つい先日、異常な事件が茨城県で起きました。NHKさんの午後7時のニュースに第一報として大きく取り上げられたので、ご存じの方は多いでしょう。
(以下略)
引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231206/k10014279751000.html
一見、異常者の起こした凶行という体ですが、その理由が「役所に恨みがあった」とのことで、続報では「原子力発電について相談に行ったが相手にしてもらえなかった」と多少内容が具体的になっています。
しかし、どうして、「役所に原子力発電の相談 → 役所に恨み → 凶行」となったのか動機に関するロジックがはっきりと見えてきません。
ロジックが破綻しているからこそ異常者なのだという解答もあるかもしれませんが、NHKさんがここまで大きく取り上げたことから、おそらくこれが暗号報道であり、暗合のロジックでこの事件を分析すると見えて来るものがあります。
上の写真は、茨城県日立市の日立研究所のすぐ側の林の中にひっそりと坐す石碑で、この他にも小さな石の祠などが据えられています。
ここを調査に訪れたのは今年の4月です。
こちらの写真は、東海村にある村松虚空蔵尊の裏山にある三重塔です。こちらへは先月調査に行ってきました。
このお寺、実は東海村の原子力研究機関群のど真ん中に位置するちょっと稀有なお寺なのです。
あくまでの私の実体験がベースではあるのですが、2回の茨城方面の調査と今回の報道が重なるのが気になり、これらの調査目的等と重ねて分析したところある結論に至りました。
まだ確信には至っていないのでその分析過程の公表は控えますが、それが正しいとするなら、この土地で行われているエネルギー関係の研究にかなりの支障が出ていると見ることができます。
しかも、この派手なパフォーマンスから、その支障のレベルもかなり深刻なものであると考えられます。
実は、この土地(常陸の国)で原子力など新エネルギー研究が盛んに行われている歴史的理由は江戸時代後期にまで遡ります。特に水戸藩の第9代藩主、徳川斉昭(とくがわなりあき)の時代で、この人は最後の将軍となった徳川慶喜の実父と言われています。
徳川斉昭も幕末の動乱期におけるキーパーソンですが、この動乱と新エネルギーの関係性に触れている歴史教科書は一つもありません。一般論として、世が大きく動く時は、次世代に向けた革新的な技術が世に出るタイミングでもあります。
その隠された歴史がどのようなものであったのか、そちらの考察についてはまだここで発表できるレベルではありませんが、あくまでも私見と断った上で次のメルマガにてその一部をお知らせしたいと考えています。
最後に、このブログの長い読者様ならご理解頂けているように、「原子核の存在は確認されていない」、すなわち原子核とは現象から推測される仮説でしかなく、私たちが核分裂反応と信じている現象は何か別の物理現象であり、古い時代の先人が既にそこへ到達していた可能性も否定できないのです。
VAPOR EST ENIM VIRTUTIS DEI ET EMANATIO QUAEDAM EST CLARITATIS OMNIPOTENTIS DEI SINCERA ET IDEO NIHIL INQUINATUM IN ILLA INCURRIT
知恵は神の力の息吹、
全能者の栄光から発する純粋な輝きであるから、
汚れたものは何一つその中に入り込まない。
(知恵の書 第7章25節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土