昨日の(真)ブログ記事「コロワク大騒動-厚労省はこう答えた」では、厚労省コールセンターの回答を以って、現在のコロコロワクワク大騒動を厚労省がどのように捉えているのかをご紹介したのですが、大概予想通りだったとはいえ、「疑問に持たない人は仕方ない」とか「死んだら審議するとか」など、なかなか衝撃的な言い回しでした。
画像:「やり取りを表示」をクリック(タップ)するとこのように表示されます。
ここで、回答を再び読み返すと「おやっ?」と思う事が一つだけありました。それは最初のやり取り「1.ワクチン死亡について」の項で、回答者がワクチン接種の意味を次の様に答えたことです。
(ワクチンは)感染を予防するものではありません。情報を収集する為のものです
厚労省は当初からワクチンに感染予防効果があるなどと言ってませんから、それは別によいのですが、問題なのはその後の「情報を収集」の部分です。
ワク薬の効果を測定する上で統計学的な傾向を調べる目的ならば、必要な検体はせいぜい数千から数万程度で良いはずです。しかし、NHKさんが連日ワクチン接種者数の割合をこれでもかと報じているように、実際にやろうとしているのは
国民の全数検査
なのです。すると、この情報収集の目的がワク薬の効能や性能を測定するものではないということが分かってきます。
昨年の12月位から、無料・有料含めてPCR検査を行う、いわゆるPCRセンターが行政の補助を受けて雨後の筍のようにあちこちに出現していますが、これもなんかおかしいですよね?
画像:無料のPCR検査センター
というのも、上記事「8.PCR検査」の項では厚労省はこうも答えているのです。
PCR検査は確かにインチキです
これも当初から分かっていたことなので、敢えてそれに目くじら立てませんが、問題なのはそのインチキに税金を投入して大盤振る舞いしていることなのです。
私も最初、それは「感染者(という名の陽性者)を増やして不安を煽り、ワク薬を打たせよう」という当局の戦略かと考えていたのですが、もちろんそれもあるとは思いますが、ここで上記の厚労省の回答「情報を収集」が妙に引っ掛かってくるのです。
国民全数の情報収集とPCR検査会場の急拡大、そして、以前から厚労省が国民に向けて導入を進めているスマホアプリの「COCOA」、これらの事実を結びつけて得られる結論は今のところ以下しか考えられません。
全国民のDNA(ゲノム)情報の収集
抗原検査、PCR検査は血液や唾液、粘膜など、微量の体内組織を検体として差し出すことで成立する検査です。そして、個人のDNAシーケンスを調べるにはその程度で十分であることは覚えておいてください。
以上から、抗原・PCR検査については、それを受ける前に必ず
(1)どのような機関が検査に携わるのか?
(2)判別の済んだ検体はどのように廃棄されるのか?
(3)個人情報は守られるのか?そのチェック機関は存在するのか?
などに十分注意してください、昨年、大阪府が無料で配布したPCR検査キットはソフトバンク社が出資した中国系企業が関わっていると言われています。その企業が何をしたとは言えませんが、そういうところにあなたのDNA情報が渡るということだけは理解しておくべきでしょう。
タダほど高いものはこの世には無い、お分かりですよね。
CERVICIBUS MINABAMUR LASSIS NON DABATUR REQUIES
首には軛を負わされて追い立てられ/疲れても、憩いはない。
(哀歌 第5章5節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
画像:「やり取りを表示」をクリック(タップ)するとこのように表示されます。
ここで、回答を再び読み返すと「おやっ?」と思う事が一つだけありました。それは最初のやり取り「1.ワクチン死亡について」の項で、回答者がワクチン接種の意味を次の様に答えたことです。
(ワクチンは)感染を予防するものではありません。情報を収集する為のものです
厚労省は当初からワクチンに感染予防効果があるなどと言ってませんから、それは別によいのですが、問題なのはその後の「情報を収集」の部分です。
ワク薬の効果を測定する上で統計学的な傾向を調べる目的ならば、必要な検体はせいぜい数千から数万程度で良いはずです。しかし、NHKさんが連日ワクチン接種者数の割合をこれでもかと報じているように、実際にやろうとしているのは
国民の全数検査
なのです。すると、この情報収集の目的がワク薬の効能や性能を測定するものではないということが分かってきます。
昨年の12月位から、無料・有料含めてPCR検査を行う、いわゆるPCRセンターが行政の補助を受けて雨後の筍のようにあちこちに出現していますが、これもなんかおかしいですよね?
画像:無料のPCR検査センター
というのも、上記事「8.PCR検査」の項では厚労省はこうも答えているのです。
PCR検査は確かにインチキです
これも当初から分かっていたことなので、敢えてそれに目くじら立てませんが、問題なのはそのインチキに税金を投入して大盤振る舞いしていることなのです。
私も最初、それは「感染者(という名の陽性者)を増やして不安を煽り、ワク薬を打たせよう」という当局の戦略かと考えていたのですが、もちろんそれもあるとは思いますが、ここで上記の厚労省の回答「情報を収集」が妙に引っ掛かってくるのです。
国民全数の情報収集とPCR検査会場の急拡大、そして、以前から厚労省が国民に向けて導入を進めているスマホアプリの「COCOA」、これらの事実を結びつけて得られる結論は今のところ以下しか考えられません。
全国民のDNA(ゲノム)情報の収集
抗原検査、PCR検査は血液や唾液、粘膜など、微量の体内組織を検体として差し出すことで成立する検査です。そして、個人のDNAシーケンスを調べるにはその程度で十分であることは覚えておいてください。
以上から、抗原・PCR検査については、それを受ける前に必ず
(1)どのような機関が検査に携わるのか?
(2)判別の済んだ検体はどのように廃棄されるのか?
(3)個人情報は守られるのか?そのチェック機関は存在するのか?
などに十分注意してください、昨年、大阪府が無料で配布したPCR検査キットはソフトバンク社が出資した中国系企業が関わっていると言われています。その企業が何をしたとは言えませんが、そういうところにあなたのDNA情報が渡るということだけは理解しておくべきでしょう。
タダほど高いものはこの世には無い、お分かりですよね。
CERVICIBUS MINABAMUR LASSIS NON DABATUR REQUIES
首には軛を負わされて追い立てられ/疲れても、憩いはない。
(哀歌 第5章5節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土