※文末に追記があります(2014/2/17 7:30)
この記事は、2011年に掲載した「核汚染日本の再生−放射化する日本人」の続編となります。同時に、世間を騒がしているフィリピン被曝治療の現状、その治療原理と問題点についても解説を加えたいと思っています。
■過去記事のまとめ
初めて本ブログを読まれる方のために、これまでにどのような記事を書いたのかを簡単にまとめてみました。
(1)「放射化する日本人(1)」
要旨:フィリピンに避難した母子の血液映像を元に、当人の被曝の影響を観察。同時に放射能が人から人へ感染(うつ)る「放射化」について、現地人が日本人と接触した時に感じる頭痛などを例に解説した。
(2)「放射化する日本人(2)」
要旨:フィリピンに避難してきたAN氏の血液映像の中に、発光現象およびバラバラに壊れたマクロファージの残骸を観察した。これを「放射化」の影響と推定している。
(3)「放射化する日本人(3)」
要旨:フィリピン移民局で遭遇した日本人の周辺で感じた異変。またAN氏の血液映像の中に観察された発光する赤血球、その他の発光体を写真で公開。
(4)「放射化する日本人(4)」
要旨:別の日本人KM氏の当時の受け入れ状況をレポート。本人から10m以上離れていても強烈に感じるビリビリ感などについて説明。
(5)「放射化する日本人(5)」
要旨:KM氏の血液映像で観察された巨大発光細胞について解説。それを「放射化」の影響と推定している。
■過去および現在の見解
過去の記事では、フィリピンに避難された日本人が共通して示す「近づくと感じるビリビリ感」・「血液の発光現象」を「放射化」と推定し、現地での観測状況などから「放射化」は「人・物から人・物」へ感染ると断定してきました。また、総合評価として数年以内に数千万人規模で日本人が死亡するであろうとも予想しました。(→資料1)
日本に戻った現在においても、日本人、特に関東圏の方と接触した時の「ビリビリ感」は当時と同様に存在し、それが伝染することも確認しています。同時に血中マクロファージの急激な減少も観測されています。しかし、それらの現象が「放射化(=誘導放射能)」に因ると捉えることには、ここ最近は疑問を感じていました。何故なら放射化とはまさに原子炉内で起きている核の連鎖反応と同様の反応であり、理論的には中性子線などの強力な放射線が相当量出ていないと発生しないと考えられます。(→資料2)
過去の報道によると東京でもウラン238などの中性子線を放射する物質も検出されているようですが、その絶対量は非常に少ないと見られます(多ければ皆死んでしまう!)。では、現在も続く日本人のビリビリ感はいったい何なのでしょう?そしてマクロファージ数の減少や血液の発光の理由は?
その答えが最近になってやっと分かってきました。その現象を
「陽電化(ようでんか)」
という言葉(造語)で私は表現しています。「放射化」に替わる別の概念です。私を含む大多数の日本人が既に低線量被曝だけでなく、それに伴う陽電化の影響を受けていると考えられます。(→資料3)
なお、過去に予想した日本人の大量死ですが、これが起きるのは数年延びるだろうと予想を修正しています。国家機関が全国規模(もしくは世界規模)である対策を施したのを複数の情報筋から確認し、実験でも確認しました。陽電の概念で説明可能な対策であり、陽電について体系的な知識を有している集団が存在することが伺われます。これについては、一般国民にとりあえず有益?な対策でもあることから、本ブログでは敢えて深入りしないこととします。
それでは陽電化とは何なのか?その知られざる危険性と防御対策について、次回以降、詳しく解説していきます。
* * *
今回の記事内容を説明資料として下記に掲載します。
資料1:これまでの「放射化」の考え方
資料2:現状の汚染レベルでの「放射化」という考えに無理がある
資料3:それでも異常が無くなった訳ではない。
この現象を「陽電化」と呼び改めた
ET ERIT IBI SEMITA ET VIA ET VIA SANCTA VOCABITUR
NON TRANSIBIT PER EAM POLLUTUS
ET HAEC ERIT NOBIS DIRECTA VIA ITA UT STULTI NON ERRENT PER EAM
そこに大路が敷かれる。その道は聖なる道と呼ばれ
汚れた者がその道を通ることはない。主御自身がその民に先立って歩まれ
愚か者がそこに迷い入ることはない。
(イザヤ書 第35章8節)
−−2014/2/17 7:30追記−−
主の歩む道は正しき道、逆走はあり得ません。ここで、放射能関連の記事を再び書く気持ちにさせて下さった歌をご紹介いたします。
たかき屋にのぼりてみれば煙立つ
民のかまどはにぎはひにけり
大鷦鷯天皇御製
身はいかになるともいくさ止めにけり
ただたふれいく民を思ひて
昭和天皇御製
畏れ多いことですが、以下に返歌を詠ませて頂きました
始まりの国を眺めし平野宮
今なほたえぬ思ひぞうれしき
日月土
遠つ祖霊の始まりの国より
管理者 日月土
この記事は、2011年に掲載した「核汚染日本の再生−放射化する日本人」の続編となります。同時に、世間を騒がしているフィリピン被曝治療の現状、その治療原理と問題点についても解説を加えたいと思っています。
■過去記事のまとめ
初めて本ブログを読まれる方のために、これまでにどのような記事を書いたのかを簡単にまとめてみました。
(1)「放射化する日本人(1)」
要旨:フィリピンに避難した母子の血液映像を元に、当人の被曝の影響を観察。同時に放射能が人から人へ感染(うつ)る「放射化」について、現地人が日本人と接触した時に感じる頭痛などを例に解説した。
(2)「放射化する日本人(2)」
要旨:フィリピンに避難してきたAN氏の血液映像の中に、発光現象およびバラバラに壊れたマクロファージの残骸を観察した。これを「放射化」の影響と推定している。
(3)「放射化する日本人(3)」
要旨:フィリピン移民局で遭遇した日本人の周辺で感じた異変。またAN氏の血液映像の中に観察された発光する赤血球、その他の発光体を写真で公開。
(4)「放射化する日本人(4)」
要旨:別の日本人KM氏の当時の受け入れ状況をレポート。本人から10m以上離れていても強烈に感じるビリビリ感などについて説明。
(5)「放射化する日本人(5)」
要旨:KM氏の血液映像で観察された巨大発光細胞について解説。それを「放射化」の影響と推定している。
■過去および現在の見解
過去の記事では、フィリピンに避難された日本人が共通して示す「近づくと感じるビリビリ感」・「血液の発光現象」を「放射化」と推定し、現地での観測状況などから「放射化」は「人・物から人・物」へ感染ると断定してきました。また、総合評価として数年以内に数千万人規模で日本人が死亡するであろうとも予想しました。(→資料1)
日本に戻った現在においても、日本人、特に関東圏の方と接触した時の「ビリビリ感」は当時と同様に存在し、それが伝染することも確認しています。同時に血中マクロファージの急激な減少も観測されています。しかし、それらの現象が「放射化(=誘導放射能)」に因ると捉えることには、ここ最近は疑問を感じていました。何故なら放射化とはまさに原子炉内で起きている核の連鎖反応と同様の反応であり、理論的には中性子線などの強力な放射線が相当量出ていないと発生しないと考えられます。(→資料2)
過去の報道によると東京でもウラン238などの中性子線を放射する物質も検出されているようですが、その絶対量は非常に少ないと見られます(多ければ皆死んでしまう!)。では、現在も続く日本人のビリビリ感はいったい何なのでしょう?そしてマクロファージ数の減少や血液の発光の理由は?
その答えが最近になってやっと分かってきました。その現象を
「陽電化(ようでんか)」
という言葉(造語)で私は表現しています。「放射化」に替わる別の概念です。私を含む大多数の日本人が既に低線量被曝だけでなく、それに伴う陽電化の影響を受けていると考えられます。(→資料3)
なお、過去に予想した日本人の大量死ですが、これが起きるのは数年延びるだろうと予想を修正しています。国家機関が全国規模(もしくは世界規模)である対策を施したのを複数の情報筋から確認し、実験でも確認しました。陽電の概念で説明可能な対策であり、陽電について体系的な知識を有している集団が存在することが伺われます。これについては、一般国民にとりあえず有益?な対策でもあることから、本ブログでは敢えて深入りしないこととします。
それでは陽電化とは何なのか?その知られざる危険性と防御対策について、次回以降、詳しく解説していきます。
* * *
今回の記事内容を説明資料として下記に掲載します。
資料1:これまでの「放射化」の考え方
資料2:現状の汚染レベルでの「放射化」という考えに無理がある
資料3:それでも異常が無くなった訳ではない。
この現象を「陽電化」と呼び改めた
ET ERIT IBI SEMITA ET VIA ET VIA SANCTA VOCABITUR
NON TRANSIBIT PER EAM POLLUTUS
ET HAEC ERIT NOBIS DIRECTA VIA ITA UT STULTI NON ERRENT PER EAM
そこに大路が敷かれる。その道は聖なる道と呼ばれ
汚れた者がその道を通ることはない。主御自身がその民に先立って歩まれ
愚か者がそこに迷い入ることはない。
(イザヤ書 第35章8節)
−−2014/2/17 7:30追記−−
主の歩む道は正しき道、逆走はあり得ません。ここで、放射能関連の記事を再び書く気持ちにさせて下さった歌をご紹介いたします。
たかき屋にのぼりてみれば煙立つ
民のかまどはにぎはひにけり
大鷦鷯天皇御製
身はいかになるともいくさ止めにけり
ただたふれいく民を思ひて
昭和天皇御製
畏れ多いことですが、以下に返歌を詠ませて頂きました
始まりの国を眺めし平野宮
今なほたえぬ思ひぞうれしき
日月土
遠つ祖霊の始まりの国より
管理者 日月土