本日は11月3日、文化の日(祝日)です。この日を限定にサッカーJ1の川崎フロンターレが次のようなメモリアルページを掲載しています。
画像1:川崎フロンターレ公式ページから抜粋 https://www.frontale.co.jp/profile/2021/mem_93.html
なぜ坂本九さん?と思われた方も多いかと思いますが、九さんは川崎がご出身、そのご縁でということなのでしょう、普通に考えれば。
しかし、本ブログの読者様には、何故今日(11月3日)でなければならないのか、そちらにも思いを巡らせていただきたいのです。
坂本九さんと言えば、言わずと知れた1985年8月12日の日本航空123便遭難事件で、その尊い命を失われた犠牲者の一人です。当時は既に国民的大スターでしたから、九さんの名が犠牲者に含まれていたことは、特別ファンでなくてもショックを受ける大ニュースでした。
つまり、現在においても「坂本九」という名前は、往時を知る人にとって特別なインパクトがあるのです。それだけでなく、九さんは現在の韓国ユニットBTSよろしく、アジア人で初めて米国ビルボード1位に輝いた世界的に知名度のある方ですから、嫌な言い方になりますが、その名前は
大衆心理操作に最適
であるとも言えるのです。
さて、ここではこのメモリアルページを掲載した川崎フロンターレ、そこに含まれている「川崎」に注目します。なぜ「川崎」に注目するのか?それはこの夏に公開されたアニメ映画「竜とそばかすの姫」で、主人公「すず」が最後に向かった地が何故か「川崎」であったことです。
画像2:「竜とそばかすの姫」に登場したすず
(真)ブログでは、このアニメ映画に埋め込まれた様々な大衆心理操作の仕掛けを暴いていますが、これまで、「高知県仁淀川 → 神奈川県川崎」という主人公が辿った移動ルートの意味が未解読のままでした。それだけに「川崎」という地名が前から気になっていたのです。
関連記事:
・そばかす顔の秘密
・バケモノの国にされた日本
・戦争を蘇らせたい鈴の音
・ジブリ映画の呪いと洗脳
そこで、この「川崎」と「坂本九」に関係する比較的大きな出来事を、次のように時系列に並べてみました。
2019.5.28 川崎市登戸刺殺事件(小学生が刺され外交官が刺殺された)
2021.7.16 「竜とそばかすの姫」公開(主人公すずが向ったのは川崎)
2021.8.6 小田急線内刺傷事件(犯人は登戸から乗車)
2021.8.8 オリンピック閉会式で「上を向いて歩こう」(坂本九)が流される
そして、ここに最近加わったのが、以下の2件です。
2021.10.31 京王線内刺傷事件(「小田急線の事件を模倣した」犯人の証言)
2021.11.3 川崎フロンターレ公式サイトに坂本九メモリアルページ掲載
ここから
鉄道内事件 → 坂本九
という展開が今年に入って2回発生していることが認められます。そして鉄道内事件は、川崎市の「登戸」で繋がってくるのが見えてきます。
「竜とそばかすの姫」で最後に登場した川崎の舞台が具体的にどこなのかは、私には分かりませんでしたが、窓の外にタワーマンションが複数見えるロケーションですから、JR南武線沿いの武蔵小杉周辺であることは窺がい知れます。
一見違う場所のようですが、このJR南武線が武蔵小杉と登戸駅とを結んでいることには注意が必要です。なお、2年前に登戸駅で発生した刺殺事件については、(真)ブログ記事「川崎殺傷事件の考察」で暗号報道という観点で分析し、その呪術的意味を解読してますので、参考にしてみてください。
また、オリンピック開会・閉会式が意図して「お葬式」のように演出されたことは、本ブログ記事「オリンピックは日本占領のレクエイム」、(真)ブログ「戦争を蘇らせたい鈴の音」でも指摘済みです。
そして、一昨日掲載した記事「The Crown of the Landowner」では、京王線刺傷事件を暗号報道を成立させるために実行された「演出」で間違いないだろうとしています。
実はこの事件が発生した直後の初期報道では「8人けがうち1人重体、20代男性」という報道メッセージが繰り返し流れ続けていました。これの意味がお分かりでしょうか?
8人・1人・20代 → 812 → 8月12日 → 123便事件発生日
なのです。そして、NHKが報じた第1報の掲載時刻が21時8分・・・これが何を示しているのかもうお分かりですね。
最終的にこれらの呪術的目論見が何であるか、まだ確証とは言えませんが、直近の2件の日付を良く見るとその意図が少し見えてきます。
10月31日 → 311
11月3日 → 311
過去、3月11日にどんな現象が起きたのかもはや説明は不要だと思います。そして、ここから地震大国日本がどのように設計されたのかも見えてくるのです。
画像3:本日(11月3日)1時19分に起きた地震(tenki.jp)
ヤマトタケ神話にも通じるここが揺れた意味は大きい
画像4:Back to the Future
1985年公開のこの映画が本日午後NHK-BSで放映されている、偶然か?
画像5:相変わらず揺れ続ける石川県の珠洲(すず)
もはや芸能の出し物と変わらなくなったこれらの凶悪事件を見て、あの123便事件とは壮大な国家儀式であり、その余韻は今でも社会に漂い続けているのだと、私はそう捉えるのです。
ここで一番問題なのは誰が儀式を主催してるかなのですが、先の京王線刺傷事件で初めてその片鱗を覗かせたようです。失敗続きで内部の突き上げが激しくなったからでしょうか?
※追記 川崎フロンターレ優勝おめでとうございます
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・(新)ブログ全記事リスト
・123便搭乗者検索
※gooブログ機能のバグにより搭乗者検索にリンクしないことがあります。その場合はこちらをお試しください
http://debussy.php.xdomain.jp/passengersearch.html
SICUT CANIS QUI REVERTITUR AD VOMITUM SUUM SIC INPRUDENS QUI ITERAT STULTITIAM SUAM
犬が自分の吐いたものに戻るように/愚か者は自分の愚かさを繰り返す。
(箴言 第26章11節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
画像1:川崎フロンターレ公式ページから抜粋 https://www.frontale.co.jp/profile/2021/mem_93.html
なぜ坂本九さん?と思われた方も多いかと思いますが、九さんは川崎がご出身、そのご縁でということなのでしょう、普通に考えれば。
しかし、本ブログの読者様には、何故今日(11月3日)でなければならないのか、そちらにも思いを巡らせていただきたいのです。
坂本九さんと言えば、言わずと知れた1985年8月12日の日本航空123便遭難事件で、その尊い命を失われた犠牲者の一人です。当時は既に国民的大スターでしたから、九さんの名が犠牲者に含まれていたことは、特別ファンでなくてもショックを受ける大ニュースでした。
つまり、現在においても「坂本九」という名前は、往時を知る人にとって特別なインパクトがあるのです。それだけでなく、九さんは現在の韓国ユニットBTSよろしく、アジア人で初めて米国ビルボード1位に輝いた世界的に知名度のある方ですから、嫌な言い方になりますが、その名前は
大衆心理操作に最適
であるとも言えるのです。
さて、ここではこのメモリアルページを掲載した川崎フロンターレ、そこに含まれている「川崎」に注目します。なぜ「川崎」に注目するのか?それはこの夏に公開されたアニメ映画「竜とそばかすの姫」で、主人公「すず」が最後に向かった地が何故か「川崎」であったことです。
画像2:「竜とそばかすの姫」に登場したすず
(真)ブログでは、このアニメ映画に埋め込まれた様々な大衆心理操作の仕掛けを暴いていますが、これまで、「高知県仁淀川 → 神奈川県川崎」という主人公が辿った移動ルートの意味が未解読のままでした。それだけに「川崎」という地名が前から気になっていたのです。
関連記事:
・そばかす顔の秘密
・バケモノの国にされた日本
・戦争を蘇らせたい鈴の音
・ジブリ映画の呪いと洗脳
そこで、この「川崎」と「坂本九」に関係する比較的大きな出来事を、次のように時系列に並べてみました。
2019.5.28 川崎市登戸刺殺事件(小学生が刺され外交官が刺殺された)
2021.7.16 「竜とそばかすの姫」公開(主人公すずが向ったのは川崎)
2021.8.6 小田急線内刺傷事件(犯人は登戸から乗車)
2021.8.8 オリンピック閉会式で「上を向いて歩こう」(坂本九)が流される
そして、ここに最近加わったのが、以下の2件です。
2021.10.31 京王線内刺傷事件(「小田急線の事件を模倣した」犯人の証言)
2021.11.3 川崎フロンターレ公式サイトに坂本九メモリアルページ掲載
ここから
鉄道内事件 → 坂本九
という展開が今年に入って2回発生していることが認められます。そして鉄道内事件は、川崎市の「登戸」で繋がってくるのが見えてきます。
「竜とそばかすの姫」で最後に登場した川崎の舞台が具体的にどこなのかは、私には分かりませんでしたが、窓の外にタワーマンションが複数見えるロケーションですから、JR南武線沿いの武蔵小杉周辺であることは窺がい知れます。
一見違う場所のようですが、このJR南武線が武蔵小杉と登戸駅とを結んでいることには注意が必要です。なお、2年前に登戸駅で発生した刺殺事件については、(真)ブログ記事「川崎殺傷事件の考察」で暗号報道という観点で分析し、その呪術的意味を解読してますので、参考にしてみてください。
また、オリンピック開会・閉会式が意図して「お葬式」のように演出されたことは、本ブログ記事「オリンピックは日本占領のレクエイム」、(真)ブログ「戦争を蘇らせたい鈴の音」でも指摘済みです。
そして、一昨日掲載した記事「The Crown of the Landowner」では、京王線刺傷事件を暗号報道を成立させるために実行された「演出」で間違いないだろうとしています。
実はこの事件が発生した直後の初期報道では「8人けがうち1人重体、20代男性」という報道メッセージが繰り返し流れ続けていました。これの意味がお分かりでしょうか?
8人・1人・20代 → 812 → 8月12日 → 123便事件発生日
なのです。そして、NHKが報じた第1報の掲載時刻が21時8分・・・これが何を示しているのかもうお分かりですね。
最終的にこれらの呪術的目論見が何であるか、まだ確証とは言えませんが、直近の2件の日付を良く見るとその意図が少し見えてきます。
10月31日 → 311
11月3日 → 311
過去、3月11日にどんな現象が起きたのかもはや説明は不要だと思います。そして、ここから地震大国日本がどのように設計されたのかも見えてくるのです。
画像3:本日(11月3日)1時19分に起きた地震(tenki.jp)
ヤマトタケ神話にも通じるここが揺れた意味は大きい
画像4:Back to the Future
1985年公開のこの映画が本日午後NHK-BSで放映されている、偶然か?
画像5:相変わらず揺れ続ける石川県の珠洲(すず)
もはや芸能の出し物と変わらなくなったこれらの凶悪事件を見て、あの123便事件とは壮大な国家儀式であり、その余韻は今でも社会に漂い続けているのだと、私はそう捉えるのです。
ここで一番問題なのは誰が儀式を主催してるかなのですが、先の京王線刺傷事件で初めてその片鱗を覗かせたようです。失敗続きで内部の突き上げが激しくなったからでしょうか?
※追記 川崎フロンターレ優勝おめでとうございます
参考:
・黒霧123便関連記事ガイド
・(新)ブログ全記事リスト
・123便搭乗者検索
※gooブログ機能のバグにより搭乗者検索にリンクしないことがあります。その場合はこちらをお試しください
http://debussy.php.xdomain.jp/passengersearch.html
SICUT CANIS QUI REVERTITUR AD VOMITUM SUUM SIC INPRUDENS QUI ITERAT STULTITIAM SUAM
犬が自分の吐いたものに戻るように/愚か者は自分の愚かさを繰り返す。
(箴言 第26章11節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土