Quantcast
Channel: (新) 日本の黒い霧
Viewing all 728 articles
Browse latest View live

Scientists & Military Men

$
0
0
(これは連絡用記事です)

I believe those members who were discussing in the room must be scientists belonging to the University. Why does the University like to build experimental lab under the ground? I talk about not the lab for neutrino but the lab besides sparking orange lights.



Hi friends, see you again !!

At next visit, I'll ask them again for what they are there, without bodyguards armed with gun looking like M16.


See you at the party, with lots of love


The Sun, The Moon, and the Earth


P.S.
この先、この大学は日本国民に対して多くを償うことになるでしょう。

Woman with Long Hair

$
0
0
(これは連絡用記事です)

I have to say sorry if I made a woman frightened. I just wanted to ask her what she dose in the Tokyo Neuclear Power Center.



Wow !! how big tunnel !! It must be easy to transfer giant equipments without people's eyes.


Waiting for you at the party, with lots of love


The Sun, The Moon, and the Earth


P.S.
本日から秘密保護法の施行だそうですね。講演会でも、本ブログで扱っている内容は対象となるのかと質問されましたが、ここでの内容は超法規・超国家的なものであり、対象になるとは考えていません。むしろ、これらを重要機密と認識されている関係者は重大犯罪に加担しているとみなすべき、とすら思っています。

何だか偉そうな物言いで申し訳ありませんが、日頃私の電話を盗聴されている方々なら、私がどのような立ち位置でこれらを語っているのかお分かりのはずです。悪しからず。

認めたくない、首都東京の憂うべき現状(5)

$
0
0
お約束通り東京地下原発の情報をお知らせしたいと思います。

今回の記事で本件については完了させるつもりでしたが、細部については慎重な説明が必要であると思いますので、今回は「詳細情報その1」としてお伝えいたします。


■地下鉄工夫が見た巨大な地下空間

これは私が本人から直接聞いた証言情報です

「学生時代、深夜の地下鉄工事のアルバイトをしていました。レールの敷設などを主な仕事としていました。○○線の△△付近の工区に入った時、地下鉄のトンネルと連結する横穴があり、その先を覗いて見たところ、そこに広大な地下空間がありました。地下鉄トンネルと繋がっていたことから、てっきり地下車両基地を作っているものと思い、その時は特に詮索はしませんでした。後に、その線について調べても地下車両基地などの情報はなく、あの空間はいったい何だったのか今でも疑問に思っています。」

証言者の見た地下空間が車両基地と自然に思える程の広大な空間であったことに注目です。この証言者は工区の位置をほぼ正確に覚えており、その地下空間がどこなのか割り出すのにほとんど時間はかかりませんでした。

私が入手した東京地下原発の内部構造は、この証言と符号するものがあり、また他の状況証拠から、証言者の見た巨大地下空間は東京地下原発の主要格納空間の一部であると断定しました。その内部構造の概略図を下図に示します。


図1:東京地下原発概略図

地下原発の構造は、研究者、技術者が頻繁に出入りする上層部、そして原子炉と冷却水を循環させる発電プラントが設置されている下層部とに大別されるようです。上層部はドーム型の形状で、大きさもドーム球場程度、内壁には場内を一望できる観察窓がいくつも作られ、さながら秘密結社の基地のようです。証言者が目撃した地下空間とは、おそらくこの上層部のことを指しており、実際にはその空間の下に更に巨大な発電施設が作られています。

もちろん、これだけでは読者の皆様は納得されないでしょう。大体、何故それが原発だと断定できるのか疑問を抱かれるのが当然だと思います。それについては、次の記事で傍証を示したいと思います。


 * * *


この証言からも分かるように、地下原発は東京は東京でも、地下鉄が縦横に張り巡らされている23区内に存在することが伺い知れます。場所の正確な情報についてはもう少しお待ちください。


QUID TU HIC, AUT QUASI QUIS HIC? QUIA EXCIDISTI TIBI HIC SEPULCHRUM, EXCIDISTI IN EXCELSO MEMORIALE DILIGENTER IN PETRA, TABERNACULUM TIBI. ECCE DOMINUS ASPORTARI TE FACIET,
ここでお前は何をしているのか。ここでお前は何者だというのか。ここに自分の墓を掘るとは何事か。高い所に墓を掘り、岩をえぐって住みかを作ろうとする者よ。見よ、主はお前を放り出される。
(イザヤ書 22章16,17節)

Last Mischief

$
0
0
(これは連絡用記事です)

Do you realize you've lost one of the oldest toys and have not enough time to dither.



You still want to play hoax on the Mother Earth ?



Waiting for you at the party, with lots of love


The Sun, The Moon, and the Earth


P.S.
それにしても茨城県中部の核汚染状況はひどかったです。蒸気が多いと放射(正確にはその線跡)が肉眼で見えるレベルです。この環境下に人を住まわすなどとは本当に許されないことです。浄化に向けての解決策はとっくに分かっていますが、あとはあなた方が受け入れるかどうかです。


あなたのことです。自分の子が可愛いという人の心があるなら答は一つでしょう。

認めたくない、首都東京の憂うべき現状(6)

$
0
0
前回の記事に続いて東京地下原発について「詳細情報その2」を発信します。

「東京の地下に原発がある」と言われれば、誰しもが驚く感覚はよく分かります。私もその一人でしたから。しかし、これ以外の裏国家プロジェクトで密かに行われている数々の地下開発の実体を知った今では、東京地下原発などというのはその中のほんの一握りの事象でしかありません。

このブログのメインテーマとしている123便事件の絡みでも、御巣鷹の尾根の西隣、長野県南相木村の東部に聳える茶臼平の下に広大な地下要塞が建設され、現在はほぼ放棄されている状態であることも確認ができています。123便が撃墜され、多くの外国軍機が御巣鷹山付近に集結したのは、実はこの地下要塞の存在が大きく絡んでいたからなのです。



図1:南相木村と茶屋ノ平、123便はこの東側の上野村の山中に墜落した


本ブログの性質上、本来なら茶臼平の地下要塞について最初に取り上げるべきなのかもしれませんが、それでも東京地下原発をここで持ち出したのは、その存在が原発周辺の地域住民、また東京に通勤する関東一円の一般労働者に対して極めて有害であると思われたからです。以前の記事でもお知らせしたとおり、この東京地下原発は稼動を始めてまもない2000年頃、深刻な放射能漏れ事故を起こし、多くの関係者がその処理と隠蔽に係わったからです。

地下の原発なら安全だと主張する方もおられるようです。確かに爆発事故などが起きた場合に一気に大気中に拡散することは防げるかもしれませんが、せいぜい避難の為の時間稼ぎ程度でしょう。放射性の汚染物質が大量に環境中に出ることには全く変わりがありません。汚染物質は地下水脈に流れ込み、やがて海洋を激しく汚染することでしょう。たとえ事故が発生しなくても通常運転時には、汚染排気と汚染冷却水の放出を通常の原発の同様に行わなければなりません。それらはいったいどこに向かって放出されるのでしょうか?

一つだけ明確な答があります。東京地下原発の通常排気は、東京の地下鉄線構内を経由して行われているということです(ただし、排気の一部か全部かは不明、当然それなりのフィルタリング処理も行われているでしょうが)。


■放射能防御プロジェクトの地図を検証する

今から3年前、2011年の福島第一原発の爆発事故による放射能汚染を危惧し、市民活動による放射能防御プロジェクトが立ち上がり、首都圏の土壌調査を行ったのは記憶に新しいかと思います。その調査データのマップ化されものがありましたのでそれを下記に掲載します。


図2:首都圏土壌調査結果をマップ化したもの
   出典:心の自由さんのブログ
      http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/e475650f99b0ec537ed0b91a2822a546
  
 汚染度合いを表す赤丸印の定義については出典元を確認していただきたいのですが、大きく赤色が濃い丸印は汚染が強いことを表しています。図2では、特に濃いエリアを黄色と緑の枠線で囲っています。

この地図の一般的な解釈は、福一から南下してきた放射能ブルームが茨城県から東京・埼玉・千葉に向かって流れてきて関東を汚染した。その特に濃厚なものが千葉県の柏・松戸、東京東部に流れ込んだというものです。

福一が爆発した後に、放射能ブルームが関東を襲ったのは否定のしようのない事実です。何を隠そう私もそのブルームの下に居ましたから。汚れた黄色交じりの灰色の雲と生暖かい風は今でも忘れることができません。その意味では私もかなりひどく初期被曝をした部類だと言えます。この翌日に私がフィリピンへの被曝回避行動をとったのにはそのような経緯もあります。

さて、それはさておき、この解釈だけでは説明できない事実もあります。汚染度の高いブルームが北東から南西方向に向けて流れ込んだのはよいとして、そのエリアを表す地図上の黄色い枠線が、どうして東京23区で終わっているのでしょうか?放射能が東京の高層ビルに当たって、都下にほとんど落下したとでも言うのでしょうか(*1)?

*1 都下に落下:東京南西地区のデータ数が不十分という指摘もあると思います。しかし、図中に引いた東西に伸びる緑の中汚染枠も都心部で途切れていることに不自然さがあります。この土壌調査は、測定数の点から統計学的に有意であると断定できない部分もありますが、それでもおおよその傾向を示していることも確かです。そもそも、放射能汚染という非常事態に学術的正当性を議論する余裕、また意味があるのかとすら思います。蛇足とはなりますが、市民レベルでここまで調べてくださった方々に頭が下がります。


■関東強度汚染地帯は東京大学の核・素粒子研究エリア

タイトルの意味を説明するまえに図3を見ていただきたいと思います。


図3:東京大学研究施設

図上に記したの1~4までの施設はそれぞれ次のようになります。
 1.言わずと知れた東大本郷キャンパス:理学、工学、その他
 2.東大柏キャンパス:宇宙線物理研究所
 3.東大つくば分室:物性研究所(粒子加速器)
 4.東大東海キャンパス:原子力工学

たまたまなのか?、強汚染放射能ブルームはこれら東大関連研究施設のあるエリアを通過しているようなのです。注目すべきは研究内容であり、2~4まではどれも揃いも揃って核・素粒子科学関連の研究施設なのです。さて、それでは1にはどんな施設があるのでしょうか?。賢明な読者様ならもうお気付きででしょう。そう

東京地下原発は東京大学の研究施設として、

 東京都文京区本郷5丁目近辺の地下に設置されています。

また前回の記事で証言者となった地下鉄工夫が担当していたのは、
 
 東京メトロ地下鉄南北線

です。同地下鉄線構内と巨大な地下空間とが気道で繋がっていることは、工事の鉄道敷設工事の過程でこの証言者が目撃しています。



図4:南北線が開設当初から全駅密閉型ホームである理由がこれでおわかりでしょう
   「2009年現在東京地下鉄では唯一の天井までほぼ完全にホームを被う半密閉式」
(Wikipedia)


■高田純説が意味するもの

物理学者の高田純氏が「福一の事故は全くたいしたことはない!」との説を唱え、ネット世界で激しくバッシングされたのもまた記憶に新しいのではないでしょうか。



図5:高田純氏


たまたま、高田氏の講演を聴く機会があり、上記発言の理由を詳細に聞きましたが、氏が現場の福一に向かい、実測したデータを基に語っているという点では否定すべき要素は見当たりませんでした。データは捏造だと言ってしまえばそれまでですが、氏の態度は自身の測定データに強い信頼感があり、とても大勢に向かって嘘を言ってるようには見えません。氏と同じく物理学を志した者として、データの捏造は最も恥ずべきことであり、データが捏造ならとてもこんなに自信に満ちた発言はできないだろうという感想を抱きました。

だからと言って、福一以後に私が実測し、経験した放射能の恐ろしさもまた事実です。高田氏と私の間のギャップを埋めるのが、低線量被曝が人体に与える影響についての生理学的な解釈の違い、そして「放射性ゴミの大量環境投下」説です。仮にも原子力発電所の建屋が吹き飛んだのですから、それなりの放射性物質が環境中に拡散したのは間違いないでしょう。メルトダウンもあったはずです。私が目撃した放射能ブルームもまさにそれであったと思います。しかし、それでも高田氏が語るようにチェルノブイリ程ではなかったとしたら・・・・この汚染のひどさはいったいなんだったのだろうかと疑問が残ります。

私が推測するのは、仮にも原子力発電所が爆発事故(陰謀説もありますが本件では省略)を起こしたなら、一般市民レベルで土壌汚染が問題視されるのは明らか。民間レベルで精密な放射線測定が行われれば、これまで裏国家プロジェクトで垂れ流していた放射能汚染の実態が明らかになり、プロジェクトの存在自体が表に出る。それを防ぐために

 1) 突然事故レベルを引き上げ、チェルノ並みと喧伝する
 2) 放射性ゴミを撒き散らす(→汚染瓦礫焼却も含む)

などの、明らかに不自然かつ不合理な行動に、当時の政権は動いたのではないでしょうか?何せ、日本の裏国家プロジェクトではウラン濃縮から核兵器製造まで核に関することは何でも地下でやってますから。

高田説の真偽はともかく、図2、図3を見て推論されるのは、

 関東地方に放射能が降った。東大研究施設のある地域は以前からの汚染が積算された

ということではないでしょうか。

ちなみに、東京地下原発と東大柏キャンパスの間は巨大な地下トンネルで繋がっています。これが更につくば市、東海村に向かっているかどうかはまだ確認が取れていませんが、きっとあると予想されます。また、トンネル通過点の東京東葛地域の汚染がひどいことに関連していると推察されます。関東圏に敷設された大規模地下トンネル網については別の機会に取り上げたいと思います。


■その他の傍証

記事がだいぶ長くなったので今回はこれを最後に切り上げたいと思います。

かつて、本ブログでお馴染みの国際軍事評論家のB氏に東京地下原発の存在について尋ねたところ、次のような返答を頂きました。

「はい、ありますよ。放射能漏れ事故を起こしたことも知ってます。日月土さんもご存知のU先生はその事故処理を担当し、そが原因で癌になったと言ってましたよ。」

考える時間など一切ない即答でした。個人的な人間関係にはことさら触れたくありませんが、事が重大なだけに、東京大学のU先生についても語らなければならないかもしれません。次回は東京地下原発で起きた放射能漏れ事故の影響についてです。


 * * *



 東京の地下に原発があると言えば、まっさきに受けるのが「そんなものを作ったら、必ず目撃者がいるはずだ。隠し通せるはずがない」という反論です。

 これに関してはいい加減、気がついて欲しいのですが、私に情報を提供した地下鉄工夫さん自身が既に目撃者です。私がこのようにブログの記事に取り上げなければ、誰も相手にしないし、頭がおかしいと思われるだけの話です。どんな真実がそこにあっても、あなたに届かなければ、それはあなたにとって存在しないだけの事なのです。また、真実は自ら求めなければけしてやって来てはくれません。



VERUMTAMEN AD INFERNUM DETRAHERIS IN PROFUNDUM LACI:
QUI TE VIDERINT, AD TE INCLINABUNTUR, TEQUE PROSPICIENT: NUMQUID ISTE EST VIR, QUI CONTURBAVIT TERRAM, QUI CONCUSSIT REGNA,
QUI POSUIT ORBEM DESERTUM, ET URBES EIUS DESTRUXIT, VINCTIS EIUS NON APERUIT CARCEREM?
 しかし、お前は陰府に落とされた
 墓穴の底に。
 お前を見る者は、まじまじと見つめ
 お前であることを知って、言う。「これがかつて、地を騒がせ
 国々を揺るがせ
 世界を荒れ野とし
 その町々を破壊し
 捕らわれ人を解き放たず
 故郷に帰らせなかった者か。」
(イザヤ書 14章15-17節)


遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土

Tea Shop

$
0
0
(この記事は連絡用です)

As you know more than me, the shop is now short of funds to run. I hope you be a good customer before the party starts.


 * * *


最近はショパンのピアノ曲が気に入ってます。以下プレリュード Op.28 より抜粋。





With lots of love and beautiful music

The Sun, The Moon and The Earth

JAL123便墜落事故-真相を追う-2015年の慰霊(4)

$
0
0
御巣鷹の尾根に慰霊に向かうに当たり、これまでの長い現地調査で縁ができたお宮へもお参りさせていただきました。

クリスチャンなのにお宮参りはおかしいという方もいらっしゃると思いますが、この世の事情を深く理解する知人の中には、そんな私を「正統派のクリスチャンですね」と言われる方もおられます。そのへんの理(ことわり)についても、おいおいこのブログの中で説明することになるでしょう。

さて、慰霊の途中で立ち寄ったお宮の中に、敷地内に写真1のような看板をかかげた場所がありました。何かが変だと気がつかれましたでしょうか?



写真1:神社境内に掲げられた看板 (固有名は消しています)


右に大きく

「天皇陛下御在位二十年記念」

と記されています。これ自体は何の変哲もない文言ですが、問題なのはその看板に共に記された日付です。

「昭和六十一年十一月二十三日」

昭和天皇の御在位期間である昭和61年に天皇の在位20周年が祝われている?何かの間違いだと思われるかもしれませんが、この看板の左端にはご丁寧にも平成二十二年に再建された旨が記されています。二度も間違えるとは考えにくく、明らかにこの日付を天皇の在位20年と理解したうえで記載していることが分かります。

これはいったいどういうことなのか?

この種明かしはそれほど難しいことではありません。真の天皇制は一般日本国民の全く預かり知らぬところで執り行われているのです。


123便事件の隠蔽などはその最たるものですが、本当の事が国民に知らされていない。日本国統治の要諦(現代の法制度でいえば象徴か)である天皇制ですら、その実体が国民に知らされていない。この現実こそ、日本人が生まれながらに抱える最大の不幸であると私は考えます。

陰謀論の世界では、「○○天皇は△△のすり替えだ」、「この代は血が繋がっていない」云々の議論が盛んなようですが、そんな議論は私に言わせれば何の意味もありません。どれも大和朝廷・万世一系という古代に創造されたフィクションから離れない虚しい議論です。

そもそも、日本には50前後の正統な王家の血筋が存在し、古代のある時期に主要3家がその統治の主導権を取り持つようになった。その象徴が最も顕著に現れているのが図1の神紋なのです。



図1:ご存知「三巴」の神紋


天皇家に関する事実関係隠しは、123便事件の真実隠蔽と密接にリンクしています。123便の真実が明らかになる時、それは、日本という国の真の姿が表に現れる時を意味します。果たしてそこまで行き着けるのかどうか、私も試されているのだと強く感じます。


 * * *



図2:日本サッカー協会のシンボルにも使われている八咫烏(ヤタガラス)
   出所である「神武東征伝説」も事実無根のデッチアゲ創作であることは、
   このブログで実証することになるでしょう


霊感が少し強い方なら、写真1の中に神の御姿が見えるかもしれません。私にはその神がこう語りかけているように聞こえます。

「一人の天子でこの国を治めよ」

3本足で立つ姿はそもそも不自然であり、あまりに歪(いびつ)で奇怪でもあります。2本の足ですくりと立ち上がり1体を成す。それこそ自然が示す正しき姿であり、まさに「日本(ニホン)」という国名の由来だったのではないでしょうか?


[この記事のキーワード:1体、2本(日本)、3巴、11月23日]


VERUMTAMEN ET EX PRINCIPIBUS MULTI CREDIDERUNT IN EUM SED PROPTER PHARISAEOS NON CONFITEBANTUR UT DE SYNAGOGA NON EICERENTUR. DILEXERUNT ENIM GLORIAM HOMINUM MAGIS QUAM GLORIAM DEI.
とはいえ、議員の中にもイエスを信じる者は多かった。ただ、会堂から追放されるのを恐れ、ファリサイ派の人々をはばかって公に言い表さなかった。彼らは、神からの誉れよりも、人間からの誉れの方を好んだのである。
(ヨハネの福音書 第12章42,43節)


遠つ御親の始りの地より
管理人 日月土

Doll Factory

$
0
0
(この記事は連絡用です)

I always feel funny when I see you, friends. You look something human who tries to act as if you are a human, in another word, 'imcompetent'.

I understand now that you are just a doll made in the factory. I love playing with dolls, but you are not my type. So I decieded to take the doll factory completely up from you.

Good-bye Dolls!!



写真1:秘密の人間製造工場を内偵中に2機の攻撃ヘリ(AH-64)の追跡を受けました。
    クロカモさんもとい自衛隊に偽装した非合法武装公安部隊のものでしょう。
    「自衛隊の皆さん、この人(かなぁ?)達の勝手をいつまで許している気なの
     ですか?放置していればあなた達も同罪ですよ。」
   (写真はイメージです。Wikipediaより)


図1:人間製造工場のイメージ
   人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン」から。原作者は知っていたのでしょうか?
   (33.397293, 130.270021)


クローンなどは30年以上前に完成された古い技術。非合法組織がこの位やっていても何も驚くことはありませんが・・・最低ですけどね。


With lots of love


The Sun, The Moon and The Earth


JAL123便墜落事故-真相を追う-123便事件と川内原発

$
0
0
川内原発の再稼動準備が着々と進んでいるようですね。

--------------------引用(ここから)-----------------------------

[川内原発、核燃料挿入へ…再稼働へ最終段階]

2015年07月07日 11時01分


 九州電力は7日午前、川内せんだい原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市、89万キロ・ワット)の原子炉に核燃料を入れる作業を始めた。

 10日までに全ての核燃料を入れ、8月中旬に再稼働させる計画だ。原子力規制委員会が原発の新しい規制基準を施行して2年。再稼働の手続きが最も進む川内1号機の作業が最終段階を迎えた。

 1号機は、2011年5月に定期検査で停止し、13年1月末に、全ての燃料を取り出していた。九電によると、複数の燃料棒を束ねた「燃料集合体」(縦横約20センチ、長さ約4メートル)を保管している原発内のプールからクレーンで1体ずつ取り出し、隣接する建物にある原子炉に挿入。7日午後にも1体目を入れ、4日程度で全157体を入れ終わる。

 その後、規制委が燃料の配置や配管の状態などを検査。問題がなければ、8月中旬、原子炉を4年3か月ぶりに稼働させる。稼働後は、送電線網に電気を送りながら徐々に出力を上げ、規制委の全検査が終わる見込みの9月中旬に営業運転に入る予定だ。


※引用元:http://www.yomiuri.co.jp/science/20150707-OYT1T50075.html
     2015年07月07日 11時01分 Copyright © The Yomiuri

--------------------引用(ここまで)-----------------------------


長くこのブログの読者であられた皆様もちょっと意外かと思われるかもしれませんが、今話題の川内原発が、実は1985年の123便墜落事件と密接な関連があることをここにお知らせします。

その関連性について説明するには、読者の皆様にまず前段の情報を理解していただかなければなりません。それは、以前の記事でも少しだけ取り上げましたが、原発建設の本当の目的を理解することです。

第一の目的はもちろん発電・・・というのは真っ赤な嘘で、それに続く第二、第三の目的こそが真の建設理由と捕らえるべきだと私は考えています。「発電」という目的自体も一般市民生活にはほとんど関係がなく、生み出された電力は大企業、それも密かに裏国家プロジェクトに関わっている企業に向けて供給されているようです。その大企業も電力料金の大口割引を受けているのはよく知られた話です。ですから、一般市民が電力供給の代償として原発のために電気料金を払う理由は本来存在しないのです。


第二の目的とは核兵器の製造。これに関しては福一以降、日本の原発の何かがおかしいと気づかれた方が多いのではないでしょうか。結論だけ申し上げれば、日本はとんでもない核兵器製造大国であることを先にお伝えしておきます。


第三の目的は超兵器としての軍事利用。その超兵器の動作原理については、一般物理学から遥かに乖離した、高度の量子力学的兵器であることもお伝えしておきましょう。この領域に入ると、次元・時間・時空を直接取り扱うようになり、私たちが、意識とか幽霊、UFOなどと呼ぶ現象と深く関わるようになります。

軍事科学は一般科学の30倍の速さで進化すると言われています。1年を基準に考えれば、戦後70年で進化した一般科学に対して、軍事科学は30の70乗倍!それでほどではないとしても、一般人の常識・認識を超えた科学技術の世界に突入し、それを兵器として実用化していると考えるのは、けして大げさな論理の飛躍ではありません。

今回の記事は前段の前段としてこの辺りで止めておきます。最後に下の図1をこの記事のタイトルを図式化したものとして掲示します。賢明な方はその関連性についてもうお分かりになったのではないでしょうか?


図1:「123便事件と川内原発」の図式


* * *


本タイトルでは、川内原発の再稼動と連動して、私が入手した情報、また現地調査して得られた日本の原子力開発、核装備の実態について、そして超兵器の原理と運用実態について、余す所なく公表していく予定です。記念すべき国賊認定民間企業と国会議員の第一号は、どうやら九州から誕生しそうな勢いです。


CONTERRITI SUNT IN SION PECCATORES POSSEDIT TREMOR HYPOCRITAS QUIS POTERIT HABITARE DE VOBIS CUM IGNE DEVORANTE QUIS HABITABIT EX VOBIS CUM ARDORIBUS SEMPITERNIS
シオンで罪人は恐れ
神を無視する者はおののきに捕らえられた。我々のうち、誰が
焼き尽くす火の中にとどまりえようか。我々のうち、誰が
とこしえに燃える炉の中にとどまりえようか。
(イザヤ書 第33章14節)

JAL123便墜落事故-真相を追う-2015年の慰霊(5)

$
0
0

この記事は同タイトル「2015年の慰霊(4)」の続きとなります。123便事件とはやや離れて、日本を影で支配する権力構造についての考察となります。


■日本サッカー協会シンボルマークの再解釈


2015年の慰霊(4)」で、下図1のような日本サッカー協会のシンボルマークを掲載しました。


図1:日本サッカー協会のシンボルマーク八咫烏(ヤタガラス)


これはもはや趣味の領域とも言えますが、このマークを数秘術的に分析すると面白いことがわかります。

(1)まず、烏の2枚の羽の刻みは7本と4本、合わせて11本となります。
(2)次に、烏が踏みつけているサッカーボールの、縫い目による区分の数は8個です。
(3)トレードマークの3本足は、そのまま3本と数えてよいでしょう。


さて、(1)の11という数はカバラ秘数術で言う所のマジックナンバー。下図2の生命の樹で「セフィラト」と「ダアト」の数を数えると11.すなわちカバラの奥義、ユダヤの奥義と解釈できます。さらに(2)の8は古神道的な解釈を当てはめれば、八州となり、すなわち、全世界を表します。「八」は古くは「ぃや」と読み、これはユダヤ教の絶対神「ヤハウェィ」の省略形「ィヤ」とほぼ同じ発音と予想されます。(3)については、(1)(2)の解釈の流れをそのまま踏襲すれば、同じく生命の樹から3つの柱、すなわち「峻厳」、「慈悲」、「均衡」の柱を指すと考えられます(*Wikipedia 「生命の樹」を参照のこと)。



図2:生命の樹(出典:Wikipedia)


上記(1)~(3)の解釈とこの図案が表す形状から、図の意味を解釈すると次のようになります。

①『3柱のユダヤの奥義を継ぐ者が(神の創造した)世界を制する。』


日本神道では神の数を数えるとき「柱」を使います。それでは、神の如き高貴な方(≒天皇)の場合はどうなるでしょう?

私たち一般人は、同時代に一人の天皇しか頂かないと考えますので、そもそも何人とか何柱とか呼ぶ必要がありません。しかし、神の如き高貴な方々が実際には複数存在しているとしたら?やはり「柱」と呼ぶことになるのではないでしょうか。よって①の解釈を日本的に更に発展させると

②『3柱の天皇が世界を制する。』

①と②が等価だとすれば、次の結果が演繹されます。

③(3柱の)天皇とはユダヤの奥義を継ぐ者である・・・(*1)

私が何をお伝えしたいかお分かりでしょうか?真の天皇制とは3人の古代ユダヤの流れを引く王達によって運営され、その体制が日本だけでなく世界を支配していると解釈できるのです。そして、「3柱」の表現形式は日本的にアレンジされ、「三ツ巴」の神紋となり、神社という宗教形式に溶け込んでいった、つまり、これが一般日本国民に知らされていない、真の天皇制だと考えられるのです。


図3:三ツ巴の神紋、再掲

たかだかスポーツ団体のシンボルでそこまで意味を込めるのか?という疑問の声が聞こえてきそうですが、そこまでやるのが秘密組織の常であり、それは何の為かと言えば、私たちの潜在意識に、知らず知らずに支配者の権威を刷り込むという狙いが最も考えられるのです。

そして、大事なことは「三本足の烏(カラス)=三足烏(さんそくう)」とは朝鮮半島や大陸の伝承であり、日本書紀や古事記の中の神武東征伝説には金烏(きんう)のことは記載されていても、三足烏のことなど、何も述べられていないのです。その神武東征伝説ですら完全にデッチアゲ伝承(*2)であり、つまり八咫烏なる存在が、日本の正当な歴史において如何に素性の怪しいものなのか推して量るべしと言えましょう。


*1 ユダヤの奥義と天皇:ユダヤと日本の共通点については多くの研究書があるのでここでは深く言及しません。平安時代前まではヘブライ語が日本で通用していたという説まであります。ぜひ、ご自身で調べてみてください。
*2 デッチアゲ:その一例として、天孫降臨の地は宮崎でないこと、神武天皇の築いた王朝は奈良の地でないことなどが挙げられます。推定神武天皇陵は奈良県の橿原にあるとされていますが、それは推定するまでもなく全くの別物です。そして、宮内庁や神社庁の偉いさん達はそんなことはとっくの昔に分かっているのです。


■元公安警察官は頷いた

以前、「蘇る亡霊(19)」の中で、元公安警察官が日本に非公然組織が存在することを認めた話を書きました。その要点を再度掲載します。

 (1)警察権力が及ばない非公然組織がある
 (2)彼らが最高位権力という訳ではなく、その上もある
 (3)その上の権力は皇室をも配下に置く
 (4)自衛隊に似せた武装公安とも呼べる組織がある
 (5)成田公安は一般の公安とは別組織である

ここで言う非公然組織とは、本ブログ固有の呼称である「クロカモ」のことを指すのは、もうお分かりかと思います。実は、その記事では書かなかった質問事項がもう一つありました。

「『その上の権力』とは『三ツ巴』の事ですね?」

その元公安警察官は、困った表情を見せた後、そうだよと言わんばかりに頷きました。

その時、私が何故そんな質問を思いついたのか?実はそれ以前に「三ツ巴」の関係者に遭遇したことがあるからなのです。


 * * *


非公然組織に、非公然天皇・・・いったいこの国はどうなっているのでしょうか?そして、彼らの実質支配の下に現行の天皇制と仮想民主主義国家が築かれている。まるで映画「マトリックス」の世界と同じように、夢の世界でしか生きていない。


ただ一つ言えるのは、一般日本国民が天皇と認めているのは、御所に居られるお方のみであり、この国の法的最高権力者とは総理大臣のことです。私たちは国家が非公然組織に支配されることを依頼した覚えはなく、彼らが私たちの生命・人生をコントロールすることを断固拒否します。

本当の為政者とはお天道様の光を堂々と浴びるものであり、その姿こそが御神意なのです。

表に出て来い「三ツ巴」!


AUDITE INSULAE ET ADTENDITE POPULI DE LONGE DOMINUS AB UTERO VOCAVIT ME DE VENTRE MATRIS MEAE RECORDATUS EST NOMINIS MEI ET POSUIT OS MEUM QUASI GLADIUM ACUTUM IN UMBRA MANUS SUAE PROTEXIT ME ET POSUIT ME SICUT SAGITTAM ELECTAM IN FARETRA SUA ABSCONDIT ME ET DIXIT MIHI SERVUS MEUS ES TU ISRAHEL QUIA IN TE GLORIABOR

島々よ、わたしに聞け
遠い国々よ、耳を傾けよ。主は母の胎にあるわたしを呼び
母の腹にあるわたしの名を呼ばれた。
わたしの口を鋭い剣として御手の陰に置き
わたしを尖らせた矢として矢筒の中に隠して
わたしに言われた
あなたはわたしの僕、イスラエル
あなたによってわたしの輝きは現れる、と。
(イザヤ書 49章1-3節)

[註:島々=日本列島、イスラエル=五十連神=50の皇統]


遠つ祖霊の始まりの国より
管理人 日月土

JAL123便墜落事故-真相を追う-123便事件と川内原発(特別編)

$
0
0
(8/11 10:10 に加筆・修正・追記があります)

本日、平成27年8月11日、川内原発が再稼動するようですね。九州電力はリストのトップ決定です。


そこで、原発周辺で監視活動をされている方々にお知らせがあります。これは川内原発に限りません。全国の原発はどれも同じようなものです。


<陸上監視の皆様へ>

 原発の周囲10km以内に、原発地下施設へ向かう地下道の出入口があります。おそらく大型倉庫や製造工場の体をしているので、見た目ではわかりません。核物質を輸送しているトラックも一般輸送トラックを偽装しているので中々区別がつきません。難しい状況ではありますが、

 ・怪しいポイントをいくつか見つけてください(地元の人の勘がものを言います)
 ・そのポイントの輸送量を定点観測してください。特に早朝3~5時位の大型車に注意です
 ・ガイガーカウンターで同ポイント・トラック通過時の放射線値を測定してください

<海上監視の皆様へ>
 
 川内原発の場合は潜水艦の着艦施設があることがわかっています。漁船のレーダー等を駆使して、原発周辺海域の潜水艦の動きを監視してください。



以上、必ずどれかに引っかかります。地下道への出入口、潜水艦の着艦施設を見つけたらデータを根拠にネットで公表してください。


日本の原発は、地上+地下の二階建構造であることがわかっています。稼動原子炉の本命は地下の方です。目的は核兵器原料の製造です。どれも、日本国民を欺く犯罪行為です。詳細は追って記事にて掲載する予定です。

以上、取り急ぎ。


(追記)

川内原発・玄海原発を中核とした九州地方の核開発ネットワークの概要が見えてきました。九州熊本でなぜ放射線値が高いのか、その理由が明らかになります。そして、九州の自治体・警察・自衛隊諸君には、この犯罪行為を見て見ぬ振りする君たちも同罪であると、再度警告しておきます。


管理人 日月土

JAL123便墜落事故-真相を追う-あれから30年、真実が語られる時

$
0
0
本日は平成27年8月12日。あの悲惨な日航機123便の墜落事件から30年もの長き時が経過しようとする日です。日本中が騒然となったあの日の鮮明な記憶は今でも忘れることができません。多くの犠牲者に対し、心からご冥福をお祈りいたします。また、大切な人々を失ったまま30年もの長き時間を過ごされてきた、多くの遺族・関係者にお悔やみ申し上げます。

-------------------------------------------------------------
    本記事の最後に、読者の皆様へお願いがあります
-------------------------------------------------------------


■真実はいつ語られるのか

早いもので、私が123便事件に疑問を抱いて7年、このブログを始めてから6年近い年月が経過しようとしています。

自分のブログを読み返すと、書き始めの当初は情報量の少なさ、そして事実認識の甘さから、誤っている部分が多いことに気がつきます。言い訳ではありませんが、このブログは調査の進展と共に進化前進しています。読者の皆様におかれましては、管理人である私が、何をきっかけに考えを改めるようになったのか、表現を変えるようになったのか、その変化、成長過程も含めご理解いただければ幸いです。

さて、このブログが主力テーマとして取り上げてきた123便事件の真実、すなわち「あの日、日航123便に何が起きたのか」についてですが、調査開始から7年、100%とは言えないまでも、その概要についてほぼ全体像を把握することができました。

ならば、早くそれを書けと皆様は思われるかもしれませんが、残念ながら、その真相はあまりに深く、とても一言、二言でお伝えすることはできません。123便事件の真相を理解するには、まず読者の皆様に理解に必要な予備知識、周辺知識をお備えいただく必要があります。現場調査を継続し、当局の激しい妨害を潜り抜けてきた私ですら、7年かかった事件です。メディア、ネット上の限られた情報しか持ち得ない読者の皆様にそれをお伝えするのはかなり難しいと感じています。

そして、何より難しいのが、123便事件の真相は読者の皆様(日本人一般を想定しています)と現在でも密接に関連しており、真実のいきなりの全公表は、皆様の社会通念を破壊するばかりでなく、皆様が置かれている社会的な利害関係を崩壊させる危険があるとも認識しています。

真実理解に必要な情報はこれまでにも本ブログで少しずつ紹介させていただいてきました。これからもこのスタイルは継続していきますが、この先ご紹介する内容は、更に皆様の想像を超えるものになっていきます。本ブログで、ある元公安警察の方が「寝た子(123便事件)を起こすな」と私に警告したことは前にお伝えしましたが、子は永遠に寝続けるものでなく、いつか起き出し、周囲の大人を悩ましめます。しかし、それは成長の喜びでもあります。私は、その子の目覚めが近いことを感じ取り、その準備を始めているだけなのかもしれません。


■事実関係の整理

最近になって123便事件に関心を持ってくださる若い読者もいらっしゃるようなので、既出のお話で申し訳ないのですが、123便事件を理解する上で重要なポイントを下記に列記します。なお、これらは私自身が仲間と共に現場検証し、証拠品の回収、証人にも直接お話を聴いた上で導いた結論です。根拠不明なネット言説や、書籍類の引用ではないことを強くお断りしておきます。詳しくは本ブログの過去の記事を参照してください。

1) ボイスレコーダー、フライトレコーダーは改竄されたものであり、参考とならない(※)
2) 圧力隔壁破壊による垂直尾翼の脱落は嘘。墜落直前で尾翼を目撃した人は複数
3) 墜落直後に生存者が多数いたとの目撃証言がある
4) 墜落現場で多数の米国・ソ連・自衛隊の戦闘機破片・ミサイル破片を採集
5) 墜落地点の西側、長野県の南相木村側で放射線値が高い

※当局作成のボイスレコーダーを聴いて同情の涙を流すのはいい加減に止めましょう。犠牲者の魂が求めているのは誤った同情でなく、真実の理解です。


写真1:墜落現場で発見・回収された軍機破片
    後に、F117ステルス攻撃機の翼部分と判明する


■日航機撃墜計画はあったのか?

現地調査の結果、墜落原因が事故などではなく撃墜によるものである可能性が高まれば、次に気になるのは撃墜の理由、そしてその計画の当事者が誰であるかとういう疑問です。当時の社会事情から照らし合わせれば、

・プラザ合意に向けた米国政府・米国企業の犯罪
・グリコ森永事件隠蔽を画策した、ヤクザ・同和団体など裏社会の犯罪
・トロンOSなど、日本製最先端技術を敵視した外国企業の犯罪

等々、もっともらしい理由はいくつも挙げられます。これについても以前の記事でお伝えしましたが、上記の全てが理由として成立すると見るのが妥当だと私は考えます。どういうことか?つまり、日航機撃墜計画が先にあり、その情報を入手できる特殊な団体・機関だけが、それぞれが抱える問題の処理にこの計画を利用したというものです。また、裏を返せば、撃墜計画自体もこれら諸団体の事情に対処するため、一発で大きな成果を得られる手法として考え出されたというものです。

この推論が成立するためには、これら裏社会を統括し、企業・政府に影響力のある組織の存在が必須となります。これまでの調査から、どうやらそのような組織体のあることがわかってきました。永年の読者ならもうお分かりのように、私はその組織をコードネーム「クロカモ」と呼んでいます。

この説を裏付けるかのように、日航機撃墜計画を事前に察知し、その阻止に動かれていた方の存在を最近になって知りました。残念なことに、その方は既に鬼籍に入られています。それも、123便事件が起こる直前、停電の夜に割腹自殺するという不可解な去られ方で。もちろん、私がその方のことを聞いたのは、そのお子様からなのですが、私が123便の調査をしているということで、次のような証言を頂きました。

(1)「そういえば、父はあの頃『日航はとんでもない』と繰り返し言ってました。日航本社での会議にも度々出席していたようです」
(2)「父は、死の際に血文字で『NE128』と書き残していました」
(3)「父の事があったので、123便墜落が起きた日時や、当時のことは忘れられません」

「日航はとんでもない」、もちろんこれだけでは日航機撃墜計画が存在した証明にはなりません。ここで、この方が123便事件発生の直前に自死されたこと、そして、血文字を書き残されたことに大きな意味が読み取れます。自死される方が果たして血文字などを残すでしょうか?停電というのも都合が良すぎます。常識で推し量ればそこで何が起きたか想像がつくかと思います。そして決定的だったのが「NE128」という記号の示す意味です。

この記号の解析には数日を要しましたが、何を意味しているかが判明した時、この方が日航機撃墜計画の阻止に動かれていたことが深く理解できました。嘘と暴力に満ちた123便事件の背景の中で、このように不正を許さず、命を懸けて正義を貫いた先人の存在を知ったことは、私にとっては大きな喜びであり、希望です。

さて、「NE128」をどう解釈したかについては、まだそれを理解するための情報を本ブログで提示できていないため、ここでは割愛いたします。しかし、情報が出揃った時には必ずその意味をお伝えすると読者の皆様にはお約束いたします。

最後に結論を、

 日航機撃墜計画は予め存在していたのです。

それが計画者の思惑通りに行ったか行かなかったかは別にして。


■自衛隊と123便事件

123便事件について調査をしていると、事実の正誤に関わらず、自衛隊の関与を示唆する言説に数多く出くわします。本ブログでも、海上自衛隊発射の標的機が衝突した説を否定し、また、M氏が早朝に墜落現場で遭遇したアーミーナイフを手にした集団は正規の自衛隊員でないとしてきました。

しかし、自衛隊は全く責を負わなくてよいと認めた訳でもありません。私は、この数年間、自衛隊という組織が自ら真実を語ることを待っていたつもりですが、事件後30年を迎えるこの年になっても、目立った動きはなさそうです。やりたくはなかったですが、彼らを断罪する立場を取らざるを得ません。私には、現役、退役双方の自衛隊員の知り合いがおり、彼らの個人的人格を責めるつもりは毛頭ないことは、先にお伝えしておきますが、自衛隊という非常に問題のある組織に所属している、あるいは所属していたという事実については深く考えて頂きたいと願っています。


問題の写真を下記に掲載します。この写真は調査仲間のS氏を経由して、当時の週刊誌カメラマンから提供されたものです。写真を受け取った時、このカメラマンは肺がんを患っていると聞きましたが、その後お元気にされているでしょうか?生存者の現場目撃者であるM氏も10年後に肺がんを患っているので、その関連が気になります。もっと有体に言えば、墜落当時の現場は、ひどく放射能汚染されていたと考えられるからです。

本日は事件から30年の記念の日ということもあり、この写真は追及ではく問題提起という形で掲載するに留めたいと思います。当時現場に向かった陸上自衛隊の皆さん、あなた方が現場でいったい何をしていたのか、この写真を見て自分のした事をよく思い出してください。もう逃げられませんよ。


写真2:1985年8月13日、墜落現場でのあなた方 Bacillus Anthracis
    コウイチオカエリナサイ マッテイル トモダチダカラ

 * * *

読者の皆様へ

冒頭でも書きましたが、本日は日航機123便が御巣鷹の尾根に墜落し、多数の乗客乗員がお亡くなりになった日です。また、この事件に巻き込まれて、軍関係者を中心に多くの命が失われました。その数は総勢1000人前後と推定されます。

墜落推定時刻は18時56分。皆様にお願いしたいのは、僅かでよいので、この時刻にお心を御巣鷹の尾根に向けて頂きたいのです。事件の複雑な背景は必要ありません、ただひたすら、魂の平安と安らぎだけを祈って。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


SI NON VENISSEM ET LOCUTUS FUISSEM EIS PECCATUM NON HABERENT NUNC AUTEM EXCUSATIONEM NON HABENT DE PECCATO SUO
わたしが来て彼らに話さなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが、今は、彼らは自分の罪について弁解の余地がない。
(ヨハネの福音書 第15章22節)


遠つ御親の始りの地より
管理人 日月土

旧陸軍士官が語った歴史の真実(2) - 70回目の終戦記念日に向けて -

$
0
0
(2015.8.17 追記があります)

本日は平成27年8月15日、70回目の終戦記念日となりました。過去の世界大戦で亡くなられた全ての方々に哀悼の意を表したいと思います。

* * *

さて、戦争について考える日に相応しく、本タイトル「旧陸軍士官が語った歴史の真実(1)」、の続編を掲載したいと思います。前掲載から久しく時間が経過したので、同記事の要点を再掲します。

「二・二六事件の首謀者たる青年将校は全員処刑されてなどいなかった」

これは、旧陸軍士官T氏の証言ですが、彼らが処刑されなかった本当の理由を私は

「その後の計画戦争(太平洋戦争)に向かわせるための茶番劇」

と推論しました。そして、その茶番を画策したのが日米欧の軍産複合体、私が定義する秘密組織「クロカモ」、もしくはその前身だったのではないかという予想です。


■原爆投下写真の出自はどこか?

下記の写真は、歴史の教科書などであまりに見慣れてしまった、広島への原爆投下後に発生したキノコ雲の写真です。


写真1:広島における原爆投下後のキノコ雲

さて、この写真はいったい誰が撮影したのかみなさんお考えになったことがあるでしょうか?常識的に考えればエノラ・ゲイ号に随行した米国友軍機内の兵士と考えるのが一般的ですし、書籍・ネットでも、「米軍撮影」とキャプションが打ってあるものがほとんどです。これについて、T氏は再び驚くような証言をされます。

T氏「教科書によく掲載されている広島の原爆投下の写真ですが、あれは私が撮影したのですよ。戦後、進駐軍に接収されて米軍のものになってしまいましたが。」

日月土「どうやって撮影されたのですか?敵機が多かったと思いますが?」

T氏「キ○○式(正確な名称は失念しました)という偵察機からです。当時の日本軍機には珍しい機内与圧が可能な偵察機で、敵爆撃機よりも高い高度で航行が可能でした。敵機による新型爆弾の爆撃情報が事前に入ったので、状況を記録するため出撃したのです。私は、敵爆撃機の動きをその更に上空から観察していたのです」

T氏が搭乗していたという偵察機については、その後その存在を調べましたが、既存の年鑑などでは見つけ出すことができませんでした。ただし、ある旧軍機マニアの方から次のような回答を頂いてます。

「その型の存在を知ってるのですか!よほどの軍機マニアしか知らない情報ですよ」


■原爆を投下したのはエノラ・ゲイ号ではなかった

T氏と私の会話は更に続きます。

日月土「それでは、原爆を投下したのはB29、エノラ・ゲイ号だった・・」

T氏「それは違います。私が見た爆弾投下機はB29ではなかった。しかも、その投下機は爆風の回避行動に失敗して損傷を受け、しばらく飛行を続けていましたが、山口県の山中に墜落しました。私の乗った機は、その爆撃機の行動を上空からずっと追跡していたので、間違いありません」


写真2:エノラ・ゲイ号(左)とB29の全体写真


写真3:写真はボーイングB17、T氏が目撃した爆撃機とも異なるが、形状は
    こちらが近いとのこと。使用されたのは、おそらくB17の原爆投下用
    改造機材と考えられる。B29と見間違うはずがない。

何ということでしょうか、広島に原爆を投下したのはB29ではなかった。つまり、エノラ・ゲイ号ではなかったということ。世界中の戦史、歴史教科書に記されているだろう、悲惨な原爆の記述は、その投下機材の説明から嘘で始まっていることになります。

ただし、米国内プロパガンダの視点から考察すれば、原爆を投下したのが特殊なカスタム機材で、それが墜落・消滅してしまったため、量産型のB29を引っ張り出し、エノラ・ゲイ号としてヒーローに祭り上げ、戦意高揚に用いたという米国軍の意図はわからなくもありません。

しかし、理解できないのは、原爆投下機が国内に墜落しながら、その情報を一切表に出さない日本軍の不可解さです。原爆投下情報を日本軍が事前にキャッチしていたとの話は、戦史研究家の間でも有名な話なので、ここでは敢えて取り沙汰しませんが、国内プロパガンダ、または米国・世界に対してアピール力の高い原爆投下実機の存在を、何故今もって内外に隠すのか全く不明です。


ここからは推測になりますが、投下機墜落事実の隠蔽は「米国が原爆で日本をねじ伏せた」という日米合意の戦争シナリオに悪影響を与える危険があると判断されたからではないのか?もしかしたら、広島原爆投下の9日後にバタバタと終戦を迎えたのは、日本が原爆の威力に屈したからではなく、不都合な情報が拡散する前に、戦争をシナリオ通りに終結させるするためだったのかもしれません。米軍機墜落の隠蔽といい、何だか、その40年後に起きる未曾有の航空機惨事に似ていなくもありません。

本当の日米関係とはどうなっているのでしょうか?そして、戦争っていったい何なのでしょうか?


写真4:スミソニアン博物館の「エノラ・ゲイ」号
    70年の歳月、米国民・世界の人民も騙され続けていたということになりますね
    出展:http://airandspace.si.edu/collections/artifact.cfm?id=A19500100000#myCarousel

 * * *


T氏は、その偵察任務からの帰還中に米国P51戦闘機隊に銃撃を受け負傷します。この会話の最後、今でも少し引きずる足の脛をさすりながら、その時の負傷跡がこれだと教えてくださいました。

T氏のお話はさらに戦後へと続きます。それはまた、GHQによる日本占領が予め決められた規定路線であったことを疑わせる内容となっています。


写真5:米国P51戦闘機


 身はいかに なるともいくさ とめにけり
 ただたふれいく 民を思ひて
           昭和20年 昭和天皇


※戦争当時、実権なき張子の最高統治者として祭り上げられた昭和天皇についても、いよいよ語るべき時が来たようです。クロカモ、三ツ巴の皆さん、必読です。


遠つ祖霊の始まりの地より
管理者 日月土

Reunion

$
0
0
(これは連絡用記事です)

Sorry my friend for my not having enough time to talk with you yesterday. You looked so pale, do you have something wrong with your health? You remided me several years have passed from the day when I met you there.


(36.071124, 138.703504)

あなたを含め、あなたの所属する(していた?)組織が今後どのような沙汰を受けるのか。あなたの出方次第ということをお忘れなく。救いの道はまだ残されています。

With lots of love

The Sun, The Moon and the Earth

認めたくない日本の憂うべき現状(4)

$
0
0
(2015.8.25 13:35 追記があります)
(2015.8.25 18:20 追記があります)

川内原発で何かあったようです。運用当事者の発表なので報道内容が事実かどうかは全く不明ですが。なお、報道写真に見えている地上部分の原発建屋は基本的に使用済み燃料の冷却・保管に使用されるものであり、実際に稼動させることはまずありません。もちろん、核燃料を扱うわけですから稼動させないから安全というものでもありません。



川内原発1号機でトラブル、冷却用の海水漏れか

2015年08月21日 22時41分



 九電によると20日午後、2次冷却系で発電に使った蒸気を冷やす「復水器」と呼ばれる設備で、塩分濃度が上がったことを示す警報が出た。

 復水器内で、海水を通す細管の一部に小さな穴が開いた可能性があり、九電は損傷が疑われる部位を特定する点検を行っている。

 外部への放射性物質の漏れはなく、原子炉の熱を取り出す1次冷却系の水にも影響はない。同原発は75%の出力を維持したまま、運転を続けている。ただ点検と修復には1週間程度かかる見込みで、同原発が営業運転の開始を予定している9月上旬の日程が、ずれこむ可能性がある。

(以下略)

※引用元:http://www.yomiuri.co.jp/science/20150821-OYT1T50042.html
(Yomiuri Online)




稼動しているとしたら、それは地上にある原子炉の真下に作られたもう一つの原子炉の方です。何故そんな面倒でお金のかかることをするのか?(裏)国家機関も馬鹿ではないので、それなりにテロ・有事対策を考えているということ。真下に稼動機を作るのは、敵勢力よる上空からの熱感知探索を欺くためです。しかし、原発建設の本来の目的が発電ではないという事実が地下に原発を作る一番の理由なのでしょう(*1)。


追加画像1:日本の原発の基本構造(イメージ)
   日本の原発は二階建構造です。振動から気づかれないよう、懸垂式モノレール
   で坑内輸送するケースもあります。再稼動を阻止するなら、まず地下原子炉
   への搬入出口を発見し、封鎖することです。

私が物理学の学生だった時、原発稼動機の1機でも蓋が開いたら北半球はほぼ全滅と教わりましたが、福島第一原発の事故の場合、汚染はひどく現在でも未収束のままではあっても、とりあえず我々は生きています。どうしてそんな奇跡が起きたのでしょうか?それは

 重大汚染が地下原発内で留まっている

からだと考えれば納得がいきます。また、高田純博士が現場実測値を以って「チェルノブイリレベルではない」と主張する理由も説明がつきます。


追加画像2:今更、そして今だからこその福島第一原発
   本来ここまで破壊されたら世界はとっくに終わっています。福島の事故原因は
   上下両層の施設に対するテロ攻撃とみなすのが合理的でしょう

しかしながら、現在の蒸気の噴出状況を見ていると予断を許しません。福島については、多くの精度の高い情報がネットに掲載されており、本ブログで今更何かをコメントする意味を見出しかねますが、それでも敢えて言わせてもらえば、(裏)国家機関は汚染物質を宮城県内の山中で処理することを画策しており、福島地下原発サイトから宮城県内に向けて既に長い地下トンネルが貫通し、処理を始めているとの情報が入ってます。

ここでは、宮城県内有志の監視活動を強く喚起したいと思います。処理には大量の水が必要です。湖水のある場所、その近隣を特に注意し、木立の立ち枯れなどが発生していないかを観測してください。


*1 地下にも原子炉がある:日雇いで原子炉施設に連れて行かれる作業者は、出入りの際に目隠しをされて中に入るという。また、2011年の夏頃、フィリピンや東南アジアで福島作業員の求人募集が大規模になされていたが(当時フィリピンに滞在していた私の耳にも入ってきた)、地上の現場で多くの外国人を見かけたという情報は聞かない。


■九州核開発ネットワークを考える

さて、川内原発について語るに当たり、この施設だけを個別に指摘するのはあまり意味がないと私は考えています。「123便事件と川内原発(特別編)」で指摘したように、川内原発は九州、そして中国・四国を含む核開発ネットワークの中核の一つであり、ネットワーク全体の位置付けから把握することが肝要です。

もしも、核開発網があると仮定するならば、それは大雑把に次のような工程から成り立つと考えられます。

 1.原材料輸入(ウラン鉱石輸入)
 2.一次加工(ウラン精製)
 3.二次加工(プルトニウム生産)
 4.三次加工(核兵器製造)
 5.国内輸送・保管
 6.完成品輸出(核兵器輸出)

エリアを九州内に限り、まず上記3、4.について類推可能な核関連施設を指摘すれば

3.二次加工

3-1 九州電力 川内原発(鹿児島県・薩摩川内市)
3-2 九州電力 玄海原発(佐賀県・玄海町)

4.三次加工

4-1 三井化学大牟田工場(福岡県・大牟田市)
4-2 三菱化学北九州工場(福岡県・北九州市)
4-3 久留米化学工場群(福岡県・久留米市)
4-4 北九州化学工場群(福岡県・北九州市)
4-5 八代化学工場群(熊本県・八代市)
4-6 水俣化学工場群(熊本県・水俣市)
4-7 その他


図1:九州の核開発ネットワークを考察する
   調査が進めば更に多くの拠点が判明するだろう


化学工場内に大量の放射性物質が保管されている可能性は「認めたくない日本の憂うべき現状(1)」で以前指摘しましたが、核兵器の製造に関して国際軍事評論家のB氏は次のような重要な指摘をされています。

「核兵器を製造するのに大規模な施設は必要ありません。原料さえあれば高校の理科実験室くらいの設備で十分生産可能です。」

つまり、田舎町の小さな機械工場や、食品加工工場のような建屋があれば、そこで核兵器は生産できるということになります。ただし、人目に触れてしまうこと、そこから放たれる高放射線が測定されてしまうリスクを避けるためには、小さな生産施設を地下に作るのが比較的に機密保持性が高いと考えられます。

よって、4.のカテゴリーの中に地下工場(群)という項目が加わると類推されますし、実際に極めて疑わしい工場の存在地域を確認しています。また、南阿蘇の山中に地下原発そのものがあると思われる場所も同定してますが(*2)、衛星からの熱探知技術が進んだ現在において、実際に稼動しているかどうかは定かでありません。地下原発を作る場合、東京のような環境ノイズの大きい大都市、もしくは地上にダミーを置いた二階建構造にでもしない限り探知されてしまうリスクから逃れられないと考えられます。

*2 南阿蘇山中の地下原発:もしくは核絡みの地下施設。水源が近くにあり水量も豊富。原子炉を置くには絶好の場所。これはまた、阿蘇の放射線値が高い本当の理由ともなる。何故、必要も無い放射能瓦礫を北九州で燃やしたのか、隠す側の心理に立てばその理由もはっきりする。


■ウラン原料輸入についての考察

2.の一次加工については、「福島第一原発事故の真実」さんの次の記事が参考になります。http://www.link-21.com/atomicenergy/box/008.html。この記事内容を要約すると、まず、ウラン粗鉱から原子力燃料を作り出すまでには次のようなプロセスがあることが前提となります。


図2:ウラン鉱から燃料棒の原料に至るまで
ウラン粗鉱→ウラン精鉱→六フッ化ウランー>低濃縮六フッ化ウラン

そこで挙げられている疑問は次のようになります

(1)日本で使用されている軽水炉型原発の燃料は、低濃縮六フッ化ウランである。
(2)日本には六フッ化ウランを作る転換工場も、濃縮工場もないことになっている。
(3)伊藤忠商事は、六フッ化ウランに転換工場のない日本に堂々とウラン精鉱を輸入し、東芝は、濃縮ウラン製造プラントのない日本に六フッ化ウランの安定供給を睨んだ契約を行った。


確かに、三菱原子燃料さんのHPに書かれた燃料棒の製造工程を読むと、いきなり(低濃縮?)六フッ化ウランから製造工程が始まります。
http://www.mnf.co.jp/business/process.html


燃料に使用可能な「低濃縮六フッ化ウラン」はいったいどこからやってくるのでしょうか?これらの辻褄の合わない事実を根拠に、こちらのサイトでは「日本の原発はウラン濃縮施設」であると断定されています。これは明察であると私も思います。しかし、私は、これに加え、原子炉はやはりプルトニウムの生産工場としても機能しているとみなします。つまり、最終的に核兵器の生産・販売を主目的にしていると考えないと、これほどの開発規模に経済効果が見合いません。そして、玄海・川内の原子炉設置サイト以外にも九州の福岡県内にウランの転換・濃縮専用工場が存在していることを既に突き止めているからです。

それにしても、ここでも伊藤忠、東芝の企業名が出てくるのにはたいへん納得します。伊藤忠の情報部は警察同等以上の情報収集力があるようで、123便事件を調査している私の周囲にもしばしば諜報に現れることがありました。そして、伊藤忠といえば、故会長の「瀬島龍三」氏が思い出されます。旧陸軍参謀であり、123便事件にも名前を連ねる日本のフィクサーです。以前にも述べましたが、日本の電力企業は先の大戦中に陸軍管轄の国営企業に統括され、戦後は分割民営化と言いながら、一体として旧陸軍コネクションの中核を担い続けているのです。別の言い方をすれば、戦中・戦後の極めて怪しい人物、瀬島龍三氏の作り上げた組織、「瀬島機関(仮称)」は核開発の闇世界で今だに脈々と生き続けてると言えるのです。


追加画像3:改めて瀬島龍三氏
   B氏からは「もしも瀬島が存命だったら、日月土さんはとっくに殺されて
   ましたよ」と言われました。ある意味、光栄な言葉です。私は、瀬島機関は
   「クロカモ」グループの基幹組織であると推測しています。それは、123便
   事件において、現場レベルであれだけ迅速に米ソ両国に渡りを付けられる
   実力者は彼の他に想像が付かないからです

参考:
 蘇る亡霊(15) http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/90abd0ee727d093a05ef6097170ca7d0
 折れなかった垂直尾翼(4) http://blog.goo.ne.jp/adoi/m/201208

このパラグラフの最後に、グーグルマップから切り取った次の地図を掲載します。



図3:九州電力本社とカザフスタンの名誉領事館

名誉領事とは、当該国から領事の役割を委託されたこと。カザフスタンは有数のウラン産出国。ウラン鉱山と言えば、日本人オーナーとして有名(B氏からの情報)なのが、九州出身の次の写真のお方です。


写真1:ご存知「太郎ちゃん」
    涼宮ハルヒのイラストがイタすぎる!
    
彼のウラン利権は、彼の祖父で元総理大臣の吉田茂から継承されたもの。そして、吉田茂といえば科学技術庁を設立し、日本の原子力平和利用の先鞭を付けた政治家。さらに、通常は総理大臣コースとは言えない科学技術庁の長官を経て総理の座に着いたのが、あの大勲位、中曽根康弘氏です。あらっ?またもや123便事件に繋がってしまいましたね。


追加画像4:吉田茂(左)と中曽根康弘
   そう言えば、太郎ちゃんも総理大臣をやってましたね。この国の総理の条件とは
   いったい何なのでしょうか?


■核の保管についての考察

5.の保管と輸送については、表に出せない核原料や、製造された核兵器、または半完成品などはどのような場所に隠されるのかを、先ほどに続いてB氏尋ねました。

「主に、炭鉱など廃坑になった鉱山の中に保管すると考えられます。これは日本に限った話ではなく、核を持つ世界中のどの国も密かにやってることなんですよ。」

ご存知のように、福岡県飯塚、田川などの筑豊地方、福岡市周辺、三池炭鉱に代表される大牟田などは日本有数の炭鉱があった場所です。これら炭鉱跡が核保管庫の役割を担うと考えれば、交通整備状況の優れた福岡県などは闇の核産業にとって最適なロジスティック拠点となることが、総合的に予測されるのです。

そして、その輸送網についての実態もかなりわかってきました。九電だけではない、JR・私鉄などの輸送業、自治体も警察もグルになってこの国家犯罪に加担している様子がおぼろげながら見えてきたのです。たいへん重要な内容なので詳しくは改めてお伝えすることにします。



写真2:またまた「太郎ちゃん」。彼の出身、麻生鉱業と言えば、筑豊地方で一角をなす有力炭鉱主であった(後の麻生セメント)。ここでまた九州核開発ネットワークとの接点が見出せる


 * * *


中身を知らされず品名の無い品物を、指定されたコード番号を伝えて倉庫に置いてくる運送業者のみなさん。それは間違いなく上記の犯罪ネットワークに関わる品物です。あなたにそれを指示した上司、会社もいずれ重大犯罪者としてその責が厳しく問われるでしょう。今すぐそのような危険な仕事から離れるよう強く勧告します。そして、何よりも、残留放射能によるあなたの健康への影響が心配です。



写真3:福岡県大川市の国土交通省河川局支所に取り付けられたOHレーダー。
河川局には不要の軍用レーダー。有明海沿岸の運河は九州核開発ネット
ワークの重要輸送経路。国土交通省、お前たちもグルかい!
(33.211248, 130.362552)


VÆ GENTI PECCATRICI, POPULO GRAVI INIQUITATE, SEMINI NEQUAM, FILIIS SCELERATIS: DERELIQUERUNT DOMINUM, BLASPHEMAVERUNT SANCTUM ISRAEL, ABALIENATI SUNT RETRORSUM.
SUPER QUO PERCUTIAM VOS ULTRA, ADDENTES PRÆVARICATIONEM? OMNE CAPUT LANGUIDUM, ET OMNE COR MÆRENS.
災いだ、罪を犯す国、咎の重い民
悪を行う者の子孫、堕落した子らは。彼らは主を捨て
イスラエル(五十連神)の聖なる方を侮り、背を向けた。
何故、お前たちは背きを重ね
なおも打たれようとするのか
頭は病み、心臓は衰えているのに。
(イザヤ書 第1章4,5節)


遠つ祖霊の始まりの地より
管理人 日月土

Le jouet rotatif - modèle de 2015 l'automne -

$
0
0
(この記事は連絡用です)

Cher amis de mine.

Dans cette ocasion, je suis un peu intéressé par votre nouveau jouet, rotatif et furtif. Je comprends que vous avez progressé petit à petit dans la création.

Essaye encore et laissez- moi jouir, s'il vous plaît?



Vous savez que les jouets d'accompagnement sont perdus?


Le soleil, La lune, La Terre

認めたくない、日本の憂うべき現状(5)

$
0
0
----------------------------------------------------------------------
★記事最後部に10/4(日)開催、国際軍事評論家B氏のセミナー情報があります
----------------------------------------------------------------------

先の記事「認めたくない、日本の憂うべき現状(4)」にて、上下二層からなる日本の原発の基本構造について語り、なおかつ福島第一原発(以下福一と表記)における状況を「重大汚染は地下施設内に留まっている」と報告しました。

2011年の311震災当時、福一の実稼動原子炉が実は地下サイト内であった、そして地下原子炉の存在目的が国民から秘匿された核開発であると見れば、あの原発事故を巡る多くの謎めいた事象が説明可能となります。


■福一事故を改めて考える

私が記憶している当時の事実関係を下記に列記します


(1)日本政府は、一時は関東・東北3千万人の避難を真剣に検討した(後の報道)が、結局その計画は実行されなかった
(2)日本政府は、事故発生当初は事故レベルをレベル4とし、レベル7とされるチェルノブイリ級の事故ではないことを強調した
(3)東京電力は、事故発生当初は廃炉をためらい、チェルノブイリ原発事故でとられたような、液体窒素による強制冷却および石棺化など具体的な実行処置に踏み切らなかった
(4)日本政府は、後に事故レベルをレベル4から7に引き上げた
(5)爆発により空中にきのこ雲を吹き上げる福一の地上原発の画像が記録されている
(6)爆発後、関東において鈍い黄色交じりの黒い雲、生暖かい風、後に放射能ブルームと呼ばれた異常な気象を私も体感している
(7)日本政府は、放射能汚染処理の科学的常識から著しく逸脱し、コスト的にも全く無意味な放射能汚染瓦礫の焼却を、北九州・大阪など全国で実施した。


先の記事でも触れたように、原子力物理を多少でも齧った目から見れば、稼動原子炉が環境中に晒されるという事態は極めて重く、たった一基の原子炉の事故であっても、北半球における人類の生存そのものが危ぶまれます。それが分かっていたからこそ、私はためらわずフィリピンへの緊急避難を決断したのであり、日本政府も、いずれ(1)のような計画を発令するだろうと予想していました。しかし、大避難計画は実行されることは無かった・・・




動画1:爆発後、きのこ雲を生成する福一の第3原子炉


写真1:大気にむき出しとなった福一の原子炉(既出)。少し詳しい人なら
   この時世界は終わったと観念しただろう

大避難計画が発令されなかっただけでなく、有名な「直ちに影響はない」とういう枝野官房長官(当時)の繰り返し発言、(2)のような事故レベルの過小評価、また(3)に見るように、このような重大事態になっても、原子炉の環境からの迅速な遮断を検討しない姿勢。当時の政府中央・東電の動きにはむしろ余裕すら感じるのです(*1)。おそらく、爆発からある程度時間が経過して、人類滅亡に至る重大汚染は地上部に至らなかったことがはっきりしてきたのでしょう。


写真2:今ではちょっと懐かしい枝野さん
   これだけ複雑な状況下で官房長官を務めたことはさぞご苦労だったであろう。
   その気遣いを国民に向けていたならば良かったのであるが・・・

日本の原発の真実を知る多くの関係者が、現場の状況を把握した時にホッと胸を撫で下ろしたことでしょう。それと同時に別の危惧が彼らの脳裏をかすめたはずです。

「このままでは地下原子炉の存在と、核開発の現状がばれてしまう!」

これだけボロボロに破壊された原子炉建屋(地上)、既に報道してしまったメルトダウンの事実。これでレベル4程度の汚染に留まったというのでは如何にもまずい。少しこの分野の知識がある人ならば、地上に建っているあれは本当に稼働中の原子炉だったのか疑うのが当然です。後に、国民からの猛烈な非難を受けてでも(4)の事故レベル上方修正の発表がなされたのは、そのような経緯があったからだと想像されます。しかし、高田純教授のような民間の科学者が、独自の放射線測定により福一の汚染がレベル7のチェルノブイリ相当に至らないことを見抜いてしまう。それから現在に至る4年間、福一による汚染が

 酷いのか酷くないのかよくわからない

という状況がずっと続いてきたのだと思います。


写真3:高田純教授再び(既出)
   高田氏への評価は様々だが、現場で事実を確認しようとする姿勢に
   対しては敬意を払いたい

(*1)余裕すら感じる:2011年の冬、私がフィリピンから日本に一時帰国した際、三菱重工出身のエンジニアが福一の放射能汚染に関して「この程度の汚染なら心配することはないよ」と余裕綽々に話されていたのが思い出されます。彼の会社が扱っていた製品が珪素溶液であり、実は(裏)国家機関が福一の放射能汚染対策のため密かに使用していた技術であった事実を後で知ることになりました。


■関係者が抱いた新たな危惧

次に核開発関係者が危惧したのは、福一原発事故をきっかけに国民が放射能汚染に対して敏感になり注目するようになること。原発再稼動の反対運動などはむしろ御しやすい部類で、それよりも、全国の放射能汚染が露(あらわ)になることでこの国の核開発ネットワークの実体が表に出てしまうのを最も恐れたと想像されるのです。

その一例として、「認めたくない、首都東京の憂うべき現状(6)」では東京都心に建造された地下原発と、そこから茨城県東海村に至る東京大学の核研究施設群について、また「認めたくない、日本の憂うべき現状(4)」では、川内原発を中核とした、九州地方に広大に展開する核開発産業について情報を発信しました。


写真4:関東汚染マップ(既出)
   空間線量は測定時の条件に左右されやすく低線量域においてはあくまでも目安
   でしかない。それに比べ土壌など物体の汚染濃度測定は定量的に汚染の実態が
   掴める。極端なホットスポットを除けば東京は平均800ベクレル/kg程度に汚染さ
   れており、人間の生活圏として適していないのは明らか。

この他にも、山口県岩国市の米国海兵隊基地、三井化学工場による核兵器の配備・生産・廃棄、広島県の呉港における原子炉エンジン搭載艦船の配備及びその廃棄物による猛烈な瀬戸内海の核海洋汚染。栃木県に展開する関東核開発ネットワーク。こちらでは、核弾頭を装着した国産大陸弾道弾のミサイル発射サイトが山中に建設されていることも確認しています。茨城・栃木など福島県の隣接県で汚染度合いが高いのは、普通に考えれば福一事故の影響とみなせますが、実は、両県共に福一や東大の核研究施設を中核とした関東核開発ネットワークの一角であり、同地域が311以前から強度に放射能汚染されていた疑いがあります。

以上に加えて、粒子加速器による中性子ビーム砲など、新しいタイプの核兵器も続々と建設が進められているようです。粒子加速器と言えば、つくばや東海村、神戸にある学術研究向けのものがよく知られていますが、この国の学術研究は常に軍事研究と表裏一体であり、実際に何をやっているのかわかったものではありません。公表されている場所以外に、2箇所ほど地下に加速器が建設されているのを私は確認していますが、実際には日本全国にかなりの数が既に建設されていると予想されます。未確認ですが、北海道の広大な自然林の中から、関東の秩父山地、東京の立川市周辺など都会に至るまで、あらゆる場所で密かに建造されているようです。目的はビーム砲エネルギー供給源の他に超高速粒子を用いた時空間制御、つまり地球製UFOなどいわゆる超兵器系の駆動制御エンジンとして使用されている可能性が大です。そんなSF小説みたいなことが現実に起こっているのか?答はYESなのですが、超兵器に関する論証については記事を改めたいと思います。


写真5:東海村の粒子加速器(公開資料から)
   旧動燃から現在の日本原子力研究開発機構(JAEA)に。1970年代、動燃に出向し
   ていた国際軍事評論家のB氏がそこで国産核弾頭の開発が行われていたのを目撃
   している。今やこの機関が純粋な学術研究機関であるなどと誰も思っていない

以上のように、日本全国でこんなにも節操のない核開発が行われているのであれば、(裏)国家機関も高汚染が検出された時の言い訳を用意しておかなければなりません。それこそが、旧ソ連のチェルノブイリ当局者も異常だと指摘した、(7)の放射能汚染瓦礫の焼却による放射能の拡散という、およそ放射能封じ込めの基本原則と真反対の気狂い政策だったのだと今更ながら納得することができます。


■改めて問う、福一の事故原因

軍需核工場として鉄壁の守りを誇っていただろう福一。地上部分が稼動していなかったとしたらあれほどの大爆発を起こすでしょうか?もちろん、冷却系がダウンしてしまえば、地上部のプールで保管していた使用済み燃料なども過熱してガスが発生し爆発要因となる可能性はあります。この辺りは信頼できるデータが少なく私もよくわかりません。しかし、ライブカメラが捕らえる地表からの蒸気の噴出しは、地下部分で重大なトラブルが発生していることを伝えています。事故から4年経ってもなおこの蒸気噴出、これは、地下原発内でメルトダウンが起こり、現在地上部で起きていると思われている事態が、実際は地下部で進行していると考えられるのです。


そもそも、対テロ対策を念頭に置いた二層構造ですから、地上部と地下部を隔てる防壁は極めて強固に設計されていると予想され、津波や地震による地上部破壊の影響が地下部に及ぶのは考えにくいことです。(5)のきのこ雲の映像などを見ると、地上部は核爆弾等で破壊されたと見ることもでき、もしも施設に核爆弾を設置するような内部潜入者がいたのならば、おそらく地下原発部にも設置することは可能であったと考えられます。私を含め、関東の多くの住民が目撃・体感した(6)の放射能ブルームとは、福一原子炉内のそれでなく、実はこの時の核攻撃によって生じたものなのかもしれません。


写真6:第4原子炉はミサイルで攻撃された?
   出典:http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2057.html 「世界の真実
   を求めて」さんのサイトから。また「福島第一原発事故の真実」さんの以下の
   記事が興味深い http://www.link-21.com/atomicenergy/007.html 。二層構造の
   観点から、地上部の使用目的について考えさせられる。ただのダミーということ
   はないでしょう


■改めて問う、福一の放射能汚染

それでは、放射能汚染は酷いのか酷くないのか?

この疑問に対して、私は

「かなり酷いが、今すぐに死ぬというものでもない」

としか答えようがありません。何だか枝野さんみたいでごめんなさい。福一の地上部がいくら稼動していなかったとは言え、使用済み燃料など大量の放射性物質が置かれていたのは間違いなく、それが爆発によって環境中に広く飛散したのはもはや否定のしようがありません。また、311の地震そのものが核爆発によって誘発させられたとの説(*2)もあり、福一施設の破壊と人工地震の発生に大量の核兵器が使用され、それがまた環境を酷く核汚染させて原因となっているとも考えられます。

福島では、場所によって今以って空中線量が通常値の数10倍から100倍を超える数字を出すところもありますが、確かに放射線で焼け死ぬようなレベルではなく、高田純博士もチェルノブイリ事故の事例や過去の核実験時のデータと比較して、心配するレベルではないと断言されています。しかしながら、呼吸や食事など放射性物質の摂取による体内低線量被曝(=内部被曝)が人体に与える影響については、データらしいデータが広く示されておらず(*3)、私たち日本人及び世界の人民は、この先もずっと低線量核汚染の世界に住むことを余儀なくされていると言えます。この事態が深刻なのは、福一の汚染物質の放出が、地下であれ地上であれ現在まで収束しておらず、今後も汚染度合いは増加することはあっても減ることはないということです。


写真7:高田純氏の講演会場に立てられた看板
   私は、体内低線量被曝の影響については、高田氏と意見を異にする。

私は、フィリピンにおける血中免疫画像の観察から、体内低線量被曝が重篤な免疫能力の減少をもたらしている事実を確認しています。これについては「陽電化(ようでんか)」現象というキーワードで、本ブログで解説をしていきます。免疫能力は人によって様々ですが、このまま環境中の低線量汚染を放置していると、どんな健康体の人でも本来の寿命よりかなり早い時点でその生存能力を失うことになると予想しています。

幸いなことに、体内低線量被曝による陽電化に対しては、個人で取れる対策がいくつも見つかっています。そのノウハウについても、この核汚染時代を生き抜く処法として、本ブログで紹介していくことを予定しています。


(*2)東北大震災の核爆弾誘発説:その学術的論証について下記サイトが参考になります。
  http://quasimoto.exblog.jp/17336865 「井口和基の公式ブログ 」
(*3)低線量被曝のデータ:広島の原爆からイラクの劣化ウラン弾まで、軍事研究機関はそれなりのデータを有していると思われますが、一般で入手できるのは、チェルノブイリ事故後30年に至る現地報告書類や各種レポートなどではないでしょうか。


 * * *


 この原稿を書いている最中に「安保法制」が可決されました。真剣に議論されている方々にはたいへん申し訳ありませんが、世の中はそんな見せかけの茶番の向こう側で着実に戦争準備に向かっています。一例として、オスプレイ配備がまだ正式決定されていない佐賀空港では、隣接する空港公園の地下に兵員の収容施設が既に建設済みです。戦争準備に民意など初めから無いも同然であり、残念ながら、総理大臣たる安倍さんにも、そして国会にも今回の法案について決定権などなく、我らが親分とみなされている米国様ですら決定権者ではないのです。


写真8:佐賀空港に配備が検討されているオスプレイ
   名目は陸上自衛隊の運用予定となっているが、自衛隊に偽装した武装公安隊
   (非合法部隊)による運用なのは明らか。九州核開発ネットワークのエリア内
   であり、監視活動のほか核兵器の配備も視野に入っているだろう


写真9:佐賀空港と隣接する地下軍事基地施設
   空港敷地内の佐賀県警航空隊事務所が仮の出入口となっているだろう。
   プールなどが整備されており、基地とはいっても兵員の収容・訓練など
   が主要目的となっているようだ。

 世の中の権力構造が日本の原発サイトよろしく二重構造であり、重要な決定は全て「向こう側」でなされています。情けないのは、少し前の総理大臣ならばそれが屁理屈であろうが政敵や国論をねじ伏せるだけの理論武装をしていたものですが、今回の安倍さんに至っては、憲法論議を棚上げし、違憲性の高い法律を強引に成立させてる点に、少しの恥じらいも感じられません。これでは茶番劇の演者としての適性すらなく、こんな頭の悪い役者しか用意し得ない「向こう側」の人々にも深刻な劣化が進んでいることを彷彿とさせます。

 私の一連の記事で、「日本は事実上の核保有国」であることを明言していますが、そんな話は、その目で国産核弾頭を見たという国際軍事評論家B氏の言葉を待つまでもなく、その辺の仕官クラスの自衛官が平気で家族や知人に話を漏らしており、それが私の耳にも自然と入ってきます。どんなに張りぼての原則であっても日本は国策として「非核三原則」を掲げており、現場サイドの運用担当官が、国策無視・国民無視の核装備の事実を自慢話よろしく周りにペラペラと吹聴するようであっては、失礼ながら、自衛隊が組織発足以来の予備隊扱い、三流公務員のそしりを免れないのはむしろ当然のように思われます。

 役者も劣化しているなら、その役者を選ぶ演出家連中も劣化が激しい。福一の放射能禍は収束せず、そのくせ日本中が核だらけ軍備だらけ。今の日本は極めて危険な状況ですが、私は逆に、この混乱期だからこそ世の中が大きく好転するチャンスと捉えています。三ツ巴の皆さん、そしてヤタガラスと呼ばれる正体不明の秘密結社の皆さん、皆さんは神国二千年支配の集大成としてこのまま滅びの道を突き進むおつもりでしょうか?捏造の歴史を基盤とし神殺しによって築いたあなたたちの統治体制は、時代と共に劣化し、もはやその存在意義を見失っていることにまだ気づかれないのでしょうか?次の記事では、核産業と結びつきこの国を裏切った黒い皇族たちにも触れなければならないようです。劣化は止まりません。



ワタシハセザナ コウイチオカエリナサイ マッテイル トモダチダカラ


VAE QUI PROFUNDI ESTIS CORDE UT A DOMINO ABSCONDATIS CONSILIUM QUORUM SUNT IN TENEBRIS OPERA ET DICUNT QUIS VIDET NOS ET QUIS NOVIT NOS
災いだ、主を避けてその謀を深く隠す者は。彼らの業は闇の中にある。彼らは言う。「誰が我らを見るものか、誰が我らに気づくものか」と。
(イザヤ書 29章第15節)


遠つ祖霊の始りの国より
管理人 日月土



---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。

B氏 10月4日講演会のご案内

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2015年10月4日 日曜日
   13時15分開場 13時30分開始
   16時30分終了予定
        
会場:京橋区民館 3号洋室
 東京都中央区京橋2丁目6番7号日本橋2-3-6 (TEL:03-3561-6340)
 ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分、
 ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分、
 ・JR東京駅より徒歩8分、
 ・JR有楽町駅より徒歩8分、
 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分、
 ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

テーマ:時事問題

①エルサレムにおける第三神殿の建設に向けての動きについて       

 エルサレムでユダヤ教の新年を迎えた今月13日、イスラエルの治安部隊がイスラム教聖地のモスクを封鎖しました。これにパレスチナ人が反発し、衝突が散発的に続いています。アラブ筋からの情報では「第三神殿」の建設を開始したとの情報が寄せられています。今回の講演会では、今回のイスラエルの動きと、再三神殿建設が意味するところを詳しくお知らせします。
       
②ロシア軍のシリアへの派遣について

9月10日のCNNのホームページでは米政府当局者によると、シリアのタルトゥス港で少なくとも2隻のロシアの 水陸両用船が装備品を陸揚げしたのを確認し、また、米の衛星は米海兵隊に相当するロシア海軍歩兵部隊兵士の100人以上と数十台の車両が地上に展開していることをとらえたという報道がなされています。またある情報筋からは、ロシアの海兵隊1万人をシリアに展開する予定であるとの情報が入っています。ロシア側が①の第三神殿の建設の動きを事前に察知し動いた可能性があります。

③国連総会の開催と国連総会でのローマ法王の演説について

9月16日からニューヨークの国連本部で、第69回国連総会が開かれていますが、9月25日にはローマ法王フランシスコが演説を行う予定です。また各国の首脳も国連 総会に出席する予定で、首脳同士の重要な話し合いなどが行われることが考えられます。

④宮中の動きについて

秋篠宮ご夫妻は15日、東京・渋谷の日本赤十字社総合福祉センターを訪れ、お年寄りと交流しました。天皇、皇后両陛下が1992年から続けてきた敬老の日にちなむ訪問で、今年は秋篠宮ご夫妻が引き継ぎました。日本赤十字社の名誉総裁は皇后陛下がつとめることとなっており、今回の日赤訪問で皇位継承の争いで、秋篠宮が優位になったことが伺えます。今回の講演会では今回の日赤訪問の意味について詳しくお知らせします。


講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

当日参加も可能です。



写真10:横須賀に入港した米国原子力空母ドナルド・レーガン
   B氏によると、この空母には最新のビーム粒子弾が装備されているという。
   いよいよSF世界の超兵器技術が私たちの目前に現れるようになった!?



Jeux d'imitation

$
0
0
(この記事は連絡用です)

Cher amis de mine.

Pensiez-vous vraiment que je peux profiter de ces jeux d'imitation ? Essaye encore !


Prendre au sérieux !


急速に低気圧発達、2日にかけ全国的に大荒れか

2015年10月01日 12時36分

急速に発達する低気圧の影響で1日午前、九州を中心に風雨が強まった。

 2日にかけて全国的に大荒れの天気となる見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒を呼びかけている。

 同庁によると、低気圧は1日、急速に発達しながら日本海を北東 に移動し、2日にかけて北海道近くを進む。予想される最大風速(最大瞬間風速)は北海道で30メートル(45メートル)、東北と北陸で25メートル(35 メートル)、近畿で23メートル(35メートル)、関東と東海、九州北部などで20メートル(30メートル)となっている。

 低気圧からのびる前線が通過するため、広い範囲で大気の状態が 不安定になり、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る所もある。 2日昼までの24時間雨量は、いずれも多い所で、東海で250ミリ、北海道と近畿 で180ミリ、関東甲信と四国で150ミリ、東北と九州北部で120ミリ、北陸で100ミリと予想される。

※出典:YOMIURI ONLINE




Le soleil, La lune, La Terre

The toy global scale

$
0
0
(この記事は連絡用です。また記事最後部にお知らせがあります)

Dear friends.

Please remember that the first player of the toy is me regardless of your plans. I'm waiting for the day when the pipe surrounds the globe completely.


Taganomiya at Ise Shrine (Gegu)


現在、私の元には(裏)国家機関が建設中の地下施設の情報が集まってきます。その数は多く、地域も日本全国に広がっています。物理的に一つ一つの検証に充分な時間が割けないのが現状であり、たいへんもどかしい思いをしています。仮にこれらの情報の10%が事実だとしても、その規模は読者の皆様の想像をはるかに超えるに違いありません。地下施設・地下都市建設の実体については改めてテーマを設けて説明する段階に入ったと考えています。

The Sun, The Moon and The Earth


---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。

B氏 11月3日講演会のご案内

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2015年11月3日 火曜日(祝日)
   13時15分開場 13時30分開始
   16時30分終了予定
        
会場:京橋区民館 1号洋室(定員48名)
 東京都中央区京橋2丁目6番7号日本橋2-3-6 (TEL:03-3561-6340)
 ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分、
 ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分、
 ・JR東京駅より徒歩8分、
 ・JR有楽町駅より徒歩8分、
 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分、
 ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

テーマ:時事問題 (10月21日の講演会の内容とその後の動きをあわせてお伝えいたします)

①エルサレムにおける第三神殿の建設に向けての動き関連情報について
・ロシア軍によるシリアのアサド政権に対する軍事支援が本格化し、シリア領内の反政府勢力に対する空爆を行う一方、 ロシア政府はカスピ海に展開する4隻の艦船から7日朝、26発の巡航ミサイル「カリブル」が発射され、およそ1500キロメートル離れたシリア国内の、過激派組織ISや国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」などの11の施設を破壊したと発表しました。今後もロシア軍の積極的な動きが続くことが予想されますので、ロシア軍を中心としたエルサレム周辺の最新の軍事情勢について講演会の中でお知らせいたします。

・NATO(北大西洋条約機構)は8日、ブリュッセルで国防相会議を開き、トルコにも挑発的な軍事行動を繰り返すロシアに対して「加盟国を守る用意がある」とけん制しま した。これはシリア国内での活発な軍事活動を展開するロシアの動きを牽制するものです。

・シリアの旧宗主国であるフランスは、これら一連のロシア軍の活動を受けて、軍事活動などに向けての資金調達と思われる動きを活発化させており、これまでに入ってきている情報では、フランスの石油会社「トタル」が日本に北海油田の石油を供給する見返りに、日本側から資金供与の依頼を行っているとの情報や、フランス自動車大手ルノーが、出資先である日産自動車 との資本関係見直しに向けた協議を始めたとの情報が入りました。時事通信によると、「ルノー株主である仏政府の影響力強化に対抗するため、日産にルノーの議決権を付与し、ルノー・グループ内での日産の発言力を高める可能性が取り沙汰されている。」としていますが、ロシア軍の動きを受けての軍事活動や政治活動に向けての日本国内での資金調達の一環と思われます。

講演会の中で、フランスの動きについて詳しくお知らせします。       

      
②TPP交渉関連の情報について
 10月5日、TPPに参加する12カ国共同記者会見を開き、交渉が大筋合意に達したとする声明を発表しました。安倍首相は当初はTPPに対して積極的な動きはしていませんでした。しかし、アメリカ通商代表部などが中心となり、TPPにより大きな打撃を受ける日本の農業の業界団体である農協の弱体化を図るために、農協改革を実施するなど、長 期間にわたる戦略が実を結び今回の大筋合意となりました。講演会の中では今回の交渉で大きな力を発揮したアメリカ通商代表部について詳しくお知らせします。また、安倍首相がTPPの合意に向けて大きく舵を切るきっかけとなったと思われる、昨年5月のロンドン訪問と、今年1月のイスラエル訪問について詳しくお知らせいたし ます。


③安倍首相の米国原子力空母「ロナルドレーガン」 に乗艦した件について
 安倍首相は10月18日、米海軍横須賀基地に配備された原子力空母ロナルド・レーガンに乗艦し、米軍関係者と面会ました。この際、麻生副総理兼財務大臣も乗艦しましたが、「ロナルドレーガン」は本来東太平洋を所管する第三艦隊に所属する空母ですが、新たに日本に駐留する見返りに、財政支援を求めたとの情報を入手しました。麻生副総理はマスコミに報道された写真には写っていないものが多く、財政支援については空母と搭載機あわせて年間約1兆円と巨額なため渋っている様子です。
 しかし、今回の財政支援の要請については、沖縄県名護市辺野古への基地移転の問題がからんでいると思われ、菅官房長官が10月29日、30日の日程でグアムを訪問し基地移転についての視察を行う予定です。内閣の危機管理を担当する官房長官の外国訪問は極めて少なく、近年では1995年に野坂浩賢氏、2003年に福田康夫氏が訪中した例がある程度であることから、何らかの重要な話し合い等が行われる可能性があります。


④宮中関係
 秋篠宮夫妻が10月27日~11月10日の日程でブラジルを公式訪問されることが9日の閣議で了解されました。外交関係樹立120周年に当たり、同国政府から招待がありました。9月の日赤訪問に続いての大きな行事への参加で、皇位継承の争いで皇太子夫妻を大きく引き離すかたちとなりました。今回の講演会では秋篠宮家の最近の動きについてお知らせいたします。


講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

当日参加も可能です。


【日月土コメント】
 B氏は軍事がご専門ですが、宮中情報についても他の評論家の追随を許さない情報網をお持ちです。これまで本ブログでお伝えしているように、表・裏にかかわらず、あらゆる権力はその中心たる権威を以って組織を統制し方向付けします。現代は象徴天皇の時代とされていますが、日本の最高権威は依然として天皇家に置かれていることは、1989年の昭和天皇崩御の時に、(自粛という形で)大規模な報道規制が行われたことをご記憶の方は実感されているのではないでしょうか?日本の軍事と政治、国際関係を知る上で、宮中の動向に注目することは欠かしてはならない要素だと思います。

本ブログでは、天皇家の権威の裏付が何であるのか、古代大和朝廷の成立期とそれ以前に遡って明らかにしていく予定です。日本の歴史捏造の最たる部分がほとんどその中に集約されていることを私たちは知ることになると確信しています。



パリのテロ事件、その他について(11/22追記)

$
0
0
-------------------------------------------------------------------------
11月23日のB氏講演会について (※記事最後部をご参照ください)
-------------------------------------------------------------------------

先日のパリのテロ事件(11/13)、その前のシナイ半島でのロシア機墜落事件(11/01)、様々な憶測が飛び交っているようです。事件の裏側の最深部を見極めることをモットーとしている本ブログでは、一般報道が喧伝する対立構造はもちろん、その他の二元論的な構造分析をそのまま鵜呑みにすることはありませんが、パリの件に関しては、現実的な説明可能要素が多く示されているようなので、少しそれに触れてみたいと思います。

情報元はいつもお世話になっている国際軍事評論家のB氏です。


■きっかけは中東軍事パランスの変化

B氏によると、ロシア機墜落事件・およびパリの事件については、次の記事にある中東の軍事力バランスの変動が大きなトリガーとなっているとのことです。


 エジプト フランスからミストラル級強襲揚陸艦を購入
 (出典) http://jp.sputniknews.com/politics/20150923/943184.html


事実関係については同記事を読んでいただきたいのですが、B氏による指摘ポイントは

 ・ロシアからエジプトへの配慮であり、エジプトの米国離れ、親ロシアを象徴
 ・購入資金源は一般に米国・IS寄りともいわれているサウジアラビア
 ・襲揚陸艦の運用はエジプト海軍には無理、フランスの全面支援付きと見るべき

であり、エジプトの軍事力強化を脅威に取るのは隣国イスラエルです。以上の背景を含め、以下の理由から今月のロシア機墜落事件の首謀者は、モサド(イスラエル特務機関)であり、ロシア及びエジプトへの警告であるとB氏は分析します。

 ・墜落機の出発地「シャルムエルシェイク」はかつてイスラエルが占領し、後にエジプトへ返還された歴史的に両国の関係を象徴する土地
 ・同地はロシア人技術者がよく利用する保養地として知られている
 ・墜落機の向かっていたサンクトペテルブルクはプーチン大統領の出身地である


■ヤラセの可能性が高いパリのテロ事件

B氏はさすがに軍事を専門とするだけに、一般とは異なる角度からパリの事件を分析しています。この事件に関わり使用された小銃弾は5000発との情報があり、一つの小銃が50発程度の装填なので、そのまま人数に述べれば100人程度の部隊員構成と考えられ、これでは1中隊の半分も出動していないことになる。中隊が出動したとすれば、チョロっと撃って終わりということになります。

攻撃性が高く精鋭中の精鋭と言われている、フランスの対テロ部隊がこの程度の動きということは、テロ事件自体が大した規模でなく、100人以上が死亡したとの大げさな報道とかなりギャップがあります。B氏はパリのテロ事件はヤラセであろうと分析しています。


■とりあえずの対立構造

二元対立的な構造に還元する議論は多くの真実が切り捨てられるためできればやりたくないのですが、全体理解のため、今回の事件を大枠に括ってみました。ISなどというのは、一般報道用のダミー機関であることは明白なので省略してます(笑)


 ロシア=ヨーロッパ(独仏)=アラブ(反アングロサクソン)

        VS

 イスラエル=米国=英国(※ちょっと曖昧)


B氏によると、今回は英国の立場がはっきりしないようです。もちろん両方をけしかける勢力や、宗教勢力・金融勢力などを考慮すれば構造はもっとあやふやものとなるのは必定です。実はテロの首謀者と呼ばれる人物がベルギー国籍であることに大きな意味があります。

さてここで、ロシア/アラブの部分を「日本」と置き換えると面白いことがわかります。


図1:123便事件当時の国際関係図
   参考 : JAL123便墜落事故-真相を追う-見えざる人々と神の鉄槌(3)
       http://blog.goo.ne.jp/adoi/m/201206

1980年代中盤にみられた

 アングロサクソン VS ヨーロッパ(独仏)=日本(反アングロサクソン)

の構造と似ているとも言えます。この軍事的・国際政治的な背景だけに着目すれば、ロシア機墜落事件は1985年の123便墜落事件の再現と言えなくもありません(それほど単純ではありませんが・・)。

 * * *

以上、全て聞いた話からの類推ですので、本件についてはこれまでとしておきます。詳しい情報はB氏の講演で聞くことも可能です。B氏講演会の開催日時については分かり次第またお伝えします。興味・ご関心のある方はぜひ会場でお尋ねください。


管理人 日月土


---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。

B氏 11月23日(月・祝)講演会のご案内

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2015年11月23日 火曜日(祝日)
   13時15分開場 13時30分開始
   16時30分終了予定
        
会場:堀留町区民館
   東京都中央区日本橋堀留町一丁目1番1号(TEL:03-3661-8448)
   ・東京メトロ日比谷線小伝馬町駅下車3番出口 徒歩5分
   ・東京メトロ日比谷線または都営地下鉄浅草線人形町駅下車A5番出口 徒歩5分)

テーマ:JAL123便およびロシア旅客機墜落事故特集

ロシア旅客機およびJAL123便の墜落事故について

エジプト東部の保養地シャルムエルシェイクの空港から、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクに向かったロシア・コガルイム航空のエアバスA321が、シナイ半島中部に墜落しました。

 ISから犯行声明がだされたとの報道がなされていますが、ISの所持するミサイルでは旅客機の巡航高度まで到達させ、撃墜させることはほぼ不可能なことから、イスラエルによる工作と思われます。

 最近、サウジアラビアやエジプトの外交が、従来の親米路線からロシア寄りに変わってきており、それに対する警告として今回のロシア旅客機を撃墜したものと思われます。

 今回の事故は高度を急激に下げて墜落したなどの状況から、旅客機のコンピュータープログラムの書き換えによる墜落の可能性が高いものと思われます。

 また、日本航空123便の墜落と似た状況が多く見られますので、ロシア旅客機墜落事故の最新の情報を交えて、この二つの旅客機墜落事故を中心にお伝えいたします。


講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

当日参加も可能です。

【日月土コメント】
 123便事件は複数の表層でそれぞれの利害が絡みあっていることは本ブログでお伝えしている通りです。「国際関係」という切り口でロシア機墜落事件と123便事件にどのような類似性がみられるのか、ぜひB氏独自の分析を直接お聞きください。なお、直前のご連絡となったことをお詫びします。


Viewing all 728 articles
Browse latest View live