本日は令和4年8月15日。昭和天皇の玉音放送により日本の敗戦が宣言された日となります。実際には、この日に全ての戦闘が停止された訳ではなく、完全な収拾には一ヵ月以上の期間を要したとも言われています。
それから77年の歳月が経過し、多くの歴史研究家の尽力によってこれまでの第二次戦争像が修正されつつあります。例えばナチス帝国の重工業発展を支えたのは米英の金融資本であった、すなわち自分の国に牙を剥く敵国に塩(特に石油)を送っていたということになります。
日本国内においては、秋丸機関による「英米合作経済抗戦力調査」が示すように、米国との戦争は絶対に避けるべしと陸軍内部で結論付けられていたにも拘わらず、山本五十六率いる連合艦隊が真珠湾攻撃を行い、それが「奇襲」とみなされ米国に参戦の口実を与えた。しかも攻撃日が日曜日だったにも拘わらず主力の空母は何故か演習でいなかった(通常は日曜に演習は行わない)など、偶然と呼ぶには不自然な出来事が幾つも重なっていることが見て取れるのです。
これらの研究成果を見るにつけ思わされるのが
第二次世界大戦は茶番であった
という、もはや確信に近い思いなのです。
そして、この茶番は過去の話ではなく、今現在も「ロシア-ウクライナ紛争」という形で再現されているのです。それは、早期停戦を望んでいると言いながら、米国やNATOがウクライナに資金や武器を供給し続けている現状に見ることができます。
茶番であるということは、誰かがそのシナリオを書いているということになりますが、一般的には金の流れとマスコミを牛耳る国際金融資本家がその首謀者と解釈されています。
しかし「核幻想はいつまで続くのか」でも示したように、偽装核や航空兵器など明らかに当時及び現代科学の範疇を超えた超科学(ブラックテクノロジー)を用いる点においては、単にそれが強大な金と権力の問題だけとは捉え切れない点もあるのです。
私は、これらの茶番の大元がこの日本、それも地上社会ではなく日本の地下社会にあるのではないかと予想しているのです。そして、地下社会支配システムの小さな綻びこそが、1985年8月12日起きた日本航空123便事件であったと捉えているのです。
この予想の根拠が何であるかはこれからも述べていく予定ですが、その一つの表れが読者の皆様が日常使用している「電力」であることは知っておいてよいでしょう。電気はどこからやって来るのか、その発電量や送電能力を厳密に計算していくと、公表されている地上の発電所だけでは明らかに需要を満たせないことが分かってきます。
この出自が見えない電力の源を考察した時、日本国土、そして世界各国の領土の地下に建設された膨大な量の地下発電ネット―ワークの存在が見えてくるのです。これを考察せずして国際金融資本の闇を追ったところでトカゲの尻尾切りで終わってしまう、いや、むしろトカゲの尻尾として存在させられているのが国際金融資本であると私は見ているのです。
関連記事:
・神々の住む島はアレまみれ - 地下電源情報(1)
・古都の夏が暑い理由 - 地下電源情報(2)
* * *
先日の記事「映画に予告された123便事件」では1985年の7月に公開された「テラ戦士Ψ BOY」を、同事件を予告した映画作品として紹介していますが、その中で、主人公たち超能力者グループの合言葉が「ディラスポーラ」であったことは、同動画を観られた方なら既にご存知かと思います。
画像は映画「テラ戦士Ψ BOY」から
「ディラスポーラ」とは日本語訛りを考慮すれば英語の"diaspora”を指すと考えてよく、この言葉は現代時事英語では故郷を離れた政治的漂流民の意味で使われることがあります。しかし、この言葉の原義とは "the movement of the Jewish people away from ancient Palestine, to settle in other countries"であり、つまり「パレスチナの地を離れて住むユダヤ人」を指すのです。。
問題なのは123便事件予告映画の中でどうして「ディラスポーラ」なる言葉が使われたのかなのですが、ここに、日本とユダヤの関係性の秘密が隠されており、引いてはこの関係性こそが、世界を欺く世界大戦や地下支配の構造を生み出した源泉なのであろうと考えるのです。
以上の予想を踏まえた上で、おそらくディアスポラの民であろう日本の皆様に向けて、次の聖書からの引用句を添え本記事のメッセージとしたいと思います。
見よ、わたしがわたしの神、主から命じられたとおり、あなたたちに掟と法を教えたのは、あなたたちがこれから入って行って得る土地でそれを行うためである。あなたたちはそれを忠実に守りなさい。
そうすれば、諸国の民にあなたたちの知恵と良識が示され、彼らがこれらすべての掟を聞くとき、「この大いなる国民は確かに知恵があり、賢明な民である」と言うであろう。
いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。またわたしが今日あなたたちに授けるこのすべての律法のように、正しい掟と法を持つ大いなる国民がどこにいるだろうか。
ただひたすら注意してあなた自身に十分気をつけ、目で見たことを忘れず、生涯心から離すことなく、子や孫たちにも語り伝えなさい。あなたがホレブであなたの神、主の御前に立った日、主はわたしに言われた。「民をわたしのもとに集めなさい。わたしの言葉を彼らに聞かせ、彼らが地上に生きる限り、わたしを畏れることを学び、またそれを子らに教えることができるようにしよう。」
あなたたちが近づいて山のふもとに立つと、山は燃え上がり、火は中天に達し、黒雲と密雲が垂れこめていた。 主は火の中からあなたたちに語りかけられた。あなたたちは語りかけられる声を聞いたが、声のほかには何の形も見なかった。
主は契約を告げ示し、あなたたちが行うべきことを命じられた。それが十戒である。主はそれを二枚の石の板に書き記された。主はそのとき、あなたたちが渡って行って得ようとしている土地で行うべき掟と法をあなたたちに教えるようにわたしに命じられた。
(新共同訳聖書 申命記 第4章5-14節 モーセの勧告より)
あなたは殺してはならない。
(新共同訳聖書 出エジプト記 第20章13節 第6戒より)
「花火のような炎が機体の周りを飛び回っていた」上野村での目撃証言から
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
それから77年の歳月が経過し、多くの歴史研究家の尽力によってこれまでの第二次戦争像が修正されつつあります。例えばナチス帝国の重工業発展を支えたのは米英の金融資本であった、すなわち自分の国に牙を剥く敵国に塩(特に石油)を送っていたということになります。
日本国内においては、秋丸機関による「英米合作経済抗戦力調査」が示すように、米国との戦争は絶対に避けるべしと陸軍内部で結論付けられていたにも拘わらず、山本五十六率いる連合艦隊が真珠湾攻撃を行い、それが「奇襲」とみなされ米国に参戦の口実を与えた。しかも攻撃日が日曜日だったにも拘わらず主力の空母は何故か演習でいなかった(通常は日曜に演習は行わない)など、偶然と呼ぶには不自然な出来事が幾つも重なっていることが見て取れるのです。
これらの研究成果を見るにつけ思わされるのが
第二次世界大戦は茶番であった
という、もはや確信に近い思いなのです。
そして、この茶番は過去の話ではなく、今現在も「ロシア-ウクライナ紛争」という形で再現されているのです。それは、早期停戦を望んでいると言いながら、米国やNATOがウクライナに資金や武器を供給し続けている現状に見ることができます。
茶番であるということは、誰かがそのシナリオを書いているということになりますが、一般的には金の流れとマスコミを牛耳る国際金融資本家がその首謀者と解釈されています。
しかし「核幻想はいつまで続くのか」でも示したように、偽装核や航空兵器など明らかに当時及び現代科学の範疇を超えた超科学(ブラックテクノロジー)を用いる点においては、単にそれが強大な金と権力の問題だけとは捉え切れない点もあるのです。
私は、これらの茶番の大元がこの日本、それも地上社会ではなく日本の地下社会にあるのではないかと予想しているのです。そして、地下社会支配システムの小さな綻びこそが、1985年8月12日起きた日本航空123便事件であったと捉えているのです。
この予想の根拠が何であるかはこれからも述べていく予定ですが、その一つの表れが読者の皆様が日常使用している「電力」であることは知っておいてよいでしょう。電気はどこからやって来るのか、その発電量や送電能力を厳密に計算していくと、公表されている地上の発電所だけでは明らかに需要を満たせないことが分かってきます。
この出自が見えない電力の源を考察した時、日本国土、そして世界各国の領土の地下に建設された膨大な量の地下発電ネット―ワークの存在が見えてくるのです。これを考察せずして国際金融資本の闇を追ったところでトカゲの尻尾切りで終わってしまう、いや、むしろトカゲの尻尾として存在させられているのが国際金融資本であると私は見ているのです。
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先日の記事「映画に予告された123便事件」では1985年の7月に公開された「テラ戦士Ψ BOY」を、同事件を予告した映画作品として紹介していますが、その中で、主人公たち超能力者グループの合言葉が「ディラスポーラ」であったことは、同動画を観られた方なら既にご存知かと思います。
画像は映画「テラ戦士Ψ BOY」から
「ディラスポーラ」とは日本語訛りを考慮すれば英語の"diaspora”を指すと考えてよく、この言葉は現代時事英語では故郷を離れた政治的漂流民の意味で使われることがあります。しかし、この言葉の原義とは "the movement of the Jewish people away from ancient Palestine, to settle in other countries"であり、つまり「パレスチナの地を離れて住むユダヤ人」を指すのです。。
問題なのは123便事件予告映画の中でどうして「ディラスポーラ」なる言葉が使われたのかなのですが、ここに、日本とユダヤの関係性の秘密が隠されており、引いてはこの関係性こそが、世界を欺く世界大戦や地下支配の構造を生み出した源泉なのであろうと考えるのです。
以上の予想を踏まえた上で、おそらくディアスポラの民であろう日本の皆様に向けて、次の聖書からの引用句を添え本記事のメッセージとしたいと思います。
見よ、わたしがわたしの神、主から命じられたとおり、あなたたちに掟と法を教えたのは、あなたたちがこれから入って行って得る土地でそれを行うためである。あなたたちはそれを忠実に守りなさい。
そうすれば、諸国の民にあなたたちの知恵と良識が示され、彼らがこれらすべての掟を聞くとき、「この大いなる国民は確かに知恵があり、賢明な民である」と言うであろう。
いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。またわたしが今日あなたたちに授けるこのすべての律法のように、正しい掟と法を持つ大いなる国民がどこにいるだろうか。
ただひたすら注意してあなた自身に十分気をつけ、目で見たことを忘れず、生涯心から離すことなく、子や孫たちにも語り伝えなさい。あなたがホレブであなたの神、主の御前に立った日、主はわたしに言われた。「民をわたしのもとに集めなさい。わたしの言葉を彼らに聞かせ、彼らが地上に生きる限り、わたしを畏れることを学び、またそれを子らに教えることができるようにしよう。」
あなたたちが近づいて山のふもとに立つと、山は燃え上がり、火は中天に達し、黒雲と密雲が垂れこめていた。 主は火の中からあなたたちに語りかけられた。あなたたちは語りかけられる声を聞いたが、声のほかには何の形も見なかった。
主は契約を告げ示し、あなたたちが行うべきことを命じられた。それが十戒である。主はそれを二枚の石の板に書き記された。主はそのとき、あなたたちが渡って行って得ようとしている土地で行うべき掟と法をあなたたちに教えるようにわたしに命じられた。
(新共同訳聖書 申命記 第4章5-14節 モーセの勧告より)
あなたは殺してはならない。
(新共同訳聖書 出エジプト記 第20章13節 第6戒より)
「花火のような炎が機体の周りを飛び回っていた」上野村での目撃証言から
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管理人 日月土