神戸電鉄 三木駅 駅舎全焼 隣接住宅の1人連絡取れず
3月4日 21時00分
4日夕方、兵庫県三木市の住宅から火が出て、隣接する神戸電鉄「三木駅」の駅舎に燃え広がり、駅舎を含む3棟が全焼しました。警察によりますと、住宅に住む60代の男性と連絡が取れなくなっているということで、詳しい状況を調べています。
4日午後6時前、兵庫県三木市末広の住宅から火が出ていると消防に通報があり、火は隣接する神戸電鉄「三木駅」の下り線の駅舎などに燃え広がりました。
消防車が出て消火にあたり、火はほぼ消し止められましたが、平屋建ての駅舎と、木造2階建ての住宅2棟の合わせて3棟が全焼しました。
警察などによりますと、この火事で、火元とみられる住宅に住む60代の男性と連絡が取れなくなっているということです。一方、三木駅は無人駅で、利用者などのけが人の情報は入っていないということです。
神戸電鉄によりますと、三木駅では、火が出た直後の午後6時ごろ、焼けた駅舎と反対側のホームに上り電車が到着し、連絡を受けた運転士が乗客11人を電車から降ろし、安全な場所に避難させたということです。下りの電車は連絡を受けて、三木駅の1つ手前の駅で乗客15人を降ろしたということです。警察と消防が当時の詳しい状況と火事の原因を調べています。
この火事で、神戸電鉄粟生線は、兵庫県内の志染駅と粟生駅の間の上下線で、4日の終電まで運転を見合わせ、5日に運転を再開するかどうかは、始発までに決めるということです。
画像を撮影した人たちは
三木駅の周辺を通りかかった男性が画像を撮影していました。火災が起きた直後の午後6時ごろの画像では、駅の隣の建物から激しい炎と黒っぽい煙が上がっていますが、駅舎にはまだ燃え移っていません。
三木駅は無人の駅で、撮影した男性は、駅舎の中に入って通報用のボタンを押し、火事が起きていることを鉄道会社に知らせたということです。また、火災が起きたあと1本の電車が駅に到着し、乗客を降ろして出発していったということです。
その後、午後6時20分ごろ、同じ男性が撮影した映像では、駅舎の屋根の部分に火が燃え広がっている様子が分かります。
男性は「火のまわりが早く、駅舎の中から通報しているときも熱を感じて怖かったです。当時、風はそれほど吹いていませんでしたが、周りは木造の建物が多いので、燃え広がったのではないかと思います」と話していました。
引用元:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180304/k10011351461000.html
昨日の記事「もうやめよう報道暗号のつまらぬ仕込み」で、それこそつまらない工作はやめて欲しいとお伝えしたはばかりなんですけど?
読者様にお伝えしますが、今回の記事は数字よりも地名や駅名に符号が組み込まれています。その大意は、公安調査庁が子飼いにしている国内のテロ集団、少し古い言葉で忍者、マニアックに表現すれば霊媒衆に対し号令をかけたものです。どんな呼び名であれ、その基本的性格が殺人結社であることに変わりはありません。
何と言っても忍者の国ですから、外国のテロ集団と違って銃を乱射して大暴れなどせず、一般住民の中に潜伏し、静かに目的を遂行することに大きな特徴があります。代々続く家業として殺人訓練を受けているこの技能集団は、封建勢力の地下政府への移行に伴い、リモコン明治政府へと引き継がれ、古くは官憲・軍警、現在では公安調査庁の下請け機関として、国家的謀略に関わってきたのです。
過去の事件・事故で関与の疑わしいものなどいくらでもありますが、彼らの定常業務としては、毎年一定数の事故件数、行方不明者数を維持し続けること、地下原子炉など非合法地下施設の監視活動、そして、このような連絡目的の少し派手な事件・事故をセットすることなどがあります。公安という組織が、国家に対し一定のプレゼンスを保ち、毎年の予算を獲得するためには、世の中が安心・安全であっては困る訳で、そのためこのような地道な犯罪行為を定期的に実施し、不安な世相を維持継続させようとするのです。
そして、公安調査庁の出先は、警察や自衛隊、官庁、企業、メディア、政党、暴力団、宗教法人などにも置かれ、地下政府の指令の下でこれらが一斉に動き、時に世人が驚く大きな事件・事故を起こすのです。彼らの発想は基本的にカルト的であり、カルトが最後に行きつく結論は常に世界終末と決まっています。もちろん、自分たちだけは生き残るという不思議な確信だけはあるようですが。その爲、常日頃、戦争準備、クーデターの準備に余念がないのです。
このブログがモデルとした故松本清張先生の「日本の黒い霧」は、不可解な諸事件の黒幕を米国機関ではないかと想定していますが、同シリーズの視点には、このような日本の地下政府とその実行機関の存在が全く欠落しています。松本先生ほどの慧眼の持ち主が、これに気が付かないのはかなり不自然で、むしろ、オリジナル「日本の黒い霧」は、地下機関の存在を隠し、矛先を米国に向けさせるために意図的にそのように著されたとすら考えられるのです。
米国従属説、日本属国説などの論拠は、日本が第2次大戦の敗戦国で米国から力の支配を受けているという認識が前提なのですが、国家を超えた地下政府とその地球的ネットワークの存在を認めた時、戦争には戦勝国も敗戦国もなく、財産や地位を得た勝者(=支配層)と、財産や生命を無くした敗者(=一般市民)しかいないことに気が付きます。そして勝者は、敗者が再び立ち上がった頃に次なる果実を奪おうとするのです。
これらは、日本航空123便事件を追い続けて辿り着いた結論の一部です。大事なことなので、また、稿を改めてお伝えしたいと思います。
兵庫県警さんへ
上記NHKの記事中に登場する、画像を撮影した人によーく事情を尋ねた方がいいですよ。思わぬ背後関係がわかるかもしれません。
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元公安関係者の誘いで飲みに行ったことがあるのですが、元ヤクザさんが経営するお店を開店前にも拘わらず無理やり開けさせ、挙句の果て飲んだ代金も払わず出ていくのは、さすがに私も閉口しました。どっちがヤクザなんだよ!
キリストの御国にて記す
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