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Channel: (新) 日本の黒い霧
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ワクチン接種後の血液は語る(2)

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少し前の記事「ワクチン接種後の血液は語る」で、海外SNSに投稿された血液観察写真について解説しましたが、国内からもSNSに投稿があったようなので、それについて観ていきたいと思います。

まずはその投稿の全容を下記に張り付けます。


画像:投稿された血液観察画像

■解説
この投稿者の説明によると、匿名の知人の医師に代わってこの画像を出したとあります。現在のような社会状況では致し方ないことだと思いますが、一部のレスポンスにあるように、加工された画像ではないかと疑われるのもやむを得ないでしょう。

仮に善意による投稿であると見なしても、正直なところ、ごく一部の画像を見せられただけでは、前回の記事同様に判断は難しいです。というのも、血液内の状況は撮影直前の環境や、食事などの影響を非常に受けやすいからです。

要するに、被験者を撮影するに至る情報がセットでないと、見せられる側として正確なことは何一つ言えない、それが血液観察を続けてきた経験者として私が言えることです。

ただし、この画像単体から読み取れることはあるので、ここではその点についてのみ説明を入れておきたいと思います。



画像1:「通常の血液」

[画像1]
私から見ても特に問題のない状態だと言えます。ここで注意して頂きたいのは、赤血球の中心部からバックライトが透けて見え、全体ではまるでドーナツのように見えることです。

中心部が薄くなる理由は、「陽電化する日本人(2)-世界滅亡前夜」でも述べている通り、赤血球細胞内が磁気パルスを受けて回転運動しているからであり、遠心力により内容物が細胞内の外側に寄ってしまうからです。

これは赤血球の正常な生命活動であり、実は、人が得てるエネルギーとは食事から化学的に取り出したものだけではなく、このように大地から直接得ている部分もあるのです。ですから、血液の健康状態は生命維持に直結する問題となるのです。その点をよくご理解ください。



画像2:「ワクチン接種後」

[画像2]
ワクチン接種後とありますが、接種後どれくらいの時間経過でこの状況が観測されたのか、その情報がないのが残念です。

私がこの画像で気になるのは、左の上の片隅に写っていますが、赤血球が等間隔で直線状に並んでいることです。これは赤血球が強く帯電している状態を意味します。このような現象は、311の時に血液内に浸入した(おそらく)放射性微粒子が見せたことはありますが、赤血球そのものが通常観測される状態でこのような形態を見せるのは、私もこれが初めてではないかと思います。

そして、赤血球の中に金平糖のように突起を幾つも付けたものが現れ始めます。これは、この被験者が撮影時に何かの心理的・身体的ストレスを感じていることを意味します。



画像3:「接種後1ヵ月」

[画像:3]
まず最初に断っておきたいのは、赤血球の血中密度が高いこと自体が血栓などの病気の前兆を示している訳ではないことです。むしろ、健康優良な人の赤血球量は非常に多く、それゆえに体内への酸素供給能力が高いと考えられるのです。

ところが、この写真の場合は、解像度が低いので判断しずらいのですが、見たところ、赤枠で囲んだ部分のように、赤血球間の境界がはっきりと視認できない部分があります。これは確かに、密度が高いと言うより、癒着に近い状態が起きていると言えなくもありません。

そして何より気になるのが、ここに写る赤血球がどれも黒いベタ塗り物体の様に写っていることです。

顕微鏡の焦点距離の取り方により、赤血球の中空部分が見えない時もありますが、その場合は細胞周辺部分が強く光るので、細胞一個一個の境界面はむしろはっきりと視認できます。ところが、この写真では、どの細胞も一様に黒い塊のように見えるのです。

この写真から何か言えるとすれば、赤血球が磁気パルスを受けて正常に回転していない、つまり外部エネルギーを受け取り損ねているということです。そのような不活状態の赤血球が大量に発生しているならばこれは確かに大問題です。

ワクチン接種と血栓、そしてこの血液状態がどのように関連するのかは、この写真一枚でだけでは分かりませんが、少なくともこの写真の被験者の健康状況はあまり良くない、あるいは近い将来何らかの健康問題を生じる可能性は高いと、言うことはできると思います。


■人はどのように免疫を得るのか
以上で投稿写真に関する私からの解説は終わりにします。ここで、これは仮説段階ではありますが、自然免疫とは何であるのか、私なりの考えを書き添えておきます。

この記事の中で、赤血球は外部からエネルギーを得ていると書きましたが、エネルギーとは概念的には情報と等価です。それは、変化はエネルギーを得ることで生み出されること、そして、情報とは変化の有様そのものであると捉えれば、お分かりになると思います。

何が言いたいかと言うと、私たちの肉体を維持するのは、肉体に備わっている脳やDNA内に備わっている情報だけではなく、日々環境から提供されるエネルギー(=情報)も含まれると言うことです。

よく、自然免疫とか自然治癒とか言われますが、刻々と変化する状況全てに対応する知恵が全て肉体内に蓄えられているのでしょうか?私はそうは思いません、その時生き残る知恵は外部からエネルギー(=情報)として常に与え続けられているはずです。つまり、

 免疫も外部情報としてもたらされている

のだろうと考えるのです。

ですから、身体をなるべく自然の状態に維持するのがベストであり、医療とはその個々人の不足部分を補う程度に施せば、それで十分であるという考え方もあるのです。今回取り上げた写真と、ワクチン接種の関係は不明瞭でありますが、接種によって免疫獲得に必要な外部情報が阻害される(回転の低下)のなら、それはそもそも

 本末転倒

であると、ここにその考えを記しておきます。

環境を通して私たちに命の情報を送り続ける、計り知れない大きな知恵。私はそれを「神」と呼んでいます。


OMNI CUSTODIA SERVA COR TUUM QUIA EX IPSO VITA PROCEDIT
何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。
(箴言 第4章23節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

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