鹿児島殺人
室内で倒れていた男性も死亡 3人に外傷
毎日新聞2018年4月6日 20時54分(最終更新 4月7日 15時37分)
6日午後3時45分ごろ、鹿児島県日置市東市来(いちき)町湯田の民家で、この家に住む女性の長男の妻で同県薩摩川内(せんだい)市天辰町の無職、岩倉孝子さん(69)と岩倉さんの姉で同市平佐町の無職、坂口訓子(くにこ)さん(72)が死亡しているのを訪れた同県警の警察官が発見した。さらに別の部屋で、この家の近所に住む職業不詳、後藤広幸さん(47)が心肺停止状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。3人には外傷があり、県警はいずれも殺害されたと断定して70人体制の捜査本部を設置した。(以下略)
引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180407/k00/00m/040/091000c
着地失敗か男性死亡、2400mからダイビング
2018年04月09日 12時00分
8日午後2時5分頃、和歌山県白浜町日置ひきの道の駅「志原海岸」駐車場で、和歌山市の会社役員池田和正さん(48)が倒れているのを女性客が見つけた。
池田さんは全身を打って、間もなく死亡が確認された。
県警白浜署によると、池田さんは南紀白浜空港から軽飛行機で離陸。上空約2400メートルからスカイダイビングをし、近くの砂浜に着地する予定だった。パラシュートは開いており、着地に失敗した可能性がある。
引用元:読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/20180409-OYT1T50036.html
えーと、また人を殺してテロ予告ですか。もううんざりです。まだ3月首都圏テロの警戒が解けていないのに。しかも、今度は〇十の結社さんとはね。間隙を突いて今が狙い時と判断したのでしょうけど、それじゃぁやってることが他と大して変わりませんよ。警視庁の皆さん、5月に入ったらまたしばらくは厳重注意ですよ。
百年を 超えて抱きし 西南の
御親の無念 我がものと
勇み立つるは 誰が為ぞ
上野の山の 御領主は
郷士思ひて 涙ぐむ
かわいし郷の 我が子らよ
日ノ本一の 益荒男よ
四十日あるなら 思わんせ
一つの血とて 我は望まじ
"公開の際に招かれた西郷夫人糸子は「宿んしはこげんなお人じゃなかったこてえ(うちの主人はこんなお人じゃなかったですよ)」と腰を抜かし、また「浴衣姿で散歩なんてしなかった」といった意の言葉(薩摩弁)を漏らし、周囲の人に窘められたという”(引用:Wikiペディア)
本人に全く似てないと有名な西郷隆盛像。それもそのはず、本人をモデルにしてませんから。では誰をモデルにしてるのか?それは幕府に暗殺された下図のお方です。残念ながら素顔を模写した似顔絵は残っていないので、ドラマ「西郷どん」で同役を演じているこの方を代役として掲載いたします。
中世の伝統を受け継ぐ各藩の領主は、呪詛を恐れるので絶対に正確な似顔絵を残したりしません。領民は尊顔を拝することも禁じられているので、その顔を知っている者はまずいないでしょう。そんな、当時の常識も知らずに歴史考証をするからおかしなことになるのです。
人を他人の名前で呼ぶことは、最大の侮辱であるし、呪詛でもあるのです。江戸幕府の中枢が、そもそも現代的合理性が通用しない血塗られたカルト集団であると理解した時、幕末維新とは何であったのか、その仕組まれた国家改造の企みが初めて理解できるのです。
現代人が何より認識すべきことは、科学の世と信ずる現代でも、カルトの論理が国家運営の中枢に巣食っているという事実です。日本という国の最終意思決定プロセスは、今でもなお中世封建社会の時と変わらないのです。
キリストの御国にて記す
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