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JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(7)

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※この記事は、(真)ブログ記事「コメントへのお答 - 体験談を少し」に3月8日付けで、大野誠さんの死去報道に関して追記したものを、ここに転載し加筆・修正したものです。


3月7日の晩、以下の報道がありました。

北島三郎さん次男死去
三郎さん「息子に先立たれつらい」
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月7日 23時37分(最終更新 3月8日 08時15分)

 歌手の北島三郎さんが7日、次男、大野誠さん(51)が死亡したことを受けて東京都内で記者会見し、「息子に先立たれるのはつらい」と目に涙を浮かべながら話した。(以下略)

引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00m/040/156000c
まずは、大野誠さんのご冥福をお祈り申し上げます。

大野さんはアニメ「おじゃる丸」のテーマソングの作詞作曲者、大地土子さんだったのですね。すると、「こういう分析」もあるので、単なる病死として看過できません。このブログで追っている123便事件に大きく関わる事項と判断します。詳細は当方でも分析中ですが、死因はお父様の北島三郎さんが一番ご存知だと思われます。わかっていてもそれを外に言えない、さぞかしお辛いでしょう。

今は鬼籍に入ったことになってる T さん、もしもこの記事を読んでおられたら、久しぶりにお会いして、本件について尋ねさせてください。北島父子をプロデュースした T さんが関係してるのは間違いないでしょうから。場所は大野さんも通われたあの山荘ではいかがでしょうか?それとも、死人に対し会ってくれはさすがにまずいでしょうか?

実はこの T さん、本人曰くですが、戦後大衆歌謡の大御所である美空ひばりさんなどのプロデュースも手掛け、資金的援助も行っています。戦後、東京の月島で開催されたひばりさんの野外公演の舞台裏など、実に詳しくお話しいただいたこともあります。芸能・放送業界での発言力は極めて高く、かつての大ヒットドラマ「北の国から」についても、ドラマ前半の原案を倉本聰さんに提供したのもこの方だそうです。本当かどうかはわかりませんが、確かにこのドラマ、後半からつまらなくなったような気がします。

この方、実は、「信じるか信じないかはあなた次第」で有名になったあの秘密結社Mの最高幹部のお一人なのです。M内での地位は米国大統領よりはるかに高く、大統領が日本を訪問する際は、日程の中でこの方を訪ねるかどうかいつも問い合わせがあるとか。一応、それが真実だと仮定すると、北島三郎さんを初め、戦後の名だたる芸能人は、Mのメンバーであっただろうと推測されます。大野誠さんも業界内でメジャーであったとは言えませんが、何よりも血筋を大事にする組織ですから、当然メンバーであっただろうと思われます。

メンバーとは言っても、クレジットカード会員のそれとは違いますので、当然のごとくメンバーの証を立てるイベント(儀式)に参加が強制されることは容易に想像が付きます。その内容についてはこれも想像の域を越えないのでここでは触れませんが、世間で囁かれていることと、それほど相違は無いようです。少なくとも人肉食くらいはしているでしょう。

私が言いたいのは、本件の真相がどうであったということよりも、終戦後の大衆芸能・娯楽の類が全てMのような組織に操られていたのではないか?という疑いです。つまり、大衆心理操作戦略により、ある目的に向かって日本のサブカルチャーが形成されてきたのではないかと言いたいのです。ローマ帝国における民衆支配のセオリーが「パンとサーカス」とあるように、芸能というサーカスで、私たち日本人の思考を何か重要なことから逸らし、彼らの目的へと導かれていたかもしれないという、強い疑いがここに生まれるのです。


美空ひばりさん
戦後の大衆に大きな慰めを与えてくれたのは事実であろう
しかし、彼女の仕えた組織こそが大衆に戦争の苦しみを与えた
その好例とも言える、大野誠さんが作曲された「おじゃる丸」のテーマソングについては、上記分析が極めて深くそこに込められた言葉による呪いを解き明かしており、それが123便事件に関連したものであることを明白にしています。私から付け加えることは殆ど無いのですが、今回不幸に会われました大野誠さんに関して一点だけ付け加えておきましょう

 大野誠さんの、作詞作曲家としてのペンネームは 大地土子(だいちとこ)

 このペンネームは大地土子(おおくにとこ)とも読めます

 さて、「断つ・断ち」という言葉をここで考察します。この言葉の語義は文字通り「断つ」わけですから、文字を記さないことで語義そのものを表現することができます。敢えてそれを文字とし、上記ペンネームに加えると

 大地土子断ち(おおくにとこたち) 翻って 大国常立 となります

 大国常立=国立常大神=国立常尊とは、日本書紀にこう記されています

 「時に、天地の中に一物生れり。状葦牙の如し。便ち神と化為る。国常立尊と号す。」
 (ときに、あめつちのなかにひとつのものなれり。かたちあしかびのごとし。すなはちかみとなる。くにとこたちのみことともうす)

 日本で最初に現れた神、すなわち、日本の成り立ちそのものを象徴する神です。初めからこの神名を意識していたとすれば、ペンネームに、その神を「断つ」という意味が込められているのは明白で、その真意とは次以外にあり得ません

 日本を滅ぼせ

 そして、123便が遭難した山は高天原山(たかあまはらやま)の尾根であり(御巣鷹山ではありません)、麓の長野県川上村では、国立常大神がかつてその山に居られ、三つに切られ(断たれ)川に流されたという、気味の悪い伝承が残っているのです。

 そうです、このペンネーム自体に、日本という国への深い憎悪の念が込められているのです。同時に、123便事件が日本神話の時代まで遡る、極めて大きな歴史的意味を持つ事件であることを示しているのです。そして、神代に関わる事件であればこそ、同事件を天皇と切り離して考えることはできないのです。


おじゃる丸は昭和天皇の象徴なのか?
これを言葉遊びや、こじ付けと言うのは簡単ですが、そう思うのは読者のあなたがむしろマトモだからです。しかし、こういう仕掛けをするのが、秘密結社Mのようなカルトだということを忘れないでください。繰り返しになりますが、23年前の地下鉄サリン事件で、カルトがいったい何をやらかすのか、私たちは痛ましい同胞の犠牲と共に学んだはずです。

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 * * *

もしも、これらの解き明かしが大杉漣さんや大野誠さんの死のきっかけになったとしたらとても残念なことです。秘密結社においては失敗=死を意味しますからね。しかし、それも全て了解の上でその道、この世の利益を求める道に進まれたのでしょうから、特別同情もいたしません。私から結社員である芸能人・政治家・企業人・公務員にお伝えしたいのは、今回の事例を参考によく考え、できれば早くそんな所から抜け出してもらいたい、それだけです。


QUI AUTEM SECUS VIAM SUNT QUI AUDIUNT DEINDE VENIT DIABOLUS ET TOLLIT VERBUM DE CORDE EORUM NE CREDENTES SALVI FIANT
道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。
(新共同訳聖書 ルカによる福音書 第8章12節)

キリストの御国にて記す
管理人 日月土

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