この話題、しばらく様子を見ていましたが、そろそろ切り出す必用がありそうです。
※赤線は筆者によるもの
YAHOOニュース(YTV) https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9d56f6e93994136cc521eedf1794ab60a8d7c3
上記報道では、米が品薄になった理由をそれっぽく並べていますが、そのどれもが事実を表していないことは、米販売の現場に近い以下のYoutuberさんが、具体的な数字を以って解説しています。
大体、「南海トラフ地震の影響」っていったい何なのか?いつ南海トラフ地震があったのでしょうか?食糧事情に関わる重要な話なのに、テキトーな説明もいい加減にしてもらいたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZtWx6_0V0fk
ここで、次の3Dマップを見ていただきたいと思います。
(Google Earth 画像から)
観光で有名なこの島には、某大手商社が建設した地下倉庫があり、その容積は最大20万tの米を保存するだけの規模を有します。そして、現在は5万t程度の搬入が既に終了しているようです。
もちろん、政府の主導がなければ、いくら大手商社とはいえ大規模地下倉庫など造れるはずもありません。
どうしてこのような急な備蓄が始まったのか?しかもメディアで嘘の理由を垂れ流してまで。
それについては前段の話をしなければなりませんが、社会的混乱を招く恐れもあるので、まずは私のメルマガにて先行してお知らせしたいと思います。
なお、政府やJA、商社さんに警告しておきますが、この上国民の生活を苦しめるような政策に走るようならば。
全備蓄倉庫の所在地と搬入口
そして、
担当官僚の氏名・全関連企業の実名
を公開することもやぶさかではありません。
政策的な備蓄自体を否定するつもりはありませんが、それが国民の方を向いていないと判断すれば即座に実行しますので、その点はよく覚えておいてください。
1970年代のトイレットペーパー騒動は、ある商社の大量の買い占めによって引き起こされました。米でまた同じことをやるつもりなら、その時は国民からの激しい断罪を受けるつもりで臨んでください。
DECEM AUTEM VIRI REPPERTI SUNT INTER EOS QUI DIXERUNT AD ISMAHEL NOLI OCCIDERE NOS QUIA HABEMUS THESAUROS IN AGRO FRUMENTI ET HORDEI ET OLEI ET MELLIS ET CESSAVIT ET NON INTERFECIT EOS CUM FRATRIBUS SUIS
しかし、一行の中にいた十人の者は、「我々を殺さないでください。小麦、大麦、油、蜜など貴重なものを畑に隠していますから」とイシュマエルに哀願したので、この十人だけは殺さずにおいた。
(エレミヤ書 第41章8節)
キリストの御国にて記す
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