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Channel: (新) 日本の黒い霧
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何故今頃に?

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昨日報道された以下の記事、なんで今頃になって唐突に報道されるのか?思わず気になってしまった知人から連絡がありました。

警報不具合のトイレで7時間後発見、男性死亡 東京メトロ
2022/3/2 16:55(最終更新 3/2 16:55)


東京メトロの看板=東京都千代田区で2019年3月21日、曽根田和久撮影

 東京メトロ日比谷線八丁堀駅で2021年6月、多機能トイレの個室に入り約7時間後に見つかった男性が搬送先の病院で死亡していたことが判明した。利用者が連続30分以上在室すると検知するシステムと、個室内で気分が悪くなったときに押す非常ボタンがいずれも作動していなかった。2日に発表した東京メトロは「死亡との関係は不明」としている。

 東京メトロによると昨年6月7日午後11時ごろ、点滅している多機能トイレのドアランプに警備員が気づき、駅員とともに扉を開けて男性を発見した。ドアランプは30分以上の在室で点滅する。付近の防犯カメラには男性が午後4時ごろ入室する様子が映っていた。

 多機能トイレの利用者が続けて30分以上在室すると駅事務室に自動的に警報が入るシステムは、センサーと駅事務室の間のケーブルがつながっておらず作動しなかった。個室内の非常ボタンはブレーカーが切れていて動かなかった。いずれもトイレが完成した12年6月に機能試験が実施されておらず、当初から作動していなかったという。

 東京メトロによると、男性の死因は不明だが、警察からは「事件性はない」と伝えられた。非常ボタンを男性が押したかどうかは「わからない」としている。

 男性の死亡後に東京メトロが多機能トイレ約220カ所を点検したところ、12カ所で同様の不具合があり、修理したという。【内橋寿明】

引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20220302/k00/00m/040/174000c

確かに、記者発表が昨日だったとはいえ、昨年6月の事件性の薄い事故を今になって(比較的)大きく取り上げるのか疑問を覚えずにはいられません。

私は、これは明らかに暗号報道であろうと判定するのですが、それは、本文そのものよりも、添えられた報道写真のキャプションから見て取れるのです。

昨年の事故発生当時のものを使うのならともかく、同写真の撮影日は「2019年3月21日」と、事故とは全く関係ない日付のものが使われています。2019年3月とは、元号が令和に変わる直前で、まだ平成だった頃です。

しかも数字の並び「321」(123の逆順)がそもそも意味深く、これだけでも暗号を疑う要素としては十分なのですが、何よりも不可解なのは

 八丁堀駅は中央区内の駅であり千代田区ではない

ということなのです。


画像:千代田区と八丁堀駅
   わざわざ千代田区を強調した理由は何か?

以上の観点に加え、同キャプションに使用された撮影者名がどのようなキーワードに変換されるかを調べてみると

 曽根田和久 → 曽根田+和久
 和久    → カズヒサ → 一一三 → 113 → 311

ここでまた「曽根田」の住所表示を持つ地名を調べると以下の様になります。

 岩手県  岩手郡雫石町 上曽根田
 岩手県  岩手郡雫石町 下曽根田
 山形県  酒田市    曽根田
 福島県  福島市    曽根田町
 新潟県  上越市    板倉区曽根田
 和歌山県 海南市    下津町曽根田
 福岡県  朝倉郡筑前町 曽根田

ここで、先の分析から得られた「311」と意味的に親和性が高いのは、もうお分かりの様に

 福島県

となります。

次に、他のキーワードと思われる文字列を列記すると

 ・男性
 ・死亡
 ・7時間後

となり、これから先に起こる男性の死に関わるメッセージとも読むことができるのです。そして忘れてならないのは、「東京メトロ」のロゴが一般的に何に見えるかも考慮すべき対象であることです。

ここで先ほどの数列「123」が意味を持ってきます。それについては次の記事が参考になるでしょう。これにより、「千代田区」・「東京メトロのロゴ」と併せ、この報道がどなたを対象としたものかがより明確となります。

 関連記事:新嘗祭イヴの呪い

今年の3月11日であの大惨事から11年目となりますが、現地でその日に行われるだろう慰霊式典にどのような方々が参列するかを想像すれば、この暗号報道文が何を意図したものであるかも自ずと見えてくるのです。


CUMQUE VENISSET DIES ALTERA TULIT SAGULUM ET INFUDIT AQUA ET EXPANDIT SUPER FACIEM EIUS QUO MORTUO REGNAVIT AZAHEL PRO EO
しかし翌日、彼は布を取って水に浸し、王の顔を覆ったので、王は死んだ。ハザエルが彼に代わって王となった。
(列王記下 第8章15節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

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