I wonder what kind of dream the general of the Japan navy hold in his mind when the country was under World War II. Did he know his dream would be taken over to the extremely talented commander who hid from the society and tried it in the year of 1985?
Hie shrine is located in Miyamoto-cho, Funabashi city
The mother of the earth woke up from her long sleep. A dream has completely ended.
令和元年、今年も今日が大晦日です。今年最後の記事に千葉県船橋市に描かれた地上絵の話題を取り上げました。これだけでは意味不明かもしれませんが、分かる人には分かると思います。
ヒントはなんと「沼津」です。上地図に現れた「津田沼(つだぬま)」を漢字分解すると
津田沼 → 津+田+沼
それぞれ
1. 津 = 海岸の船寄せ場
2. 沼 = 地上にできた淡水のたまり場
3. 田 = 大地(□)の上に火水(十=かみ=神)
1.と2.は共に水を表し、記号的には海族、水軍、海軍を意味します。その2つが神の居る3.の大地を挟んでいるので、その意味は
水軍が地上を支配する
となります。隣の土地名が「船橋」ですから、まさにこの辺り一帯は古くからの水軍の拠点と考えてよいでしょう。同じことが、静岡県の沼津市にも言えるのです。
参考:駿河湾・沼津関連記事ガイド
最後にこの地に絡んだ一節を日本書紀の神代下から引用します。
原文:
故、高皇産靈尊、更會諸神、問當遣者、僉曰「天国玉之子天稚彦、是壯士也。宜試之。」於是、高皇産靈尊、賜天稚彦天鹿兒弓及天羽羽矢以遣之。此神亦不忠誠也、來到卽娶顯国玉之女子下照姫(亦名高姫、亦名稚国玉)、因留住之曰「吾亦欲馭葦原中国。」遂不復命。
訳文:
高皇産靈尊(タカミムスビノミコト)は更に神々を集めて、派遣すべき神を話し合いました。すると神々は「天国玉(アマツクニタマ)の子供の天稚彦(アメノワカヒコ)は立派な神だ。試してみましょう」と言いました。
それで高皇産靈尊(タカミムスビノミコト)は天稚彦(アメノワカヒコ)に天鹿兒弓(アメノカゴユミ=鹿の骨で作った弓)と天羽羽矢(アメノハハヤ)を授けて、派遣しました。
ところがこの天稚彦(アメノワカヒコ)も、使命をほったらかして、下界に降りると顯国玉(ウツシクニタマ=オオクニヌシ=オオナムチ)の娘の下照姫(シタテルヒメ)を娶りました。別名を高姫(タカヒメ)、もしくは稚国玉(ワカクニタマ)といいます。
そしてそこに住み、居付いてしまい「葦原中国(アシハラナカツクニ)を治めてみたいなぁ」と言いました。
ついには天稚彦(アメノワカヒコ)は高天原に報告しなくなりました。
私は、日本書紀とは正史を字面の背後に隠した暗号の書であると見ています。また神代とは、実在した神武天皇以前の時代を指しているはずです。およそ本筋に関係ないと思われるアメノワカヒコの説話がいったい何を意味するのか、それは当事者が関わる現地を訪ねて初めて理解できるのではないでしょうか。おそらく、ここに古代史上の大きな遺恨が生まれ、現在に至る争いの火種となっていると考えられます。詳しくは(神)日本の黒い霧でお知らせしたいと思います。
福岡市祇園の下照姫神社
With lots of love
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
Hie shrine is located in Miyamoto-cho, Funabashi city
The mother of the earth woke up from her long sleep. A dream has completely ended.
令和元年、今年も今日が大晦日です。今年最後の記事に千葉県船橋市に描かれた地上絵の話題を取り上げました。これだけでは意味不明かもしれませんが、分かる人には分かると思います。
ヒントはなんと「沼津」です。上地図に現れた「津田沼(つだぬま)」を漢字分解すると
津田沼 → 津+田+沼
それぞれ
1. 津 = 海岸の船寄せ場
2. 沼 = 地上にできた淡水のたまり場
3. 田 = 大地(□)の上に火水(十=かみ=神)
1.と2.は共に水を表し、記号的には海族、水軍、海軍を意味します。その2つが神の居る3.の大地を挟んでいるので、その意味は
水軍が地上を支配する
となります。隣の土地名が「船橋」ですから、まさにこの辺り一帯は古くからの水軍の拠点と考えてよいでしょう。同じことが、静岡県の沼津市にも言えるのです。
参考:駿河湾・沼津関連記事ガイド
最後にこの地に絡んだ一節を日本書紀の神代下から引用します。
原文:
故、高皇産靈尊、更會諸神、問當遣者、僉曰「天国玉之子天稚彦、是壯士也。宜試之。」於是、高皇産靈尊、賜天稚彦天鹿兒弓及天羽羽矢以遣之。此神亦不忠誠也、來到卽娶顯国玉之女子下照姫(亦名高姫、亦名稚国玉)、因留住之曰「吾亦欲馭葦原中国。」遂不復命。
訳文:
高皇産靈尊(タカミムスビノミコト)は更に神々を集めて、派遣すべき神を話し合いました。すると神々は「天国玉(アマツクニタマ)の子供の天稚彦(アメノワカヒコ)は立派な神だ。試してみましょう」と言いました。
それで高皇産靈尊(タカミムスビノミコト)は天稚彦(アメノワカヒコ)に天鹿兒弓(アメノカゴユミ=鹿の骨で作った弓)と天羽羽矢(アメノハハヤ)を授けて、派遣しました。
ところがこの天稚彦(アメノワカヒコ)も、使命をほったらかして、下界に降りると顯国玉(ウツシクニタマ=オオクニヌシ=オオナムチ)の娘の下照姫(シタテルヒメ)を娶りました。別名を高姫(タカヒメ)、もしくは稚国玉(ワカクニタマ)といいます。
そしてそこに住み、居付いてしまい「葦原中国(アシハラナカツクニ)を治めてみたいなぁ」と言いました。
ついには天稚彦(アメノワカヒコ)は高天原に報告しなくなりました。
私は、日本書紀とは正史を字面の背後に隠した暗号の書であると見ています。また神代とは、実在した神武天皇以前の時代を指しているはずです。およそ本筋に関係ないと思われるアメノワカヒコの説話がいったい何を意味するのか、それは当事者が関わる現地を訪ねて初めて理解できるのではないでしょうか。おそらく、ここに古代史上の大きな遺恨が生まれ、現在に至る争いの火種となっていると考えられます。詳しくは(神)日本の黒い霧でお知らせしたいと思います。
福岡市祇園の下照姫神社
With lots of love
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ