異次元の大公開が始まる？

いやはや、もう、こんなことしか考えつかないのでしょうか？


(以下省略)

引用元：YAHOOニュース(毎日新聞)　https://news.yahoo.co.jp/articles/9d72c1297e7486b1f3bdc0fc8c88d66cbef8050e

私たちは、既に各種保険料(事実上の税金)を徴収されており、税との累計は収入の50%に迫ろうとしています。

その負担こそが、働く気を削ぎまた家庭を築く意志を削いでいるのに、「子育て支援」を理由にさらに負担を上げようと言うのだから、開いた口が塞がりません。ここまでくると、もはや「とにかく国民を経済的に疲弊させよう」という意志すら感じます。

私は過去記事「化石燃料価格は理由とはならない」でこう書いてます。


　　およそ不合理と思われる国民生活圧迫イベント(祭)が
　　新たに決行された時は、大都市の情報を中心に任意に
　　公開を始めます


何の公開かはもうお分かりでしょう。

本当はこういうことは書きたくないのですが、「異次元の少子化対策」には「異次元の公開」も考えざるを得ません。最初は京都と決めていますので心してください。

一番の少子化対策とは将来不安を無くすことであり、その為の財源を理由に事実上の増税を行うことは本末転倒も甚だしいと言えます。

国債が借金などでないことは『まだ言ってる「国の借金」』で示しています。国が将来的な方針を決めた上で長期にわたる計画的財政出動を行えば良いだけの話を、どうして宛も無い中、国民から徴収する方向でしかモノを考えられないのか・・・

もしかしたら、一番不要なのは政府なのかもしれません。


キリストの御国にて記す
管理人　日月土