今朝、例の北の国が弾道ミサイル(のようなもの)を発射したとかしなかったとか。どのみち一般人の我々にはそれが事実かどうか検証する術はなく、政府発表を口をあんぐり開けて黙って聞きいれるしかありません。
事実とは関係なく、こういう情報は政府側の言いたい放題であり、同じことはJAXAさんが言うところの宇宙開発事業全般にも言えることなのです。
さて、今回の北ミサイルの発射事例について、自衛隊は次の様な公式ツイートを投稿しています。
この図には赤線を入れていますが、私のブログに長くお付き合いいただいた読者様なら、これが同時に別の意味を持つことにお気付きでしょう。
詳細については、明日のメルマガで取り上げたいと思いますが、ヒントとなる事実を一つ挙げるならば、ミサイル発射報道が出される数時間前、(神)ブログで新しい記事「方舟と獣の数字」を投稿したことが挙げられます。
同記事の中で、福岡県と佐賀県の県境にある背振山について書かせていただいたのですが、この記事内では遠慮して次の写真の掲載は見送っています。
航空自衛隊背振山分屯基地
もちろん、この写真の掲載の有無が北ミサイル報道の原因になったと思っている訳ではなく、問題なのは記事に書かれた内容との関連性なのです。
この基地では防空任務や、他国通信の傍受など、一般的な防衛任務を行っているのは間違いないとは思いますが、この地下に建設されている施設で何が行われているのか、それを知る方は少ないと思います。
国民や自衛隊員にすら知らされていない自衛隊の特種任務、それを考慮に入れた時、今回の報道についても「なるほどな」と私は納得したのです。
キリストの御国にて記す
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