本記事は、2015年9月22日に掲載した「
認めたくない、日本の憂うべき現状(5)」に最新情報を取り入れ、修正することを目的としたものです。
■地下原発に関する最新情報
まず、下図をご覧ください。私がその後に入手した情報、観測などから、下図内に記したエリアにも地下原発または、粒子加速器などの各関連施設があるだろうと推測しています。これらが確定と言い切るにはまだ情報が不十分ですが、本当に地下原発・核施設があるならば同エリアの住民にとっては深刻なことだと思います。よって、あくまでも注意喚起の意味でここに掲載することをお断りしておきます。
図1:東日本の推定核施設マップ
赤:地下原発または核施設、青:原発または軍事施設、黄:公表されている核施設
上図にプロットした範囲はわざと曖昧にしています。こちらの調査ではかなりエリアを絞れていますが、十分な確証を得た折には、座標ベース、施設名ベースでその正確な位置をお知らせいたします。
赤のエリア
東京都文京区、神奈川県箱根周辺、静岡県浜松市内、長野県軽浅間山麓、千葉県成田市周辺、千葉県市原市周辺、山梨県富士山麓、富山県富山市周辺、福島県福島第一原発周辺(地下)、
青のエリア
東京都奥多摩地区、東京湾地下、埼玉県秩父市周辺、栃木県中禅寺湖周辺、栃木県日光市内、茨城県筑波学園都市内、長野県八ヶ岳周辺、福島県五色沼周辺、
図をみればお解かりのように、至る所に地下核施設が作られています。しかも、この図は東日本の一部であり、おそらく、九州から北海道まで、これと同等かそれ以上の密度で地下核施設・軍事系施設が建設されているものと予想されます。つまり、日本国内で放射能の脅威から隔離された場所など、そもそもないと言ってよいかもしれないのです。
■地下核施設を支える資金と人材の考察
こういうことを書く以上、その経済的な裏づけ、技術、人員の確保はどうしているのかが気になります。私にとってもそれがずっと謎であり続け、このシリーズの執筆をしばらくお休みしていた理由でもありました。
経済的な面についてはむしろ説明しやすく、これだけ核施設があるなら、裏ビジネスとしての核兵器の生産と販売、加速器技術を応用したビーム系兵器等の開発と販売など、必要物資と生産物とを交換し、しかも莫大な金銭的対価を得られる経済システムを構築することは十分に可能だと思われるからです。
しかし、それでも解せないのは、これだけの施設を、いつどうやって、世間に気がつかれないように建設したのか?その建設技師と作業者をどうやって確保したのか。また、施設完成後、高度な知識を要求される施設スタッフをどこでリクルートし、どう教育したのか?それほど人材輩出数が多いといえない原子力研究分野で、表社会の需要以上に必要となるであろう人材を、いったいどうやって確保したのか、全く見当がつかなかったのです。そして、このような地下施設が存在する秘密を、どうやって何10年もの間、漏洩することなく防いでいたのか、そこまで考える程、謎は深まるばかりでした。
■裏ビジネスに従事する隠れ里と隠れ国民
これを謎を解明する上で参考となるのが、私自身が大集団ストーカーに遭遇した経験です。「
蘇る亡霊(19)」で報告した、数千台の自動車で私達日航機調査チームを追跡・妨害し、なおかつ千葉県警が何10台もパトカーを出してまで、成り行きを監視せざるを得なかったというあの事例です。
「あの大集団はどこから湧いて来たのか?」それを考えたとき、彼らが待機するような場所がどこかにあるのだろう。しかし、自衛隊基地のような場所から大量に民間車両が出ればさすがに目立つ。おそらく、山間部に民間の集落を装ったアジトのようなものがあるのだろう。しかし、それでも、あれだけの車列が一気に集落から山を下ってきたとは考えにくい。
私にぶら下がる、集団ストーカーの中には、小学生くらいの子供を伴った家族連れもあります。平日の昼中に平気で子供を連れ回す。それはいったい何を意味しているのか・・・もしかして彼らは
一般社会から完全隔離された集団なのでは?
つまり、日本国籍のない日本人ではないかということです。生まれてから死ぬまで、一生その集団に帰属することを義務付けられた人々。中世封建社会の非人里や忍者里のような、閉じられた共同体の中でのみ生き、藩主から下りる任務のみを生業とする特殊な集団ではないかということです。
今の日本で行政や警察の目が届かない場所があるのか?と思われるかもしれませんが、行政や警察に彼らを取り締まる権限がないことにご注意ください。私は警察が何もできずに、彼らの集団行動をただ見逃す姿を何度も見てきたのです。そうです、日本には国家権力の制約を受けず、特定の業務に従事する隠れ国民が居るのです。しかも、私が相談を受けた全国各地の集団ストーカー被害の実態から推定すると、家族を含めその数は少なくとも数10万人、もしかしたら100万人を超えている可能性すら考えられるのです。そして、彼らが住む場所、それは当然地下しかないであろうと推察しています。
そんな大集団の子弟から選ばれた秀才組が、高知識レベルを要求される地下業務に従事していると考えれば、また、そのレベルに至らなくても、建設業務やその他の支援業務に従事するとすれば、人材供給に関して辻褄は合ってくるのです。もちろん彼らの社会に職業選択の自由なんてないでしょうが。
■クロカモの科学的先進性
以上の推論から、私がコードネーム「クロカモ」と呼んでる集団は、表社会の裏組織だけにとどまらず、このような、戸籍簿に載らない大勢の隠れ国民によって構成された集団と想定されるのです。しかも、彼らは科学技術分野において表社会よりも相当進んだ知識を持っていると見受けられます。その先行度合いは、私の見立てで、50~100年以上なのではと思われます。つまり、1900年代の初頭、日露戦争の頃には、既に原子力の理論を解明し、原発のプロトタイプのようなものを密かに建設していた可能性も考えられるのです。むしろ、そうでないと、広島・長崎の原爆登場に代表される第2次世界大戦中の技術的大躍進が上手く説明できないのです。戦争が技術を発展させたとよく言われますが、本当は技術を世に出すために戦争を仕掛けたとは考えられないでしょうか?
そして、戦後になって突然現れた半導体による演算装置(CPU)や光ファイバー、これらの先端技術が誰が発明したのかよくわからないまま、産業界に採用され、現代社会は電子情報社会として大発展するのです。これらの技術は宇宙人がもたらしたと主張する人もいますが、私は、このクロカモなる集団が、表社会を操るため計画的にこれらの技術を表社会に注入したのだろうと見ています。
■隠れ国民が語った私達
こういう調査活動をしているせいなのか、不思議なもので、この隠れ国民と覚しき人物と遭遇し、短くも意思疎通する機会にも恵まれました。彼は組織内では科学研究員であり、彼から先端技術について非常に興味深い話を私は聞くことになるのですが、彼の表社会の一般国民に対する思いは、とにかく偏見に満ちているとしか言いようのないものでした。彼は躊躇することなくこう言い切ります。
「お前たちなんか滅びてしまえばいいんだよ。この世が誰かに操作されているなんて、よく考えればすぐに気が付くはずだろう。それが解からない愚かな人間に生きる価値なんてあるのか?」
ひどい発言ですし、同調する気にもなりませんが、愚か者呼ばわりされる我々に全く非はないのか、それを最後に問いかけて、続編に繋げたいと思います。
STULTUS ENIM FATUA LOQUETUR ET COR EIUS FACIET INIQSTULTUS ENIM FATUA LOQUETUR ET COR EIUS FACIET INIQUITATEM UT PERFICIAT SIMULATIONEM ET LOQUATUR AD DOMINUM FRAUDULENTER ET VACUEFACIAT ANIMAM ESURIENTIS ET POTUM SITIENTI AUFERAT
愚かな者は愚かなことを語りその心は災いをたくらむ。神を無視し、主について迷わすことを語り飢えている者をむなしく去らせ渇いている者の水を奪う。
(新共同訳イザヤ書 第32章6節)
キリストの御国にて記す
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