Quantcast
Channel: (新) 日本の黒い霧
Viewing all articles
Browse latest Browse all 728

富士山は本当なのか?

$
0
0
以下の写真はネット記事を見て拾ってきた写真です。これをみて「アレッ?」と思ったので貼り付けます。


画像1:大黒埠頭から見た横浜ベイブリッジ

実は先日、埼玉県の川越方面に調査へ向かったのですが、その時も同じように「アレッ?」と思ったので、思わず反応してしまったようです。調べてみると実はこういうことなのです。


画像2:背景が異様に大きい


画像3:距離から投影面の見え方を計算

この写真の撮影条件やカメラの設定が分からないので即断できないのですが、異様に富士山が大きい、しかも、かなり手前の横浜ランドマークタワーも計算より大きく写っているのです。

圧縮効果などレンズそのものの特性もありますし、最近のカメラは被写体を演算補正していることなどもあり、この計算が必ずしも正しいとは言えません。そして、何より自由自在に写真加工が可能になった現在、他人の撮影した写真1枚を以てして判断することは非常に危険です。そしてこれはテレビなど各種メディア報道の騙しの手口にも通じることです。

しかし、123便事件の調査で静岡県の沼津市など駿河湾周辺に行き慣れ、富士山を見慣れている私にとって、富士山より明らかに遠く離れているはずの、川越や横浜で異様に大きな富士山の山体が見えると、何とも不可解な感覚に陥るのです。

それを裏付けるかどうか判断はお任せしますが、次のようなほぼ同地点からの写真もあります。


画像4:富士山のサイズはこんなに変わるのか?

そしてこの話は、前回の記事で掲載した次の画像にも関連してきます。


画像5:オーストラリアは東南アジアの一部になった?

若い頃、私はニュージーランドや周辺諸島への移住を真剣に考えたことがあるので、同地域の地理についてははっきりと記憶があります。その時調べに使った地図は明らかに左のものなのです。

私はこれまで、本ブログを通して「人類が宇宙に出たことは一度もないのでは?」との疑いを科学的根拠を基に提示し、現在の世界的な宇宙開発関連ニュースを「宇宙開発詐欺」と呼んできました。

 参考:
  ・宇宙開発の未来-ロシアと米国の決断 2018-10-14
  ・宇宙開発の未来-宇宙飛行士は生還できない 2018-10-19
  ・祝!はやぶさ2小惑星着陸 2019-02-22
  ・はやぶさ2、初号機とは違うのだよ! 2019-02-26

もしも、宇宙空間が虚偽の概念であるなら、地上から私たちが見る星々はもちろん、遠くに見える山が本当の地上の姿とどうして言い切ることができるのでしょうか?今は根拠を明確に示せませんが、私は「宇宙開発詐欺」があるなら「空間詐欺」もあるのではないかと考えています。要するに、皆さんが学んできた地上世界の地形概念も全て幻影であるということです。

そういえば、富士山には昔からおかしな伝承もありますし、現在に残る地名も不可解です。そしてここはフォッサマグナの上であると同時に米軍が管理する横田空域の範囲でもあります。何より、周囲の山々とは規模が全く異なる形状のほぼ均等な独立峰が、ポツネンとそこに生じた地学的成立過程(*)が不明です。

 参考:
  ・アルプスに残る海地名の謎 
  ・富士山は突然現れた? 
  ・改めて問う、横田空域とは何なのか? 

*火山とは何なのか?

富士山は休火山と呼ばれていますが、私は「火山」という地球物理学の概念についても極めて懐疑的です。何故なら、噴火活動の根拠である高熱のマグマやマントルが地球内部に存在するというなら、熱力学第二法則に従って、とっくに地表の気温は平均化していなければおかしいからです。ですから、マグマ・マントル説も地球史40億年という学説も極めて胡散臭いのです。

 参考:温暖化しないといけない地球


空間そのものが人が手をかけた幻影であるならば、時に手違いなどで昨日とは違う大きさ、違う位置関係で富士山が見えてしまうこともあるのではないでしょうか?

私がその考えに執着するのは、そこにこそ123便の飛行ルートを解明するヒント、そして、前から予告している「2機の123便」の謎を解明するヒントがあるからと考えるからなのです。

そしてまた、空間幻影のメンテナンスがいよいよ難しくなってきた、それこそが飛行機を初め、私たちに移動することを禁ずる現在の世界的なコロナ狂騒曲の真の理由ではないかとも考えるのです。

多くの読者様には荒唐無稽に聞こえるかと思います。実は私も自説を疑いつつ書いています。しかし、今のところこれで辻褄が合ってしまうから恐ろしいのです。


 * * *


昨年12月、朝の8時台、北西方向に進む特急電車の左側の窓席に座りました。朝の陽射しが眩しく、ブラインドを降ろしたのですが、その時ハッと気づきました。

 「えっ?西から陽が射してるってどういうこと??」

西と言ってもかなり南寄りなのですが、車両内を見渡すと、左側、すなわち南西側の窓席の多くでブラインドを降ろしており、反対側(右側席)にはその様子は見られません。

その後、到着駅で太陽の位置を確認したのですが、その時には特に異常は感じられませんでした。

その話を知人にしたところ

 「いや、おかしなことは私も観察しています。昨日、南中した太陽が前方のビルの上方に見えたのに、今日の南中はビルに隠れて見えるのですよ。」


画像6:1日違いで南中高度が激変した?

この他にも、ビルの谷間にある家だが、去年の冬と陽の射す場所が違い洗濯物が乾かせない、いつもの冬と日の照る時刻が2時間くらい違うなど様々な声を聞きました。読者の皆様のところでは如何でしょうか?

お天道様だけは間違いないと思っていた私たちの世界観が、どうやらかなり怪しくなってきたようです。これを宇宙の大変動と取るか、それとも今まで教え込まれてきた宇宙概念・地球概念そのものが誤りであったのか、こうして今日も昨日と同じように生きていることが何よりも多くを物語っていると思うのですが、如何でしょうか?



VENIT CONTRACTIO SUPER TE QUI HABITAS IN TERRA VENIT TEMPUS PROPE EST DIES OCCISIONIS ET NON GLORIAE MONTIUM
この地に住む者よ、お前の順番が来た。
時は来た。その日は近い。
それは大混乱の日で、山々には喜びの声が絶える。
(エゼキエル書 第7章7節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

Viewing all articles
Browse latest Browse all 728

Trending Articles