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大韓航空2708便エンジン発火、およびエジプト航空804便続報

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昨日27日、下記記事のような事件がありました。

出典:http://www.asahi.com/articles/photo/AS20160527003661.html
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「406便が欠航、7万人以上に影響 大韓機の出火事故」

2016年5月27日22時08分



27日午後0時40分ごろ、東京・羽田空港のC滑走路で、離陸のため滑走中だったソウル・金浦(キンポ)行き大韓航空2708便(ボーイング777―300型機、乗客乗員計319人)の左エンジンから出火した。同機は非常停止し、乗客らは滑り台(シューター)で緊急脱出した。19人が打撲などのけがをし、12人が救急搬送されたが、重傷者はいなかった。…
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事件発生後すぐに、国際軍事評論家のB氏より連絡があり、この事故が中国・北朝鮮系の工作活動によるものだとの説明を受けました。何でも、航空機を狙ったテロ情報は事前に流されており、B氏の耳にも数日前に入っていたそうです。

滑走中に緊急停止できたのも、事前情報を知らされていた管制官が滑走する機体の状況をよく見ていたからだとか。もっとも、本気で墜落させるつもりだなら、離陸して時間が経ってからから異常を起こせばよく、それ故にこの工作が当初から警告の意味合いが強かったのだろうと推測されます。

大韓航空を狙ったのは、この時期がちょうどサミットと重なったこと、そして次の記事が関連してきます。

出典:http://japanese.donga.com/List/3/01/27/534102/1
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「潘基文氏、韓国と日本を訪問...国連事務総長として最後の訪韓」

Posted May. 14, 2016 07:24, Updated May. 14, 2016 07:27



潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が25~30日まで6日間の日程で韓国と日本を訪問すると、国連と外交部が13日、発表した。今年末に任期が終わるため、国連事務総長としては最後の訪韓になる。
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日本で開催された伊勢志摩サミットの日程に合わせ、韓国籍の国連事務総長が日本に訪れる。その意味は南シナ海対中懸念声明および北朝鮮核開発非難声明を出したG7諸国に韓国も同調と取れるので、必然的に韓国が中国・北朝鮮の工作対象となるというものです。

このように、本件を国家絡みの謀略事件と捉えた場合、その構造が旧来の東西対立構造のままなので、あまりにも単純すぎるのではと疑いたくなります。しかし、B氏によるとそれ以上のレイヤー(権力層)の動きは見えないので、更なる追求は不要であろうとのことです。


■エジプト航空804便続報

これもまたB氏からの情報ですが、804便は地中海上空で旋回しながら何から逃れようとしていたと、海上を航行していたギリシャ海軍の目撃情報が入ってきたそうです。何でも804便のパイロットは空軍あがりの腕利きだったこともあり、必死に目下の危険を回避しようとしていた様子だったとか。

804便が墜落した海域が、海戦史における重要な意味を持つ場所であることは「エジプト航空804便墜落事故について」で既述ですが、他にも、この海域は1000m程度の深度があり、ボイスレコーダーの回収はもとより、事故原因の調査も難しい場所であります。

テロが原因か?という報道の割には犯行声明が出ていないこと、また上記のような史実や軍事的地勢にたいへん精通していることから、この事件の背後で英米vs仏露・欧州という単純対立構造の更にその上のレイヤーが動いているとB氏は分析しています。もっと具体的に言えば、そのレイヤーの指令によりイスラエル空軍機が実行犯として804便を撃墜しただろうと、B氏は見立てています。

単純に国家間対立という視点で分析しても、海軍力が極めて弱いイスラエルにとって、運用実績が豊富な仏露の支援の下で隣国エジプト(中東戦争における敵国)が空母を所有することは脅威に捉えるはずです。B氏のお話だと、イスラエルは仏露はおろか、原子力発電所を偵察に飛来した米国のU2偵察機さえも過去に撃墜したことがあるそうです。


イスラエル=栄光のイセ(ヘブライ語音訳) => 伊勢志摩サミット
日本(日)と同じ陰謀の国イスラエル(月)。兄弟の血は争えない?
日月交わるところ土あり


 * * *


航空機墜落の記事を書いているとどうしても123便事件のことが思い出されます。特にエジプト航空804便関連の場合、「パイロットが元軍機パイロットであった(*1)」、「何かから逃げ回っていた(*2)」「諜報していた米国のU2が撃墜されていた(*3)」などの共通点が見出せます。しかし、そんな分析も、罪もなく犠牲になった一般乗客の前でいったい何の意味があるのかと、自分自身に問わずにはいられません。

*1:123便の高濱機長は海上自衛隊出身のパイロットだった
*2:123便を追いかけていた自衛隊機の目撃証言は多い、墜落現場には米ソ軍機も飛来
*3:御巣鷹の123便墜落現場付近の山林でU2の破片を回収している

次のB氏講演会は6月4日(土)です。詳しくはこちらをご参照ください。


遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土

Blue Shank Dragon Rised

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(この記事は連絡用です)


時に長髄彦、乃ち行人を遣して、天皇に言して曰さく「嘗、天神の子有しまして、天磐船に乗りて、天より降り止でませり。号して、櫛玉饒速日命と曰す。・・・・」
   (中略)
且夫の長髄彦の稟性愎佷りて、教ふるに天人の際を以てすべからざることを見て、乃ち殺しつ。
(日本書紀 巻第三 神武記より)

One is Two, and is also Three. Therefore Three is One. Three votive objects left in the flying ship revived the ancient king from 2,000 years separated sleep. The age where the truth of our royal family's roots is revealed has come.


(33.926206, 135.571711)


* * *


それにしても、日本書紀は嘘ばっかりですね。武内の衆、熊野行者の皆々様、とにかく長い間お疲れ様でした。世間を欺く尊きお役勤めは終わりの時を迎えました。もう嫌な仕事はされなくて結構です。後始末はお任せください。当家大御親様に代わってお知らせいたします。


本日6月4日(土)はB氏講演会の開催日です。この情報に加え、伊勢志摩サミット、エジプト航空804便、大韓航空2708便についての続報もお話される予定です。


遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土




尖閣接続水域に現れた中露艦艇について

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昨日、以下のようなニュースが流れました。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20160609-00058623/
---------------------------- ここから --------------------------------------
中国海軍とロシア海軍の艦艇が同時に尖閣諸島沖の接続水域を航行
2016年6月9日 7時50分配信

9日未明、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域内に中国海軍とロシア海軍の艦艇が進入し航行しました。これまで中国はこの海域には海警局の巡視船までしか送り込んでおらず、海軍艦艇を送り込んできたのは初になります。そしてほぼ同じ時間帯にロシア海軍の艦隊も現れました。これが中国海軍と呼応した動きとするならば、ロシアの態度は異例のものとなります。なお領海への侵入は行われていません。

(以下略)
---------------------------- ここまで --------------------------------------

■またもや印象操作か?

正直なところ、この報道は国民の意識を戦争に向けさせるための印象操作の類と思いました。「海軍艦艇を送り込んできたのは初になります」という部分も本当かどうかわかったものではありません。このような情報は一般国民が確認しようもなく、政府や防衛省の報告を鵜呑みにするしかありませんから。

確かに視認されやすくレーダーにも捕捉されやすい海上航行の艦艇が領海に近づくのは稀かもしれませんが、日本の海岸線は極めて長く、常識的に考えれば潜水艦が日常的に侵入しているのは当たり前のはずです。

国際軍事評論家のB氏によれば、豊後水道や駿河湾、時には湘南沖の相模湾の中まで米国以外の外国の潜水艦が入ってくるそうです。当然ながら、海上自衛隊は艦影を捉えれば、拿捕までしなくても領海から追い出すアクションを取りますし、そんな小競り合い程度の衝突は実際には頻繁に発生しているのだそうです。そして、かく言う海上自衛隊の潜水艦も中国の上海沖に張り付き情報収集したりするそうですから、まあ、お互い様と言うしかありません。


写真1:伊豆半島下田港
    伊豆半島の下田はロシアの潜水艦が国内エージェントと接触する場所
    として関係者の間では有名。JAL123便の迷走経路としても注目地点だ

かなり前の出来事ですが、東シナ海では航空自衛隊のF4ファントムと中国空軍が偶発的に衝突し、空戦の末、自衛隊機が撃墜されたという事実さえあります。その時は政治的配慮で一切報道はされませんでしたが、国境を接した国同士で小規模の衝突があるのはやはり当たり前のことらしく、いちいちそれらが報道されることはないそうです。そんなせわしない現実の中で、領海に入った訳でもないのにわざわざ中国やロシアの艦艇が大きく取り上げられるのは、そこに事実報道とは別の目的があるとしか考えられません。


写真2:中国空軍に撃墜された航空自衛隊のF4ファントム戦闘機
    未公表の撃墜情報としてはJAL123便の墜落現場、御巣鷹の尾根でも自衛隊F4
    が撃墜されている。同型機の破片を回収した顛末については本ブログで既出。
    おそらく他にもまだ隠された事例があるのだろう。


■アジア戦争計画

B氏によると、中露の艦艇が尖閣諸島に接近する2日前、米中間で最終合意がなされ、金融分野における両国の利害調整、アジア戦争による利益分配などが取決められたそうです。当然の帰結として、それぞれの陣営に連なるロシアと日本でもその合意に準ずる動きを示す必要があり、今回の報道はその一環であろうという見方ができます。

一方、南沙諸島にある中国の埋め立て基地ですが、艦船がずらりと配備されただけではなく、島内の施設に砲台が取り付けられたそうです。中沙・南沙諸島を舞台とした中越紛争が再び発生する危険度が増しています。日中に加え、これらベトナム、フィリピン、インドネシアが南の島の領有権を巡って衝突すれば、それがアジア戦争の口火となるでしょう。また、ここにロシア、米国、欧州勢、北朝鮮が割り込んでくれば、あっという間に第三次世界大戦へ突入・・・というシナリオみたいです。

一般報道でよく、「日中間の緊張が高まる」という表現がなされますが、これは「リアル戦争ゴッコを始めるに当たってまずお互いの緊張感を高めましょう」という、戦争中毒患者たちの品格無きメッセージであると理解するべきだと思います。


 * * *


私もB氏情報の全てを受け入れている訳ではありませんが、軍事分野における情報量と分析精度においては他者を圧倒するものがあり、同氏の分析が無ければ、123便事件が当時の大国(米ソ)を巻き込んだ軍事衝突であったという事実を解明できなかったでしょう。

新たな講演会日程が決まったようなので以下に掲載いたします。アジア戦争は今年の8月までに勃発する可能性が高いとの予測が語られるようです。

遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土


---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。

6月23日(木)、7月2日(土)講演会のご案内

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

----- 6/23 開催分 -----
日時:2016年 6月23日 木曜日 
   18時45分開場 19時開始
   21時30分終了予定

会場:京橋区民館  1号室洋室(定員48名)
   東京都中央区京橋2丁目6番7号(TEL:03-3561-6340)

----- 7/2 開催分 -----
日 時:2016年7月2日 土曜日
     13時10分開場 13時30分開始
     16時30分終了予定
        
会 場:京橋区民館  7号室和室(定員20名)
   東京都中央区京橋2丁目6番7号(TEL:03-3561-6340)


----- 以下各講演共通事項 -----
交通:・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分
   ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分
   ・JR東京駅より徒歩8分
   ・JR有楽町駅より徒歩8分
   ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分
   ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

テーマ:時事問題

①エジプト航空機墜落事故と中東および地中海情勢について
 5月19日にパリ発カイロ行きのエジプト航空MS804便(エアバスA320型機)がエジプトのアレクサンドリアの沖、約290kmの海域で行方不明になり、その後墜落が確認されました。

 これに関してギリシャのカメノス国防相は、同機が高度37,000フィートを航行中、左に90度旋回すると同時に急降下を開始し、その後右に360度旋回しながら25,000 フィート急降下し、その後機体がレーダーから消えたと発表しました。これに対してエジプト国営航空管制当局の責任者、エハブ・アズミ氏はAP通信に対して、機影がレー ダーから消えるまで不明機は正常な高度3万7000フィート(1万1280メートル)で航行しており、異常な動きはなかったと話し、ギリシャ側とは異なる見解を示しました。

 墜落したエジプト航空機のパイロットは軍人出身のベテランパイロットで、もしカメノス国防相が発表したような動きをしていたとした場合、戦闘機などに追尾され、そこから逃げる場合に行う退避行動をとったと考えることができます。

 また、墜落した海域ではギリシャ海軍が墜落事故発生時に演習をおこなっており、墜落機の機影をレーダーで確認することが可能でしたが、元来この海域はイタリア海軍が所管する範囲で、イタリア海軍が事故調査に出動するはずなのですが、現在のところイタリア当局から今回の事故に関する発表はなされていません。
       
 一方、6月2日フランス政府はエジプトにミストラル級強襲揚陸艦1隻を納入すると発表を行いました。この揚陸艦はロシアに納入するために建造していたもので、ウクライナ問題などの影響で、昨年9月にエジプトに売却が決定していました。

 この揚陸艦は排水量21,500トンで、全長210mの大型艦船で、ヘリコプター空母としての利用も想定されていますが、カタパルト等の設備を搭載すれば航空機の発着も可能で、この艦船が就役することにより、地中海および中東の軍事バランスに大きな変化が生じることになります。特にフランスはパリ同時多発テロの発生を受けて、原子力空母「シャルル・ド・ゴール」を中東に派遣しており、今回エジプトに納入する揚陸艦も、当面はエジプト海軍単独での運用は不可能で、フランス海軍関係者の支援を受ける形での運用となり、この地域でのフランスの影響力が一層大きくなることになります。

 これに対して以前この地域で大きな影響力を有していたイギリスは、経済の長期にわたる低迷により現在保有する全通甲板を持つ航空機運用艦はヘリコプター空母である「オーシャン」1隻のみとなっており、同じくこの地域で大きな影響力を有していたアメリカも地中海には空母を配置していないという状況となっています。

 このような状況から、今回のエジプト航空機の事故は、エジプトに揚陸艦を売却することによりこの地域で大きな影響力を有することができるフランスおよびエジプトへの警告ととることができます。

 また、今回の事故は発生状況からステルス戦闘機による撃墜の可能性が高いと考えられますが、実行した国名については最新情報を分析して講演会の中でお知らせいたします。

②英国のEU離脱について問う国民投票の実施について
 6月23日に英国のEUからの離脱の是非を問う国民投票が実施されますが、英国のEUからの離脱が決定した場合、スコットランドの英国からの独立運動が再燃する可能性があります。

 スコットランド行政府のスタージョン首相は2月20日に、英国が国民投票でスコットランドの意に反して欧州連合(EU)からの離脱が決まった場合、スコットランド独立の是非を問う住民投票を再度行う方針を明らかにしています。スコットランド民族党(SNP)の党首でもあるスタージョン首相は英国のEU残留を支持しており、世論調査によると、500万人いるスコットランド人の大多数もEU残留を支持しています。

 また、英国のEU離脱が決まった場合、英国が今まで以上に米国との関係を重視する可能性があり、英国と米国にイスラエルを含めたアングロサクソン陣営と、フランス、ドイツを核として最近フランスとの関係を深くしてきているロシアを含めた大陸諸国陣営とに分かれる可能性があります。

 講演会の中では、エジプト航空機墜落事故と米国大統領選挙との関連も含めて詳しくお知らせいたします。


③中国との開戦に向けた動きについて
 岸田文雄外相は5月31日の記者会見で、伊勢志摩サミットで採択された首脳宣言が南シナ海問題に言及したことに関し、27日に中国外務省がサミット議長国を務めた日本の駐中国大使館に抗議していたことを明らかにしました。

 また、カーター米国防長官は6月4日、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で講演し、中国による南シナ海の軍事拠点化が、周辺国に脅威を与えていると名指しで批判し、さらに、中国が地域で「自らを孤立させる万里の長城」を築く結果になると警告し、国際社会による圧力を中国に示しました。

 一方中国の孫建国副総参謀長は同じく6月5日の講演で「一部の国や人々が、いまだに冷戦時代の思考と偏見で中国を見ていることを懸念する」と発言し、質疑応答では、カーター米国防長官の前日の対中批判を指して、「思考に壁を築き自らを孤立に招きかねないのは彼らの方だ」と米国を非難し、「(中国の)孤立は将来もない」と発言しました。

 このように中国との開戦に向けた動きが活発化してきており、現在の情勢では台風シーズンに入る前の8月までに開戦に踏み切る可能性が高くなってきています。


④北朝鮮情勢
 北朝鮮は5月31日、日本海に面した東部元山(ウォンサン)付近から新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程2500~4000キロ)を発射しましたが失敗におわりました。北朝鮮によるムスダンの試射は4発目ですが、すべて失敗しています。

 現在北朝鮮では9月から始まる水稲の収穫を前にして、食料不足が深刻化してきています。

 FAO(=国連食糧農業機関)は4月に、北朝鮮の去年の食糧生産が干ばつなどで大幅に落ち込み、6年ぶりに前の年を下回ったとする報告書を出しました。
 
 FAOによると、北朝鮮の去年のコメやトウモロコシなど主要な食糧の生産量は推計で約540万トンで、前の年に比べて9%減少し、特に、主食であるコメは前の年に比べて26%も減少したとしており、干ばつによる水不足などが原因とみられています。

 FAOによると、ほとんどの北朝鮮の世帯はすでにギリギリの食糧で生活していると見られていて、今後、さらに悪化するおそれがあるとしています。

 また、近年北朝鮮に積極的に食糧援助を行っていたロシアは緊急援助を行う計画はなく、このため国民に十分な食料品が行き届いておらず、国民の求心力が低下してきており、このままでは現在の金正恩体制が崩壊しかねない状態になってきているとの情報が入ってきています。

 このため政権を維持するために、38度線を越えて韓国に攻め込む準備を行っており、場所はソウルに近い場所に攻め込むとの情報が入ってきています。

 6月1日北朝鮮の外交部門のトップであるリ・スヨン朝鮮労働党副委員長が北京を訪問し、習近平国家主席と会談しました。当初3時間程度の会談が行われるのではないかとの予測もありましたが、会談は約30分で終了しました。この会談では北朝鮮が韓国に軍事侵攻した場合の中国の支援の要請を行う予定であったと思われますが、会談時間から推測すると中国側は積極的な支援は行う意志はないものと思われます。

 しかし、北朝鮮の政治情勢が厳しさを増していることから、状況によっては水稲の収穫が始まる前の8月中に、韓国への軍事侵攻の可能性があるものと思われ、中国の米国・日本との開戦と時期的に重なる可能性があります。


⑤中東情勢(イランとサウジアラビア)
 イラン政府は5月29日、9月の大巡礼について1990年以来となる参加中止を表明しました。イランの巡礼者団体のゼイノルエバッド・アフマディ代表は「イスラム教徒にとって、原則として一生に最低一度は行かねばならぬ重要な行事だが、道が開かれないなら行く必要はない」と語りました。

 イランからは昨年、約6万人が大巡礼に参加しましたが、約460人が折り重なって死亡する事故が起きました。イランは事故の原因究明と謝罪、安全対策をサウジアラビアに強く要望し、断交が障害とならないよう、今年の大巡礼に向けて査証(ビザ)発給などで巡礼者に便宜を図ることも交渉していました。

 合意できなかった理由は不明ですが、イランのジャンナティ文化・イスラム指導相は5月29日、「サウジアラビア政府は故意に大巡礼への参加を妨害した」と非難し、巡礼担当組織も「サウジアラビア政府が続ける妨害行為で参加を拒否された」との声明を出しました。

 これに対し、サウジアラビアのジュベイル外相は同日、「サウジアラビアは誰に対しても宗教的務めを妨げない」と反発。安全確保のため他国と交わす覚書に「イランが署名を拒否した」と述べました。

 サウジアラビアはエジプトがフランスから導入するミストラル級強襲揚陸艦の購入資金調達の最大のスポンサーで、導入する2隻のうちの1隻は紅海に配備し、対イラン戦略用として使われるものと思われます。


⑥羽田空港での大韓航空機のエンジン火災事故について
 伊勢志摩サミット開催中の5月27日午後0時38分、羽田発金浦空港(ソウル)行き大韓航空2708便(ボーイング777-300型機)は、離陸のための滑走中に左エンジンから出火し、同機は滑走路上で停止。乗客乗員全319人がシューターで緊急脱出し、10人以上が足や肘を打撲するなど負傷しました。

 当研究所は、「事前に事故が発生するとの予告が関係機関に入っており、厳重に警戒していたために重大な事故にならなかった」との情報を入手しました。また、エンジンが鳥を吸い込んだために火災が発生したとの情報があるようですが、人間を吸い込んだ場合でも火災が発生することはないため、他の原因によって火災が発生したと考えられます。

 また、当研究所には北朝鮮と中国がサミットに対する警告として事故を起こしたとの情報が入ってきていますが、エンジンがGE製であったことから、米国もこの事故に関与しており、このことから大惨事につながらなかった可能性があります。


⑦ロシアの花火大会での事故について
 5月28日、ロシア中部ニージュニイ州ジェルジンスクで、市の記念日に行われた花火大会で、不発に終わった花火が見物客がいたジェルジンスキー広場に落下し爆発、1人が亡くなりました。

 当研究所に、「この事故は米国側のロシアへの警告としておこされた」との情報が寄せられました。

 ジェルジンスクは、秘密警察(チェーカー)を創立したことで知られるベラルーシ生まれのポーランド人革命家フェリックス・ジェルジンスキーに因んでつけられました。


⑧サミット後の世界経済の行方
 5月27日閉幕した伊勢志摩サミットで、安倍首相は世界経済の現状について「リーマン危機前夜」に相当するとの認識を示しました。

 以前の講演会でもお知らせしていますように、2014年にロンドンのギルドホールで行われた、シティ主催の歓迎晩餐会でのスピーチの映像から、安倍首相がシティの一種の秘密結社の一員となっていることが推測されます。また、今回のサミットに先立つ5月5日にロンドンを訪問しており、今回でのサミットでの発言はシティの発言ととることも可能です。

 安倍首相の「リーマン危機前夜」発言が示すように、サミット後から年末にかけて大きな経済的な変動に向けての動きが見られます。

 大きな流れとしては6月23日の英国の国民投票で英国のEU離脱が決定した場合、パリとフランクフルト市場の影響力が高まり、ロンドン市場はニューヨーク市場との関係を深めていく流れが増していくと思われます。

 また、中国と米国・日本との軍事衝突も大きな経済情勢の変動のきっかけとなる可能性が高く、今後の動きに注意が必要です。


受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。

主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

当日参加も可能です。

改ざんの日本史-長崎原爆投下の真実(1)

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今回の記事は1冊のタネ本を元に展開します。まずその本を紹介します。著者は元米軍情報部に勤務していた経験があり、多くの非公開文書を目にしたことから、戦争の真実に疑問を持ち、今回の調査に至ったと述べています。


図1:「原爆と秘密結社」
    デイビッド・J・ディオニシ(著), 平和教育協会(訳), 成甲書房 2015

この本の前半は著者が調べ上げた米国内の秘密結社の情報が記されています。その中には陰謀論の世界ではおなじみの「スカル・アンド・ボーンズ」「ボヘミアの森」「フリーメーソン」「イルミナティ」などが紹介されていますが、作者の考えでは、それらはその時代や場所でその都度使われる名称であり、それら組織の総体は「死の血盟団(Brotherhood of Death)」であると捉えています。もちろん当事者がその名を名乗っている訳ではなく、便宜上彼らのことをそう呼ぶという意味でこの名称が使われています。

死の血盟団の根幹は悪魔崇拝であり、悪魔と同化することでこの世を支配する力と最高の知性が得られると信じられており、彼らの最大の敵はキリスト教またはキリスト教信者であると教えられています。

また、これまでの二度の世界大戦は彼らが仕組んだものであり、三度目の世界大戦を起こすことで、彼ら「賢者たち」の支配する世界統一政府をこの世にもたらすことが究極の目標として掲げられ、広島、長崎に原子爆弾を投下させたのも彼らが企図したものであると結論付けています。


■長崎原爆投下の不可思議

秘密結社の話などは聞き飽きた方も多いでしょうが、この本の最も秀逸な部分は、長崎に投下されたファットマン(Fat Man)の原爆報道の矛盾点を徹底的に解明している点でしょう。以下、それらを箇条書きにて紹介します。

原爆投下機「ボックスカー (Bock's Car)」に関する矛盾
(1)投下機は北九州の小倉に向かい上空を3回も旋回した末、長崎に進路を向けた
(2)当日の小倉の天候は投下不能になるような悪天候ではなかった
(3)予備燃料600ガロンが給油されておらず、爆弾投下後、出発基地のテニソンには戻れず沖縄にほぼ燃料が空の状態で緊急着陸した
(4)沖縄の米軍基地は同機の緊急着陸の呼びかけに全く応じなかった
(5)サポートに付くはずの救難捜索機に帰還命令が出されていた
(6)同乗取材するはずだった、原爆報道で有名な記者ウィリアム・ローレンスがなぜか乗り遅れた

着弾地点に関する矛盾
(7)爆撃目標と考えられる三菱造船所からなぜか4.6kmも離れた市街地に投下された
(8)気象観測機は出動しており、命中誤差はせいぜい150m程度だった
(9)浦上天主堂の倒壊具合から、爆心地は現在の認定位置から北寄り、現在の平和公園の辺りだったと認められる
(10)米軍発表の写真では浦上天主堂の倒壊した壁が修正されている
(11)浦上天主堂の壁が一部残っていることから、猛烈な爆風が横から当たっていることがわかる。つまり、上空での爆破ではなく地表に近い点で爆破していることが読み取れる。

■長崎は初めからターゲットだった

同機は北九州を3度も旋回したにも拘わらず、投下命令は下されずに長崎に向かいます。定説では、北九州への原爆投下予定だったはずが悪天候のため長崎に変更されたと言われてますが、(2)の事実により当日の天候に問題はなく、当初から長崎が原爆投下地点と決められていた節が感じ取れます。わざわざ3旋回を繰り返したのは、何も知らされていない乗組員に、当初の爆撃目標が北九州であることを印象付けるためだったのでしょうか?

■ボックスカーは墜落するはずだった?

北九州上空での旋回の謎は(3)~(6)の事実を見れば氷解します。燃料の少ない同機をわざわざ何度も旋回させている。そこには任務終了後にボックスカーを燃料不足により東シナ海に墜落させる意図が見え隠れします。証拠隠滅?では何のために?著者の調査によると(6)の記者、ウィリアム・ローレンスは死の血盟団の一員であり、それゆえ民間人記者でありながら重要機密であるはずの原爆投下作戦にフリーパスで参加することができたとしています。狙いはもちろん、原爆投下後の米国内プロパガンダ、現在の米国が主張する「戦争終結に原爆は必要だった」という世論を形成するためです。一つの強力な定説を作り上げるのに、実機乗組員の証言はむしろ邪魔になると考えられます。

ここで昨年の本ブログ記事「旧陸軍士官が語った歴史の真実(2) 」と微妙に符合する点が浮かび上がってきます。同記事では、広島の原爆投下機が投下後に山口県内の山中に墜落したとしています。T氏は爆風による損傷が原因と見ていましたが、もしかしたら、初めから同機に投下後に墜落する仕掛けがなされていた可能性も否定できません。事実、投下機が墜落消滅した後に、架空のエノラゲイ号がデッチ上げられ、戦後の原爆に関する世論が作られていったのは誰の目にも明らかなことです。ただし、広島の場合は少々都合が悪いことに海上でなく陸上に墜落してしまいました。ここで最も不思議な疑問が湧いてきます。破片を回収し戦時広報に利用できるはずなのに、日本はなぜそれに沈黙したのか?という点です。


■原爆は浦上天主堂を狙って落とされた?

本書のクライマックスは、なぜ長崎の市街地に原爆が落とされたのか、その理由を伝えることにあります。結論を先に述べれば、その理由とは、

「戦後、天皇の神格化が解かれることになれば、多くの日本国民がキリスト教徒に改宗するであろう。死の血盟団の天敵であるキリスト教の普及を阻止するには、日本のカトリック宗の聖地である長崎、それも浦上天主堂を破壊し、その信者を抹殺しなければならなかった」

というものです。

後で解説しますが、正直なところ、この理由は、数ある理由の一つではあっても、中核となる理由ではないと私は思っています。それはともかく、(9)~(11)の部分は非常に重要であり、同書の挿絵が非常に小さく見づらいため、本記事でその部分を改めてなぞっていきたいと思います。


図2:浦上天主堂の当時の位置関係(平面)
   同書によると当時の浦上天主堂は現在より少し平和公園寄りだった
   (クリックで拡大)


図3:浦上天主堂の平面図
   太線は原爆投下後も倒壊を免れた部分。石像が目印


図4:原爆投下直後の浦上天主堂
   この写真は修正されていないもの。石像の位置に注意
   (出典:英文原著 Atomic Bomb Secrets、Kindle 版より)


上記図2~4を見てください。著者はこの位置関係からおかしなことに気づきます。図4の写真からも柱の上の石造を含む南側壁面が残されているのが分かりますが、南壁が残ったのは、天主堂正面に作られた頑丈な鐘塔が爆風を遮ったからだと考えられます(図5)


図5:鐘塔が爆風から南側壁面を守った

すると、爆心地は天主堂の北西よりやや南寄りということになりますが、図2の位置関係から分かるように、公式には爆心地は天主堂の南西ということになっています。公式爆心地が正しいとすると、爆心地に向いている南壁が残り、その影となる北壁が倒壊するという非常に奇妙な説明になります。

これに加え、日本人カメラマンの林重夫氏とそのスタッフが撮影し、公式記録とされている原爆投下後の天主堂の写真は図6のようになります。


図6:林重夫氏が撮影した天主堂の写真
   鐘塔寄りの石像と壁が消えている
   (出典:英文原著 Atomic Bomb Secrets、Kindle 版より)

写真の撮影角度が違うものの、図4と比べると図6は明らかに南壁の残骸部分に修正が施されていることが分かります。

以上の映像分析、およびその他の資料分析により、著者は実際の爆心地は公式爆心地より200m前後北の地点、現在の平和公園内、それも平和記念像の辺りだろうと結論付けてます。また、図4のように、天主堂の一部の壁が鐘塔の影となりきれいに残っていることから、爆風は横方向から、少なくとも公表されている仕様の上空570m前後の爆発とは考えられず、かなり地表に近い高度で爆発したとしています。そして、図6その他の公式映像記録から、意図的に爆心位置の改ざんが行われたことも指摘しています。

著者の調査によると、本来の爆撃ターゲットと言われている三菱(造船所)はフリーメーソン員のグラバーによって創業支援された企業であり、死の血盟団が企図した原爆攻撃の対象になるはずもなく、初めから、爆撃誤差範囲を大きく逸脱した4.6km北方の浦上天主堂を狙って正確に爆撃が遂行されたのだと、最終結論を導いています。その目的は本節の冒頭に記した通りです。


■爆心位置改ざんの意図を考察する(1)

同書でスッキリしないのは、なぜ爆心位置が改ざんされたのか、その説明にいま一つ説得力が欠けている点にあると思います。浦上天主堂の破壊とキリスト教信者の抹殺が目的なら、その目的は既に十分達成されており、わずか200m程度の爆心地の違いを必死に隠蔽する理由がわかりません。

それが理由だとはっきり書かれてはいませんが、現在の平和公園のある高台は原爆投下時は長崎刑務所浦上刑務支所の敷地であり、公式記録には無いものの、連合軍の捕虜も30名程度いたと著者は調べ上げています。連合軍の原爆が連合軍捕虜の収監されている刑務所に投下されたのでは明らかにまずい、それなら爆心地を少しずらしてしまえということなのでしょうか?市街地のどこに投下されても捕虜の爆死は確定的であり、改ざんが露呈すればむしろ藪蛇となるリスクをわざわざ負うものでしょうか?

そもそも、現在10億人以上もいるカトリック信者を敵視しているなら、長崎の2万人の信者を狙ったという理由も弱い気がします。仮に長崎が被爆せず、布教が進み日本のキリスト教徒が2~3000万人になっても(現在は100万人前後)、既に世界の大宗教であるカトリック信者の数に比べればものの数ではありません。原爆を投下してまで、その目的を遂行する理由が果たしてあったのでしょうか。

この点に関しては、著者と直接に議論を詰める必要があると思っています。


■爆心位置改ざんの意図を考察する(2)

現地に行けば分かることですが、平和公園はそこだけ高台になっています。先に述べたように戦中は刑務所がそこに設置されていました。以下に垂直方向の位置関係を図に書き起こしてみました。現地の記憶と地図を頼りにしてますので若干不正確であることはお許しください。


図7:浦上天主堂の当時の位置関係(高低)
   平和公園の下には刑務所の地下室跡なども保存されており
   戦前からここが高台であったことが分かる。天主堂は真横

長崎に行かれた方ならばお分かりの通り、長崎は南北に伸びた入り江に東西から急峻な山裾が迫っている、いわゆるすり鉢上の地形をしています。平地は非常に少なく、現在のJR長崎駅や周辺市街地は埋立地の上に建設されています。そんな中にあって、旧市街地の真中に小高く聳える平和公園(旧刑務所跡)の高台には何か違和感を感じます。

図7のようにこの高台に2,3階立ての庁舎が建っていたとすると、その屋上からからは狭い旧長崎市街が一望に見渡せると思われます。天主堂は東側に少し坂を上ったところにあり、高台の上の建物からは2基の鐘塔に挟まれた正面入り口がほぼ真横に見える位置にあったと推測されます。

何を言いたいのか?、仮に旧庁舎の屋上に原爆が設置され爆発したとしましょう。その仮説をベースとすることにより多くの事象が説明可能となることに気が付きます。以下、この仮説に基づいて論を進めます。

 (A)ボックスカーに搭載されていた原爆ファットマンはダミーであった。
   タイミングを合わせ地上に設置された原爆を起爆させた。

戦争相手の日本がこれから起爆させる原爆を予め手にしていたなど、戦争当事者としてはあってはならないことです。当然ながら、乗組員にはその事実は一切知らされないはずです。また、万が一乗組員や関係者に気が付かれる危険を回避するため、任務遂行後に同機を墜落させるように仕組んだと考えられます。

 (B)そのため、天主堂は北西側の真横から爆風を受けたように倒壊した

これは図4のようにそのまま記録に残っていることなので解説の必要はないでしょう。

 (C)地上起爆であることは絶対に気が付かれてはならないことだった。

マンハッタン計画の原爆実験記録によると、爆破の際に地表方向に高さ数メートルの穴ができたとあります。地上で起爆させればその痕跡は確実に地表に現れるはずですから、地上起爆を隠すためには爆心地の改ざんが絶対的に必要となります。

この他、当時の気圧感応式の起爆装置に狙った高度で確実に起爆させるだけの精度がなかったことも考えられます。安全装置はあるでしょうから、装置を外した投下直後に投下機材に現場離脱するだけの適正な退避時間を与えられるかが大事になります。感度が高過ぎれば早くに爆破し投下機を傷つけ地上への殺傷力も減衰します。しかし、感度を落とせば最悪不発ということもあり得ます。効果を確実にするには地上爆破、それも高い位置での爆破が一番確実だと考えられます。

以上の内、(C)の要素こそ最も重要であり、爆心地改ざんに関して地上爆破説に勝る仮説は今のところ考え付きません。どうして戦争中の日本国内に、敵国である米国の原爆があるんだと思われるのは尤もな話ですが、それについても同書の中にヒントになる記述が幾つか見当たります。

 (X)三菱とフリーメーソンの関係(上記既出)
 (Y)徳川家と死の血盟団との関係
 (Z)北朝鮮おける日本の原爆開発の実体

以前から本ブログでも指摘してるように、裏の裏に潜む秘密結社の活動を国家の枠組みで捉えること自体が無意味だと気が付かれるべきです。その中で(Y)の、日本の影の経済支配者である徳川家と西洋秘密結社がいつの時点でつながっていたかを知ることは非常に重要です。残念ながら同書では両者に接触がある以上の情報は語られていませんが、私の推測では鎖国時代と呼ばれる徳川の治世に、欧州および米国とのコネクションはすでにあったと見ています。もっと簡単に言えば、「鎖国」などという事実は日本史上そもそもなかったのです。

また、(Z) の日本の原爆開発はたいへん進んでいたと著者は記しています。これは、米軍在籍時代に目にした極秘資料から得た結論とのことで、日本製原爆の開発拠点は現在の北朝鮮にあり、朝鮮戦争は米ソの軍事力を均衡化するため、ソ連に原爆製造技術を渡す目的で、敢えて勝ってはならない戦争として発動させたと結んでいます。ここからまた、現在の北朝鮮の核開発は、実は戦時中の旧日本軍の置き土産だと類推することができます。

以上の考察から、下記の重要な結論が導かれます。

長崎の原爆は日米秘密結社の共同作戦であった

または、世界的秘密結社の共通アジェンダであったと言うことができるでしょう。


■そして暴かれる広島・長崎の真の目的(序)

今回の記事は1話でまとめるつもりでしたが、長くなったので広島・長崎への原爆使用目的については第2話として次の記事に回したいと思います。さて、今回のおさらいですが、ディオニシ氏は長崎原爆投下の最終目的を

 「浦上天主堂の破壊と信者の抹殺」

と捉えています。私の場合はこの回答に次のような疑問を更に付け加えます

 「では、なぜ浦上天主堂は辺鄙な長崎の地に建設されたのか?」

ここが解明されない限り、原爆投下の真の理由は全く理解できないと思います。そのためには古代日本人の信仰形態がどうであったのか、また、アジアを訪れた近世のカトリック伝道師たちが、布教先でいったい何をしていたのか、それらを知る必要があります。そして、そのヒントとなる情報は、既に本ブログの他の記事で処々触れています。


 * * *


何でもかんでも結び付けるなと怒られるかもしれませんが、今回の長崎原爆の真実も、やはりあの事件とリンクします。1985年のバブル絶頂の日本、首都東京からわずか80kmしか離れていない山中で、米ソの特殊部隊と自衛隊が出動し、最終的には事故として処理されたJAL123便事件。これを多国間共同作戦と言わずして何と言いましょう。そして、その事件が起こる前の第二次大戦の最中ですら国家の枠組みを超えた大きな力が世の中を動かしていたことに改めて驚かされます。

先の5月27日オバマ米国大統領が広島を訪れましたが、その前にオバマ氏はあの方とお会いしたのでしょうか?来日する歴代米国大統領が、総理大臣、駐日米国大使、そして今上天皇よりも先に出向いて挨拶するというあのお方です。もちろん日本人ですよ。


図8:原爆ドームを背景に演説するオバマ米国大統領
   全てを知って演説しているとしたら、とんだ茶番劇だ

これまで語られてきた歴史の大嘘に、いよいよ世界の人民が気付く時がやって来ました。キリスト者の使命として長崎原爆の調査研究に当たられたディオニシ氏に敬意を表すると共に、神の祝福が氏の下にあらんことを心よりお祈り申し上げます。


遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土

イギリス下院議員殺害事件について

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※6/22に追記があります

EU残留を支持する英国の女性下院議員であるジョー・コックス氏が52歳の男、トーマス・メアに殺害されるというショッキングな事件がありました。

出典:BBCニュース
http://www.bbc.com/news/uk-england-36565801
------------------- begin ---------------------------
Jo Cox MP death: Thomas Mair charged with murder
(ジョー・コックス下院議員の死:殺人の罪でトーマス・メアを追訴)

18 June 2016
(2016年6月18日)



A man is appearing in court charged with murder in connection with the shooting and stabbing of Labour MP Jo Cox.
(男は労働党下院議員ジョー・コックス氏への銃撃と刺殺に関る殺人罪で法廷に現れた)

(以下略)
-------------------- end ----------------------------

国際軍事評論家のB氏より連絡があり、この男の名前(Thomas Mair)に注意するよう促されました。当然ながら男の名前は本名ではなく、短いながら恐ろしいメッセージが含まれているとのこと。

そう言われて私も気が付きました。ここに世界最高レベルの国際謀略機関の関与が示唆されているからです。私もこの機関に関る人物と面識があり、それにについてはあまり詳しく書くわけにはいきません。ただ言えるのは、この事件が英国とEUの関係だけには留まらない、世界戦略上の大きな計画を示唆しているということだけです。

B氏によると、桝添東京都知事の辞任もこの世界計画の一環であり、これはまだ警告レベルで、今後は日本の政界中枢にスキャンダルが及ぶようになるだろうと推測しています。

また、この時期、東京文化会館で行われている英国ロイヤルバレエ団の演目(http://www.nbs.or.jp/)にも注意です。「ロミオとジュリエット」・「ジゼル」どちらもうら若き乙女の悲恋の物語。両者の違いは、ロミオは命を落としアルブレヒトは一命を取りとめていること。ここには、日本に対し再び日英同盟(アングロサクソン陣営)へ回帰することを促すラブコールと同時に、裏切りには死を以って当たるという強いメッセージが込められてます。補足しますが、西洋社会においては、演劇やオペラ、バレエ公演の場は、一方で外交の場であり、演題・様式にメッセージを託すことが日常的に行われています。

ジュリエットとジゼル、そしてジョー・コックス氏。いずれも女性で悲惨な死を迎えています。

今週23日の講演会でもこの問題に急遽触れるとのことです。

6月23日B氏講演会情報


遠い祖霊の始りの地より
管理人 日月土

梅雨の朝

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(この記事は連絡用です)


陽の光雲間に見ゆる梅雨の朝これぞ大和の民心なりけり
(35.682122, 139.762411)

人よ地上の神となれ

遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土

お詫びと予告

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現在、時計は8月11日の午後11時35分を指しています。

明日は8月12日、このブログの発信の動機となったJAL123便事件が発生した日です。

多忙のため、ブログの更新が止まっていたことを読者の皆様にお詫びするとともに、明日12日、事件から31年目のメッセージを発信することを予告します。

遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土

JAL123便墜落事故-真相を追う-31年目の真実

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読者の皆様へ

本日は日航機123便が御巣鷹の尾根に墜落し、多数の乗客乗員がお亡くなりになった日です。520名の乗客乗員の他、軍関係者を中心に知られざる多くの命が失われたことが、これまでの調査により判明しています。

墜落推定時刻は18時56分。僅かでよいので、この時刻にお心を御巣鷹の尾根に向けてください。そして二度とこのようなことが繰り返されないようお祈りください。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

ブログ「(新)日本の黒い霧」
管理人 日月土
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31年前の8月12日、私は小型バイクに乗り東京から長野県松本方面に向かい甲州街道を北上していました。夜少し暗くなり始めた頃に目的地に到着したところ、出会った知人からいきなり「日航機が行方不明になったようだ」と告げられました。その晩、知人宅のテレビで事の成り行きを見守ることになるのですが、その時は多く方々と同じように、たいへんな事故が起きたものだと思っていました。


■今でも忘れられない異質な報道
テレビでは、番組中に流れるテロップや臨時ニュースなどで行方不明機の墜落地点が段々と特定されていくのですが、その時に墜落予測場所が2転3転し、情報が錯綜していたのをはっきりと覚えています。日航機関連情報が相次いで報じられる中、今でも忘れることのできない異質なニューステロップが流されました。

「日航機の救助に向かおうとしていた自衛隊員が射殺された」

後にこの報道は誤報として否定されるのですが、救助に向かった自衛隊員が何で射殺されなければならないのか、誤報だとしてもあまりに突飛な話であり、こんな誤報がなされること自体が当時の私には理解不能でした。


■南相木小学校に集結していた自衛隊
同機墜落後も多くの生存者がいたことを証言されたM氏ですが、実はもう一つ重大な事実を証言されています。テレビ報道では未だに墜落地点が判明していなかった頃、M氏はバイクで通りかかった長野県側の南相木小学校のグランドに、自衛隊の部隊が集結しているのを目撃しています。


図1:南相木小学校の位置関係
   (赤:南相木小学校、青:墜落現場、楕円:予想主戦場)


写真1:南相木小学校正門

M氏が現場を目指して南相木村の林道終点地点から入山したのが午後9時頃ですから、自衛隊の集結を目撃したのはそれより前ということになります。まさに一般報道で墜落地点が不明だと大騒ぎしていた頃です。そして、何より不思議なのが、南相木小学校への部隊展開については、公式記録に残されていないことです。

墜落地点も分からない状況下でそこそこの規模の部隊を展開するのは、普通では考えにくいことです。もっとも、この証言だけではその部隊が日航機の救助が目的だったかどうかも分かりませんが。少なくとも、自衛隊は南相木村の山間部に関わる何か重大な情報を掴んでいたことだけは類推できます。

本ブログでは米国軍・旧ソ連軍が123便事件に絡み現地に展開し、ごく短時間ではあっても交戦状態が発生しただろうとの説をとっています(詳しくは過去記事をお読みください)。そして、その主戦場となったのは、墜落地点(御巣鷹の尾根)の西側に続く南相木村の山間地域であり、現在は山ごと土砂が取り除かれ、大規模地下施設である東京電力神流川揚水発電所の一施設である南相木ダムとなっている一帯と推定しています。


写真2:現地で回収した米国U-2偵察機の破片


写真3:現地で回収した旧ソ連Mig-25の破片
    米ソ共に当時の高等戦略機を配置している。この早い展開は
    事前に日航機撃墜計画を探知していたからこそ可能だった?


南相木小の非公式展開部隊は、当初から救助目的などではなく、これら初期戦闘行動に呼応したものであると解釈するのが、最も合理的な説明なのではないかと思われます。


■偽装自衛隊員と生存者への殺戮行為

123便事件関連記事を書いていて、最も気が滅入るのが生存者に対する非道な行為の数々です。その詳細は「闇夜に蠢く者ーM氏の証言」中に示唆されているだけでなく、M氏の証言を裏付けるように、実際に墜落現場で軍用毒ガス瓶を回収していることが全てを物語っています。


写真4:現地で回収した軍用毒ガス瓶

ここで、昨年の記事「あれから30年、真実が語られる時」に掲載した墜落現場での救出作業中の写真を再掲します


写真5:昨年掲載した写真

ここに映っている自衛隊員の襟元に注目してください。


写真6:全員襟のエッジが張っており、襟章が縫い付けられている。

隊服は全員同じように見えます。ところが、次の写真7を見ると、写真5と少し違うことに気がつきます。


写真7:別の隊員の写真

ここでまた襟元に注目します。


写真8:襟元の比較

①の人物は写真6と同じように襟のエッジが張り、襟章が確認できます。②の人物については襟元の確認はできませんが、肩の位置といい、袖の長さといい、服装自体が全く身体に合っていないのがわかります。この隊員は普段からこんな不格好な隊服を着用していたのでしょうか?③の人物については襟章がなく、左側(向かって右側)のエッジが湾曲しているように見えます。


写真9:子供を抱え上げる隊員

写真9は、抱えられた子供がこの時生きていたのではないかとネット上で騒がれたものですが、隊員の襟元に注目すると、襟章はなくエッジのたわみもはっきりと確認できます。


写真10:陸上自衛隊正規品のジャンパー襟元

ここで、全く同じ隊服ではありませんが、比較のために陸上自衛隊正規支給品のジャンパー(写真10)の襟元を見てみます。襟がたわまないよう、襟の裏にしっかりと縫製がなされています。念のため服飾の専門家に、これら以外の写真を含む現場隊員の隊服を見ていただいたところ、明らかに、他と比べ粗雑な縫製の隊服を着た隊員が混じっているとのコメントをいただきました。

これはどういうことでしょうか?私は、あまりに急な出来事だったため、偽装自衛隊員へ正規品の支給が間に合わず、サイズの確認もままならないまま、粗雑な急造品が宛がわれたのだと推測しています。また、隊服が異なる者同士が集団で行動していることから、正規の隊服を着ていたとしても、それが必ずしも正規の自衛隊員であるとは限らないことを意味すると捉えています。

偽装自衛隊員については、123便事件について鋭い分析を著した角田四郎氏の「疑惑」(1993 早稲田出版)に、「大きな石の裏に、着替が詰められた袋が10数人分隠すように置かれていた」という著者本人の証言とも符号します。

では、昼間に堂々と現れたこの偽装自衛隊員は悲惨な墜落現場で何をしていたのか?これについては、M氏の証言に現れた暗視スコープを着用した(見た目)自衛隊員の集団とほぼ同じ目的であっただろうと推察されます。すなわち

 (1)不都合な破片の回収と隠蔽
 (2)生存者(事件の目撃者)の抹殺

の2点です。認めたくないことでありますが、上記写真が撮影されてることから分かるように、既にマスコミや地元警察、消防団など大人数が現場で活動している最中、彼らは目立たぬよう不都合品の回収や、生存者の抹殺を行っていたと考えられるのです。そうであればこそ、最初は7人と報道された生存者が、最終的に4人となったことにも合点がいきます。そして、その4人(全員女性)は、みな地元消防団員によって発見されています。衆人環視の中でおそらく彼らも手を下せなかったと考えれば、極めて辻褄の合う話です。


写真11:救出された川上慶子さん(当時12歳)。
     彼女の周りに写っているほとんどは上野村消防団や機動隊員であり
     (偽装)自衛隊員ではない

写真5、7を見れば分かるように、この自衛隊員たちは、右の胸ポケットに隊服が肩からずれ落ちるほど、重く厚みのある長方形様の何かを忍ばせています。私の信頼する筋からは、それが「反応型炭素菌カプセル」との情報を得ていますが、本当に炭素菌かどうかは確認する術がありません。しかし、反応型の有毒物である可能性は極めて高いと考えられます。反応型とは、使用者に害が及ばないよう、また証拠にならないよう、単体ではそれぞれ無害のA剤、B剤を、人体に投入する直前に反応させ、毒物として使用するというものです。

彼らは一人の生存者(事件の目撃者)も残したくなかったはずですから。


■なぜ生存者(事件の目撃者)を抹殺しなければならなかったのか?

常識的に物事を考えるならば、衆人環視の下でリスクを犯してまで生存者を殺戮するなどあり得ないことです。これを逆に考えると、リスクを犯してでも生存者が見たものを絶対に世に出してはならないとする、隠蔽側の強い意志を感じます。

それでは、「世に出してはならぬ秘事」とはいったい何だったのか?日本国内における米ソの軍事衝突?日本政府、警察や正規自衛隊を超越する闇組織(コードネーム「クロカモ」)の存在?それもあるのでしょうが、ここまでやる理由としてはまだまだ弱いと言えます。

私はすでにその答に辿り着いていますが、事件から31年経過した今でもその情報を全て開示するのは時期尚早であると考えています。もったいぶってるようで申し訳ありませんが、その答に至るに必要な予備知識を本ブログ伝えていきますので、ぜひ今後もご愛読のほどをお願い申し上げます。

どうしても答の片鱗が知りたい方は下の写真12をよく見てください。墜落現場で回収した物の一つで、以前にも掲載したのですが、彼らが隠さなければならない何かの意味が、全てこの中に集約しています。


写真12:墜落現場回収物


 * * *


本文で偽装自衛隊員という言い方をしましたが、ならば自衛隊は無罪であると言ってる訳ではありません。特別権限を有する超法規組織の言いなりとなり、この世の非道に手を貸したのは隠しようのない事実だからです。日本国民を守るという当初の誓いはいったいどこに消えてしまったのでしょうか?

冒頭で「射殺された自衛隊員」報道に触れましたが、私は、この話が事実であり、そしてこの隊員こそ命を掛けて国民を守ろうとした本物の自衛隊員であると信じたいです。123便事件から31年が経過しましたが、今からでも遅くありません。真実を国民に伝えて欲しい。真実を語り許しを求めるならば、私はその方を全力で守りたいと思っています。



大君の千代よぶたづの一声に御池の鴨も夢さますらむ (昭和十年 貞明皇后)


遠つ祖霊の始りの地より
管理人 日月土

長崎72回目の原爆の日に

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本日8月9日は、長崎に原爆が落とされたとされる日です。多くの方々が犠牲となったこの惨事に、8月6日の広島の犠牲者も併せ、深く哀悼を意を捧げると同時に、同じような出来事がこの世界で二度と起こらないよう、微力ながらも祈りを捧げます。


 * * *


昨年掲載した長崎原爆の記事について、過剰とも言える批判を受けましたが、既存のデータを羅列するだけのもので"さてはて"という感想です。写真の解析についても、一歩譲っても、私やデオニシ氏の論証と比べて五十歩百歩といったところ。私見としての反論は認めますが、本人が何かしらの実験を行っていないままでは、残念ながら私見以上に取り扱うことはできません。

そもそも、カール・ホパーの反証主義とは不可知論に立脚したもので、既存の科学系内の知見を評価する方法論でしかありません。つまり、実証不可能な命題を予め排除した方法であり、この世の真実を証明する思考法とは言えないものです。私の提示している知見は、すでに多くの点で既存科学系を逸脱しているのは認めますが、敢えて逸脱を試みるのは、既存科学に対する大いなる疑問があるからです。

例えば、既存科学は「光がなぜ真空中を伝播するのか」を説明できるでしょうか?現代物理学がそれに対する明確な解答を与えないまま、我々は電磁波=光を日常生活の中で普通に認識し使っています。不可知論者はそれは不可知だと言って、このありふれた自然現象の説明を拒否し、それを問うものを痴呆症と呼んで貶めるのでしょうか?

人が世界をどう認識するのか、それはもはや心理学の問題です。そして、一人一人に違う世界観があります。私は、自分の提示したものが絶対真実であると殊更に主張するつもりはありません。真実はこの文を読む皆様がそれぞれに掴めばよいことです。なので、私の主張をインチキ呼ばわりするのもそれで結構。そして、インチキだと思われるならもう読まれなくても結構です。どうぞ、あなたの愛する科学の世界で幸せに生きてほしい。それだけです。


 * * *


広島・長崎は地上起爆だったのか?記事発表から1年、私が至った結論は空中でも地上でもない。すなわち、核起爆などなかったというものです。それはどういうことなのか?、8月6日の午後1時05分にNHKで放送された「“原爆の絵”は語る~ヒロシマ 被爆直後の3日間~」が、8月10日(木) 午前1時00分(今晩です)に再放送されます。それをよく見て頂きたい。そこに、真実へのヒントが示されています。



“The combination of more scientists, more powerful K-tools, instant communication, widespread collaboration and an ever-broader base of knowledge on which to draw is changing the borders of science itself, reopening questions that were once regarded as B-movie science fiction.

 Serious scientists today are no longer afraid of damaging their reputations by talking about time-travel, cyborgs, near-immortality, anti-gravity devices that could transform medicine and provide an endless source of non-fossil fuel energy, and many other possibilities once found only on the wilder shores of unbelievability.”

 「科学者達の協力体制がより深まり、さらに優れた知識共有ツールの出現や、即応性の高いコミュニケーション手段、広範囲に渡る連携と学際的な知識を基に、科学の取り扱う境界が変化し始めた。その結果、かつてB級SF映画のテーマとみなされていたものまでをも、研究の対象とするようになったのだ。

今日の真摯な科学者は、タイムマシンやサイボーグ、永遠の命、医療のあり方を激変させなおかつ化石燃料を用いず無尽蔵なエネルギーを供給するだろう反重力装置、そしてかつて「ありえない」と思われていた手付かずの領域について口にすることを、もはや自身の評判を気にしてためらったりはしない。」
('Revolutionary Wealth' Alvin and Heidi Toffler - 2006 ALFRED A. KNOPF より 拙訳:日月土)

知り合いの研究者と話をしていても、実験室内の空中を漂うコップ、何もない空間から生じる物質などの話がオフレコ話でよく話題になります。世間から完全否定されているソマチッドについても、国立の研究機関で堂々と研究され、私など及びもしない程の知見が蓄積されてると聞き及んでいます。10年前にトフラーが予言した世界は、もう現実に存在しているのです。私はこの状況を、人がいよいよ神の領域に入り始めたのだと捉えていますが、果たして神は、人を受け入れてくださるのか、そこを最も危惧しています。



キリスト眠る御国の片隅にて
管理人 日月土

JAL123便墜落事故-真相を追う-あれから32年、一の年へ

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読者の皆様へ

本日は日航機123便が御巣鷹の尾根に墜落し、多数の乗客乗員がお亡くなりになった日です。一般に報じられている520名の乗客乗員の他、独自の調査により、公務・軍事関係者を中心に、知られざる多くの命が失われたことが判ってきました。

墜落推定時刻は18時56分。ほんの僅かな時間、この時刻にお心を御巣鷹の尾根に向けてください。そして二度とこのような恐ろしく悲惨な事件が繰り返されないようお祈りください。

祈りは必ず通じます。どうか、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

管理人 日月土
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昨年の同日以来、調べられることはほぼ調べ尽くしたと思い筆を置いておりましたが、今年の春を迎える頃より、これまで想像もしていなかった新たな情報が、私の元へいくつも飛び込んで来ました。以前から本ブログで書いてきた内容が、既に読者の皆さんの常識を大きく越えていることは、私も重々承知しております。そして、これ以上、理解を得られないと思われる情報を、敢えてブログで発信し続けることには、私自身も大きな抵抗があります。

しかしながら、次のようなお告げ、あるいは私自身のインスピレーションと言ってよいかもしれませんが、それが波のように押し寄せ、再び本テーマに関して筆を取らざるを得ないと観念しました。信仰のない方には退屈な話かもしれませんが、まずそのお話にお付き合いください。


■123便事件の解明如何により世界の運命は定まるのか?

何とも大袈裟な見出しを付けてしまいましたが、その根拠は下記のお告げ文にあります。このお告げ文は、私自身の言葉でなく、その方面に明るい私の友人が感受したものを再掲したもので、私が直感したものがほぼ的確に表現されています。関心のある方はまずこちらをお読みください。


2020年8月12日の予言

この日までに、一切の呪詛が通らない世界になる。

その時、未だ落ちていない第三の123便があらわれるであろう。そしてその機は、未だ亡くなってはいない512人とともに大阪の地に降り立つ。

その時に、決して人間の手で123便を撃ち落とす、乗客乗員を殺す様なことがあってはいけない。その様な選択をする場合は、火玉による人類浄化がなされるであろう。

お前達に科せられた使命とは、この日までに、一切の殺意を無効にすることと心得よ。

たかあまはらやまにます、くにとこたちより


 2017年6月14日(水)17:30受信
 御筆先・ブースカ明日香

引用 スピリチャル9条の会??boosuka-asuka’s blog



このお告げ文の中には「第三の」や「512人」、「火玉」「くにとこたち(=国常立)」など、多くの読者にとっておそらく意味不明の言葉が使われています。信仰のない方には馬鹿馬鹿しい限りでしょうから、このお告げ文についてはスルーして頂いて構いません。本ブログでも殊更これを強調するつもりもありません。しかし、どうも気になるという方のために、本件及び関連事項に特化したブログサイトを立ち上げましたので、どうぞそちらをご覧ください。

 (真)日本の黒い霧

このお告げ文の要旨は、本日から3年間、2020年の8月12日までに123便事件の真実解明を見ない場合、人類全体に災厄が及ぶという内容です。過去に多くの終末予言が出され、それが実現したかどうかなど実際は分かりませんが、本件で何年も調査を行い、数々の非現実的な事象を見てきた経緯、そして自分自身が信仰の中に黙示録を戴くクリスチャンという立場では、これを一笑に付すこともできません。私も迷っていますが、少なくともあと3年はこれを励みに頑張ってみようと思ってる次第です。そう、今日はその猶予3年の最初の年、「一の年」の始りの日です。


■日航機撃墜計画に関する再考

一昨年同日の記事「あれから30年、真実が語られる時」で、日航機撃墜計画が事前に存在していただろうとの説を書かせていただきました。今回初めてお読みになる読者のためにそれを再掲させていただきます。


現地調査の結果、墜落原因が事故などではなく撃墜によるものである可能性が高まれば、次に気になるのは撃墜の理由、そしてその計画の当事者が誰であるかとういう疑問です。当時の社会事情から照らし合わせれば、

・プラザ合意に向けた米国政府・米国企業の犯罪
・グリコ森永事件隠蔽を画策した、ヤクザ・同和団体など裏社会の犯罪
・トロンOSなど、日本製最先端技術を敵視した外国企業の犯罪

等々、もっともらしい理由はいくつも挙げられます。これについても以前の記事でお伝えしましたが、上記の全てが理由として成立すると見るのが妥当だと私は考えます。どういうことか?つまり、日航機撃墜計画が先にあり、その情報を入手できる特殊な団体・機関だけが、それぞれが抱える問題の処理にこの計画を利用したというものです。また、裏を返せば、撃墜計画自体もこれら諸団体の事情に対処するため、一発で大きな成果を得られる手法として考え出されたというものです。


ここにあげた他にも、日本製核兵器の輸送と、それを巡る諸外国の特殊工作員との駆け引きなど、私も否定できない撃墜理由が囁かれてきます。何故なら、今の段階で核兵器とは断定できないものの、特殊兵器が同機で輸送されていたとの情報が聞こえてきますし、実際に南相木村ダム近辺の空間放射線値は麓に比べて2~3倍高いことを実測しているからです。とにかく、撃墜計画を成立させる諸処の事由はいくらでも出てくるのです。2年前、私はこれらの撃墜理由を統合する説明として、「123便にあらゆる事件関係者を集約させることで、それぞれの事件の証拠・証人を隠蔽できる、そうして表社会に現れた歪みをいっぺんに処理できるし、経済も操作できる。」との仮説を立てました。そして、もうそれ以上の理由はないと信じていました。

ところが、そんな確信もどうやら外れてしまったようです。123便撃墜計画の裏には、実は、そんな世事をはるかに越えた、もっと大きな目的があったようなのです。その大きな目的を果たすために、ある搭乗客が関係してきます。その方の名は、大島久(おおしまひさし)さん、「上を向いて歩こう」で有名な坂本九(さかもときゅう)さんのことです。そして、もう一人、搭乗者名簿に記載されていなかったある搭乗者の存在が、この計画の目的をはっきりと示していることに気が付いたのです。


写真1:ご存知、坂本九さん
    大の日航嫌いの九ちゃんが、どうして123便に乗機することになったのか?


これを説明するのには、少し長い前置きが必要になるでしょう。気は重いですが、「日航機撃墜計画の目的」をテーマに、本ブログで追求していく予定です。


■改めて掲載する、航空自衛隊のF4ファントムの破片

昨年同日の記事「31年目の真実」では自衛隊の現場での不可思議な行動、主に自衛隊員に偽装して現場で活動していた集団について言及しましたが、今もなお、自衛隊本隊が、その偽装集団や123便事件への関与に関して責任ある発言をされないことには、怒りとか、絶望とかを通り越して、「哀れ」という言葉しか浮かんできません。言葉は悪いですが「犬に使われる飼い主」という表現がお似合いのような気がします。

さて、2010年の東京講演会以来、何度も公開している戦闘機破片の写真ですが、32年目の今回は123便の墜落現場近くで回収した、航空自衛隊所属のF4ファントムと推定される戦闘機破片を再掲したいと思います。基礎データとして以下を挙げます。

 重量:1350g (電気秤を使用)
 容積: 550cm3 (水の排出容積を使用。計量精度は粗い)
 密度: 2.45 g/cm3

以上より、計測誤差を考慮しても金属としてはかなり軽く、アルミニウムの密度の2.7に近いです。おそらくアルミニウム合金と思われます。


写真2:航空自衛隊所属のF4ファントム(最近の塗装)
    国際軍事評論家のB氏は、この破片に当時の航空自衛隊の塗装
    の跡が残っているという



写真3:戦闘機破片-反りの凹側
    リベット穴の位置に特徴



写真4:戦闘機破片-横の断面
    丸く反っている。外気導入ダクト部分か?



写真5:戦闘機破片-反りの凸側、
    ゴムのようなものが付着している。部品の一部かは不明



動画1:戦闘機破片-叩いて音を確認
    軽い音がする


このブログを読んでいる航空自衛隊の関係者にお願いします。以上の画像データと物理データから、これがF4であるかないかを判定し、公表してください。また、F4でなければ何なのか、隊の機材でなければどこの国の機材なのか、そして、どうしてこんな物が123便のそばに落ちているのか、日本の空を守る部隊であると自負するなら、説明は避けて通れないはずです。

その説明を32年間やらずして、こそこそと私やS氏の周りに情報部の隊員を張り付けるのはどうしてなのですか?あなたたちは、それでも日本の防衛組織なのですか?それ以前に日本人なのですか?北朝鮮なんぞを相手にするより、こちらが先ではないのですか?

私はこの破片を見てると泣けてくるのです。この機に乗っていたパイロットは命令を忠実に守り、正義を胸に出動し、そして、この山で果てたのです。それがどのような目的であれ、殉死したパイロットが居た事実は公表すべきでしょう。自衛隊とは死にゆく兵士を平気で見捨てる、心を失った組織なのでしょうか?あなた達が何もしないなら、代わりに私がこの殉職された方を心に抱き生きていくしかありません。


■南相木村に展開した陸上自衛隊の部隊名

同じく昨年の記事で紹介した、「南相木小学校に集結していた自衛隊」について、その部隊名が判明しました。それをご報告します。さすがに、地元に黙って部隊の展開はできないでしょうから、果たして、南相木村の当時の村内会報にその部隊名が記載されていました。

 「陸上自衛隊宇都宮駐屯地 第十二特科連隊(当時)」

御巣鷹より離れたこの拠点で連隊が何を任務としていたのか?当時の三佐でこの隊で小隊を率いていた元自衛官より、少しだけお話を聞くことができました。この方は私のブログも読んでおられ、自分たちは民間人目撃者M氏が語るところの、後から山に入った後発部隊の一員であるとのことです。引退してから感じた数々の疑問、精神に異常をきたしたり病気で死んでいった部下への思い、その苦しい胸の内などを証言されています。にわかに理解し難い部分もありますので、その内容は今後整理咀嚼してご紹介したいと思います。

 * * *


断っておきますが、私は自衛隊だけを責めるつもりはありません。この事件の隠蔽には警察も深く関わっています。場所的に群馬県警がよく話題にされますが、その実は山梨県、埼玉県、長野県の各県警、特に山梨県警の公安警察が撃墜計画に当初から組み込まれていたかのような積極的な役割を果たしています。

治安を守るはずの公安警察がテロに加担しているとしたら、認めたくはありませんが、「情けない」という言葉しか出てきません。特に、不都合遺体・部品の不特定埋設処理には自分の感情を表す言葉すら出てきません。これは、この愚かな隠蔽に加担した当時全ての省庁・政府、大企業に当てはまることです。警視庁が派遣した調査隊の殉職者は、この事実を天国でどう思われているでしょうか、やはり、彼らの思いを私が受け止めるしかないのでしょうか?いずれにせよ、当方で探し当てた埋設箇所は必ず公表します。犠牲者の遺骨は遺族にお返しすべきです。当たり前の話です。

あなたたちの関係者は皆こう言います。「組織には逆らえない」と。人であること、日本人であることよりも、組織を立てる方を選ぶのなら仕方がありません。私がその組織とやらに光を当てるのみです。日本の偽皇統に連なる結社連合、コードネーム「クロカモ」の実体を。

高松宮の加勢舎人とやら、私の前にはお姿を現されないのですか?できないでしょうねぇ。高松宮様は戦時中にお亡くなりになられているのですから。


写真6:徳川家康像
    宗家松平氏も、戦国時代にすり替わった偽家系である。
    影武者・替え玉・成りすましは、もはや日本のお家芸。



SCIO OPERA TUA ECCE DEDI CORAM TE OSTIUM APERTUM QUOD NEMO POTEST CLUDERE QUIA MODICAM HABES VIRTUTEM ET SERVASTI VERBUM MEUM ET NON NEGASTI NOMEN MEUM ECCE DABO DE SYNAGOGA SATANAE QUI DICUNT SE IUDAEOS ESSE ET NON SUNT SED MENTIUNTUR ECCE FACIAM ILLOS UT VENIANT ET ADORENT ANTE PEDES TUOS ET SCIENT QUIA EGO DILEXI TE QUONIAM SERVASTI VERBUM PATIENTIAE MEAE ET EGO TE SERVABO AB HORA TEMPTATIONIS QUAE VENTURA EST IN ORBEM UNIVERSUM TEMPTARE HABITANTES IN TERRA VENIO CITO TENE QUOD HABES UT NEMO ACCIPIAT CORONAM TUAM
わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。見よ、サタンの集いに属して、自分はユダヤ人であると言う者たちには、こうしよう。実は、彼らはユダヤ人ではなく、偽っているのだ。見よ、彼らがあなたの足もとに来てひれ伏すようにし、わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。あなたは忍耐についてのわたしの言葉を守った。それゆえ、地上に住む人々を試すため全世界に来ようとしている試練の時に、わたしもあなたを守ろう。わたしは、すぐに来る。あなたの栄冠をだれにも奪われないように、持っているものを固く守りなさい。
(新共同訳 ヨハネの黙示録 第3章8-11節)

キリストの御国にて記す
管理人 日月土

全ての戦争犠牲者へ

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今回の記事は引用のみといたします。これについては、信じるも信じないもご自由です。

それが、戦争であれ、陰謀であれ、事故であれ、そこには痛ましい死と残された家族がいます。それだけは曲げることのできない事実です。こうして事件記事を書き続けている私でも、絶対に忘れてはならない大事なことと、胸に刻む次第です。


こちらは一体どなたなのか?それはお読みになればお分かりになる事と存じます。

[8月15日の霊言:全ての戦争犠牲者へ]

皆さん、わたくしの罪を、ぜひ許してください。
皆さんを、塗炭の苦しみに追いやったその罪を。
これは、私がどれだけ償おうとしても、償いきれるものではありません。

しかし、時は至りました。
私を含めて、全ての罪が許される時が来たのです。
それでも、私はこれからも、この贖罪の旅を続けなければならない。

しかし、みなさんは、もう、苦しむ必要はありません。
皆さんが帰るべき場所へと一旦お戻りください。
全ての苦しみがない場所、光満つ世界へ。



皆さん、皆さんは私に向かって万歳をしてくださる。
しかし、その万歳は、自分自身のためにしてください。心よりお願いいたします。
自分のために、家族のために。

もう、国家など必要ありません。
家族の集合体が世界、それで良いのです。

皆さん、ありがとうございました。



審神者 ブースカ明日香

引用 ブログ スピリチャル9条の会「悲しみの波動と未来への希望(1)」


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

The Princess Returned

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※この記事は連絡用です。

The lost princess has returned
To her genuine mother, nobility
Who's been longing for this day

The jail of goddess statue is now totally closed
Being closed forever under the soil of her home land
The role of fake mother is also ended


How long does this small-time soap opera keep going ?

Referred to on the land of Christ
The Sun, The Moon and The Earth

P.S.
Aug 29th 06:02am is the time J-Alert system worked for the north-korean missile.
  (1) 06:02 -> 6, 2 -> 6+2=8, 6*2=12 ------------------> 8.12(or 12.8)
  (2) 29 -> 2, 9 -> 2+9=11 -> 11
  (3) 29 -> 2, 9 -> 2*9=18 -> 1+8= 9 -> 9
  from (2),(3) -------------------------------------------> 9.11(or 11.9)

  (4) Aug 29th -> 8.11.9 -> J-Alert, 8119 ------------> JA8119

The message number 8.12 and 9.11 are encrypted into the broadcasted news, and JA8119 shows the same aircraft registration number of the JAL flight 123.

日本製北朝鮮危機?

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正直なところ、この手のニュースを読む気もしないのですが、あまりに執拗なので一言コメントしておきます。

結局、北朝鮮の新型ミサイルをどこが買ってくれることになりましたか?イラン、南アフリカ、それともパキスタン?これだけ派手に煽れば、現在オファーを出してるこれら3国のどこかは買ってくれるでしょうね。良かったじゃないですか。

国内脅威を煽れば、防衛予算も増えるし、北朝鮮利権を握っている伊藤忠商事や、三菱重工、ソニーなんかもお裾分けに与れるわけです。良かったじゃないですか。

でも、できもしない核実験をセールストークにするのは誇大広告なので止めた方がよいですよ。後で購入国からクレームが来ても知りませんからね。人工地震なんか、しょっちゅう国内で使ってるのだから、初めからそれをセールスしたら如何ですか?ほら、栃木県日光市の東部地区に広がる巨大地下サイト、そこにあるあの装置。あれなんか実績もあるし良いと思いますよ。


北朝鮮で核実験か、地震が発生…聯合ニュース
2017年09月03日 13時15分

【ソウル=水野祥】聯合ニュースによると、3日午後12時36分頃、北朝鮮の豊渓里一帯でマグニチュード5・6の地震が発生した。

震源の深さは約10キロという。北朝鮮による核実験の可能性もあるとみて、韓国の文在寅ムンジェイン大統領は同日午後1時半から国家安全保障会議(NSC)の全体会議を緊急招集し、情報収集にあたる。

2017年09月03日 13時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


引用元 http://www.yomiuri.co.jp/world/20170903-OYT1T50038.html?from=ytop_top




本気で戦争で勝利しようとしている国が、弾頭の写真なんぞ公開しますか?
そのへんのところ、よく考えれば誰でもわかることです。


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管理人 日月土

축하! 신장치가동

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※この記事は連絡用です

이번은 낫코日光아니라 광주의 신장치를 쓰신 모양이군요. 실험 성공 축하드립니다.
그 포상으로 광주 시내를 청소해 놓았습니다. 고맙기는요




그리스도 잠드는 곳에서
관리인 日月土

The Black Mist in Narita (成田の黒い霧)

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※この記事は連絡用です

The flame of curse having been burning for these decades in Narita had got extincted completely. The emperor and empress who exist in one spirit was resurrected and started governing the holy city with the 33rd Noble Flame.


Welcome to Japan


See you in the year 2020 (35.773637, 140.388503)


Her/his home land (33.526205, 130.415294)

* * *

日本に限らず、世界の主要機関に巣食うサタニスト(悪魔崇拝者)が改心された時、新しい世界の構築が始まります。呪いとは、頭のおかしな人の奇妙な風習などではなく、人の心を操るための、極めて精緻な技術体系であること、今風に言うならサブリミナル効果を生み出す実践知識であることを、私たちはもっと知るべきです。この手法は123便撃墜計画そのもの、および事件後の民心誘導にも多用されています。本記事に関しては、近日中に「(真)日本の黒い霧」の方でさらに詳細を解説したいと思います。

Referred to on the land of Christ
The Sun, The Moon and The Earth

一連の相撲騒動について

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多忙にて、更新が途絶えておりましたが、一連の相撲暴力事件騒動(※)を見るにつけ、このような悪意に満ちたマスコミの扇動計画を放置できないと思い、敢えて筆を取ることにしました。この一件には、神奈川県相模湖畔のとある施設で、食人儀式に参加している吉本興業の大物芸能人数名も絡んでいます。

----- 引用ここから -----

白鵬「暴力いけない」再発防止の研修会に1000人
[2017年12月21日20時28分]

大相撲の元横綱日馬富士関の暴行事件を受けて日本相撲協会は21日、東京・両国国技館で、暴力問題再発防止の研修会を開いた。力士、親方ら全協会員を対象にして行われ、約1000人が参加。暴行現場にいたとして減俸の処分を科された横綱白鵬(32=宮城野)や横綱鶴竜(32=井筒)らも出席した。

(以下略)

引用元:日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201712210000656.html

----- 引用ここまで -----

一般国民の皆様も本件にはいいかげん辟易とされているとは思いますが、このように連日、相撲報道が繰り返されるのには理由があります。その理由を、世界的に名声を博した上記芸能人が独白する日も近いと思われますので、敢えて詳細には触れませんが、関係者へのメッセージとして次の歌を掲載いたします。


 最上川 みちのくやまとに ふるゆきは 住まうみたみを めぐみてながる


少しは、冷静さを取り戻せたでしょうか?穏やかなクリスマスを迎えたいものです。




※格闘は本来神前で行うものではありません。節分の豆まきや七五三と同じく、極めて反日本的な誤った風習なのです。奇しくも、十一月場所直後の12月7日、相撲と関係の深い東京深川の富岡八幡宮で起きた宮司殺傷事件(もちろん本件と関係あり、詳細は後日に)と合わせ、本騒動はそろそろ元に帰れという、日本人に向けた天の声にも聴こえます。

キリストの御国にて記す
日月土

明日はクリスマスーエルサレム首都承認と日本

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トランプ米国大統領による「エルサレムをイスラエルの首都に承認」が話題になってます。エルサレムがユダヤ教・イスラム教・キリスト教の聖地とされているのは報道が示している通りです。

トランプ米大統領、エルサレムをイスラエルの首都に認定
Justin Sink
2017年12月7日 4:58 JST 更新日時 2017年12月7日 7:42 JST



トランプ米大統領は6日、エルサレムをイスラエルの首都と認め、テルアビブから在イスラエル米大使館を移転する手続きを開始すると宣言した。

トランプ大統領はホワイトハウスで、「エルサレムをイスラエルの首都と正式に認定する時だ」との声明を発表。さらに「これは現実を認識しているにすぎない。また正しいことでもある」と加えた。
(以下略)

引用元:Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-06/P0K0GI6KLVR401


首都承認が問題となる背景には、シオニズム運動からイスラエル建国、そしてエルサレム占領から中東戦争まで、複雑な経緯がありますが、それらについては優秀な他の資料に譲ります。宗教的対立などの理由からエルサレムを巡っては紛争が絶えず、国際的にはエルサレムをイスラエルが主張する首都とは認めない、というのが慣例となっていました。その代わり、テルアビブが実質的な首都機能を有していました。ここまでは、常識レベルです。

米国のこの決定に対し、各国から非難が集中しているようです。しかし、米国は良くも悪くも情報が集まる国です。そして、その膨大な情報を基に先手を打ち続ける国であると私は理解しています。今回トランプ大統領が打ち出した首都承認は果たして、報道が語るように国内の人気取り・集票活動と解釈してよいのでしょうか?それはあまりに表層的過ぎると私は考えます。

ところで、この問題は同時に日本の奠都(てんと)・遷都(せんと)の問題を彷彿とさせます。明治の世となり、天皇が江戸に移られ、そこで誕生したのが今の東京都。この時、都(みやこ)が正式に東京と定められたのかどうかは不明のままとなっています。一般的には遷都ではなく奠都とされ、京都と東京、二つの都が並立している状況と解釈されています。なお、これは実質的な日本の首都機能について議論するものではありません。都とは皇居がある所、つまり日本の場合は天皇制の問題に帰結するのです。

これを理解する上で、本件に関すると思われる重要な暗号報道が示されました。トランプ大統領が首都承認宣言を行った翌日になります。

幼子遊ぶ園舎、突然「ドン」 米軍機部品?落下 沖縄
小山謙太郎2017年12月8日09時29分



 7日午前10時20分ごろ、沖縄県宜野湾市野嵩(のだけ)2丁目の「普天間バプテスト教会付属緑ケ丘保育園」で、円筒形の物体が屋根に落ちているのを職員が見つけた。園児ら約70人がいたが、けがはなかった。園は米軍普天間飛行場から約300メートルの場所で、英語が書かれていることなどから、米軍機から落ちた部品とみられる。

 宜野湾署によると、落下物は高さ9・5センチ、直径7・5センチ、厚さ8ミリ、重さ213グラムのプラスチック状で、赤いラベルに「飛行前に外すこと」と英語で印字されていた。米国を表す「U・S」のアルファベットも書かれていた。

 神谷武宏園長(55)によると、「ドン」という音に職員や園児が気づいた。神谷園長が園舎のトタン屋根の上を調べると、円筒形の物体があった。「焦げたような臭いがした」という。

(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKD74VXLKD7TIPE00Z.html?iref=pc_rellink


これに続き、一週間も経たずして、同様の事故が報道されました。しかも、保育園と同じ児童施設にです。

小学校への落下物、米軍ヘリの窓 授業中の男児1人けが
2017年12月13日12時59分



 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に隣接する市立普天間第二小学校で13日午前10時10分ごろ、校庭に米軍ヘリコプターの窓が落下した。校庭では体育の授業が行われており、男児1人が軽いけがをした可能性があり、県警が確認している。
(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKDF3S2BKDFTIPE00G.html


落下物は7.7キロ 同型機の飛行見合わせ 沖縄の落下物事故
児童にけがなしと判明
九州・沖縄 社会
2017/12/13 20:37
沖縄県宜野湾市の小学校運動場に米軍普天間基地所属のヘリコプターの部品が落下した事故で、県警は13日、落下物の重さは7.7キロだったと明らかにした。同市教育委員会によると、当時児童50~60人が運動場におり、落下地点から5メートルほどしか離れていなかった子供もいたという。けがをしたとの情報があった児童に外傷はなかった。
(以下略)
引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24593960T11C17A2ACYZ00/


短い期間に立て続けに起きた2つの同様の事故から、この事故が極めて意図的な、メッセージ性の強いものであると考えられるのです。果たして、この2つの記事を暗号報道として分析すると次のようなメッセージが読み取れました。なお、この暗号の解読過程は省略します。出し惜しみをする訳ではなく、解読に必要なプロトコールの知識について説明が長くなるのを避けるためです。そのメッセージとは以下のようになります。

 分裂した日本皇統を一つにせよ

日本には、政治を司る政体天皇(東京天皇)と、外交・金融など実務機能を司る國体天皇(京都天皇)の両統があることは、落合莞爾氏がその緻密な分析で明らかにされましたが、この報道暗号が示す内容はまさにそれを裏付けするものです。ただし、私のこれまでの分析では、この2つの皇統の他に、偽(ニセ)天皇と呼ぶべき偽皇統が存在することも分かってます。偽者ですから、本来皇統と呼んではいけないのですが、便宜上、皇統の振りをしている皇統という意味で、この呼称を使います。

この偽皇統は、政体・國体の両方に入り込み、実在する皇族や天皇の名を語りながら、実質上、天皇資産やその権威を私(わたくし)しているところまで見えてきました。落合莞爾氏には申し訳ありませんが、落合氏の著書の中で、その人から仄聞したとする加勢舎人(かせとねり)なる人物は、本人に自覚があるなしに拘わらず、間違いなくこの偽皇統から送られてきた人物です。推測ですが、彼らが落合氏に近づいた目的とは、國体勢力を表に出すことで、偽皇統の存在を見えなくさせようとする狙いだと思われます。ネット上で 國体天皇=裏天皇=闇の首謀者 のイメージが強くなり、やりにくくなってきたからかもしれません。

余談ですが、スピリチュアル系の書籍でよく話題になる、八咫烏(やたがらす)などの天皇秘密結社や、京都・出雲・伊勢などの寺社霊媒集団、大本教などの新神道を含む新興宗教は、実はそのほとんどがこの偽皇統の配下にあり、日本を守るどころか、日本の國体を浸食せんとする巨大利権集団に成り下がってます。キリスト教会も例外ではありません。そして財界と共に123便撃墜・昭和天皇弑逆計画を仕掛けたのも彼らなのです。彼らこそ真っ先に神仏の前で悔い改めるべき存在だと言えます。

話を戻します。報道暗号の読み解きからさらに導かれる結論とは、実は「エルサレム首都承認」という声明自体が、日本に向けて発信された統一皇統を促すサインであるというものです。この解釈の場合エルサレムが東京と京都のどちらを指すかのが問題になりますが、エルサレムの語義を「平安の都」と解釈した場合は京都に対して肯定的、また「神に抗う」とした場合は否定的となります。ここは慎重な解読が必要ですが、現在の私の解釈は、京都でも東京でもない、「かつてあったエルサレム」としています。つまり、京都以前の古代の天皇制に帰れというものです。

古代にまで遡れば、京都も東京も日本のエルサレムと比定されるような土地ではありません。どちらも、長い歴史の中では比較的最近に誕生した都市であると言えます。また、都(みやこ)の機能を有していたという意味では、福岡県の太宰府の方がそれらよりも古い。しかし、太宰府が栄えていた上古代よりもはるかに古い時代、歴史学的には縄文と呼ばれている時代に、"日本のエルサレム"と呼ばれるに相応しい土地が、日本にあったのです。いや、むしろ、歴史的なタイムスパンで捉えると、私はその都市こそが中東エルサレムのモデルとなったのではないかとすら考えています。そこはまだ検証不十分ですが、米国の情報機関はその歴史的事実の証左を掴んだ上でこのメッセージを発したのではないか、その可能性だけは否定できないと思います。


 * * *


宗教の衝突地点であるエルサレム、米国ブレーンが投げ掛けたものは何であったのか?私は、聖地や十字架など、信仰の象徴を求める宗教から脱却せよ、というメッセージだと捉えます。いたずらに象徴を求めるのは己の信仰の弱さを表しているだけです。聖フランシスコが語るように、教会はあなたの心にある、聖地とはあなた自身である、と人々が気が付けば、もはやエルサレムに執着する理由はありません。あらゆる宗教・宗派の人々がその教義の原点に立ち返れば、エルサレムは誰のものでもなくなり、土地を巡って騒動が起きることもなくなるのではないでしょうか。そのために、今の乱れた天皇制を正し、日本という、あらゆる宗教に寛容な国の復活を求めてきているのだと思われます。

そもそも、国境とは人間が勝手に定めたもので、大地や海洋は地球に生きる物全てに等しく与えられているものです。ですから、近代国家論などはそれ自体が壮大な妄想、人類のエゴであるとも言えるのです。国境も宗教の垣根も取り払わなければ真の平和社会が実現するはずもありません。

理想的過ぎると批判されるかもしれませんが、まず心に理想を描かねば人は前に進めません。明日は2017年のクリスマスです。明日があなたの理想の始りの日となるよう、心からお祈り申し上げます。

Happy Christmas !!

dicit ei mulier Domine video quia propheta es tu patres nostri in monte hoc adoraverunt et vos dicitis quia Hierosolymis est locus ubi adorare oportet dicit ei Iesus mulier crede mihi quia veniet hora quando neque in monte hoc neque in Hierosolymis adorabitis Patrem

女は言った。「主よ、あなたは預言者だとお見受けします。 わたしどもの先祖はこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムにあると言っています。」 イエスは言われた。「婦人よ、わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。 」
(ヨハネの福音書 第4章19-21節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

追伸

 2018年1月3日午後9時、TV朝日系で昨年の大ヒットアニメ映画「君の名は」が放映されます。この映画の中に、今回扱ったテーマについての重要なヒントが隠されています。新海監督がそこまで意識していたとは思えませんが、もしかしたら、ある種の予見を感じ取られたのかもしれません。ぜひ、ご覧になってください。


あの流星が向かった先は・・・

追伸2

 本記事に関連して、123便に関する過去の記事「あれから30年、真実が語られる時」の解説を(真)日本の黒い霧で掲載いたします。

Guys of the Palace

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(この記事は連絡用です)

Dear friends, as you saw last night, the extension plan is unavoidable. I recommend you have chance to talk with the guys of the palace and find your way to be accepted by the coming new age.

Calling for my help? I will gladly accept your offer.
航空機に爆発物と脅迫電話 1便が欠航
毎日新聞2018年1月1日 23時52分(最終更新 1月2日 00時29分)

 1日午後4時50分ごろ、成田国際空港会社(NAA)に「爆発物を積んだ。成田空港の滑走路延伸計画を中止しろ」などと、ジェットスター・ジャパンなど複数の格安航空会社(LCC)の便名を挙げた脅迫電話があった。

 千葉県警成田国際空港署が名指しされた便を調べたが、爆発物は見つからず、署は悪質ないたずらとみて調べている。ジェットスターは、名指しされた成田発松山行き407便を欠航させた。

 署などによると、電話があったのは、成田空港の出発便や到着便の情報が確認できるフライトインフォメーション。録音したとみられる女性の声だったという。
(共同)

引用元:毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180102/k00/00m/040/063000c
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Vain Effort

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(この記事は連絡用です)

Chers amis.

Ne t'ai-je pas dit que ça ne marchait pas? A partir de maintenant, aucun de vos effor se termine en vain. Voulez-vous aller au Palais à la hâte pour demander pardon, s'il vous plait ?


引用元:日本気象協会 http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20180102194848.html


正月早々、こんなのばかりですみません > 読者様
今晩「君の名は。」が放映されます。ぜひご覧になってください。

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緊急地震速報ですか

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おやおや

発生時刻 2018年1月5日 11時2分頃
震源地  富山県西部
最大震度 震度3
位置   緯度 北緯 36.9度
     経度 東経 137.0度
震源   マグニチュード M3.9
     深さ 約20km

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この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。

発生時刻 2018年1月5日 11時2分頃
震源地  茨城県沖
最大震度 震度3
位置   緯度 北緯 36.0度
     経度 東経 140.8度
震源   マグニチュード M4.4
     深さ 約40km

引用元:日本気象協会tenki.jp http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/

大手報道各社さん、用意してた原稿、無駄になっちゃいましたね。だから、一昨日の連絡記事で徒労に終わるよと警告していたのに。でも、2箇所同時は私も読みきれませんでした。少しは頭を使ってるようですね、びっくりです。でも、人騒がせなオモチャ遊びはそろそろ卒業しませんか?

※本記事は、一般読者様向けに、追って詳細をご報告する予定です。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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