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Channel: (新) 日本の黒い霧
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核幻想はいつまで続くのか

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今年もまた核兵器に関する議論が盛んとなる季節がやってきました。

原爆が投下されたとされる1945年から数えて77年目となる今年は、ロシアのウクライナ侵攻に合わせて、再び核戦争に対する懸念が騒がれています。

 果たしてロシアは核を使うのか?

何を言ってるんですか、そんなものが本当にあればとっくに使っていますよ。大体、西側メディアが言うように、プーチンさんが悪魔のような人間なら、躊躇せずとっくに使ってるはずです。何故か「核」使用に関してだけは、「抑止力」などと世界中の誰もが夢のような寝言理論を語り、敵国指導者の良心に期待しているのをおかしいと思わないのでしょうか?


2022年8月3日11:09 午前UPDATED 2日前
ロシアの核攻撃シナリオはNATO次第=ロシア外務省高官

ロシア外務省高官のアレクサンダー・トロフィモフ氏は2日、ニューヨークの国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、ロシアが核兵器を使用する「シナリオ」が妥当になることがあるとすれば、「ウクライナ情勢」そのものではなく、ウクライナ情勢を巡っての北大西洋条約機構(NATO)諸国からの「直接攻撃」に対抗するために使用の決断があり得ると表明した。写真は2022年11月、ニューヨークで撮影(2022年 ロイター/David 'Dee' Delgado)


[国連 2日 ロイター] - ロシア外務省高官のアレクサンダー・トロフィモフ氏は2日、ニューヨークの国連本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、ロシアが核兵器を使用する「シナリオ」が妥当になることがあるとすれば、「ウクライナ情勢」そのものではなく、ウクライナ情勢を巡っての北大西洋条約機構(NATO)諸国からの「直接攻撃」に対抗するために使用の決断があり得ると表明した。

ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ロシアのプーチン大統領は核使用の威嚇を繰り返している。しかしトロフィモフ氏はこの日「ロシアが特にウクライナでの核兵器使用の脅しをしているとの主張は全く根拠がなく、現実と遊離しており、受け入れがたい臆測だ」と発言。ロシアの国家としての存在を脅かす大量破壊兵器や通常兵器の攻撃に対してのみ、ロシアは核兵器を使用し得ると主張した。

NATO諸国のロシアに対する動きが「軍事衝突開始ぎりぎりの危険な状況」をもたらしているとも批判。こうした動きが「われわれのドクトリンの緊急シナリオの発動につながる可能性がある」とした上で、「われわれは当然、これが回避されるべきだとの立場だが、西側諸国がわれわれの決意を試すつもりなら、ロシアは引き下がるつもりはない」と述べた。

引用元:ロイター通信 https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-un-nuclear-idJPKBN2P904C

要するに、ロシアだけでなく、米国もNATOも中国も、そして当たり前ですが北朝鮮ですら核兵器など持っていないのです。どの国も77年前の日本で起きた惨劇イメージを利用して、

 口先だけの核戦争ごっこ

を何度も繰り返し、予め仕組まれた恐怖イメージ戦略をシナリオ通り繰り返しているだけなのです。それについては、現在実施されている新型感染症騒ぎも同じだと言えます。

世界の軍事技術に投入されている科学技術は、私たちが知らされているどんな科学よりも数百年レベルで進んでいますが、その中にさえ「核兵器」という概念はそもそも存在しないのです。

そんなことが言えるのは、昨年の記事「核爆弾は概念」で示したように、そもそも核兵器の科学的根拠とされている原子核の存在が未だに確認されていない事実に見ることができるのです。

この他、戦争やそこで使用される武器には色々と科学的には説明できない不思議な現象が見られることにお気付きでしょうか?その内いくつかを箇条書きにすると次のようになります。

 ・翼面積荷重がジャンボ機並みのB29が低速で浮き上がる
 ・投下した爆弾が空気抵抗を受けず真下に落下する
 ・翼を持たないミサイルが自力飛行する

これらが運用可能なのは未知の科学(ブラックテクノロジー)の恩恵によるものであり、本来ならばこの技術を独占している国が他国を圧倒するはずなのですが、何故かこれらの技術は世界の戦力陣営が拮抗するよう均等に分配されているのです。

強い兵器を持つ者がさっさと支配すれば終了となる話なのに、どうしてそんな七面倒くさいことをするのか?ちょっと考えればその理由も朧気ながら見えてきます。

その一つとして最も考えられるのが

 世界中で人を殺し合せて世界を終わらせる

そのような状況を作り出そうという意図なのです。大人と子供を戦わせて大人だけが生き残っても、それでは世界が終わりになりません。最後の1人になるまで派手に戦わせることにこの戦略の大きな意味があるのです。


■原爆は核爆発ではなかった

さて、そうなると、どうしても疑問に思われるのが「広島・長崎はなんだったのだ?」という点でしょう。広島で起きた惨劇については過去記事「広島の原爆はなかった」で紹介した、被爆者が描いた次の絵がその真実を実に正確に伝えています。



これがいわゆる核爆発の放射光でないことは、この絵の作者が戦後も健在で記憶を頼りにこの絵を描いたことから分かることです。

おそらくこれはプラズマ空間制御技術を用いたプラズマ空間境界面の放射光であり、この球体の中には現空間と連続性を持たない全く別の空間を作ることができます(そういうものらしいです)。

例えばその空間内に水素を充満させたとします。そして同じような空間をもう一つ用意し、そちらには先ほどの水素の半分の体積の酸素を充満させます。2つの別空間を攻撃予定地点の上空に出現させ(これが絵の作者が見た怪光だと思われます)、そこでプラズマ境界を取り除くと、同地点の上空は一時的に膨大な水素ガスと酸素ガスで満たされることになります。

この状態で、数百ボルトの電気をスパークさせたらどうなるか、後はお分かりになりますよね。水素と酸素が反応して大爆発が起きるのです。この他、放射線を発生させる別々の反応物質を同じようにブレンドすれば、爆発と同時に膨大な放射線が飛び出すことになります。

そして、この電気スパークによる点火装置の役割を果たしたのが、広島そして長崎の両市に共通する

 市電

の存在だったのです。


写真:パンタグラフの昇降装置を僅かに下げればスパークが発生する

街が吹き飛ばされた後は、上空に放射性物質を撒いて人工雨を降らせばよい、あの黒い雨のことです。これで私たちが想像する一連の「原爆」イメージに必要な爆発・放射線・放射能の全ての要素が整うのです。

こんなSF染みた話は信じられないという方が殆どだと思いますが、実は、旧日本陸軍の軍事技術研究ではプラズマ空間制御についてかなりの知見を得ていたと、元研究員(故人)の方より直接お話を伺っています。

そして、このプラズマ空間制御の原理によって、時々目撃される謎の飛行物体、いわゆるUFOの飛行が可能になるとも仰っておられました。

世界で最も進んでいた日本のプラズマ研究は、戦後ほとんど見られなくなり、私が調べたところでも昭和30代に出版された専門書が幾つか見つかっただけです。しかし、この最先端技術はその後も管理され、米国国防省を始め、我が国でも密かに研究が進められているのはほぼ間違いないようなのです。

というより、初めから旧日本軍と米軍が共謀してプラズマ兵器の研究を進めていた節があり、先程の元研究員さんによると、日米戦争中にも拘わらず、あの有名なフィラデルフィア実験に日本の研究者が参加したという話も聞いているのです。

戦争って、いったい何なのでしょう?


 * * *


今回のお話は、一般に信じられている原子とか量子などの物質存在に強く依存した物理概念に縛られている限り、おそらくどなたも理解できないのではないかと思っています。

ここから先は、「認識」とは何か、「時間・空間」とは何かなど、科学というよりはむしろ哲学的・神学的テーマとして取り扱う問題であろうという認識です。

私たちが正しいと信奉する現代科学体系とは全く異なる未知の科学体系が別に存在し、世界がその未知なるものにこれまでずっと翻弄され続けていたのならば、それはあまりにも悲しい現実であると言えます。

 参考:核爆弾関連記事ガイド



DEUS AUTEM PACIS CONTERET SATANAN SUB PEDIBUS VESTRIS VELOCITER GRATIA DOMINI NOSTRI IESU CHRISTI VOBISCUM
平和の源である神は間もなく、サタンをあなたがたの足の下で打ち砕かれるでしょう。わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
(ローマの信徒への手紙 第16章20節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

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