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JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(20) 石油と日本

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私が子供だった頃、石油はあと30年、いや20年で枯渇するなどと、将来を憂う話がよく大人の会話の中で交わされていたのを覚えています。実際にオイルショックを経験し、石油が無くなると大変なことになるんだなあと子供心に思ったこともあります。そして、大学を卒業する頃になって、友人たちと「石油、ちっとも無くならないよね?」と会話した当時が今でも思い起こされます。

それから、ン十年、今では埋蔵量の話など全く話題にもなりませんが、あの時に社会を戦慄させた石油枯渇の話はどうなったのでしょうか?それについて、石油の埋蔵量に関する良い解説がありました。長いのですが、たいへん大事な示唆に富んでいますので全文を引用します。個人的に気になる箇所は赤字にしました。


なぜか増えていく石油「埋蔵量」の秘密
人類は地中の資源の全貌をまだ知らない
鶴岡 弘之 2014.10.09(木)


資源開発は実に不可思議な世界だ。

 住友商事がシェールオイル、シェールガスの開発に失敗し、1700億円という巨額の損失を計上することになった。

 同社は2012年に米国テキサス州の鉱区の権益(30%)を13億6500万ドルで取得した。しかし、実際に採掘してみると、「地質が予想以上に複雑で、採掘コストがかかる」ことが判明した。同社は事業の見通しが立たないと判断し、リース権および井戸などの設備を譲渡する決断を下した。その売却に伴う減損損失の計上である。

 ご存じのように、シェールオイル、シェールガスは地中のシェール(頁岩:けつがん)層から採掘される石油、天然ガスだ。2000年代に入ってアメリカで採掘技術のイノベーションがあり、一気に大量生産されるようになった

(ちなみに、シェール層から採掘されるオイル、ガスは従来の石油、天然ガスと基本的に品質は変わらない。「シェールオイル」「シェールガス」という固有のオイル、ガスがあるわけではない)

 今回の住友商事のニュースで不思議なのは、それほど「採掘コストがかかる」ことがなぜ事前に分からなかったのか、ということだ。同社は「見通しが甘かった」と反省の弁を述べるが、どれほど楽観的に巨額の投資をしようとしていたのか。素人目には理解に苦しむと言わざるを得ない。

 『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか? エネルギー情報学入門』(文藝春秋)は、石油開発の仕組みやエネルギー業界のメカニズムを一般の読者向けにやさしく解説した本である。著者の岩瀬昇氏は商社で40年以上エネルギー関連事業に携わった。シェール開発プロジェクトでなぜ住友商事のような“事故”が起きるのか、岩瀬氏に話を聞いた。

石油業界は、門外漢には及びもつかぬ、知られざる常識に満ちた世界だった。石油の「埋蔵量は成長する」ことを、皆さんは知っていましたか?


■石油開発ではどの会社でも起こり得ること

──住友商事は、「採掘コストが予想以上にかかることが分かった」ためにシェール開発プロジェクトを中断したという話ですが、どんな予想を立てていたのでしょう。なぜ前もって分からなかったのでしょうか。

岩瀬昇氏(以下、敬称略) 地下のことは誰にも分かりません。私たちは三十数万キロも離れた月の表面のことは分かっても、地球のたった何百メール下がどうなっているのかは分からないんですね。見えないからです。掘ってみないと分からない。

 在来型と言われる通常の石油開発は、大まかに言うと3つの段階を踏んで進められます。まず、「探鉱」によって資源があるかどうかを調べます。資源があることが分かったら、それを効率的に採掘するためのプランを作って施設を造る。これが2つ目の「開発」段階です。そして、3つ目の段階が「生産」です。住友商事は非在来型のシェール鉱区を開発案件として買っています。

 最近の探鉱作業では、主に地震探査を行います。人工的に地震を起こして震動の伝わり方を調べ、どこにどんな地層があるのかを調べるのです。今回のケースで具体的にどのような探鉱作業を行ったのかは分かりませんが、シェール層がここにあるだろうというのは分かっていたはずです。

 また、探鉱段階ですでにいくつかの井戸も掘られており「これくらいのコストでこれくらいの石油、ガスを集められる」というデータもあったはずです。住友商事はそのデータをベースに計算していたんだろうけど、計算通りにいかなったということでしょう。買った時期がブームの真っ最中で、取得コストが高かった面もあると思います。

──地中の状態によって採掘コストはそんなに大きく変わってしまうものですか。

岩瀬 岩のなかに石油やガスどれだけあるか、集めやすいか集めにくいか、どれくらいの深さのところにあるかなどで、コストは大きく変わってきます。深ければ掘削パイプを多量に使用しなければならないので、当然コストがかさみます。

 特にシェール層は岩が固いし、また、岩の中に閉じ込められている石油やガスの密度が在来型の地層より薄く、回収できる量が少ないんです。だから、掘る井戸の数も多くなるし、コストが膨らみやすい。石油やガスをいかに効率的に集めるかがカギとなります。

──住友商事じゃなくても、こういう結果になってしまう可能性はあった。

岩瀬 もちろんあります。石油開発ですから。


■「資源量」と「埋蔵量」は違う

──シェールオイルやシェールガスは世界中にたくさんあると言われています。けれども、簡単に取り出せるわけではないということですね。

岩瀬 「シェールオイル、シェールガスが世界中にあるからエネルギーは安心だ」みたいな論調があります。でもそうした見方には根本的な誤りがあります。資源量と埋蔵量をごっちゃにしているんですよね。

 シェールオイル、シェールガスがこれだけあるという情報ソースはほとんどすべてアメリカのエネルギー省が発表している数字です。実は、その数字は「技術的に回収可能な資源量」として発表されているんです。それがいつのまにか「埋蔵量」として報道されてしまっている。

 おおざっぱに言うと、資源量とは、地中に存在するすべての炭化水素量のことです。この「技術的に回収可能な資源量」のうち、通常の方法で経済的に生産が可能なものを埋蔵量と言います。

──「経済的に生産が可能」とはどういう意味ですか。

岩瀬 掘って生産して元が取れるということです。技術的には海水から金を採取することも可能だと言われています。でも膨大な海水からほんのちょっとしか取れない。コストを考えたら、誰もそんな馬鹿なことはやらないわけです。つまり、採掘する価値を誰も見出さない資源は「資源量」とは言えるけど「埋蔵量」とは言えないのです。


■ベネズエラがサウジアラビアを追い抜いた理由

──『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』では 石油の埋蔵量が増えていることと、その理由が書かれていますね。

岩瀬 私が会社に入った四十数年前、可採年数(現存埋蔵量を生産量で割った数字)は30年と言われていました。ところが、四十数年経った今、なくなるどころか50年強と言われています。生産量も増えているけど、それ以上に埋蔵量が増えている。

 通常、埋蔵量と言えば、「確認埋蔵量」を指します。確認埋蔵量とは、回収できる可能性が90%以上のもののことです。回収できる可能性が50%以上のものを「推定埋蔵量」、10%以上のものを「予想埋蔵量」と言います。つまり、回収できる可能性が低いため確認埋蔵量とは認められないものがたくさんあるのです。

 ところが技術が進んだり、石油の値段が高くなって収益が見込めるようになると、そういったものも回収可能になります。今までは「生産できないだろう」という前提で確認埋蔵量と認定されていなかったのが、確認埋蔵量と認定されるようになるのです。だから「埋蔵量は成長する」と言われています。

──埋蔵量は技術と経済条件によって変わるということですね。

岩瀬 それまで埋蔵量と認められていなかった資源量が、あるときから埋蔵量に認識されるようになるケースもあります。

 例えば「オイルサンド」(粘性の高い鉱物油分を含む砂岩)のケースがそれです。アメリカのSEC(証券取引委員会)は、アメリカで上場している石油開発企業に、保有埋蔵量を財務データの中に入れるよう義務づけています。投資家保護のためです。SECは独自の定義と計算式を持っており、そのルールに基づいて各社の保有埋蔵量を発表しています。

 ところが2000年代前半にスーパーメジャーのエクソンモービルは、SEC規定とは異なった数字をウォールストリートの人たちに発表していました。なぜならエクソンモービルはカナダの子会社が保有するオイルサンドも埋蔵量と認識していたからです。リー・レイモンド会長は「我々の埋蔵量はもっとあるんだ」と胸を張って主張していました。

 結局、2008年にSECは基準を変えました。オイルサンドも埋蔵量としてカウントすることにしたのです。SEC以外でも多くの人々が同じように認識を変えました。ベネズエラのヘビーオイル(超重質油)も埋蔵量としてカウントされるようになっています。

 その結果、何が起きたか。それまで世界で最大の埋蔵量を誇る国はサウジアラビアだったのですが、ナンバーワンがベネズエラに代わったのです。ベネズエラは大量のヘビーオイル埋蔵量を持つ国でした。オイルサンドが大量にあるカナダもサウジに次ぐ3位になっています。

 このように、昔だったら生産に結びつかないだろうと思われていたもの、埋蔵量とは認められなかったものなどが埋蔵量にカウントされるようになり、埋蔵量は増えていきました。

 スーパーメジャーの1社であるBPが60年以上にわたって発表している統計集によると、世界の確認埋蔵量は93年に1兆416億バレルだったのが、2013年には1兆6879億バレルに増えています。1.6倍の増加です。業界の常識として埋蔵量は間違いなく昔より増えているのです。

──それは世の中の常識とは大きく違いますね。


■アメリカはまた国力を高めていく

──シェールガスに関しては、明るい未来を描く人がいる一方で、「バブル」だという声も聞かれます。岩瀬さんはどう見ていますか。

岩瀬 ウォールストリートの投資家たちが参入してきてシェール開発でゲームをしているんだと言う人がいます。でも、それは石油開発事業の本質を知らない人が言っていることだと思います。

 石油開発は、調査段階から実際に生産が始まるまで約10年かかります。「今日はこっち、明日はこっち」と簡単に方向転換できるものではない。やると決めたら腰を据えてやるんです。ウォールストリートの投資家たちが入ってきて、自由に出たり入ったりできる世界ではありません。

──アメリカのシェールガス開発事業者は赤字のところが多いと聞きますが。

岩瀬 確かに今、シェール開発の経済性は悪くなっています。天然ガスの価格は2008年頃に8ドル/100万BTU(熱量単位)あったのが、2ドルを割るまで下がってしまった。今は戻って4ドルくらいですが、この価格の低さが経済性を悪くしています。

 だから、今、シェール開発に取り組んでいる事業者は、ガスじゃなくてできるだけ石油の方を掘ろうとしているんです。リグ(掘削機械)の稼働している台数も、ガス用のものは減って石油の方が増えています。それは経済性を考えたら当たり前のことだと言えます。

 ただし、アメリカでは、ここ数年でシェール革命によって安価なエネルギー資源を潤沢に使えるようになったことは事実です。シェールを含む石油の生産量は、2013年には2005年よりも約45%増加しています。ガスも約35%増えています。自給率も石油が約53%、ガスは90%を超えました。

 21世紀はアメリカの力が低下すると言う人がいますが、僕は「本当かな」と思っています。シェール革命のおかげで、アメリカはまた国力を高めていくんじゃないでしょうか。

引用元:JBpress http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41896


上引用文は非常に分かりやすくまとめられており、石油資源開発の専門家である岩瀬氏も、分からないことは分からないと率直に語られており、好感が持てます。

全文を通し概して言えるのは、石油埋蔵量なる数字は人為的な算定方法で決められるものであり、採掘技術の向上や相場の変動などにより、その算定ルールも時によって変わるということでしょう。

ですから、「業界の常識として埋蔵量は間違いなく昔より増えている」という結論が出てきても、理屈はまあ理解できなくもありません。

しかし、地球トータルの資源量とその内の採掘可能量(埋蔵量)が具体的に示されている訳でもなく、結局、石油はあとどれくらい採れるのかという点は曖昧なままです。人工地震まで使って調査しているのですから、総資源量の見積もりくらいは立てられると思うのですが、やはりそれも知素人考えなのでしょうか?総資源量がわかれば、今後の採掘技術の発達ペースを加味しながら、世界全体の石油消費量の推移から生産の限界点は一定の範囲内で予測できるはずです。

石油という世界経済の基軸とされている資源が、その将来的な産油量も曖昧なままに70億人が住むこの世界が運営されているとしたら、それこそ驚愕すべき事実だと私は思います。


■石油はどこからやってくるのか?

世界各国の元首や石油メジャーの経営者が、そんなその日暮らしの国家運営や商いをやっていると考えるのはあまりにも不自然です。もしそうだとしたら無責任の誹りは免れないでしょう。常識的に考えれば、石油に代わる確固たるエネルギー戦略があればこそ、現在の経済が維持できているとするのが自然ではないでしょうか。

まず一番に考えられる代替エネルギー戦略は原発です。私がここでいう原発とは、世間で議論されている原発ではなく、一般市民に知らされることなく、地中深くに作られた地下原発のことです。これについては他の記事でも解説しており、ここでは深く掘り下げませんが、私はその原子炉の数を世界で10万基程度かそれ以上と見積もっています。長距離送電などできないのですから、需要に合わせて現地に発電所を作るしかない、そう考えれば当たり前に導ける結論です。

しかし、全てが電気に置き換わった訳でもなく、自動車などまだ石油系の動力機関は相変わらず多く残っている。それだけでなく、アジア地域の発展で自動車は増産され、石油に対する需要が拡大しているのも事実です。では、どうやって帳尻を合わせているのでしょうか?いつもの情報筋からの回答は意外と簡単でした。

 石油は人工的に作られている


■人造石油の生産基地は日本

石油が人工的に合成できるという話は、実は戦時中からあり、日本の場合は石油資源に切迫していたこともあり、人造石油の研究開発はかなり大規模に行われていました。それについては、詳しく書かれたサイトもあるのでどうぞそちらをご覧ください(参照:「石油と石炭2~北の大地で石油を~」)。

問題は品質と生産効率なのですが、戦時中はほとんど目的を達成できなかったものの、戦後になって飛躍的に研究が進み、どうやら、原油とほとんど変わらないものを低コストで生産できる技術がその後に完成したようなのです。

原料には石炭を用いますが、石炭は日本で豊富に採掘できる資源の一つです。労働争議から炭鉱事故、石油との価格競争、諸々の理由で日本の石炭産業は1960年代をピークに急速に衰退して行くのですが、閉山されていく石炭鉱山の中身はというと、秘密裏に人造石油生産工場へと転換されて行ったのです。


 西暦 生産量  世界の出来事
------------------------------------
 1963 5,110万t
 1965 5,011万t
 1967      第三次中東戦争
 1970 3,833万t
 1973      第四次中東戦争/原油価格70%上/第一次オイルショック
 1975 1,860万t
 1979      第二次オイルショック
 1980 1,645万t
 1997  798万t
-------------------------------------
表1:国内炭生産量と世界の出来事


上表は、日本の国内炭の生産量の推移と、中東戦争、それに伴いオイルショックが起きた年を時系列に並べたものですが、石油危機が叫ばれたオイルショックを挟んで石炭の生産量が落ちていくのは、何か不自然な気がします。本当にエネルギー危機を感じたのなら石炭の生産量を維持するか増産するのが正道ではないのでしょうか?

実は2度のオイルショックを経験した頃、アラブ諸国の石油資源は本当に枯渇してしまったようなのです。そして、日本からの人造石油を輸入転売する商売の国へと変貌したのです。その石油経済の根本的転換を示すのが、年表に記した原油価格70%の値上げ、価格決定権のオイルメジャーからOPEC(アラブ諸国連合)への移動、そしてそれによって引き起こされたオイルショックなのです。

ここで、それならなぜ日本はその時に石油輸出国の宣言をせず人造石油の密売を選択したのか、当然それが疑問として残ります。私は、一つの仮説として、中東石油経済の中枢で強力な発言権を握ることにより、欧米石油メジャーを巻き込んだ中東紛争の計画的発生、すなわち戦争経済のコントロールを可能にしたかったのだと睨んでいます。なぜそう考えるかというと、前から指摘しているように、日本の見えざる地下政府は基本的にカルト思想の集団であり、最終的に中東から第三次世界大戦(世紀末戦争)を起こすことを目論んでいたと思えるからです。

そう考えると、ここ数十年でおきた中東諸国での紛争、例えば、イラン・イラク戦争から湾岸戦争、イラク戦争から、ISISの勃興、そして現在のシリア内線に至るまで、それら悪魔的所業の最も中核にたのは、日本という名の石油メジャーであったのかもしれません。狙いはもちろん、世紀末戦争に向けた土壌作りです。

日本で秘密裏に行われている大量の核燃料の生産も、世界の地下ネットワークを経由した無軌道な地球規模での地下原発の建設も、最終的に世紀末戦争を起こす前提であれば、核廃棄物の最終処分場など考える必要がない、むしろ世界経済を膨れるだけ膨らせてしまおう、汚せるだけ汚してしまおうという、したたかな悪魔的哲理であるとすら思えるのです。


 * * *


今回の記事で、米国による日本支配という、いわゆる属国論が、そもそも実体経済に根差していない幻想であるとお分かり頂けたでしょうか?石油も核も、世界エネルギーの中枢を支配しているのは、この日本だったのです。最後に、これらに関連して123便事件について一つだけ触れておきましょう。

 123便撃墜計画とは、世紀末戦争を始める最初の狼煙だったのです。

ところが、数々の番狂わせが起きたため、戦争は延期されてしまった。たいへん皮肉な物言いになりますが、読者様がこの記事を目にすることができるのも、123便事件という不可解極まる事件があったからこそと言えなくもないのです。その番狂わせとは何か、これからお伝えすることになります。


SPIRITUS DOMINI SUPER ME EO QUOD UNXERIT DOMINUS ME AD ADNUNTIANDUM MANSUETIS MISIT ME UT MEDERER CONTRITIS CORDE ET PRAEDICAREM CAPTIVIS INDULGENTIAM ET CLAUSIS APERTIONEM
主はわたしに油を注ぎ/主なる神の霊がわたしをとらえた。わたしを遣わして/貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。打ち砕かれた心を包み/捕らわれ人には自由を/つながれている人には解放を告知させるために。
(新共同訳聖書 イザヤ書 第61章第1節)


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管理人 日月土

最新ハイブリッド車、EV車にご注意

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一部の車種に、従来型電池と偽装した原子力電池の搭載が疑われています。


図は某社の高級ハイブリッド車

現在の所、どのメーカー、どの車種との特定は控えますが、最近ハイブリッド車、もしくはEV車を新車で購入された方で、車を替えてから運転中にやたら眠くなる、体調が悪くなった、運転が億劫になったなど、前車の時と比べて極端にこれらの症状がみられる場合は、なるべく車の運転を控えてください。また、家族やペットが体調不良になった場合も同様です。

長時間の運転が避けられない、タクシーなど運送・輸送関連業務に従事している方も、業務車両がどのようなタイプの動力なのか再確認し、体調の変化が顕著だとみられる場合には、車種の変更などを申し出て下さい。

地球の物理環境の変化で、原子力機関の制御が設計通り機能しない危険が予測されています。十分にご注意ください。もちろん、偽装して搭載すること自体が一番の問題なのですが。

個人的には、大型電池を搭載してない、通常エンジン車への買い換えをお奨めします。また、自動車事故の現場には、人命救助などを除いて不用意に近づかないようご注意ください。妊娠前・中の女性や子供を近づけさせるのは絶対に避けて下さい。被曝する危険があります。

経産省、自動車メーカーさん、あなたたちは国民を殺す気ですか?両者には、これに関わる健康被害、環境破壊の全責任を被っていただきますよ。


関連記事:
 認めたくない、日本の憂うべき現状(11) - 夢の原子力超特急
 中国新幹線事故 - 中国を笑えない日本

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管理人 日月土

認めたくない、日本の憂うべき現状(12) - 経済カルトの城

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経団連の関連団体がSNS系メディアに巨額資金を拠出して、本ブログ記事「最新ハイブリッド車、EV車にご注意」が拡散しないよう工作しているのはお知らせした通りです。

いつも通り発言が掲載されているけど?と思われる方も多いと思いますが、ユーザーの行動履歴は全てサービス提供会社に取られていますから、ユーザーが定期的に閲覧している発言先だけ掲載したり、規制キーワードでサービス内検索をかけても、定期巡回先だけ検索結果を表示して、あたかも規制が掛かってないように見せかけることは簡単にできます。


図1:行動履歴による規制のイメージ
   ユーザーAの行動は解析され、検索のブロックに気付かない
   SNSが自由な発言ツールというのは思い込み 

問題なのは、検索で新たな発言を見つけられるかどうかであり、検索に掛からなければ、その発言はネット上になかったも同然です。ですから、内輪の中だけに情報が広がり、外部には一切情報が出ないということもあり得るのです。

SNSを拡散ツールとして使用する際には、無条件でその機能を信じないことです。このように、使い方によっては、意図的に世論をコントロールするツールにも成り得ることをよく理解するべきでしょう。むしろ、SNSで広く拡散した言論には何か裏があると考える方が賢明です。

困ったことに、情報工作を仕掛けたこの団体、今度は人を私の周辺に送りつけてきました。その動きから元警察官であることが伺い知れますが、そんな諜報機関まがいのことまでやってるのかと、いささか呆れています。今回の記事は、こんな小ブログにも尋常ならぬ関心を寄せて下さる巨大経済団体さんへの、私からのささやかな返礼と思っていただければありがたいです。


■エネルギーこそ経済なのか?

以下の写真は、東京大手町にある経団連会館の社名板です。これを見ると、どんな産業分野の中でも、電気・石油を重要戦略と捉えていることが明らかですよね。ちなみに、このビルには、最近、埼玉県内の工場で地下水蒸気爆発を起こし(独自情報)、私が核燃料の密造を疑っている三菱マテリアルがテナントで入っています。そのことから、電気事業の中でもとりわけ原子力を最重要視しているのが伺い知れます。


写真1:経団連会館の社名板

「地下原発・原子力電池」などの非合法核開発、「人造石油」の密造と輸出による石油価格操作及び石油利権争いを利用した紛争創造は、このブログで取り扱ったテーマですが、看板名一つでここまでテーマが被ってくるとは予想しませんでした。私が書いて来たことがもしも事実なら、そりゃ、いくら払ってでも口止めするでしょうね。


■隠された産業支配体制

これは本筋と関係ないかもしれませんが、写真2の案内板を見て、これにも思わず唸ってしまいました。経団連・JA(農業協同組合)・日経(日本経済新聞社)の3団体のビルが低層部分で繋がっていることです。どう見てもまとめて一団体のビルですよね。


写真2:経団連・JA・日経の各ビルが一体となっている

これを見ていると、TPPの賛成・反対は何だったのだろうと思わずにいられません。農業という一次産業、工業・サービス業という二・三次産業、そして巨大メディアが合体しているのですから、これほど日本の産業資本全体を象徴している建物はありません。

これを見て、私はこう思いました

 日本経済を動かしているのは、本当はここ(大手町)なのではないか?

と。経済エネルギー政策において、とかく私たちは国会や政府・省庁を槍玉にあげますが、そんなお金に汲々したところをいくら突いても何も変わらないのではないか?もしかしたらこれまで大変な見当違いをしていたのかもしれません。経済団体を単なる財界と小さく捉えるのではなく、巨大なマネーと危険な拡大志向を持つ組織体と捉えた時、日本を第二次世界大戦に導いた、あの財閥と同じ臭いを感じるのです。


■ガーゴイルが示す経団連の悪魔崇拝

これは、他のブロガーさんのネタでも紹介されていることなのですが、ここでも敢えて再掲します。


写真3:経団連会館のフクロウのモニュメント(ガーゴイル)
    2010年3月、当時の御手洗会長から寄贈された
    翌年の3月11日、東京が廃墟になると見越していたのだろう

フクロウは、表向きは「知恵の使者・経済の象徴」とされますが、その真の意味は「隠された知恵=魔術」、「夜の支配者=闇夜の恐怖」であり、ミネルヴァの神を表すと同時に悪魔崇拝のシンボルとされているのは、あまりにも有名な話です。

その詳細を記すのはこのブログの範疇ではありませんが、私の手元には、有名芸能人や作家のみならず、多くの企業経営者やその幹部が、名声の獲得や経済的繁栄の代償に悪魔崇拝結社の一員となり、定期的に食人儀式などに参加しているとの情報が来ています。

ここまでだと、通常の陰謀論の範疇を越えませんが、実は、経団連のフクロウには、よその物にはない特別な意味が込められています。それを説明するには、いくつか重要な予備知識が必要ですので、改めて(真)ブログの方でご紹介したいと考えております。


■将門首塚と大手町

経団連会館のすぐ近くに、「平将門の首塚」なるものがあります。「塚を移動しようとすると祟る」とか、「写真を撮ろうとすると将門の首が飛んでくる」など、パワースポットというより心霊スポットとして有名な場所です。


写真4:大手町にある平将門の首塚
    呪力(=心理操作)解除済、二度と祟りませんのでご安心を

高層ビル群の中にひっそりと置かれた塚は、確かにその伝説を裏付けるような佇まいを醸し出しています。

これもまた、本ブログで詳細を取り上げるべきトピックではありませんが、一つ言い添えておくなら、

 この首塚の主は平将門ではない

ということ。陰陽道の知識により方位等を分析すると、この塚のある位置は大手町の結界、別の言い方をすれば魔界を形成する中心点であり、この塚にまつわる各種伝説は、ここに人を近寄らせない、塚を移動させないための作り話であると考えられます。また、塚のデザインに強烈な呪詛形態を取り入れていることから、首塚製作の意図そのものを伺い知ることができます。

こういうものを後生大事にするのが、過去から現在へまで連綿と続くカルト結社であり、経団連はもとより、大手町の魔界を聖地と仰ぎ集まる企業は、その本質からしてカルトであると断じてよいのではないでしょうか。


 * * *


今回は少しとりとめのない話になってしまいました。

今更ですが、究極の消費は戦争・災害そして病気です。戦争で武器を売り、復興で食料や資材を売る。病人には薬を売ればいい。通常の感覚では、いくら何でも経済的利益のために人の不幸を求めたりなどしないと思いがちですが、その経営者が普通の感覚でないとしたらどうでしょうか?実際問題、日本経済の発展のためには戦争が必要だと本気で考えている経営者は多いでしょう。

悪魔に心を寄せてまで利益を求める者は、もはや私たちと同じ人間ではない。人口の半数が癌になる日本を作り医療費を膨らませ、なおかつ「地下原発」を建設し続け、「原子力電池」をこっそりと売りつけようとしている。この輩がいったい誰なのが、そろそろ刮目して見るべき時なのではないでしょうか?

人が不幸になる経済、そんなものは経済ではありません。


AD ADAM VERO DIXIT QUIA AUDISTI VOCEM UXORIS TUAE ET COMEDISTI DE LIGNO EX QUO PRAECEPERAM TIBI NE COMEDERES MALEDICTA TERRA IN OPERE TUO IN LABORIBUS COMEDES EAM CUNCTIS DIEBUS VITAE TUAE
神はアダムに向かって言われた。「お前は女の声に従い/取って食べるなと命じた木から食べた。お前のゆえに、土は呪われるものとなった。お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。
(新共同訳聖書 創世記 第3章17節) 

※アダムへの呪いは解かれました。人は既に食べ物が神より間断なく与えられることを知っています。


一の年に記す
管理人 日月土

賢明な判断

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JR東日本さんへ

このブログの4月6日の記事の影響かどうかわかりませんが、E4系新幹線車両の原子力燃料電池(NFC)による給電を現在は停止されているようですね。とりあえず、賢明な判断だと評価します。


E4系新幹線。上越新幹線で運用されている

そのために電力供給量が逼迫したようで、5月6日まで営業予定だったGALA湯沢スキー場を前倒しで閉めたのは、GW中の電力需要を考えてのことだとお察しします。


春スキーもGALA湯沢でキマリ!5/6まで営業!(2018年3月15日現在)
https://www.youtube.com/watch?v=MFcMukDwZ4M


GALA公式ページ(本日)

何より乗客乗員の安全が第一です。E4系以外の高速車両、また一般車両に設置された原子力系動力は全廃するようにご尽力ください。何なら、皆様に代わってこのブログでNFC導入車両の詳細を開示しても構いませんよ。

以上の処置がなるべく速やかに行われることを願っています。また、社内の全社員・技術者、乗客に原子力技術導入の事実を開示し、運行継続の理解を得た上で、全廃までの安全確保を最大限図ってください。その際、万が一破損事故が起きた時は、事故現場の土中に車両を埋設処理すると宣言しておいた方がよいでしょう。世界中から笑われないために。もっとも、フランスのTGVだって原子力発電装置付きの電気機関車ですからね、事が起こればやることは同じでしょうが。

国土交通省など、所轄官庁から原子力系動力の運用停止命令が出た時には、即座にその指示に従ってくださいね。そんな素早い対応はまずあり得ないでしょうけど。

これは、JR東日本のみならず、西日本・東海・九州・北海道、四国、全てのJRグループ、私鉄各社に向けたメッセージです。JR東海などは、リニアを建設する前に、現行新幹線の原子力依存からの転換を計るべきです。そもそも、リニア技術なんて今の新幹線にも使っているのだから、わざわざ新線を作る必要はないでしょう?どうしても穴を掘りたい理由があるなら別ですが。

よろしくお願いします。

関連記事
 認めたくない、日本の憂うべき現状(11) - 夢の原子力超特急 (4/6/2018)
 中国新幹線事故 - 中国を笑えない日本 (4/10/2018)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土


埼玉県北東部で注意情報

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新たに地下原発が臨界状態であるとの情報が入りました。埼玉北東部の高速道路ジャンクションを中心に5基の原発が分散配置されている、その中のどれかのようです。直ぐ近くには冷却水源となる沼と、その電力の供給対象と成り得る民間工場群があり、地下原発自体の存在条件は満たしています。

地表への影響は分かりませんが、気になるのは汚染排気と排水の行方です。なお、この情報の信頼性については各自の責任でご判断ください。


円内に5基の地下原発

日本の世帯数は5340万世帯。30A/100V の電力を1世帯平均とすると、1基の中規模原発(30万KW)で10万世帯の需要に対応できると考えられます。すなわち、中規模だけなら日本全体で530基の原発が必要となる計算です。しかし、これは大電力長距離送電が可能であることを前提とした計算であり、それが難しいからこその地下原発なのですから、地域需要および将来需要予測に合わせて発電規模をそれぞれ変えているはずです。1万世帯の地域に中規模原発はいらないということです。また、原子力発電は出力調整が苦手と言いますから、過給電を避けるためにも、需要予測に合わせた出力規模が細かく計算されているはずです。

ここでは、規模の大小を問わず原子炉の数を問題としたいので、地下原子炉1基当たりの平均供給世帯数を2万世帯(原発出力6万KW)と固定します。実際に、これくらいの規模を一単位として積み上げた方が需要の増大や稼動停止リスクに対応しやすいでしょう。そう仮定すると、必要な原発数は約2700基となり、当然、緊急時用のバックアップを用意するでしょうから、それらを必要数の50%程度と見積もれば、約4000基の原発を建設しなければなりません。これに、工場・高層ビル・自衛隊基地・鉄道・大型施設などの産業用電力需要を大雑把に民生用と同程度とみなせば、その合計は計8000基となります。

新幹線の現在の総延長距離を維持するだけで400基以上の地下原発が必要であることを勘案すると、全国の鉄道・高速道路網などを加えた産業用の需要は民生用を大きく上回ると考えられ、よって10000基の地下原発がこの日本の地下に存在するとしても、けして大袈裟な話ではありません。1県当たりおおよそ200基、人口5万人程度の中都市で、5~6基の地下原発は必ずある計算となります。しかも、現在は発電装置の小型化が進んでおり、コンテナサイズや電池レベルのものまで数に入れると、もはや何基存在するのか見当も付きません。

地上原子炉の再稼働を巡って議論することはもちろん重要なことですが、地下原子炉10000基の内1%が事故を起こしただけでも、100基分の汚染物質が環境下に放出されます。地上のように直ちに甚大な被害とはならないかもしれませんが、じわじわと地表部に影響を与えることは自明のことです。日本の置かれている状況は、1基や2基の原子炉のことで長い時間を掛けているようなのんびりしたものではありません。地下原子炉の存在を一刻も早く表に出し、国土回復の方策を打たないと、この国は二度と人が住めない焦土と化すでしょう。

この話をバカバカしいと思う前に、次の二つをよく考えて下さい。その際、専門家の意見をググるのではなく、鉛筆と紙を用意してご自身で計算してください。中学生でもできる計算です。

 ・公式に確認できる発電所だけで現在の電力需要を賄えるのか?

 ・大電力の長距離送電って本当に可能なのか?

高圧電線にとまる鳥の群れ、誰でもおかしいと思ったことがあると思います。もしも電力会社が説明するように、本当に50万ボルトも電圧が掛かっていたら、電線に接近するだけで鳥はアーク放電によって焼鳥になっているはずです。この辺が見えてくると、原子力・火力・水力・風力・太陽光を問わず、私たちが市街地から遠く離れた発電所の電気なんか使っていないことに気付くはずです。では、その電気、どこから来ているのでしょうか?

関連記事:
 ・福岡原発散歩・天神地下帝国
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(9) - 大電力送電の大嘘
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(10) - 関東注意情報
 ・認めたくない、日本の憂うべき現状(11) - 夢の原子力超特急


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管理人 日月土

Marine Base on the Seafloor

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Dear friends

I'm very happy to know there exists a secret base under the sea in real, not SF fantasy. Please invite me to the base sometime soon.


around (40.68272, 141.79229)

P.S.
Do not attack on it before I visit there.

軍事にばかり金かけてますけど、発想は子供と同じですね。危ない玩具は取り上げ必至です。


he Sun, The Moon and The Earth
Written on the land of Jesus Christ

The Secret how TGV hit the 574km/h Very High Speed

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In the year of 2007, TGV high speed train of France hit the world record of 574.8km/h(357.2 mph). The exciting official movie that recorded the test run scene can be enjoyed through youtube address below.

https://www.youtube.com/watch?v=EOdATLzRGHc


Picture 1: TGV High Speed Train

After watching it, I just felt a little bit strange, particularly in the scene of outside pantograph. Please see the following picture, one shot from the movie.


Picture 2: The spark around the pantograph

The above is the shot of arc discharge between the overhead wire and the pantograph outside the car. To make it clear, I tried painting blue on the spark. See the following.


Picture 3: The spark colored blue; Rising up from the arm

It is usually said that sparks occur when the contact strip of the pantograph departs from the wire. In the photos above, we can see clearly that the wire is pushed a little upward by the contact strip. Therefore, it cannot be said the pantagraph is apart from the wire at that moment.

What is worrisome than that is arcing between the arm of the pantograph and the wire. It is too difficult to think that very high voltage electric flow occurred on the wire only this moment. The very possible explanation that can make sense is that the very high voltage electric flow occurred on the pantograph. It means

TGV has its own power generator inside it.

Officially, TGV runs by electric power and it is widely believed that the power is supplied through the wire. According to the above logic, however, TGV possibly has its own power generator and the wire seems to be used only for releasing over-supplied power from the generator. The question is what kind of generator it has.

As far as looking at the exterior, TGV has no exhaust ducts for diesel or gas turbine generator and no fuel tanks, and we don't have any public information that it is supplemented with fossil fuels.

The only possible answer that is left is Nuclear Generator, which is powerful enough to make heavy train cars run at high speed without frequent fuel changes. In addition, it can be also convincing reason that the French government had never announced the presence of the generator installed in TGV.

According to my informant, almost every types of current Shinkansen (Bullet Train) of Japan are secretly equipped with Nuclear Fuel Cell (Small Sized Nuclear Generator) for its supplementary power. Of course, no public announcement has been made so far. However, we can confirm that from the fact that Chinese government buried the crashed high speed train cars that had been imported from Japan in the year of 2011.

Reference: In China Train Crash; Buried Evidence
https://www.forbes.com/sites/kenrapoza/2011/07/25/in-china-train-crash-buried-evidence/#e6166cf140a0


Picture4: Nuclear Powered Shinkansen E4 Type


Warn all TGV users. The train on which you are riding may be moving with nuclear power. You cannot avoid being exposed to radiation in case train crash.


一連の電力の嘘に関する英文記事です。フランスの高速列車TGVが日本の新幹線と同様、原子力駆動と考えられる理由を説明しています。アーク放電の発生状態から明かに車両内で発電しており、架空線は過剰電流を外に逃がすためだけに使われているようです。外国人の友人知人がいらっしゃる方はぜひ本記事をご紹介ください。事実隠蔽による小型原子力の拡散は世界的な大問題となるでしょう。


The Sun, The Moon and The Earth
Written on the Land of Jesus Christ

Three Maiden Oracles (Three Himikos)

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Long long time ago, three maiden oracles were dispatched to the kingdom currently called Sweden. Unfortunately, they were deceived by a fake king and forced to serve demons. Occasional rulers following that era had taken advantage of the power of their curse in order to govern the world.

The words of their curse were so strong that people all over the world have been made lost their genuine mind for thousands of years. The spirits of the oracles finally were taken back to their home country and got sealed into the stones in order to make the last ruler able to ruin this world.

The time has come, however, Japanese gods gave merciy on them. The three spirits were forgiven to come back to their master.

The ruler who lost the power shall be ruined by his own sin.



過労死問題で話題になった某大手広告代理店の入口を飾る彫刻に、いったいどんな意味が込められていたのでしょうか?経済カルトの考えることはいつも同じとは言えますね。例によってシンボルの効力は解除しておきました。悪しからず。

関連記事:
 認めたくない、日本の憂うべき現状(12) - 経済カルトの城
 
 経団連会館のフクロウ像(悪魔のシンボル)

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ハイブリッド・EV車は危険-使用を控えてください

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先日の記事「最新ハイブリッド車、EV車にご注意」で、最新ハイブリッド車・EV車に原子力電池(NC)が偽装搭載されていることをお知らせしました。

また、近年から始まった地球の物理環境の変化で、原子力機関の制御が当初の設計通り機能しない危険があることもお知らせ済みです。そうしたところ、昨日、次のような報道が流れました。

警察署で捜査車両燃える 証拠品が焼失
5/2(水) 13:55配信



2日未明、大阪府羽曳野警察署の一般の人が入れない駐車場で、事件の証拠品を載せていた捜査車両が焼ける火事がありました。

午前2時45分ころ、大阪府羽曳野警察署の駐車場で車が燃えているのを当直中の男性署員が発見しました。

この火事で捜査用の普通乗用車の後ろ部分が焼け、窃盗事件の証拠品となる、容疑者が乗り捨てた自転車が載せられていましたが、全焼したということです。

焼けた車は入口の扉が施錠された、一般の人は立ち入ることができない公用駐車場に停められていました。

警察によると防犯カメラには不審な人物は映っておらず、外部から何者かが侵入した形跡も確認できていません。

署員はタイヤ付近から炎が上がっているのを目撃しているということで、警察は放火と自然発火の両面で捜査しています。

引用元:関西テレビ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-13553909-kantelev-l27
報道で写されている車はハイブリッド車ではないと思われますが、この報道自体が警察別動課(警察内非合法セクション)及び自衛隊内別動課に向けて流された注意勧告を目的とした暗号報道とも見受けられます。

これと符号するように、私の元へは、トヨタ系、三菱系のNC搭載車が既に数台の発火事故を起こしていると情報が入ってきています。警察・自衛隊内の車両が中心のようですが、これら政府機関に納入されている車両は専用チューン車であるので、このような事故が起きる可能性は民間販売車よりも高いと考えられます。しかしながら、民間車についても極少数ながら発生事例があるようです。


上図は危険民間車の筆頭:〇ヨタ〇ラウン〇スリート


■報道規制の恐れがあります

10年以上前、メルセデスベンツなど輸入車の発火事故が相次いで起きた時、日本の車は安全だともてはやされましたが、実際には、同じような事故は日本車でも同様に起きていました。日本メディア界の大スポンサーである自動車業界から多額の工作資金が流れ、電通など大手広告代理店がメディアに圧力をかけて国産車の事故報道をブロックしていたのです。同じようなことは、遊戯施設内で死亡事故を起こした東京ディズニーリゾートなどもやっています(この話は同社のシステムエンジニアから直に聞きました)。

NCに関する前回の記事も、経団連の内部団体である電気事業連合会が巨額資金を拠出して、SNS関連メディアに規制を掛けているのも調査済みです。どうやら、NCの使用に関する情報は極めて秘匿性が高いようです。そこから推測すると、今後、NCに関わる発火事故に関しては強烈な規制がかかると予測されます。

その場合、政府所有車両における事故は隠蔽しきれても、民間車の場合は偶発的に報道されてしまう危険がある。それを防ぐために、ネット規制はもちろん、駅や郵便局などの待合室のテレビが「調整中」などと札を貼られ観られなくなることも考えられます。

むしろ、そのような兆候が周囲で目立って来た時こそ、「ハイブリッド・EV車は危険だ」のサインと受け止めて下さい。

繰り返しになりますが、人命救助目的以外に自動車事故現場に近づかないでください。特に女性や子供は厳禁です。NCが破壊された時に出す放射線強度は想像以上に強いということを理解してください。

私たちは人命を犠牲にしてまで営利を追う大企業や、それを規制できない日本国政府をもはや野放しにできない所まで追い込まれているのです。加えて言うなら、この無軌道な原子力化政策により、日本の最新軍事装備、戦車や艦船は使い物にならなくなっているのです。防衛力強化が聞いて呆れますが、北朝鮮問題を紛争化できなかった背景には、実は、有事オペレーションを実行できなくなったこの物理的な事情が大きく絡んでいたのです。


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管理人 日月土






The Gate of Light

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The gate of light for which our ancestors aimed is now opened and your majesty certainly felt it. Regardless of whether it is sinful or not, all humans acts will be gently covered by benevolent love of Gods.



平成30年5月11日18:20現在。埼玉県某所に武装した大人数が集結中です。関東一円に毒物の散布を計画しているようですが、彼らは自分たちの無力さを更に痛感することになるでしょう。結果的に何も起こらないということです。


The Sun, The Moon and The Earth
Written on the Land of Jesus Christ

What's up ?

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Dear Friends

I'm always impressed that the earthquake occurs whenever you want it.


発生時刻 2018年5月17日 12時12分頃
震源地  千葉県東方沖
最大震度 震度4
北緯   35.7度
東経   140.8度
震源   マグニチュード M5.3
深さ   約50km


2018/05/17 > 2+0+1+8+0+5+1+7 = 33

12:12 > 1+2 : 1+2 > 3:3 > 33

35.7 + 140.8 = 176.5 > 1765 > 1 * 765 > 765 > 666

震度3(千葉県)
銚子市 東金市 匝瑳市 香取市 山武市 大網白里市 東庄町 九十九里町 芝山町 一宮町 白子町 長南町 千葉中央区 千葉美浜区 野田市 成田市 千葉佐倉市 市原市 八千代市 四街道市 八街市 印西市 富里市 いすみ市

It's okay, I'm looking forward to your following information on that day.


The Sun, The Moon and The Earth
Written on the Land of Jesus Christ

関西再水害の危険性-広域避難は28日(土)までに

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引用元:http://www.tenki.jp/bousai/typhoon/detail-1812.html

先週20日(金)に日本テレビ系地上波にてアニメ「時をかける少女」が全国放送されました。その目的については解析を終了し、既に当方にて処置を実施しています。今回の台風12号接近により、1995年に阪神淡路大震災が起こされた本当の理由がはっきりするかもしれません。

子供の時から親しんできた四季や雨などの気象が本当に天からの授かりものだったのか?読者様におかれましては、その問いを胸に秘められた上で、これから世に起きる出来事を見据えて頂きたいと思います。指揮棒、いや、その手を失った指揮者の演奏が間もなく始まります。



神戸の方はとりあえず大阪に、広島の方は福岡・北九州など、収容力のある都市に一時避難されることをお勧めします。


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管理人 日月土

広島・長崎、原爆73年後に明かされる真実(1)

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昨年「長崎72回目の原爆の日に」を記して以来、それっきりになっていた原爆について、少々書き足しておきたいと思います。


話の切り出しとして、上記記事にて読者様にご覧になるようお勧めした、昨年放送のNHK番組「原爆の絵”は語る~ヒロシマ 被爆直後の3日間~」から、そこで紹介された被爆者の描かれた絵をご紹介します。



誰が見ても、これは被爆者でこの絵を描かれた武田晴彦さん(当時12歳)が目撃した核爆発の瞬間と捉えることでしょう。かく言う私も、これまでは特にその常識的な考えに疑いはありませんでした。でも、ちょっと待ってください、何かおかしくありませんか?

戦後、武田さんが記憶を頼りに自らこの絵を描かれたということは、以下の事実を示していると考えられます。
 1.武田さんは核爆発の閃光により失明することはなかった
 2.武田さんは強力な放射線の直射から身を隠す時間があった

原子核理論的には、核爆発が発生したその瞬間に強力な放射線が発生し、少し遅れて爆風がやってくると予想されます。その予想が正しいなら、この絵を描かれた武田さんは、このシーンを目撃したとほぼ同時に放射線に焼かれてしまうか、視力に大きな障害を負っていたはずです。そして、視力に障害を負っていたなら、絵画によりこのような複雑な色彩の表現は不可能だったはずです。

そして、人はその情景を一瞬で脳裏に焼き付けることはできますが、身を隠すには、それから1秒以上の時間がかかるはずです。しかし、光速で移動するガンマ線にとっては、1秒という時間はとても長い時間です。身を隠すよりも、瞬きするよりも早く武田さんに襲い掛かっていたはずだと容易に想像されます。

この不可思議な事実の相反から導かれる仮説、その一つは以下のようになります。

 この絵は核爆発の瞬間を捉えたものではない

つまり、描かれたのは別の物理的原因で生じた発光体であるということ。そして、ここからさらに次のような疑いが想起されるのです。

 広島で起きた爆発は、核爆発ではなかった(長崎も)

こう書くと、それではあの世界を震撼させた大惨事は何だったのだ?その後人々が苦しんだ放射線障害は何だったのだと、当然のように反論をいただくかと思います。私も、その答にずっと窮していましたが、この度、やっとその答と言える結論に辿り着く事ができました。それについての詳細は次の記事以降に譲るとして、その答を示唆する図を下記に示します。もしも、読者様がこの記事をまじめに取り合ってくださるなら、これについてぜひ考えてみてください。






 * * *


ネットの世界では、広島・長崎の原爆を、従来通りの空中起爆か、または地上に仕込まれた地上起爆とするかが争点になっておりますが、私の所感としては、事象的には空中起爆が正しく、構造的には地上起爆が正しいとします。

要するに、核爆発なんてものがこの世に存在すると考えること自体が、まやかしであるという立場で、広島・長崎の悲劇は全く別の手法によって引き起こされたとするものです。戦後73年間、核戦争が発生しなかった理由を核の抑止力と捉えるのは勝手ですが、この複雑な世界で、そんな理由付けはあまりに幻想的だとは思われないでしょうか?核兵器なんか初めから無かったと考える方が、よっぽど合理的な説明だと、私は思うのです。


金委員長、トランプ大統領、まずはこんな答でご容赦ください。
核放棄も何も「そんなもん最初っからねぇよ!」と叫びたいところでしょう(笑)


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管理人 日月土




広島・長崎、原爆73年後に明かされる真実(2)

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本日8月9日は長崎の原爆の日。広島とも合わせ犠牲になった全ての犠牲者のご冥福と、ご遺族の心の安寧をお祈りしたいと思います。


さて、長崎の原爆の日ということで、今回は長崎に投下された原爆で使用されたという原子爆弾「ファットマン」について考えてみたいと思います。


ファットマン

■ファットマンの起爆構造

ファットマンでは爆薬にプルトニウムが用いられることは有名ですが、その起爆装置に爆縮レンズが使用されていた(とされている)ことは、どれくらいの方がご存知でしょうか?要するに、分散配置されたプルトニウムを、一般のレンズが光を一つの焦点に集めるが如く、火薬の爆発力で一点に集め、それによって超臨界状態を起し、核爆発を誘発させようとするものです。



色の濃いコブ状の部分が「遅い火薬」。これにより点火位置と中心を結んだラインでは到達速度が遅くなる。また、点火位置から点火ユニットの端を通り、遠回りして中心に至るラインでは速い速度が維持され、結果として中央ユニットに同時に爆発が到達する。

引用元:Wikiペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%88%86%E7%B8%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA


さて、この爆縮レンズ、米国機関がジョン・フォン・ノイマンなどの数学者を総動員して設計したことで有名です。この設計に関る米ソのスパイ合戦などは、時々ドキュメンタリーなどで報道されていました。設計に関するくだりをWikiペディアから引用すると


ZNDモデルでは先行する衝撃波は不連続面として扱われるが、双曲型偏微分方程式を差分近似で数値的に解こうとすると衝撃波の不連続面は特異点になってそこで解が発散してしまい計算することが出来なくなってしまう。そこでジョン・フォン・ノイマンは人工粘性の概念を取り入れることで上放物型偏微分方程式の差分近似に置き換えて計算することに成功した。その結果、曲がりなりにも衝撃波の数値計算ができるようになった。しかし、ZND理論は大変に複雑で膨大な計算を要したため1940年代当時のロスアラモス研究所に集められたジョン・フォン・ノイマンらの数学者達の手によっても、優に10ヶ月以上の時間を要した。当時は、コンピュータが無かったためである。

計算の結果、点火装置の数と、それに応じるように配置された火薬のコブは、原子爆弾一つにつき32個が最適であると結論された。しかし、当時の起爆装置では32個の雷管を同時起爆する際に生じる誤差をナノ秒単位に収めることが出来なかった。そのため、新しく起爆電橋線型雷管が開発された。


ここで注目するのは強調した部分、「当時は、コンピュータが無かった」、「同時起爆する際に生じる誤差をナノ秒単位に収める」の2点です。続いて、同引用文中に書かれている起爆電橋線型雷管について、同じくWikiペディアを引いてみましょう。


起爆電橋線型雷管(きばくでんきょうせんがたらいかん 英:Exploding Bridge Wire detonator、略称:EBW)とは、マンハッタン計画の一部として、1940年代にロスアラモス国立研究所で爆縮レンズ用に極めて正確に作動する雷管としてルイス・アルヴァレズによって開発された。

原子爆弾に使用する爆縮レンズは数十マイクロ秒以下の誤差で正確に起爆する必要があったが、普通の電気雷管では電熱線の加熱によって点火薬を発火させていたため、通電から起爆まで200~300ミリ秒もかかり、通電から起爆までに100ミリ秒以上の誤差があった。衝撃波は1ミリ秒につき7~8メートルも進むため、僅か1ミリ秒の誤差でもプルトニウムがバラバラになって飛び散り、核分裂は起きないため原子爆弾には使えなかった。そのため、新たな方式の起爆装置を開発する必要に迫られて、新型雷管が開発されることになった。このような事情から、新型雷管には誤差0.1マイクロ秒以下の精度が要求された。

・・・・中略・・・・

最終的な精度は0.025マイクロ秒にまで高められたと言われている。


なんとこちらでは、「原子爆弾に使用する爆縮レンズは数十マイクロ秒以下の誤差で正確に起爆する必要があった」と先の引用文のナノ秒単位とは随分と記述内容に違いがありますが、どちらが本当なのでしょう?幸い上記引用文の最後に「新型雷管には誤差0.1マイクロ秒以下の精度が要求された」そして、伝聞情報としてですが、「最終的な精度は0.025マイクロ秒にまで高められた」とあります。こちらが前引用と整合しますので、こちらに沿って考えたいと思います。


■起爆許容誤差時間について考える

ここで単位についてのおさらいです。

 1 マイクロ秒:1 / 106 = 1 × 10-6 百万分の1秒 → 記号μs
 1 ナノ秒:  1 / 109 = 1 × 10-9 十億分の1秒 → 記号ns

よって、文中の具体的な数値をナノ秒単位に揃えると

 0.1μs以下 → 100ns以下
 0.025μs  →  25ns

となります。以上より、当時達成された起爆時間の許容誤差は、概ね 25~100nsの範囲と推定されます。

ここで、この微小時間の測定について考察します。最初に、この時間を測定するための精度、目盛りの大きさについて見てみましょう。

仮に、1.2cmの物体の長さを測るのに、物差しにどれくらいの目盛幅が必要でしょうか?ここでは目分量による概算はできないとします。正確に測りたいなら、mm単位の目盛りが必要なのは誰でも分かると思います。仮に1cmの目盛幅しかないなら、切り下げて1cm、切り上げて2cmと測定されることになります。

これは時間の計測ですから、定規のような目盛りを用意することはできません。その代わりとなるのが時計ですが、普通の時計では時の刻みが秒単位ですから、とてもじゃないけどナノ秒を表現することはできません。現代では水晶発振器などを用いて、極小単位の時を刻むことが可能です。パソコンやスマホに搭載されているCPU(中央演算回路)も基本的にこの発振器と同期して動いています。これをクロック周波数と呼ぶことは、コンピュータがお好きな方はどなたもご存知かと思います。一般に周波数が高ければCPUの演算能力は高い(速い)とされています。

現在ではクロック周波数でギガヘルツ(GHz)単位の高速CPUが普通に購入できます。ありがたいものですね、今や Java や Pythonなどの汎用プログラミング言語でも、ナノ秒単位の測定プログラムが当たり前に組めるのですから。ちなみに1GHzの振動数と、1振動における時間(時間の目盛りとなる刻み幅)の関係は以下のようになります。

 1GHz:1 × 109 回毎秒
 刻み:1 / 109 = 1 × 10-9 = 1ns

ここでさらに、クロック周波数と時間の刻み幅の関係をまとめてみました。なおMHzはメガヘルツと読みます。

  10MHz → 100ns
 100MHz → 10ns
  1GHz → 1ns

そうすると、誤差精度10nsオーダーの時間のずれを測定するのに100MHzオーダーのクロック周波数、25nsなど1ns単位の誤差が本当に測定できたとしたなら、1GHzオーダーのクロック周波数を発生させる発振器が最低でも必要となります。


■爆縮レンズは製造できなかった

CPUの産業史を振り返ると、1970年代にインテルが発表した演算回路8080でさえそのクロック数は5-10MHzで基本的にミリ秒単位の計測しかできません。現在一般用途で使われている水晶発振器もせいぜい20MHz程度です。何を言いたいかというと、原爆製造当時、どうやって100MHz以上の高周波数の発振器を調達したのか、そこに大きな疑問があるということです。仮に軍事用の超スペシャルな技術で高周波発振器を得たとしても、「当時は、コンピュータが無かった」という状況ですから、アナログ回路だけでどうやってそれを数値化したのかが不明です。


Intel 8080

ちなみに電気工学に詳しい方にお聞きしたところ、「アナログ回路でナノ秒単位の計測回路を作るのは絶対に無理」とはっきり言われました。

そんなことがわかってくると、はっきり言って、当時の状況としては、原爆開発よりも、このレベルの時間計測器を発明する方がよっぽど革命的な技術革新だったのではないかとさえ思えてくるのです。

それに加え、爆縮レンズを製造する加工精度はどうだったのかも気になります。起爆タイミングがnsレベルの誤差しか許されないなら、構造物そのものの加工も超絶レベルの精度が要求されると考えられます。特に32面体の各面からの射出角の僅かなズレなどは致命的なものとなるでしょう。追々、それらの誤差許容範囲も計算してみようと思います。そして、このような超高精密爆弾をたった1回のトリニティ実験で実戦投入可能と判断し、起爆方式も違うのに、広島・長崎と立て続けに成功させるその確率にいたるや、生産工学的には奇跡としか言いようがありません。思い浮かぶ疑問は幾つもありますが、ここでは時間計測の推論だけで充分に以下の結論を出せると思います。

爆縮レンズなんか作れやしない、つまり

 長崎で核爆発なんてなかった

と。というか、そもそも核爆弾なんて初めから存在しないよね?

 * * *


以上の推論から、一昨年の記事「改ざんの日本史-長崎原爆投下の真実(1)」にて掲載した。地上起爆に偏った見解は訂正いたします。その後の調査と考察により爆発の中心は、平和公園よりもう少し南西寄りの辺りであったと推測されます。核爆発の可能性が薄れた以上、そもそも一点を基点に爆発したかどうかも分からないので、現在は正確なグランドゼロ(爆心)を求めることに大きな意味はないと感じています。

核爆発でなければ何が起きたのか?それについては、また次の記事以降の掲載といたしますが、広島の時と同じように、答のヒントをここに残しておきたいと思います。三角形が2つ描かれていますが、それがどういうことかもよくお考えください。そして、もう一つお題を。広島と長崎の両都市で当時共通していた社会インフラは何でしょうか?ヒントは今も共通しているです。もう、お解かりですね。よろしくお願いします。



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管理人 日月土

123便事件 - 事故とすませたい心

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またこの日が訪れました。あの忌まわしい惨劇から33回目の8月12日です。夕刻6時過ぎに羽田を離陸した日本航空123便の推定不時着時刻は18:55頃です。読者様におかれましては、どうかその時刻に、全ての犠牲者のご冥福と、残されたご遺族様の心のご安寧をお祈りください。

* * *

私は、本件に関しては「事故」とか「墜落」と言う言葉をなるべく使いたくありません。何年もの調査の結果、それが事実でないことを確信しているからです。そして、何かの利害のため、とてつもなく大きな権力が、本件を事故で終わらせようと画策してきたことを肌身で感じています。

私と同じように、この件が事故でないことを凡そ理解・認識していながら、私に向かって「恐ろしくないのか?」、「命が惜しくないのか、手を引け」とアドバイスしてきた方は何人もいらっしゃいます。これらのご親切には御礼を申し上げると同時に、丁重にお断りを申し上げてきました。

私だって、恐ろしいと思ったこと、手を引こうと思ったことは何度もあります。それでもこうして調査研究を継続し、時に間違え、馬鹿にされながらもその結果をこうしてブログで発信してきたのは、勇気だとか正義だとかそんな聞こえの良い理由からではありません。信仰心というのもまた違います。

自分の心中が一番わからないものですが、敢えてその理由を説明するなら、やっぱり恐ろしいから、そして悲しいからです。人がその目で物を見ようとせず、積み重ねた経験と知識に反してまで物を見ないことの正当性を考える。それって、本当に自分の人生を生きていると言えるのでしょうか?世の中全体がそうなってるとしたら、この世界とはいったい何なのでしょうか?

「あれは事故だった」。そう報道するマスコミや関係機関への疑いを一切排除し、自分の関心事に気持ちを向けるのは確かに楽ですし、賢明な生き方とも言えます。私がそれに賛同し得ないのは、本件で犠牲になられた方々と自分の間に大きな違いはなく、昨日までの平穏な人生が一転して悲劇となり、それが誰にも理解されず、事故犠牲者という憐みの対象としてこの世から簡単に葬り去られること、そうなる事に対し何か本質的な違和感を感じるからです。

「事故で済ませたい」。その心は同時に、何か大事な物を失っているように思うのです。


戦争の悲劇ですませたい…
広島・長崎の原爆も、123便事件同様、嘘で固められた史実であることがわかってきました。

■123便、犠牲者人名検索ページ

123便犠牲者の人名検索ができるページを作りました。今は機能も体裁も粗っぽいですがご容赦ください。適宜データを更新し操作性を高めたいと思います。なお、住所が特定できるような記述については伏字にしています。

ここでは、どんな方々が同機に乗っておられたのか改めてご確認ください。家族連れ、子供、女性、外国人・・・皆、私たちと変わらない人間です。その方々が一日にしてこの世から失われたことの意味を改めてお考えください。
http://debussy.php.xdomain.jp/passengersearch.html


RESPONDIT IESUS ET DIXIT EIS ET SI EGO TESTIMONIUM PERHIBEO DE ME IPSO VERUM EST TESTIMONIUM MEUM QUIA SCIO UNDE VENI ET QUO VADO VOS AUTEM NESCITIS UNDE VENIO AUT QUO VADO
イエスは答えて言われた。「たとえわたしが自分について証しをするとしても、その証しは真実である。自分がどこから来たのか、そしてどこへ行くのか、わたしは知っているからだ。しかし、あなたたちは、わたしがどこから来てどこへ行くのか、知らない。」
(ヨハネの福音書 第8章14節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

広島・長崎、73回後の真実(3) - 偽装された核爆発

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本日8月15日は73回目となる終戦記念日です。平和への思いを大切にしつつも、そもそも戦争が何を目的に行われたのか、その考察を止めることなく続けるのが、今に生きる私たちの義務だと思います。

人は元来、死に至る争いを求める生き物ではないはずです。戦争への自然な拒絶反応はどうやって取り除かれるのか、観念的な平和論だけでなく、祖先を戦争に絡め取った悪魔的な思想や技術について、私たちは理解を深め、それに対処していかなければなりません。今日の記事が、それに少しでも寄与できれば幸いです。


■原爆に対する思い込みを分析する

当然のことですが、多くの読者様は原爆直後の広島・長崎の実態を直接見たわけではありません。しかし、各種情報ソースにより、原爆に関して様々な情報を与えられています。そして、実態を何も知らない一般の方々が、原爆と聞くと何を連想するのか?その心象について、それぞれの事象を、それを裏付ける写真と共に分析してみましょう。

 1)爆風を伴う強力な大爆発 (裏付け:建築物が吹き飛んだ広島・長崎市街の写真)
 2)放射線焼け焦げた遺体 (I裏付け:真っ黒に焦げた遺体)
 3)戦後の放射線障害 (裏付け:現代まで続く被爆者への保障)
 4)上空に湧き上がったキノコ雲 (裏付け:広島のキノコ雲)
 etc.


一般的な論調では、上記数点を全てひっくるめて原爆の特性と思い込まされています。しかし、よく考えれば、それぞれ別々の物理的特性であることは明らかです。その視点で上記4点を書き直せば

 1')強力な爆発力のあるものが爆発
 2')強力な放射線の照射
 3')放射能がそこにあったという事実
 4')爆発後の一時的な対流現象
 etc.

となります。要するにそれぞれの物理現象が狭いエリア内で短時間に連続発生すれば、原爆と呼ばれるものと等価になるのです。


■キノコ雲は核使用の証明にならない

上記4点で注意しなければならないのは4)のキノコ雲です。世間ではキノコ雲が目撃されれば、すぐに「核爆弾が使われたのではないか?」というそそっかしい論評が巻き起こりますが、キノコ雲は多少爆発力の強い物が爆発すれば普通に見られる現象です。ガソリンに点火しても黒いキノコが見られます。これは、最初の爆発力により、地上での反射を含めた上昇気流が発生し、それが上空で減速した時点で四方に拡散すると考えれば、難なく説明できることです。ですから、

 キノコ雲=核爆弾

は完全な誤りであり、実際には

 キノコ雲=爆発物の爆発

と解釈するのが正しいのです。つまり、キノコ雲という事象を見ただけでは、それが核爆発に因るものかどうかは判定できないのです。これにより上記4)は、核爆発を証明する事実とならないことが分かります。


■大爆発の原因について考える

1)については、エネルギーによる説明が最も多いようです。短時間内に起こる物質的なエネルギーの解放が爆風や熱に変るとされています。原爆が持つエネルギーについては、その説明として

 E = mc2

という、1905年に発表されたアインシュタインの特殊相対論における「質量とエネルギーの等価」がよく用いられるようですが、そこでエネルギーに転換された質量がいったいどのようにあれだけの爆風や光を発する物理的プロセスを経るのか、それを詳細に説明する文献に出会ったことがありません。どこかにあるのかもしれませんが、それはこちらの勉強不足なのでごめんなさい。

さて、爆発現象がエネルギーの放出で説明できることなら、同じくエネルギーを放出する化学反応を用いれば同様の説明は可能であるはずです。広島・長崎の場合は大爆発ですが、大量の化学反応物質を用いれば、核爆発と呼ばれる物理現象と等しい爆発を起すことは可能です。この場合、問題となるのは、その大量の化学反応物質をどのように設置し、どのように反応させるかという、現実的なオペレーションとなります。そんなのは現実的に無理、だからこそ核が使われたのだと思いたくなりますが、

 化学反応の否定 → 核 

とするのは、議論としてはあまりに乱暴過ぎます。未知の化学・物理的反応があるのかも知れませんし、既知の気体を上手に使えば広島・長崎級の爆発を起すことは充分可能だと言うのが私の見解です。その具体的実行方法にはついては仮説を用意してありますので、後日これを公表したいと思いますが、ここでは、

 大爆発=核使用

と一概に断定できないことをぜひご理解ください。


■放射線や放射能は核爆発由来とは限らない。

3)の放射線や、多くの人が苦しんだ4)の残留放射能はまさに、原爆の悲劇性の象徴とされ、また、原爆の特殊性を物語る代名詞とされています。しかし、この二つは1)、4)の爆発と本来関係のない物理現象です。それを繋げるのが原爆の超臨界爆発に関する理論なのですが、実は、超臨界爆発が発生していなくても、両者は存在し得るのです。つまり、

 放射線・放射能の存在=超臨界爆発の発生

とは断定できないのです。

どういうことかと言えば、現在でもレントゲンなど医療の現場、そして各種工業用など、人工的に放射線(γ線)を発生させることは普通に行われています。問題なのは同時に大量発生させることが可能かどうかということでしかなく、その為には大電力と放射線源たる大量の放射性物質(放射能)が必要となります。

ここでお気付きのように、予め大量の放射能が用意できるのなら、爆発とは一切関係なく、爆発後からでも地上に撒き散らせば、史実として報告されているような原爆後の悲劇は観測され得るのです。

そうすると、大電力と大量の放射能はどこからやってきたのか?となりますが、それを説明するのが、1900年頃にはとっくに完成していたと思われる、全国主要都市における地下原発の存在です。詳しくは「認めたくない、日本の憂うべき現状(8) - 中西部地下原発マップ」を再読していただきたいのですが、要するに、各爆発など実際に起きなくても、私たちがこれまで認知していた原爆の効力は、ほとんど説明可能だと言うことです。

加えるなら、広島の原爆直後に降ったとされる黒い雨。この黒い雨こそが、大量の放射性物質を含み、戦後、広島の市民を苦しめた元凶であると、私は推測します。もちろん空中への放射能散布と人工降雨技術を取り入れてこれを行ったと考えられます。どちらも空中に化学物質を撒くだけですから、当時の技術で充分実行可能であったでしょう。長崎の場合は、二度も黒い雨を降らすとさすがに疑われるので、放射性物質の空中散布だけに留めたか、あるいは、米国軍の投下した爆弾型カプセルの中に、予め大量の放射性物質が詰まっていたのかもしれません。
今回の記事でまた「地下原発」が出てきました。この地下原発こそが近・現代の産業エンジンであったことを私たちは受け入れ、認めなければ、ここ数百年の歴史を正しく理解することは叶いません。

私の説を「妄想」と一笑する前に、あなたが今現在使われてる電気がどこから来ているのかもう一度よく考え、できれば鉛筆と紙を用意して再計算してみてください。何度も繰り返しますが、大電力送電は物理的に不可能なのです。では、どこからその電気は来ているのでしょう?詳しくは本ブログの過去記事認めたくない、日本の憂うべき現状(9) - 大電力送電の大嘘」をよくお読みになってください。


 * * *


今回は敢えて深入りしませんが、非核爆発説で一番肝心なのは、何故、米国が日本に原爆を投下したという捏造史が、日本は元より世界中に正史として通用しているのかという点です。日米の戦争共謀はもちろんのこと、世界を動かす権力は、原爆・核戦争という神話に何を求めていたのでしょうか?

これは余談でも誇張でもなく、この原爆神話こそが1985年8月12日の日本航空123便撃墜計画に向けた歴史的展開の中で、絶対に欠かせない要素であったことが朧げながら分かってきました。


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管理人 日月土

【緊急】北海道全域停電について

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本日未明、北海道で大きな地震が発生し、この記事を最初に掲載した時点で、北海道の全域が停電していると報じられていました。政府発表では、停電の理由を次のように述べてます。

 ・北海道の電力需要の半分を供給している火力発電所が止まった
 ・周波数の同期が乱れるので他の火力発電所も止めた


全部嘘です


 
本件について明らかな嘘を公言した世耕弘成経済産業相

150万戸分もの大電力が、わずか一箇所から広大な北海道内に供給できない理由は、「大電力送電の大嘘」をお読みください。全域で停電が起きているのは道内各地にある地下原発が連鎖的に緊急停止したからです。地上からの予備電源供給が途絶え、地上発電所近くの地下原発から次々と連鎖的に緊急停止が起こったのがそもそもの原因です。

私が推測する地震発生から停電までの経緯です。

 1 安平町周辺にある広大な秘密地下施設の地盤が崩落
 2 大規模地震を誘発
 3 地上火力発電の停止
 4 地下発電施設への予備電源供給の停止
 5 連鎖的に地下原発が緊急停止

その他、地下原発が緊急停止した理由に、地震により地下原発電力供給エリア内の送電施設などが倒壊し、過給電による障害を避ける目的もあったと考えられます。なお、地盤が崩落したのは、この夏続いた台風による雨の影響が大きいでしょう。

今回の地震で大分の中津のように地下施設の一部が露になった箇所があると思います。地元の方はそのような写真を積極的にSNS等へ投稿して頂きたいと思います。すぐに消される場合は、むしろ確度が高いと考えてください。自衛官や消防士の偽装を施した地下施設関係者にも要注意です。
予備電源が復旧されれば、電力はすぐに供給されます。もちろん、お近くの地下原発から。なお、発生経緯などから鑑みて、放射能等の地上への影響はほとんど無いと考えられます。

電気を専門にされている方、現在勉強している方、この件について本気で調べてみてください。きっとあなたも日本国政府の嘘が見抜けるはずです。世耕大臣、北海道民・国民を愚弄した虚偽会見の責任はとっていただきますよ。

※本記事は適宜加筆する予定です


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管理人 日月土

認めたくない、日本の憂うべき現状(13) -北海道、嘘だらけの節電呼びかけ

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少しは自重してくれると思ったのですが、日本国政府や電気事業連合会の面の皮はだいぶ厚いようですね。本日もこんなニュースが流れました。


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3516204010092018MM0000/

どうしても、北海道全域での総電力量の話に持って行きたいようですね。それほど、大電力長距離送電の神話を死守したいようです。そりゃそうでしょ、長距離送電ができないとなったら、いったい、我が家の電気はどこから来ているのかという話になるし、巨大な発電量の(地上)原子力発電所を建設・再稼動させろという議論の根底が崩れてしまいますからね。

繰り返しになりますが、大電力長距離送電ができないという物理的な根拠は「大電力送電の大嘘」を熟読していただきたいと思います。

それでは、今回大停電を経験した北海道をはじめ、日本の電力供給がどのようなっているか、改めて説明したいと思います。今回は図を用意したので、それをよーくご覧ください。


図1:日本の電力はこのように供給されている(クリックして拡大)
   神話の中ではC管区も不通区間も存在しない

図に描かれていることが説明の全てですので、改めて解説を加えるのはどうかとも思いますが、ご覧のように、私たちが発電所と認識している場所からは、せいぜい20km先にしか送電できないのです。北海道の場合は次の火力発電所まで100km以上離れたりしてますから、本当ならその間に幾つも発電所がなければ、その間の多くの地域には電力供給などできないのです。

それでも、人々はそこに居住し、当たり前のように電気を使っています。どうしてなのでしょう?そりゃ発電所があるからです。しかし、地図の上でも見渡す限りでもそんなものは存在しない。そうなれば、どこに発電所があるのですか?

 地下しか考えられないでしょう。

そうなんです。地下に発電所があるから、火力発電所から何10キロ離れていても、そこから電力が供給されるのです。そして、地下の場合は酸素を大量に消費する火力発電所は無理ですから、水力か原子力しか選択はありません。水力の場合は高低さが要求されますから、地下の場合それは大工事になります。いかんずく、発電方法は原子力に限られることになります。

そんな地下原子力発電所が日本の地下に推定1万箇所以上は作られ、秘密が漏れないよう、地上社会に戸籍のない地下住人数10万人が保守に当たり、私たち国民の為にせっせと電気を作ってくれているのです。技術革新のおかげで、原子力発電装置は一般に知られる大型原子炉から、コンテナサイズ、最小のものはラグビーボールサイズにまで小型化されています。ここまで小さくなれば、地域の需要に見合うよう、出力の調整は自由自在なんです。

こうやって、日本の原子力発電依存度は95%超、ほぼ全ての電力を原子力に依存することになったのですが、ここで一つ疑問が生じます。

 高濃度汚染された核廃棄物や使用済み核燃料はどこに行くの?

そう、それこそがこのシステムの一番の問題点で、はっきり言って、それらは地下で山積み状態です。排水だって垂れ流しです(*1)。地上に溢れ出すのも時間の問題でしょう。一部は山口県の石灰採掘場跡などに詰め込まれているようですが、核廃棄物の最終処分場などまじめに考えられていないのは明らかです。何たって収益第一ですから。そして、それこそが、地下原子炉の存在を公にできない一番の理由なのです。

*1 排水垂れ流し:都市のヒートアイランド化、温暖化の最大の原因は地下原発からの排熱や温排水なのです。一部は温泉などに有効利用されていますが、私は入りたくないな。


だから、ブラックアウトなどという無茶苦茶な理論を、経済産業省や各電力会社は一生懸命国民に植えつけようと懸命なのです。そしてブラックアウトを説明するには、大電力送電の限界を知られてはならない。今回の北海道全域停電も、自分達がこれまで国民に説明し続けてきた神話が如き〇カ理論を浸透させるため、恣意的に発生させたものなのです。


図2 ブラックアウト神輿図(←大間違い)
  あのね、最初からみんなで担いでなんていないんですよ(笑)
  停電はわざと、わざとなんです


だから、2割節電の呼びかけなど神話を維持するためのポーズでしかない。計画停電が有り得るとしたら、止まった火力発電所の近隣である、安平、厚真、苫小牧、むかわ辺りまでで、その地域以外で計画停電を起すことは、詐欺以外の何ものでもありません。

北海道民のみなさん、政府・北海道電力の道民を愚弄する横暴に断固抗議して下さい!経済的損失を受けた方は電力会社を訴えてください。そして、彼等が地下で何をやっているのか、その真実を暴き出してください。北海道選出の代議士や、道内自治体議会の有志は、党派を超えて団結し、道民の権利を守ってあげてください。それができないようならば、今すぐ政治家を辞めてください。


 * * *


最後に、全国の大電力系エンジニアに問いかけます。あなた方の仕事は利用者に嘘を吐くことなのでしょうか?そんな仕事を、家族や知人に胸を張って伝えることが出来るのでしょうか?今一度、よくお考えください。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土




Hot spring or Cooling water

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When I stayed in Philippine, I was invited by my friend to go to the pool resort together away from my home. The name of the resort is "Balungao Hot Spring Resort ".


(The coordinate value for Google map : 15.867372, 120.686200)

The strange thing I felt there is that the area around the resort was guarded by army soldiers with holding real guns under their shoulders even though there is no military facility near there. Some of them walked around inside the resort and sometimes talked to us.

After enjoying the swimming, my friend complained his legs were swollen red. We couldn't understand what had happened, then I collected the pool water into a plastic bottle.

At home, we investigated the water by using a phase contrast microscope. Surprisingly, we found many sparkling particles in the water sample. That is a typical phenomenon when water contains strongly charged particles or radioactive materials.

From the following two points of view, I concluded the reason for the symptom my friend suffered comes from the pool water contaminated with radioactive materials.
1) Armed soldiers protecting something.
2) Hot spring in a place of no volcanic zone

Isn't it more reasonable if we think there is a military nuclear facility under the ground and the hot spring uses the cooling water of the facility?

Recently, the existence of underground nuclear power facilities is becoming obvious in Japan, so I dreadfully worry that some of or many of hot springs we know also reuse the cooling water of nuclear facility.


The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ

駿河湾、沼津沖で不穏な動き

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本年8月より、静岡県沼津市の沖合い、駿河湾内で船舶の活発な動きが報告されています。その顕著なものが、次の三つです。

(1)若干の移動を伴う地球号の停泊
(2)沼津市片浜海岸における海上自衛隊による揚陸訓練
(3)9月21日夕刻、漁船ではない数10隻の船影


写真1:沼津市内浦湾から臨む海上の地球号

(1)について、上記写真1は、同地域に居住する方が今月初めに撮影した海底掘削船地球号の写真です。8月下旬頃から、沼津沖数キロ圏内に少しずつ移動しながら停泊しているとの連絡を受けています。

(2)以下は、沼津市より沿岸地域の住民に流された自衛隊訓練に関する告知内容です。
◆放送日
 平成30年8月22日(水)、17時10分 放送
◆放送対象地域
 原東、片浜、今沢、第二、第三、第四、我入道、静浦、内浦、西浦、戸田
◆内容
 市役所からお知らせします。明日、海上自衛隊等が今沢基地を使用します。駿河湾で操業する船舶は、自衛隊の船に接近しないようご注意下さい。
担当課:総務課 TEL:055-934-4712
訓練の僅か1日前に、突然告知がなされています。複数の海上自衛隊関係者に尋ねたところ、そもそも、沼津に今沢基地なる、在日米軍所属の揚陸訓練場が存在していることを知らなかったし、訓練の場合、通常は地域住民に1ヵ月前には告知するのが通例なので、今回の場合、本当に緊急であったか、沼津市側が早期の告知を怠ったとしか考えられないと返答を受けています。緊急の揚陸訓練だった場合、その緊急性にどのような背景があったのか気になるところです。

なお、8月の揚陸訓練には英国海軍が参加しています。在日米軍・英国海軍・海上自衛隊の各国連合軍がいったい何を目的として訓練を行っているのか、また、地球号がこれにどう絡んでいるのか、あるいは無関係なのかもたいへん気になる所です。私は、これらの動きを

自衛隊を偽装した各国別働隊訓練

と推測します。ターゲットは当然ながら駿河湾でしょう。駿河湾の何が?という点に関してはまだ情報が分析できていませんが、その答の鍵となるのが、地球号の出現であると考えられます。

(3)この1ヵ月の動きに加え、漁船でない船団の突然の出現も気になります。本日現在時刻、海上自衛隊の大型護衛艦「伊勢」が佐賀県の唐津港に寄港しています。情報筋によると、沼津沖の船団の動きと今回の伊勢の唐津寄港には関連性があるとのことですが、その詳細は不明です。


写真2:本日唐津の友人から送られてきた伊勢艦上の写真(一般公開中)


 * * *


最近の新聞の社会面で、「不正融資問題」で話題になった駿河銀行。その駿河銀行の本店が沼津市にあるということも、何か引っ掛かります。また、伊藤忠商事が所有していた山林を市に寄贈し、その山林の開発に防衛省が関っているなど、防衛関係者複数が関与する気になる噂も聞こえてきます。今後、静岡県沼津市、駿河湾における動静から目が離せません。


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管理人 日月土
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