本日午後、沖縄で嘘八百の暗号報道が報じられました。まずはその報道をご覧ください。
県内で11万8千8百戸にのぼる大規模停電 きょう午後1時50分ごろ沖縄本島全域で11万8千8百戸にのぼる大規模な停電が発生しました。
本島中部の発電所にて何らかのトラブルが起きたためとみられています。
沖縄電力によりますときょう午後1時50分ごろ本島中部を中心とする県内21の市町村でおよそ11万8千8百戸が停電しました。
停電は少なくとも沖縄電力が県内で送電する総戸数の「1割以上」に上るとあって県内では各地で信号機が消えたり家族連れなどで賑わう飲食店が突然真っ暗になるなどの事態が報告され週末の沖縄に混乱が広がりました。
停電は午後3時57分ごろに全面復旧しています。
沖縄電力によりますと停電の原因は中城村の吉の浦火力発電所で何らかのトラブルが発生したためとみられていて、トラブルの詳しい原因についてはまだ分かっていません。
県警によりますとこの停電によるけが人は現在、確認されていません。
引用元:YAHOOニュース(琉球朝日放送) https://news.yahoo.co.jp/articles/55050c85ddb2308a7a61ea58c91721308d9dafcf
沖縄電力の吉の浦発電所については、過去記事「沖縄電力本店の地下電源」にて次のように書いています。
吉の浦発電所の電源は緊急時及び停電時の
立ち上げ用電源と位置付けられている
停電時用の緊急電源が停電の原因になった?普通に考えてもちょっとおかしいですよね。今回は11万8千8百戸の停電ということですから、おおよそ12万戸が平均30アンペアを使用しているとすれば、その総電力は
36万キロワット
となり、定格50万キロワットの吉の浦発電所の7割に及びます。この計算には工場や空港、リゾートホテルなどの大電力消費施設は含まれていませんから、実際にはこの緊急電源だけでは供給能力不足だと言えるでしょう。
供給能力以外にも、何度も申し上げているように「大電力の長距離送電は不可能」であるという物理的な制限が考慮されていません。この報道では21箇所の市町村がどこを指しているか不明ですが、沖縄本島の南から自治体の数を数えれば、名護市までがその範囲となります。
残念ながら、吉の浦発電所から名護市まで大電流は絶対に送電できません。ですから21市町村で停電があったと言うのもおかしな話と言えるのです。
こんな回りくどい物言いよりも、同上記事で沖縄電力本店の電力が全て複数の地下電源で賄われている現実を直視すれば、火力発電所一つのトラブルで、広域かつ長時間の停電など起こる訳がないことがお分かりになると思います。
■それではこの停電は何だったのか?
この報道、そもそも出て来る数字に特徴があるのに気付きます。
ビデオ動画の時間: 1分17秒 ⇒ 117
影響を受けた自治体: 21市町村 ⇒ 21 または 12
停電した戸数: 11万8千8百戸 ⇒ 11, 88
「117」は神数と呼ばれる特殊な数字ですし、11や88などはマジックナンバー「11」の倍数となります。カルト集団が好んで使う数字と言うことができます。
また「停電」とは、何かが「停止」した意味にも取ることができます。
これを暗号報道として解読した場合、色々なパターンが考えられるのですが、私は次のように読み解けると考えます。
11月12日の計画(88)は中止(停電)となった
つまり、本日実行される計画が中止になったことを伝えるため、敢えて複数の地下電源からの電源供給を止めて、沖縄の中央部で停電騒ぎを起こしたと考えるのが一番合理的な解釈なのです。
ただし、これだけ目立つ停電を2時間強も続けた訳ですから、その計画も極めて重大かつ大規模なものであった、一部の勇み足など絶対に許されないものであったと考えられるのです。
その計画とは何か?私の予想では先日の記事「38年振りのアレ」でも掲載した、次の報道が一番に頭に浮かぶのです。
その答が何かはあくまでも私見ですのでここでは述べません。この記事の主役である佳子さまが、本日11月12日の午後1時、渋谷区でのイベントに出席されていたことが、大きなヒントであるとお伝えします。
またこの件は、地下電源の存在を隠匿する組織体、電力会社、そして重大計画を企てるカルト的集団が一枚で繋がっていることをも示していると言えるのです。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土