今回の記事は予告していた東京地下原発の詳細情報ではありません。同内容に関連するこれまでの記事と経緯を間単にまとめたものです。
本シリーズでは次のような内容を扱っています。それぞれタイトル、掲載日時、リンク、内容の要約となっています。なお、④については、短文のため日本語全文を掲載しています。
①認めたくない、首都東京の憂うべき現状
2012-11-29 03:06:31
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/b5e4de9a8d9603d12aae26eb39a34132
東京に地下原発が実在すると宣言し、公表を予告
②認めたくない、首都東京の憂うべき現状(2)
2012-12-02 11:58:49
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/510880737fea02944dcf65c19205e0ec
地下原発存在の蓋然性に関する考察及び公表延期のお知らせ
③認めたくない、首都東京の憂うべき現状(3)
2013-05-08 01:40:39
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/8315ea0e774d45a7b719438b8fa5c19b
FOXテレビの誤報:渋谷Eggmanについての東京地下原発に関連した考察
④Shine Brighter?(連絡用記事)
2014-11-20 11:55:30
http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/aecb9cf9255e378dbbbdf9cd1cbe6a8b
「この件については、予告どおり公表するつもりです。悪しからず。
なお、交渉の余地は来週まで残っています。」
以上の経緯に、次の(A)(B)なる社会的事象を加えてみたのが以下のリストです。
①認めたくない、首都東京の憂うべき現状
2012-11-29 03:06:31
(A)
笹子トンネル事故(直前記事3日後)
2012-12-2 08:05頃
②認めたくない、首都東京の憂うべき現状(2)
2012-12-02 11:58:49
③認めたくない、首都東京の憂うべき現状(3)
2013-05-08 01:40:39
④Shine Brighter?(連絡用記事)
2014-11-20 11:55:30
(B)
長野県北部地震(直前記事より2日後)
2014-11-22 22:08頃
私の講演会に来られた方には既に説明させていただいてますが、①の記事掲載の3日後に発生した(A)事象の報道内容には、私個人に当てたと思われるメッセージ(*1)が文脈の中に複数埋込まれており、多くの死者を伴った事故だけに、事の重大さを鑑み公表の延期を決断しました。その返答が②の記事に当たります。
蛇足ですが、事故直後、国際軍事評論家のB氏にこのような事故を計画的に起こすことは可能か尋ねたところ
「あそこのトンネルの天井が危ないというのは、建設関係者の中では常識で、私も前から聞いてました。」
との返答で、計画的な事故かどうかはともかく、多くの関係者が「あのトンネルは危ない」という認識を共有していたのは間違いないそうです。ある意味、事故が起きても建設のプロ達に疑いを持たれにくいと言えますが、ここではあくまでも推測の範囲としておきます。
同様に、(B) についても④の記事に対する警告と捕らえました。私個人宛と読み取れる確度の高いメッセージは報道の中に特に見いだせませんでしたが、④の記事から2日後に発生したこと、また、これが人工地震であることの確認は取れたので、①の記事と同様の手段に打ってきたと判断しました。答の一部をお知らせすることになりますが、④の記事の中には東京地下原発に関する情報が含まれています。
*1 個人宛メッセージ:これには少々説明が必要でしょう。例えば、あなたの親友に山田太郎君と木村次郎君いう人物が居たとします。彼らとの交友についてはもちろんあなたや、あなたのごく少数の知人しか知らない事実です。そこで次のような報道がなされた時、あなたはどう受け止めるでしょうか
「××県の山田町で○○太郎さんが運転を誤って電柱に激突し、警察によって死亡が確認された。警察は事故原因をカーブでハンドル操作を誤ったと断定している。事故を起こしたのは木村通運所属のトラックで、運行管理者の△△次郎さんは勤務時間に問題はないと・・・」
対象が2人ぐらいだと偶然とも言えますが、「親友」という前提に注意してください。数ある友人からその親友の名前だけを報道文字の中にちりばめるというのは、あなたの交友関係をつぶさに調査しなければできないことであり、同時に、2人の名前があなたと調査機関との符牒となるのです。実際のメッセージはもっと手が込んで複雑ですが、私は多いときには身近な人物の名前を4名以上埋め込まれたことがあります。
符牒が整えば後はメッセージ内容の解釈となりますが、上記の例の場合、「ハンドル操作の誤り、死亡」=>「お前の方向性は誤っており、死が待っている」という逆警告と読み解くことができます。
そんな事故が、たまたま都合よく発生するのかという疑問もあると思いますが、上例のような小事故は毎日何10(100?)件もあり、中央にはその情報が全て集まります。後は都合の良いものを採用するか、それでも上手くなければ、事故そのものを故意に起こすという手段に出るだけです。
報道機関とは、彼らの私的連絡ツールであることをお分かりいただけたでしょうか。人気漫画「ゴルゴ13」で描写される、新聞紙上に「13年式G型トラクターを求む」という広告を載せ暗殺依頼とする連絡手段は現実世界で当たり前に行なわれているのです。それも、もっともっと大きなスケールで。
これはイメージです
* * *
以上、ご理解の上でもう少しの間、東京地下原発情報をお待ちください。
DIXIT EI IESUS: EGO SUM RESURRECTIO, ET VITA: QUI CREDIT IN ME, ETIAM SI MORTUUS FUERIT, VIVET:
イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。
(ヨハネによる福音書 11章25節)