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Channel: (新) 日本の黒い霧
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中津崩落事故-地下原発爆発情報

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地下原発の事故情報です。こういうのは、伝聞情報が主体であるし、元々このブログの主旨ではないのであまり載せたくないのですが、万が一のこともあるので、ご批判を覚悟で敢えて掲載します。

そんな事があるはずない、あれば報道で流れるはずだと思われる幸せな方は完全スルーでお願いします。これはあくまでも一つの情報であり、真偽・正誤の判断は読者様の責任にてお願いします。


図1:水質汚染の予想拡散範囲(赤:25km、黄色:40㎞) クリックで拡大

昨日発生した大分県中津市耶馬渓町の土砂崩落事故は、地下原子力発電所の爆発事故により誘引された可能性が極めて高いと考えられます。


写真1:崩落現場 (引用元:朝日新聞デジタル)

まず、同地区で確認された原子炉数は6基。原発設置個所は2箇所あり、その内、爆発事故で完全損壊したのは1箇所。原子炉数は2基と報告が入ってます。周辺地区には、まだ補足しきれていない原子炉が数基あるようです。おそらく冷却水の水源は、近くに作られた耶馬渓ダム湖でしょう。

今のところ、放射能の地表への影響は軽微ですが、原子炉が完全に損壊しているため、1次冷却水などの高濃度汚染水が地下水脈に浸入している可能性が捨てきれません。

現地の地下水脈情報がありませんので正確な予測はできないのですが、地形や河川の流れなどを考慮すると、主に大分県中津市の平野部、隣接する最上町・宇佐市方面に向かっていると考えるのが妥当だと思われます(図1)。また、伏流水として地表や海洋に到達するにはしばらく時間がかかると思われるので、直ちに影響は測定されないかもしれません。

同地域は、今後の環境数値の変動に厳重注意する必要があると思われます。

※この記事は追って加筆修正されることがあります。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

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