令和二年の年明け早々、次の2つの記事を掲載しました。
(1)ゴーン氏逃亡報道に見る123便事件 (1/8)
(2)中東戦争、準備は整ったのか? (1/11)
先月27日に海上自衛隊の中東派遣がにわかに決まり、それから立て続けに、ゴーン氏の突然の逃亡報道、そして中東のイランで米国・イランの報復合戦、ウクライナ航空機の誤射墜落報道がなされました。
これらの事象が地理的に近い地域に集中していることから、同地域で画策されている何か大きな計画と関連しているのではないかと考察したのが(2)になります。また、(1)が123便事件絡みであると見られることから、(2)についても当然123便事件と関連するだろうと見立て、考察を加えるのが今回のテーマとなります。
■イランは誤射を認めた
(2)の追記で、イランがウクライナ航空機を誤射により撃墜したことを取り上げ、それが誤射でなく、当地で紛争工作活動を行っていたカナダ籍、詰まるところ欧州系の工作員を狙った意図的な攻撃である可能性について論じました。
今回この件で注目したいのは、イランが敢えて
誤射であったことを認めた
という報道内容です。
「民間航空機の墜落」と「軍事機関による誤射」というフレーズは、本ブログの読者様ならお分かりの通り、123便事件を説明する諸説の中でたいへん馴染みのあるコンテキストなのです。しかし、そこで両者が決定的に異なるのは
123便事件 → これは事故である
ウクライナ機墜落 → これは事故である → 誤射であった
で示されるように、イラン政府はこれが事故でなく軍が撃墜したと認めたことにあります。
この一連の報道の中に123便事件に絡むメッセージを見出せというなら、私は次の様に解釈しますが如何でしょうか?
日本政府は123便事件の真相を公表せよ
要するに、ここに(1)と(2)に関する諸報道が123便事件に集約すると見るのですが、これは果たして私の思い込みなのか、それについては読者様にご判断いただきたいと思います。
■ゴーン氏逃亡に見る陸海の攻防
ここで再びゴーン氏の逃亡劇について考察します。逃亡の舞台となったのは関西国際空港ですが、ここで同空港の周辺地図を確認します。
図:関西国際空港周辺地図
これは日本の中世史に詳しい方ならご存知かと思いますが、紀州の根来寺は根来衆(ねごろしゅう)の中心拠点とされており、その南側の海南市付近は、雑賀衆(さいかしゅう)の支配エリアと呼ばれています。極めて乱暴な説明になりますが、古来どちらも鉄砲使いの軍事集団であり、水軍の系列に当たると考えてよいでしょう。
彼らについて調べている方の中には、関西国際空港はそもそも彼らの便宜を最大考慮して同地に建設されたと言う人も居ます。
また、関空の西側、四国には、同じく水軍の系列として旧日本海軍を経て現在に至る海上自衛隊の徳島航空隊の基地があり、歴史的に四国忌部(いんべ)の支配するエリアと言われています。ここで、今回中東に「調査」部隊を派遣する海上自衛隊が繋がってくるのです。
図:根来寺の大塔と徳島城博物館の展示ポスター
つまり、関空は水軍・海軍系一族のコントロールが及ぶ空港であり、ゴーン氏の逃亡と中東への海上自衛隊艦船の派遣は、中東地域だけでなく、日本国内においても地理的な関連性が見い出せるのです。
本ブログの記事「日産はトヨタか」で、日産が陸軍系のトヨター徳川-フランスコネクションによって支配されているのではないかという考察を示しましたが、反トヨタ(純日産)を水軍系と捉えた時、今回のゴーン氏逃亡は水軍系による人質確保と見ることができます。何故なら、レバノンに逃亡とは言いますが、ゴーン氏の立場は事実上のレバノン国内幽閉であり、そのレバノンは中東紛争があれば当事国になるのは確実ですから、中東で画策されている計画において水軍系が陸軍系に対して有利に動くための担保とも考えられるのです。
■誰が中東計画を画策しているのか
なぜ今、このような急展開が見られるのか?一連の報道が123便事件を暗喩していると仮定して、ここで再び123便事件から現事象の関係性を考察します。
123便事件との関係性で最も重要と思われるのは
楽器箱 → ピアノ → 昭和天皇
ですから、一見、陸・海の確執の様に取れる一連の事象の背後には、天皇家が関わっていると見るのが正道ではないかと思われます。
ピアノの一件においては、現天皇家は明らかに被害者的立場です。重要なのはそんな大それたことを35年間、この国の中枢部は沈黙し続けたことです。古来、天皇を殺めようと画策するのは、その血筋と相場は決まっています。また、これだけの国賊的犯罪を黙らすことのできる「血の権威」を考え併せれば、陸海確執の背後にはそれを動かす
旧宮家が関わっている
と見るべきでしょう。旧宮家とは、戦後、皇籍剥奪によって皇位継承権を奪われた現竹田家、山階家、梨本家、東久邇家などです。
もちろん、これは今回の報道を通しての推測でしかありませんが、傍証としてアニメーション作品を分析した次の記事を読まれると、これが単なる想像でもないということがお分かりいただけると思います。
・たまこの呪い - 京都皇統代の野望
・たまこの呪い2-八百比は手塚治虫か
要するに、35年前の123便事件は当然として、現在のゴーン氏逃亡、複雑化する現在のイラン情勢の背後には、日本の旧宮家が関わっているという解釈です。もちろん、これが事実かどうかは更に検証を深める必要がありますが、もしもこの推測が当たっていたとしたら、そんな薄汚れた権威に染まった旧家が、これからも日本の地を踏み続けることは金輪際許されないとだけは言えると思います。
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・隠された日米戦争 (戦争は国家間対立であるという誤解)
* * *
私の元に、東京近郊に海上自衛隊の特別警備隊と思われる人員が配置されているという情報が入ってます。特別警備隊とは事実上の海自の陸戦隊、特殊部隊、戦闘工作部隊と捉えてよいでしょう。中東計画に合わせ国内でも何か仕掛けてくる予定の様ですが、私みたいな市井の者に動静が聞こえてくるようでは、失敗するのは明白です。
配置されている隊員は、そんな任務に従うことより、隊内で頻発している謎の不審死について上官に尋ねるべきでしょう。上層部は隊内で何が起きているのかを明確に理解し、事を焦っています。本来国防に従事すべき一般隊員が無益な隊内事情や旧宮家の野望のために命を捧げる必要など全くないのです。
併せて、ゴーン氏はビジネスジェットなどで移動していない、別の軍事的な手段で移動したという情報があることもここでお伝えしておきます。
TRADET AUTEM FRATER FRATREM IN MORTEM ET PATER FILIUM ET INSURGENT FILII IN PARENTES ET MORTE EOS ADFICIENT
兄弟は兄弟を、父は子を死に渡し、子は親に反抗して死なせるだろう。
(新共同訳聖書 マタイによる福音書 第10章21節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
(1)ゴーン氏逃亡報道に見る123便事件 (1/8)
(2)中東戦争、準備は整ったのか? (1/11)
先月27日に海上自衛隊の中東派遣がにわかに決まり、それから立て続けに、ゴーン氏の突然の逃亡報道、そして中東のイランで米国・イランの報復合戦、ウクライナ航空機の誤射墜落報道がなされました。
これらの事象が地理的に近い地域に集中していることから、同地域で画策されている何か大きな計画と関連しているのではないかと考察したのが(2)になります。また、(1)が123便事件絡みであると見られることから、(2)についても当然123便事件と関連するだろうと見立て、考察を加えるのが今回のテーマとなります。
■イランは誤射を認めた
(2)の追記で、イランがウクライナ航空機を誤射により撃墜したことを取り上げ、それが誤射でなく、当地で紛争工作活動を行っていたカナダ籍、詰まるところ欧州系の工作員を狙った意図的な攻撃である可能性について論じました。
今回この件で注目したいのは、イランが敢えて
誤射であったことを認めた
という報道内容です。
「民間航空機の墜落」と「軍事機関による誤射」というフレーズは、本ブログの読者様ならお分かりの通り、123便事件を説明する諸説の中でたいへん馴染みのあるコンテキストなのです。しかし、そこで両者が決定的に異なるのは
123便事件 → これは事故である
ウクライナ機墜落 → これは事故である → 誤射であった
で示されるように、イラン政府はこれが事故でなく軍が撃墜したと認めたことにあります。
この一連の報道の中に123便事件に絡むメッセージを見出せというなら、私は次の様に解釈しますが如何でしょうか?
日本政府は123便事件の真相を公表せよ
要するに、ここに(1)と(2)に関する諸報道が123便事件に集約すると見るのですが、これは果たして私の思い込みなのか、それについては読者様にご判断いただきたいと思います。
■ゴーン氏逃亡に見る陸海の攻防
ここで再びゴーン氏の逃亡劇について考察します。逃亡の舞台となったのは関西国際空港ですが、ここで同空港の周辺地図を確認します。
図:関西国際空港周辺地図
これは日本の中世史に詳しい方ならご存知かと思いますが、紀州の根来寺は根来衆(ねごろしゅう)の中心拠点とされており、その南側の海南市付近は、雑賀衆(さいかしゅう)の支配エリアと呼ばれています。極めて乱暴な説明になりますが、古来どちらも鉄砲使いの軍事集団であり、水軍の系列に当たると考えてよいでしょう。
彼らについて調べている方の中には、関西国際空港はそもそも彼らの便宜を最大考慮して同地に建設されたと言う人も居ます。
また、関空の西側、四国には、同じく水軍の系列として旧日本海軍を経て現在に至る海上自衛隊の徳島航空隊の基地があり、歴史的に四国忌部(いんべ)の支配するエリアと言われています。ここで、今回中東に「調査」部隊を派遣する海上自衛隊が繋がってくるのです。
図:根来寺の大塔と徳島城博物館の展示ポスター
つまり、関空は水軍・海軍系一族のコントロールが及ぶ空港であり、ゴーン氏の逃亡と中東への海上自衛隊艦船の派遣は、中東地域だけでなく、日本国内においても地理的な関連性が見い出せるのです。
本ブログの記事「日産はトヨタか」で、日産が陸軍系のトヨター徳川-フランスコネクションによって支配されているのではないかという考察を示しましたが、反トヨタ(純日産)を水軍系と捉えた時、今回のゴーン氏逃亡は水軍系による人質確保と見ることができます。何故なら、レバノンに逃亡とは言いますが、ゴーン氏の立場は事実上のレバノン国内幽閉であり、そのレバノンは中東紛争があれば当事国になるのは確実ですから、中東で画策されている計画において水軍系が陸軍系に対して有利に動くための担保とも考えられるのです。
■誰が中東計画を画策しているのか
なぜ今、このような急展開が見られるのか?一連の報道が123便事件を暗喩していると仮定して、ここで再び123便事件から現事象の関係性を考察します。
123便事件との関係性で最も重要と思われるのは
楽器箱 → ピアノ → 昭和天皇
ですから、一見、陸・海の確執の様に取れる一連の事象の背後には、天皇家が関わっていると見るのが正道ではないかと思われます。
ピアノの一件においては、現天皇家は明らかに被害者的立場です。重要なのはそんな大それたことを35年間、この国の中枢部は沈黙し続けたことです。古来、天皇を殺めようと画策するのは、その血筋と相場は決まっています。また、これだけの国賊的犯罪を黙らすことのできる「血の権威」を考え併せれば、陸海確執の背後にはそれを動かす
旧宮家が関わっている
と見るべきでしょう。旧宮家とは、戦後、皇籍剥奪によって皇位継承権を奪われた現竹田家、山階家、梨本家、東久邇家などです。
もちろん、これは今回の報道を通しての推測でしかありませんが、傍証としてアニメーション作品を分析した次の記事を読まれると、これが単なる想像でもないということがお分かりいただけると思います。
・たまこの呪い - 京都皇統代の野望
・たまこの呪い2-八百比は手塚治虫か
要するに、35年前の123便事件は当然として、現在のゴーン氏逃亡、複雑化する現在のイラン情勢の背後には、日本の旧宮家が関わっているという解釈です。もちろん、これが事実かどうかは更に検証を深める必要がありますが、もしもこの推測が当たっていたとしたら、そんな薄汚れた権威に染まった旧家が、これからも日本の地を踏み続けることは金輪際許されないとだけは言えると思います。
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・隠された日米戦争 (戦争は国家間対立であるという誤解)
* * *
私の元に、東京近郊に海上自衛隊の特別警備隊と思われる人員が配置されているという情報が入ってます。特別警備隊とは事実上の海自の陸戦隊、特殊部隊、戦闘工作部隊と捉えてよいでしょう。中東計画に合わせ国内でも何か仕掛けてくる予定の様ですが、私みたいな市井の者に動静が聞こえてくるようでは、失敗するのは明白です。
配置されている隊員は、そんな任務に従うことより、隊内で頻発している謎の不審死について上官に尋ねるべきでしょう。上層部は隊内で何が起きているのかを明確に理解し、事を焦っています。本来国防に従事すべき一般隊員が無益な隊内事情や旧宮家の野望のために命を捧げる必要など全くないのです。
併せて、ゴーン氏はビジネスジェットなどで移動していない、別の軍事的な手段で移動したという情報があることもここでお伝えしておきます。
TRADET AUTEM FRATER FRATREM IN MORTEM ET PATER FILIUM ET INSURGENT FILII IN PARENTES ET MORTE EOS ADFICIENT
兄弟は兄弟を、父は子を死に渡し、子は親に反抗して死なせるだろう。
(新共同訳聖書 マタイによる福音書 第10章21節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土