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JAL123便墜落事故−真相を追う−見えざる人々と神の鉄槌(2)

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※一部追記があります(2012.06.20)

このブログを書き綴り始め3年近い日が経とうとしています。開始当初、メインテーマの「JAL123便墜落事故」の真相究明がここまで複雑になるとは夢にも思いませんでした。これまでの調査結果を振り返る意味と、また、最終章「見えざる人々と神の鉄槌」のゴールがどこになるのかを明確にするため、この事件が抱える事象レベル毎に下記のような階層別チャートを作成しました。

まずはご覧ください。

-------------------(ここから)-----------------------

?第一層「表」
 A 利害対立構造:
   1.企業責任と被害者補償
 B 事象:
   1.1985年8月12日、日航機123便の隔壁破壊による事故。乗客乗員520名死亡
 C プレーヤー:
   1.日米政府(表)
   2.一般政治家
   3.一般企業
   4.マスメディア
   5.一般市民

?第二層「表の裏」
 A 利害対立構造:
   1.経済対立(経済戦争)
 B 事象:
   1.プラザ合意(1985)
    ・ドイツスパイ事件(1985)
    ・フランス虹の戦士号爆破事件(1985)
    ・日航円高先物買いオペレーション(2000億円の損失)
    ※プラザ合意で不利な条件を飲んだ日独仏は同じ1985年に
     大事故・政治スキャンダルに見舞われる
   2.日航株操作
   3.グリコ・森永事件
   4.作られたバブル経済
   5.日本の失われた20年
 C プレーヤー:
   1.ヤクザ・マフィア(表)
   2.大物政治家
   3.各国政府(表)
   4.公安(表)
   5.警察(表)
   6.末端企業 (大手の系列企業など)
   7.同和・在日系団体

?第三層「裏の表」
 A 利害対立構造:
   1.軍事・政治対立(覇権戦争)
 B 関連事象:
   1.大量のミサイル・軍機破片の発見(於123便墜落現場)
   2.日本の核兵器開発
   3.隠された日米戦争
   4.陸海対立構造
   5.エリツィン・橋本首脳会談(1998 川奈会談)
   6.ゴールドウォーター=ニコルズ法制定(1996)
   7.オウム地下鉄サリン事件
 C プレーヤー:
   1.超大物政治家
   2.各国政府(裏)
   3.各国軍部(表)
   4.公安(裏)
   5.警察(裏)
   6.ヤクザ・マフィア(裏)
   7.大企業・多国籍企業(ロス・ロック、住友、三井、三菱、東芝、伊藤忠など)

?第四層「裏の裏」
 A 利害対立構造:
   1.思想・宗教・権威対立
   ※全体が地球統治機構を形成するため、対立色は薄いであろう
 B 関連事象:
   1.チャールズ皇太子・ダイアナ妃日本訪問(1986)
   2.昭和天皇毒殺事件(1989)
   3.法王ヨハネ・パウロ二世暗殺未遂事件(1981)
   4.人口削減計画
   5.New World Order(NWO)
   6.天皇の金塊
 C プレーヤー:
   1.各国軍部(裏:電磁パルス・レーザー銃など超兵器武装集団)
   2.日本の秘密結社(クロカモ、天皇家)
   3.世界の秘密結社(西欧系ユダヤ族、英王室、ローマ法王、ハプスブルグ家、
            各国王室・王統)

?第五層「真相」
 A 利害対立構造:
   1.神々の騒乱と主の裁き
 B 関連事象:
   1.火球の出現
   2.ツングースカ大爆発
   3.非地球製物質の発見(於123便墜落現場)
   4.高天原山神話
   5.地球社会創生神話
   6.日本創生神話
   7.日月神示(一二三神示:ひふみしんじ)
 C プレーヤー:
   1.宗祖的存在(モーゼ、キリスト、ヨハネ、釈迦、マホメット、孔子、他)
   2.宇宙的存在(見えざる人々、ETI)
   3.神々
   4.主
   5.人
   ※願いを込めて真相の主役に「人」を加えました

   注)今後、見直しによりチャートの内容が変わることがあります

-------------------(ここまで)-----------------------


ここで簡単な解説を加えます。多くの読者様にとっては、上記の一部、特に第五層などは何を言わんとしているのか理解不能なのではないかと思います。もはや世界のオカルト情報総動員の呈を示していますが、とにもかくにも、私がこれまで日航機事件を追い続けた上で、もはや言及を避けられない領域であることは一応ご理解ください。


?は一般でごく普通に理解されている日航機事故のイメージです。これについては多くを語る必要はないでしょう。


?は少し気の利いた週刊誌が書きそうなレベル。いわゆる政治・経済の裏側といった様相の部分です。本当はこの辺の事象についても詳しく書きたかったのですが、残念ながらそれができていません。一方、全5層の中でウェイトは高いとは言えず、現在のように、多くの方が世の中の実相に気がつき始めた時代には、いささか陳腐な内容ともいえます。要するにお金とそれに群がる人々の話といったところです。この世に最高支配者という者が存在するなら、その人物の最末端で動く人々の世界と言えましょう。例えば、防衛庁と住友銀行の金銭まみれの関係を示した平和相互銀行の金屏風事件。この事件でも名前が取り沙汰された竹下登元首相(故人)こそ、中曽根政権下、大蔵大臣としてプラザ合意で円高を容認した人物です。また、プラザ合意の同年に、住友銀行は米国ゴールドマン・サックスと資本提携を取り交わします。バブル時期前後には、日本中を騒がせた伊藤忠系企業のイトマン事件が発覚し、伊藤忠関連と言ってよい船井総研(*5)が同じく伊藤忠系企業のヤナセの経営コンサルで業績を伸ばしました。住友銀行、伊藤忠商事と言えば、日航機事件に関して限りなく黒に近い企業であることは、以前にもお伝えした通りです。

この他、日航機事件後に暴力団ルートから横流しされた優待チケットで業績を伸ばした旅行大手HISなど、一般にも興味を引く話題は豊富なのですが、記事にする優先順位は必ずしも高くなく、当分書けそうにありません。できれば、この辺をまとめるのが得意なベンジャミン・フルフォード氏あたりにでも担当していただけると助かります。


?は「そしてミサイルは発射された」、「折れなかった垂直尾翼」などのシリーズで積極的に記事にしてきたレベルです。少なくとも、軍機破片などの物証と国際軍事評論家B氏の専門知識を用いて説明が可能な範囲であったため、日航機事件の異常さを世間に広く公表・説明する上で細部に渡り取り上げてきました。長らく本ブログにお付き合いいただいた読者様なら、もうほとんど理解されているのではないかと思います。エリツィン・橋本首脳会談(?-B-5)やゴールドウォーター=ニコルズ法(?-B-6)など、やや政治寄りのテーマについては、時間が許せば記事にしたいと思っています。


?については日航機事件の隠蔽工作、取材妨害を大量の資材・人材を導入して行う組織に自ら遭遇し、その謎の組織の存在について考察を行った「蘇る亡霊」シリーズから見えてきたレベルです。いわゆる人の世の最高権力機構、または思想・宗教・権威の統括的地位、言い換えれば人に行動原理を与える立場に居る人々の世界です。他の陰謀論と一線を画すのは、何と言っても日本の知られざる闇組織「クロカモ」の存在を世に提示したことです。彼らには警察の権限も届かず日本国内で超法規的に活動することが許されているようです。警察が指をくわえて彼等のやりたい放題をただ見ている様を、嫌と言うほどこの目に焼き付けてきました。これまでの陰謀論は、どうしても「隷属国家日本」、「世界に冠するユダヤ資本、イルミナティ」という先入観で世界観を論じがちでしたが、私にとっては、それこそ世間を欺くプロパガンダであり、日本の闇組織は権威も科学的技術力も世界のそれと同等、あるいは一段も二段もその上を行っているように見えます。むしろ、認めなたくないことですが、陰謀論の主要テーマ、人口削減計画やNWOの絵を描いているのは、これら日本の秘密結社なのではないかとすら思っています。また、「天皇の金塊」とは「金塊=イエローケーキ」の符牒、つまり、闇の核兵器開発と世界への拡散をベースとした天皇家の資産形成を指していると理解しています。恐れ多いことですが、核絡みの123便事件も福島の事故も言い換えればクロカモもとい天皇家の犯罪(*1)であり、その事実に苦しみ抵抗を試みたのが先の昭和天皇であったはずです。

では、その日本の闇組織や天皇家が何故、日本の国土を穢し、日本人を敵視するような行動に出るのか?元々このレベルを国境で判断すること自体が無意味であり、それについてはまだまだ調査・熟考を要します。私には、正統ユダヤ人であることを自負する彼らが(*2)、彼らの人間的感情をも超えた何か大きな計画に基づいてそれを実行しているようにも見えます。スピリチュアル系の方がよく口にする「アセンション」なども、私は彼らの計画の一部だと捉えています。私に言わせれば「アセンション」とは「心地よき人類大量殺戮計画」と同義です。そして、その計画は現在ほぼ頓挫していると見ています。これらについては、今後詳しい説明を加えながら更に考えていきたいと思います。


?については、?の考察を深めていく過程でどうしても避けられないこと、秘密結社そのものの存在意義と行動原理を規定する存在、いわゆる「神(かみ)」の本質を図るレベルとなります。抽象論・哲学論だけで済むのならこんなにありがたいことはありませんが、残念ながら?日航機事件では通常の科学議論では説明不能な事象が幾つもリアルに現出しており(火球の目撃証言や軍機の大量墜落、非地球製物質の発見など)、実在としての神、もしくは実在としての宇宙的存在(*3)を規定しないと、通常の科学論だけで状況を説明することの方がむしろ滑稽となってしまいます。また、100名近くはいたと思われる多くの事故生存者(超常事象の目撃者)を切り裂き、焼き殺し、毒殺するなど、日航機事件がこれだけ徹底的に隠蔽されてきた理由も、?にとっての精神的・行動哲学的支柱である?の隠された部分が、あまりにも多くの一般人の目に露になったからであろうと、帰納的に導かれるのです。

幸い、私はクリスチャンであり(*4)、神の実在を説くことに抵抗はありません。また、天地宇宙の創造主の前では、同じ被創造物である地球人と他の惑星人、神霊を区別する絶対的な理由など一つもありません。問題なのは、初詣は毎年欠かさないのに、宗教的議論を良しとしない一般的な日本人の性向です。いわゆる科学的論考だけをお求めの読者様にはたいへん申し訳ないのですが、「見えざる人々と神の鉄槌」シリーズはこの領域に敢えて踏み込むつもりです。そうでなければ、私の日航機事件の真相究明作業は永久に終らないでしょうから。


*1 天皇家の犯罪:けして陛下個人を責めてはいません。天皇という地位は、最高権威に群がるクロカモなどの渡来系旧豪族・祭祀集団に絡め取られ、日本の統治王としてもはや名目的存在とさせられているのが実情で、そんな状況がかれこれ千年以上も続いているのでしょう。お隠れになった真の天子様を取り戻すことこそ、今の日本人に課せられた重大な義務であると考えます(岩戸開き?)。

*2 正統ユダヤ人:モーゼのエクソダス(出エジプト)と日本民族誕生の関係についても、本シリーズで触れる予定です。一見、日航機事件とは何の関係もないようですが、クロカモ、現天皇家のアイデンティティと世界的な秘密結社の繋がりを問う上で、避けられない話題となります(参考:「イスラの十二の流れの源泉判る時来たぞ」−日月神示)。

*3 宇宙的存在:イギリスの思想家デビッド・アイク氏は、神とも言えないこのような存在を「四次元に住まう爬虫類的人類(レプティリアン)」と呼んでいるのだろうと私は解釈しています。彼の世界観の中では大きなウェイトを占めるこのレプティリアンですが、私はこれを「見えざる人々」と呼び、彼らの正体と日航機事件との関係について暴くことも本テーマの一つとします。

*4 クリスチャン:とは言っても、私は精霊主義者であり、主とキリストを同一視する三位一体の立場を取りません。日本神道のように、様々な霊的存在・神々を認めていますし、むしろ、神道と源泉は同じだと思っています。自己紹介する時は「神社で祈祷を挙げるクリスチャン(笑)」だとも言ってます。キリスト教なら何でも一神教であるとする、視野の狭い社会学者の学説はまず疑ってかかるべきです。

*5 船井総研:現会長はもはや日本のスピリチュアルリーダーと言ってもよい船井幸雄さんですが、日航機事件と福島原発事故については何故かとても口が重いようです。気のせいでしょうか?


写真1:矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ)
    奈良県で最も古い神社の一つ。易や風水などを学ばれた方なら、
    この写真から、この神社が結界に閉じ込められているのがわかる
    はずです。呪術の実効性については不明ですが、この国では太古
    の昔から隠しごとや誤魔化しが罷り通っていたと言えるでしょう。
    御祭神は、神武天皇以前に日本を統治していたと言われる、
    櫛玉饒速日命(クシタマニギハヤヒノミコト)です(諸説あります)。
    (Google Map 経緯度: 34.653421,135.748054)


 * * *


これまで、私をずっと監視し続け、時に激しく取材妨害を企てた皆様にお願いがあります。私が作った上記チャートをよく見て、あなたの職業的立場がどこにあるのかよく考えてください。果たして、人命を奪ってまでしがみ付く地位なのかどうか。いずれにせよ、第四層の人々の奴隷、いわんや動物霊の奴隷として使われているだけの身分なのです。また、第四層に属し、尊き血統、希代の霊能者だと自負しているあなた様ですら、広大な宇宙空間と主の前ではただの使いにすぎない存在なのです。いい加減に、ご自身が九尾や天狗の類に化かされていることに気が付いてください。そして、日航機事件を隠し続ける意味とはいったい何なのか、もう一度、ご自身の良心(内なる神)に向き合って問い直すことを強く求めます。


NUNC AUTEM QUAERITIS ME INTERFICERE HOMINEM QUI VERITATEM VOBIS LOCUTUS SUM QUAM AUDIVI A DEO HOC ABRAHAM NON FECIT
ところが、今、あなたたちは、神から聞いた真理をあなたたちに語っているこのわたしを、殺そうとしている。アブラハムはそんなことはしなかった。
(ヨハネの福音書 第8章40節)


遠つ祖霊の地より
管理者 日月土

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