今回は、現在進行形で行われている沼津の再開発計画についてです。
沼津駅高架化へ高いハードル、土地収用調査に反発
南関東・静岡
2018/10/30 22:30
JR沼津駅周辺の鉄道高架事業を巡り静岡県と沼津市は30日、事業の前提となる貨物ターミナルの移転用地で収用調査に乗り出した。JRで中心部が南北で分断された同市にとって高架化は長年の懸案だが、巨費を投じる事業に反対する市民も多く、市内にある移転用地の一部地権者も売却に応じない姿勢を貫く。
30日朝、原地区の貨物ターミナル移転用地を県と市の職員ら120人が調査に訪れた。「ご協力お願いします」「お断りします」。地権者と支援者らが立ちはだかり、調査員に「帰れ」「お願いする態度じゃない」などの声を浴びせた。初日は告知した24件のうち調査完了は3件のみだった。
「沼津駅周辺総合整備事業」は土地区画整理や市街地再開発などを含めて総額約2千億円という大規模事業だ。根幹となるJRの高架化により、市中心部の分断解消や鉄道施設の跡地利用を目指す。2006年に県が国から本体事業の認可を得たが用地取得が進まず、国の公共事業見直しもあって足踏みしてきた。
高架化の前提となるのが駅近くなどの貨物ターミナルの移転だ。現在地から約8キロ西の原地区に移した上で駅周辺の東海道線3.7キロと御殿場線1.6キロの計5.3キロを高架化する。貨物ターミナル移転用地の取得率は現在約84%。地権者27人が売買に応じず、約1万5千平方メートルが残る。
今回の調査は未買収地の強制収用に向けた土地収用法に基づく手続き。同法は、公共の利益となる事業に必要な用地取得は事前に通知すれば地権者の同意がなくても調査できると定める。11月2日まで4日間、土地の測量や所在する物件の確認などを進め、地権者への補償金額を算定する。
高架化は市政対立の火種にもなってきた。16年に推進派の現職を破って初当選した大沼明穂前市長は財政面などの検証を経て改めて推進を表明。18年度の当初予算で貨物ターミナル移転用地の調査費として5500万円を計上した。
大沼氏は18年4月に急逝。直後の市長選では高架事業への賛否も争点となり、推進の立場を示す頼重秀一市長が反対候補らを退けて初当選した。頼重市長は30日、「これまでできうる限り説明責任を果たしてきた。今後も地権者に同意していただけるよう努めるが、法律にのっとり厳粛に進める」と話した。県も事業の推進姿勢を強める。
調査を経て県収用委員会が裁決すれば、地権者が明け渡しに応じない土地の行政代執行の手続きに入る。一方、反対派の住民団体は県や市に調査停止の要望書を提出するなど対決色を強める。事業はさらなる曲折も予想される。(安芸悟)
引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37140930Q8A031C1L61000/
こう言っては失礼ですが、たかだか地方都市の再整備事業に2000億円の公費投入とはすごいですね。しかも、ここに来て強制収用をちらつかせるなど、なんとしても事業に取り掛かろうという姿勢を露にしています。本当にただの街の整備事業なんでしょうか?ここ最近の駿河湾の活発な動きから想像すると、とてつもない計画が同時進行しているようにしか見えません。考え過ぎでしょうか?
これまでの沼津関連記事をもう一度再確認してみてください。
・駿河湾、沼津沖で不穏な動き
地球号の目撃と、不可解な自衛隊揚陸訓練
・駿河湾、沼津沖で不穏な動き(2)
沼津市の鷲頭山で目撃された不振な挙動のヘリコプター
・駿河湾、沼津沖で不穏な動き(3)
沼津市在住者からのメール:台風接近時に地球号が沼津に最接近
こんな最中、沼津在住者より次のような写真も送られてきました。
2018年10月25日、沼津市内浦湾の奥まった場所(重須)の尾根付近を旋回飛行する4機のヘリコプター。当然ですが、民間機同士でこんな接近飛行をするとは考えられません。おそらく、自衛隊機か在日米軍機のどちらかと思います。いったい沼津でどんな軍事行動をしてるの?
沼津市にお住まいの皆さん、政府と自治体、日本財団(*1)のような公益法人、そしてJRや伊藤忠(*2)などの大手民間会社やOKIシーテック(*3)などの地元業者がつるんで何か企んでいるかもしれません。これからも、再開発事業への監視の目をより一層強化してください!
加えて、元々反推進派であった大沼前市長の宗旨替えと突然の死にも疑いを感じます。大沼氏は市長に就任して何を見てしまったのでしょうか?とにかく、沼津で今起きていることは謎が多すぎます。心あるジャーナリストはぜひ沼津の実態を調べてください。スルガ銀行の一件も含め、どうやら
今の沼津は黒ネタの宝庫
のようです。
*1 日本財団:旧帝国海軍系団体。県外ナンバーを付けた同団体の車が、沼津市内は元より、伊豆半島全域で頻繁に目撃されるようになったと報告を受けています。
*2 JRや伊藤忠:JR東海と言えば、今年4月に会長職を辞した葛西敬之氏は戦争待望発言で有名ですよね。伊藤忠は言わずと知れた日本の武器商であり、ウランなど原発燃料を取り扱ってることでも知られてます。
*3 OKIシーテック:沼津の海洋調査会社。同社の海上作業船が地球号と共に沼津沖で頻繁に目撃されています。軍事絡みの巨額案件ですから、OKIグループが絡んでいてもおかしくありませんよね。
* * *
実際にこの再開発事業で何を目論んでいるか、だいたい目星は付いていますが、まだ公表できるまでの確証がありません。もしも、以下の図を見て悔し涙を流す人がいるのならば、正解ということでしょう。
残念ながら投資の回収は覚束ないでしょう。今後も使用を望まれるなら当方にご連絡ください、無理だと思いますが > 関係者さん
ラブライブサンシャインのファンには大変申し訳ありませんが、沼津市がタイアップしているこのアニメも、背景は真っ黒に染まっていますよ。ちなみに9人のメインキャラクターは、カリオペー、クレイオー、エウテルペー、タレイア、メルポメネー、テルプシコラー、エラトー、ポリュムニアー、ウーラニアー、以上ムーサ9姉妹をシンボル化したもので、当然ながら呪い(大衆心理操作)のアイテムとして使用されています。
沼津市章(左)とフリーメーソンのシンボル(右)
特に意味はありませんし、沼津が日本メーソンの拠点だなどと言う気もありません。また、日本メーソンの親玉が、明治になってから沼津に兵学校を創設した徳川家であるなどと言う気も毛頭ありません。あくまでも、参考です、はい。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
沼津駅高架化へ高いハードル、土地収用調査に反発
南関東・静岡
2018/10/30 22:30
JR沼津駅周辺の鉄道高架事業を巡り静岡県と沼津市は30日、事業の前提となる貨物ターミナルの移転用地で収用調査に乗り出した。JRで中心部が南北で分断された同市にとって高架化は長年の懸案だが、巨費を投じる事業に反対する市民も多く、市内にある移転用地の一部地権者も売却に応じない姿勢を貫く。
30日朝、原地区の貨物ターミナル移転用地を県と市の職員ら120人が調査に訪れた。「ご協力お願いします」「お断りします」。地権者と支援者らが立ちはだかり、調査員に「帰れ」「お願いする態度じゃない」などの声を浴びせた。初日は告知した24件のうち調査完了は3件のみだった。
「沼津駅周辺総合整備事業」は土地区画整理や市街地再開発などを含めて総額約2千億円という大規模事業だ。根幹となるJRの高架化により、市中心部の分断解消や鉄道施設の跡地利用を目指す。2006年に県が国から本体事業の認可を得たが用地取得が進まず、国の公共事業見直しもあって足踏みしてきた。
高架化の前提となるのが駅近くなどの貨物ターミナルの移転だ。現在地から約8キロ西の原地区に移した上で駅周辺の東海道線3.7キロと御殿場線1.6キロの計5.3キロを高架化する。貨物ターミナル移転用地の取得率は現在約84%。地権者27人が売買に応じず、約1万5千平方メートルが残る。
今回の調査は未買収地の強制収用に向けた土地収用法に基づく手続き。同法は、公共の利益となる事業に必要な用地取得は事前に通知すれば地権者の同意がなくても調査できると定める。11月2日まで4日間、土地の測量や所在する物件の確認などを進め、地権者への補償金額を算定する。
高架化は市政対立の火種にもなってきた。16年に推進派の現職を破って初当選した大沼明穂前市長は財政面などの検証を経て改めて推進を表明。18年度の当初予算で貨物ターミナル移転用地の調査費として5500万円を計上した。
大沼氏は18年4月に急逝。直後の市長選では高架事業への賛否も争点となり、推進の立場を示す頼重秀一市長が反対候補らを退けて初当選した。頼重市長は30日、「これまでできうる限り説明責任を果たしてきた。今後も地権者に同意していただけるよう努めるが、法律にのっとり厳粛に進める」と話した。県も事業の推進姿勢を強める。
調査を経て県収用委員会が裁決すれば、地権者が明け渡しに応じない土地の行政代執行の手続きに入る。一方、反対派の住民団体は県や市に調査停止の要望書を提出するなど対決色を強める。事業はさらなる曲折も予想される。(安芸悟)
引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37140930Q8A031C1L61000/
こう言っては失礼ですが、たかだか地方都市の再整備事業に2000億円の公費投入とはすごいですね。しかも、ここに来て強制収用をちらつかせるなど、なんとしても事業に取り掛かろうという姿勢を露にしています。本当にただの街の整備事業なんでしょうか?ここ最近の駿河湾の活発な動きから想像すると、とてつもない計画が同時進行しているようにしか見えません。考え過ぎでしょうか?
これまでの沼津関連記事をもう一度再確認してみてください。
・駿河湾、沼津沖で不穏な動き
地球号の目撃と、不可解な自衛隊揚陸訓練
・駿河湾、沼津沖で不穏な動き(2)
沼津市の鷲頭山で目撃された不振な挙動のヘリコプター
・駿河湾、沼津沖で不穏な動き(3)
沼津市在住者からのメール:台風接近時に地球号が沼津に最接近
こんな最中、沼津在住者より次のような写真も送られてきました。
2018年10月25日、沼津市内浦湾の奥まった場所(重須)の尾根付近を旋回飛行する4機のヘリコプター。当然ですが、民間機同士でこんな接近飛行をするとは考えられません。おそらく、自衛隊機か在日米軍機のどちらかと思います。いったい沼津でどんな軍事行動をしてるの?
沼津市にお住まいの皆さん、政府と自治体、日本財団(*1)のような公益法人、そしてJRや伊藤忠(*2)などの大手民間会社やOKIシーテック(*3)などの地元業者がつるんで何か企んでいるかもしれません。これからも、再開発事業への監視の目をより一層強化してください!
加えて、元々反推進派であった大沼前市長の宗旨替えと突然の死にも疑いを感じます。大沼氏は市長に就任して何を見てしまったのでしょうか?とにかく、沼津で今起きていることは謎が多すぎます。心あるジャーナリストはぜひ沼津の実態を調べてください。スルガ銀行の一件も含め、どうやら
今の沼津は黒ネタの宝庫
のようです。
*1 日本財団:旧帝国海軍系団体。県外ナンバーを付けた同団体の車が、沼津市内は元より、伊豆半島全域で頻繁に目撃されるようになったと報告を受けています。
*2 JRや伊藤忠:JR東海と言えば、今年4月に会長職を辞した葛西敬之氏は戦争待望発言で有名ですよね。伊藤忠は言わずと知れた日本の武器商であり、ウランなど原発燃料を取り扱ってることでも知られてます。
*3 OKIシーテック:沼津の海洋調査会社。同社の海上作業船が地球号と共に沼津沖で頻繁に目撃されています。軍事絡みの巨額案件ですから、OKIグループが絡んでいてもおかしくありませんよね。
* * *
実際にこの再開発事業で何を目論んでいるか、だいたい目星は付いていますが、まだ公表できるまでの確証がありません。もしも、以下の図を見て悔し涙を流す人がいるのならば、正解ということでしょう。
残念ながら投資の回収は覚束ないでしょう。今後も使用を望まれるなら当方にご連絡ください、無理だと思いますが > 関係者さん
ラブライブサンシャインのファンには大変申し訳ありませんが、沼津市がタイアップしているこのアニメも、背景は真っ黒に染まっていますよ。ちなみに9人のメインキャラクターは、カリオペー、クレイオー、エウテルペー、タレイア、メルポメネー、テルプシコラー、エラトー、ポリュムニアー、ウーラニアー、以上ムーサ9姉妹をシンボル化したもので、当然ながら呪い(大衆心理操作)のアイテムとして使用されています。
沼津市章(左)とフリーメーソンのシンボル(右)
特に意味はありませんし、沼津が日本メーソンの拠点だなどと言う気もありません。また、日本メーソンの親玉が、明治になってから沼津に兵学校を創設した徳川家であるなどと言う気も毛頭ありません。あくまでも、参考です、はい。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土